ボールと日本人

ボールと日本人

2,200円 (税込)

11pt

4.0

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

「ボール」と日本人の営みを、古代から現代まで時代を貫いて考察する本邦初の試み!

現在のボールゲームのほとんどは、明治期以降に欧米から渡来したものですが、日本人のボールゲームとの出会いは古代にまでさかのぼり、現代まで幅広い人々に楽しまれてきました。

「する」、「みる」ボールゲームの歴史はもちろん、「昔の人はどう動いたのか?」といった運動技術、ボールゲームの発展を支えたボール職人の存在など、幅広い視点から、時代の変化とともにボールゲームがどのような変遷をとげていったのかを見ていきましょう。

...続きを読む

ボールと日本人 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    日本に輸入されたボールゲームがどのように日本化し、普及していったかを資料を丹念に辿り説明した本。

    特に用具の発展が競技の進化に大きく関与しているという視点から、用具史も並行して解説しているのが面白い。

    P97の紀州藩の打毬については、毬門が水平となっているが、挿図を見る限り垂直なので、図を間違え

    0
    2021年10月10日

ボールと日本人 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

無料で読める スポーツ・アウトドア

スポーツ・アウトドア ランキング

谷釜尋徳 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す