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  • アジアの蜜は甘いぞ! 日本の経営と技術を活かす道
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    景気後退の原因は本当に円高にあるのか? 中国大分裂の可能性はあるか? 企業のアジア進出で国内の空洞化は起こるのか? 巷間に流布するニセ情報を見抜く。日本とアジアの「現場」を最もよく知る2人からの緊急直言。
  • 景気浮揚は夜の街から
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    1巻1,100円 (税込)
    日本人が他国の人々に比べて大金持ちであることは、まぎれもない事実である。にもかかわらず、多くの日本人が不安に怯えてお金を使わなくなっているところにこそ、今回の不況の原因がある。いま日本に必要なのは、デパートやスーパーの売上げを伸ばすこと、旅行に行ったり飲み屋に行くのを奨励してお金が回るようにすることこそ、そして、それをやらせようと思えば、「お金は使っても大丈夫。使ったお金は回り回ってまた戻ってくる」と人々に信じさせることではないか。そのためには、政府が先頭に立って国民が楽しくお金を使える工夫や演出をし、景気のバロメーターである夜の街を賑やかにすべきではないか。生産が頭打ちになった日本においては、サービス産業が花形産業になる。情報も通信もサービス業だし、政治家もホステスもサービスでメシを食う商売である。そもそも日本人の気質にはサービス精神が根づいている。要は、頭の切り換えである。
  • 「使命」ありき3つのステップ キャリアの成功とは何か
    続巻入荷
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    キャリアの成功とは何だろうか。 キャリア形成コンサルタントの著者は、 次の3つが達成された状態だという。 すなわち、 (1)自分が職業人生で達成したい使命が明確になる、 (2)その使命の達成を自分の職業とできる、 (3)職業人生におけるコントロールを自分で握る、である。 そのために最も必要なのが、実はリーダーシップであると説く。
  • 文藝春秋2024年5月号
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    ■■■緊急特集 都知事の「ウラの顔」■■■ ◎小池百合子都知事 元側近の爆弾告発 小島敏郎(元都民ファーストの会事務総長・弁護士) 「私は学歴詐称工作に加担してしまった」 ◎カイロで共に暮らした友への手紙 北原百代 百合子さん、あなたが落第して大学を去ったことを私は知っている── ◎コロナワクチン後遺症 読者の疑問に答える 福島雅典(京都大学名誉教授) ◎大座談会 昭和海軍に見る日本型エリート 保阪正康/河野克俊/戸高一成/新浪剛史/楠木建 ◎特捜部はなぜ五人衆を逮捕できないか 五十嵐紀男(元東京地検特捜部長) ◎プーチン新政権の「影の軍団」小泉悠×長谷川雄之 ◎トランプ前大統領は気配りもできる 杉山晋輔(元駐米大使) ◎短期集中連載4  駐中国大使、かく戦えり 原発処理水「情報戦」の真相 垂秀夫 ◎訂正できない日本共産党 東浩紀×松竹伸幸 ◎五大商社を鍛えた失敗の歴史 秋場大輔 ◎伝説のサラリーマン投資家が明かす個人資産800億円の投資術 清原達郎 ◎東大教授の「尊厳死」提言 あなたはどう死にたいですか 佐倉統 ◎カラダの不調スッキリ 室伏流4つのメソッド 室伏広治(スポーツ庁長官) ◎令和Z世代はなぜ働かないのか 麻布競馬場 佐藤優 ◎皇居の新博物館で宝物を探そう 磯田道史 島谷弘幸 ◎アカデミー賞なんて夢みたい 本田雄 ◎松本幸四郎インタビュー 叔父吉右衛門の煙草入れ 【連載】 ◎新連載 地図を持たない旅人 大栗博司 ◎お笑い社長繁盛記4 太田光代 ◎ムーンサルトは寝て待て10 内館牧子 ◎記者は天国に行けない28 清武英利 ◎有働由美子対談64 万城目学(作家) ◎小説 病葉草紙 京極夏彦

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  • 金銭通は、人間通。
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    “お金の動き”は“人の心の動き”。人の心理に通じていなければ、お金持ちには決してなれない! 日本経済のゆくえからカラオケの経済学まで、幅広い視野から庶民感覚をベースに、縦横無尽に繰り広げられる邱永漢流経済談義を読めば、思わず知らずとお金と人情の機微に強くなること請け合い。“お金儲けの神様”が自らの独特の金銭哲学を明らかにした本書は、あなたを金銭通のみならず、人間通にもしてくれます。
  • 朝は夜より賢い 私の体験的ピンチ脱出法
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    “お金儲けの神様”も、最初は事業の大半が失敗に次ぐ失敗だった。しかし、悩んでばかりいても仕方がない。そんなときは、くよくよ考えずベッドに入ろう。明日の朝から考えても充分間に合います。本書は商売がピンチのときに打つべき手を、流通、資金繰り、業態、転業、商品開発、消費者心理の読み方、マーケティングなど、あらゆる視点から実務レベルで説いた不況時代のバイブル!
  • 人が動く、金が動く 経済オンチ・時代オンチにならない法
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    1巻430円 (税込)
    国際社会、マネー社会、ソフト社会……とこれまでにない新しい時代を迎え、しかもそれらが複雑に絡み合う現代、お金はどのように動き、巡るのか。本書は鋭い経済感覚で人・金・社会の動きの先読みに定評のある著者が、世界の事情、マネー動向など、斬新な予測をまじえ、わかりやすく解説する。
  • 四十歳からでは遅すぎる 野心家のための方法論
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    一生をただのサラリーマンとして終わりたくないなら、勝負時は二十歳から四十歳。独立自営のスタートをきるのは、この気力も体力も充実した二十年間をおいて他にない。「最初の職場は一生を決める重要な分岐点」「銀行に信用されるには自分の仕事を約束通りにこなすこと」「大きくなる可能性のある小さな商売を選べ」etc. 若き野心家たちに、邱永漢が送るとっておきの成功ノウハウ&人生論。
  • みんな同じわけがない 人間に関心を持てば世界が見える
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    階級も貧富の差もあまりないがゆえに、つい「人間なら皆、同じだ」と思い込み、世界の常識や地域性を無視した行動をとってしまう日本人。その小さな行き違いが貿易摩擦、文化摩擦のもとになっている――。本書は人間通・経済通・国際通である著者が、人間そのものに関心を持ち、世界と日本の差を綿密に観察・分析し、国際社会での日本の処し方を36の視点から説き明かす。
  • 死ぬまで現役
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    年をとるのは誰にとっても初めてのこと。「細く長く」の安定優先の生き方に逃げ込んではつまらない。体と心の下り坂によくブレーキを効かせて、最後の時まで元気一杯で生きるにはどうするか? 「お金に頼るより仕事を探せ」「食べることへの情熱を燃やせ」「買物の楽しみを忘れるな」「古い経験は人間を駄目にする」等々。著者が自ら実践する、パワーとユーモアあふれる人生論。
  • 食べて儲けて考えて
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    “お金は貯めるより殖やせ”という邱永漢流金銭哲学。“飲茶の愉しみ・小菜の隠された美味”など中華料理に関するウンチク、等々――。食通、金銭通、そして作家――三つの「顔」をもつ人生の巧者が、“人”“金”“食”をとりまぜ多彩に綴る滋味溢れるエッセイ集。
  • ダテに年はとらず 熟年を優雅に生きる法
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    人生をもう一度はじめからやりおなすことはできない。とするならば、熟年ビジネスマンにとって、これからの仕事と人生をどうとらえ、どう対処するかが、年をとるごとに深刻で大きなテーマとなる。本書は、酸いも甘いもかみ分けた人生の巧者・邱永漢が贈る熟年賛歌の書。
  • 女の財布 自立をめざす人のための金銭学レッスン
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    経済的自立をめざす女性が増えた現代。でも、住宅ローンに光熱費、子供の学費など、家計費も混ざった「女の財布」はなかなかふくれない。では「男の財布」と共存共栄できる豊かな「女の財布」はどうしたら手に入るのか? これからは、支出を節約する家計簿的な発想ではなく、時には上手に借金しながら収入を増やす財テク的金銭感覚が大切。「お金儲けの神様」邱永漢がとっておきのノウハウを楽しく分かりやすく解説する。
  • 失敗の中にノウハウあり 金儲けの神様が儲けそこなった話
    3.0
    大きな失敗のなかにこそ、大きな収穫がある! 『「風と共に去った」砂糖密貿船の悪夢』『「株」初体験は専門家の助言で大失敗』『養鰻をネタに一億円持ち逃げされる』『不況に負けたコンサルタント稼業』『台湾の繊維株に投資して大ヤケド』など――転んでもただでは起きない邱永漢が失敗の数々から得た知恵を包み隠さず一挙公開。
  • 子育てはお金の教育から
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    学校は読み書きそろばんは教えられても、社会人として必要な金銭観や道徳観までは教えきれない。だが、豊かな時代の今、「人生を正しく歩むためには、お金の扱い方を間違えないことが極めて大切だ」と著者は主張する。“お金儲けの神様”と呼ばれる著者が、娘と息子たちを育てた体験を通して、「家庭における金銭教育と道徳教育の方法」を説く。邱家のエピソードも楽しいユニークな教育論。
  • お金持ち気分で海外旅行 ケチケチするな、バカ見るな
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    スイスの時計が世界で一番安く買えるのはどこ? 行き先国の“旅行忌避日”とは? 世界中を飛び回る旅行の達人、邱永漢氏がのこらず教える旅行術、買い物術。外国で買い物をする知恵を身につければ、海外旅行はもっともっとリッチにできる! この他、「旅の必携品」「上手な旅支度の方法」「スケジュールを立てるときの三原則」など、楽しくて役に立つ情報が満載のトラベルエッセイ。
  • ポケット版チャレンジミッケ! 3 コレクション
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    【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ベストセラー絵本のポケット版を電子化。 大ベストセラー絵本「チャレンジミッケ!」シリーズのポケット版が新登場。 おもちゃの自動車、ビー玉、ボタン、積み木、貝殻、木の実……。 本書「コレクション」は作者のウォルターが、集めたたくさんのステキなものたちが大集合した一冊です。 「チャレンジミッケ!」シリーズは、美しい写真の世界からたくさんのアイテムを探すさがしっこ絵本の決定版。 子どもも大人も時間を忘れて夢中になる絵本です。 ※この作品はカラーです。 (底本 2023年11月発売作品)
  • ポケット版チャレンジミッケ! 2 ゆめのまち
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    【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ベストセラー絵本のポケット版を電子化。 大ベストセラー絵本「チャレンジミッケ!」シリーズのポケット版が新登場。 まっかな スポーツカーに のって ドリームシティに 出発です!! 作者のウォルターが段ボールの箱で作り出した夢の街。 どんな冒険が待ち受けているでしょうか? 「チャレンジミッケ!」シリーズは、美しい写真の世界からたくさんのアイテムを探すさがしっこ絵本の決定版。 子どもも大人も時間を忘れて夢中になる絵本です。 ※この作品はカラーです。 (底本 2023年11月発売作品)
  • ポケット版チャレンジミッケ! 9 タイムトラベル
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    【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ベストセラー絵本のポケット版を電子化。 大ベストセラー絵本「チャレンジミッケ!」シリーズのポケット版が新登場。 お姫さまとロボットが登場する本作品は、作者にとっても思い入れの強い作品。男の子の好きなものと女の子の好きなものがコラボしています。 「チャレンジミッケ!」シリーズは、美しい写真の世界からたくさんのアイテムを探すさがしっこ絵本の決定版。 子どもも大人も時間を忘れて夢中になる絵本です。 ※この作品はカラーです。 (底本 2023年7月発売作品)
  • ポケット版チャレンジミッケ! 6 こわーいよる
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    【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ベストセラー絵本のポケット版を電子化。 大ベストセラー絵本「チャレンジミッケ!」シリーズのポケット版が新登場。 いよいよシリーズの中でも一番人気の6巻「こわーいよる」を刊行します。 不気味な世界は、読者を惹きつけて放しません。 「チャレンジミッケ!」シリーズは、美しい写真の世界からたくさんのアイテムを探すさがしっこ絵本の決定版。 子どもも大人も時間を忘れて夢中になる絵本です。 ※この作品はカラーです。 (底本 2023年7月発売作品)
  • Seven Stories 星が流れた夜の車窓から
    3.5
    豪華寝台列車「ななつ星」をめぐる7つのストーリー 豪華寝台列車「ななつ星」での旅を舞台に、7人の人気作家が紡ぐ極上の小説と随想。あなたなら、この旅に誰と一緒にでかけますか? ※この電子書籍は2020年11月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • ポケット版チャレンジミッケ! 4 サンタクロース
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    ベストセラー絵本のポケット版を電子化。 大ベストセラー絵本「チャレンジミッケ!」シリーズのポケット版が新登場。 中でも大人気のクリスマスがテーマの4巻目「サンタクロース」です。 「チャレンジミッケ!」シリーズは、美しい写真の世界からたくさんのアイテムを探すさがしっこ絵本の決定版。 子どもも大人も時間を忘れて夢中になる絵本です。 ※この作品はカラーです。 (底本 2022年11月発売作品)
  • 邱飯店交遊録 私が招いた友人たち
    3.5
    1巻990円 (税込)
    自他ともに認める食通でもてなし好きの著者の家には、文人墨客から経済人まで大勢の友人が訪れた。いつしか自宅は「邱飯店」と呼ばれるようになる。あばら家の七輪を駆使して佐藤春夫と檀一雄を歓待した時分から、食卓で最も笑いの絶えなかった人・本田宗一郎の思い出まで。約三十年間のゲストとその日のメニューの記録を振り返る、愉快で美味しい交遊録。それはある時期の日本文化や経済界の裏面史でもある。 『邱飯店のメニュー』改題。檀一雄が舌鼓をうった「野鶏巻」と安岡章太郎のお気に入り「芋頭扣肉」のレシピ、人名索引付。 〈解説〉畑中三応子 目次 最初のお客は佐藤春夫と檀一雄/〝一本刀土俵入り〟の世界/〝邱飯店〟開店/健啖こそ長寿の秘訣/金を想うがごとく友を想う/メシで釣って文壇へ/〝第三の新人〟と友達に/五味康祐、そして有馬頼義/『ミシュラン』『あまカラ』『東京いい店うまい店』/小島政二郎・白井喬二・子母沢寛/梅崎春生のメスの羊/〝邱飯店〟の名付親・池島信平/スポンサーの鑑・鶴屋八幡/大編集者の風貌と条件/〝日本料理は滅亡する〟/宰相御曹司、舌鼓を打つ/獅子文六の「バナナ」/市村清と今東光のコンビ/栗田春生の痛快な人生/大屋晋三とカ、カ、カのかあちゃん/メニューに出ない料理のメニュー/〝違いのわかる男〟たちの話/永遠の少女・森茉莉/西洋料理のコックを雇う/政情が描く台湾の料理地図/コックを雇って精神修養/年と共に変る料理の中身/大宴のメニューは自分でつくる/宰相夫人佐藤寛子ミニおばさん/〝食通知ったかぶり〟紳士録/紅焼大網鮑と砂鍋大排翅/『邱家の中国家庭料理』楽屋話/美食と大食は紙一重/カミナリ族の大親分本田宗一郎/高度成長の立役者盛田昭夫夫妻/招待状を書く楽しみは残しておいて
  • ポケット版チャレンジミッケ! 8 おもちゃとっきゅう
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    【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ベストセラー絵本のポケット版を電子化。 ベストセラー絵本「チャレンジミッケ!」シリーズのポケット版! 「チャレンジミッケ!」シリーズは、美しい写真の世界からたくさんのアイテムを探すさがしっこ絵本の決定版。 子どもも大人も時間を忘れて夢中になる絵本です。 8巻目は、汽車と一緒におもちゃワールドを旅します。物語は、おもちゃの汽車ができるところから始まります。最後はどこへ行き着くのでしょうか? ※この作品はカラーです。 ※この作品は紙の本(全28頁)を電子化したものです。
  • ポケット版チャレンジミッケ! 1 おもちゃばこ
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    【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ベストセラー絵本のポケット版を電子化。 ベストセラー絵本「チャレンジミッケ!」シリーズのポケット版! 「チャレンジミッケ!」シリーズは、美しい写真の世界からたくさんのアイテムを探すさがしっこ絵本の決定版。 子どもも大人も時間を忘れて夢中になる絵本です。 1巻目は、どのページにもおもちゃの数々がぎっしりつまっています。 ※この作品はカラーです。 ※この作品は紙の本(全28頁)を電子化したものです。
  • ほぼ日刊イトイ新聞の本
    4.2
    49歳の誕生日に初めて買ったMacからすべては始まった。小さな自前のメディア『ほぼ日刊イトイ新聞』は、ベストセラーを生み、イベントを成功させ、「すぐそこにある幸せ」を伝える、1日100万アクセスの超人気ホームページになった。新しい「仕事」のかたちを探る『ほぼ日』の、試行錯誤と成長のドラマ。新章を加筆! ●どうしてこんなことをはじめたのか? ●クリエイターの「まかないめし」を提供してもらおう ●実力以下に評価されているものを拾い出す ●「いま仕事が流行っている」 ●独自のバリューをつくり続ける ●『ほぼ日』は伸び伸びしているか ●オリジナルTシャツに涙する ●『ほぼ日』幼年期の終わり ●理想の組織を見つけたい ●すべてはコンテンツなのだ、という考え方
  • ポケット版 I SPY ミッケ!
    3.0
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 いつでもどこでもあそべるミッケ! 子どもから大人まで夢中になって遊べる大ベストセラーシリーズ「ミッケ!」。 中でもロングセラーの「I SPY ミッケ!」シリーズからポケット版が登場! 親本を持っている人も、持ってない人も、さらに楽しめます。 全部、見つけられるかチャレンジしてみてください。 ※この作品はカラーです。
  • 起業の着眼点
    3.6
    戦後日本経済を支えた年功序列賃金や終身雇用制が陰をひそめ、転職や脱サラをしたり、あるいは退職金を元手に起業を試みる人が増えている。だが、起業は非常にむずかしく失敗例も数多いのが実情だ。本書は、創業・起業を何十と繰り返してきた著者が、起業を試みる人たちに贈る50のアドバイス。起業を成功させるには、努力することも必要だが、それ以上に、お金の儲かる仕事を見つけることが大切なポイント。時代が変わると儲かる商売も変わる。起業とは社会の変化を見きわめて、新しい「お金の通り路」を発見することなのである。 第一章「サラリーをもらって金持ちにはなれない」/第二章「最初の一歩は資本づくり」/第三章「小さな魚が大きな魚を食い潰す」/第四章「雨の日は銀行に傘を借りるな」/第五章「周囲に反対されることをやれ」
  • わが青春の台湾 わが青春の香港
    4.0
    1巻990円 (税込)
    台湾人の父と日本人の母のもと、日本統治下の台湾に生まれ、東大に学び、戦後は帰郷して台湾独立運動に参加するも、二・二八事件後香港へ亡命――。直木賞作家の波瀾に満ちた半生記(一九二四~五四年)であると同時に、激動の東アジア史の貴重な証言ともなっている。デビュー作「密入国者の手記」を特別収録。〈解説〉黒川 創 【目次より】 わが青春の台湾  二人の母に育てられて/文学少年から政治青年へ/全学連の「種蒔く人」/台湾独立に傾く/さよなら、私の台湾 わが青春の香港  編物に明け暮れた台湾のロレンス/青春の賭けに破れて商人となる/花嫁のいない結婚初夜/小説家を志して再び日本へ 〈特別収録〉密入国者の手記
  • 香港・濁水渓 増補版
    4.5
    1巻1,100円 (税込)
    「類稀なる傑作。私たちの甘さを根底から容赦なく揺さぶってくる」(東山彰良氏「解説」より) 金だけだ。金だけがあてになる唯一のものだ――。 戦後まもない香港で、故郷を捨てた台湾人たちがたくましく生き抜く姿を描き、一九五六年、外国人初の直木賞受賞作となった「香港」。日本統治と国民党の圧政のもと、ある台湾人青年が味わった挫折と虚無を主題とする「濁水渓」。著者の青春時代が結晶した代表作に、作家デビュー当時を回顧した随筆「私の見た日本の文壇」を増補した新版。〈解説〉東山彰良
  • 日僑の時代 世界に富をもたらす新しい伝道者たち
    -
    1巻1,300円 (税込)
    既成秩序が次々と崩壊する大変動期の生き方を描く、新・日本人論。 【目次より】●1.移民が新しい時代をつくる ●2.愛国心は過去のものになる ●3.植民と移民は違う ●4.帝国主義のプラス面 ●5.新しい日本人町ができる ●6.華僑と日僑の違い ●7.二重国籍は企業から ●8.純血主義では通らない ●9.なぜ日本人の給料は百倍か ●10.会社人間の真価は海外でも ●11.第二の故郷をつくろう ●12.本社の使い走りになるな ●13.現地人幹部が育たない ●14.円高は日本の神風だ ●15.脱サラするなら海外で ●16.先ず言葉を覚えよ ●17.子供の高等教育は日本で ●18.日本人気質を失うな
  • いつか来る死
    4.3
    72歳の糸井重里が、 400人以上を看取ってきた82歳の訪問診療医と 「死」を入り口に語り尽くす。 「先がないと思うと ピリッとして、覚悟や 勇気が出てきます」(糸井) × 「一人で死ぬのも、 看取られて死ぬのも、 人それぞれ。正解はない」(小堀) ここ数年は、お守り札を持ち歩くように、「死」についての考えを頭の片隅に持ち歩いています。それは、ちっとも嫌なことじゃないんです。自分の体の衰えを感じたとき、身近な誰かが亡くなったとき。そういうときは、どっぷりと死のことを考えます。一方、「自分のお通夜はパーッと楽しくしたいな」と空想する日もあれば、赤ん坊と接して限りなく死が遠くに思えるときもある。いつでも真正面から向き合っているわけではありません。揺れ動いていて、考えが変わることもある。それでいいんだと思います。(糸井重里「はじめに」より) 死とちゃんと手をつなげたら、 今を生きることにつながる。
  • 楽天家でなければ生きられない 自分に合った生き方の選択
    -
    1巻1,300円 (税込)
    楽天家とは物事を希望的に観測する人のことではない。事態の厳しさを認識しても、人間の知恵は必ずそれを解決できるという信念を持つ人のことである。著者は同時代を生きた人々に比べ紆余曲折に富んだ人生を歩んできた。しかし「これで万事休す、と思ったことは一度もなかった。道は必ず開けると信じていたし、努力を怠らなかったので新しい道が開けた、悲観は禁物」と著者は語る。本書は人生の失敗者とならないための人との付き合い方の知恵が満載されている。 ●友を選ばば強気が八人、弱気が二人。 ●嫁に持つなら青鬼より赤鬼がいい。 ●事業のパートナーは運の強い奴がいい。 ●自分の貴人は自分で探せ。 ●人生双六は一回休みと出たら休め。 ●焦るな、悪運の離れていくのを待て。 ●人間関係のはじまりは飲み食いである。 ●皆が節約する時こそお金を使え。 ●人生には見切りと思いあきらめが必要。 ●欲張らなければ上手に年をとれる 等、生き方の極意28カ条。
  • 学校に行きたくない君へ
    4.4
    樹木希林、荒木飛呂彦、西原理恵子、リリー・フランキー、辻村深月……企画から取材まで、不登校の当事者・経験者が、総勢20名の大先輩たちに体当たりでぶつかって引き出した「生き方のヒント」。社会に出たくない人も、いま人生に迷っている人も、中高生からシニア層まで幅広い世代に突き刺さる言葉がつまった一冊です。
  • お金持ちになれる人
    3.9
    どうしたらお金持ちになれるのか? それは足元に落ちている一円玉を拾うことからはじまります。景気の動向を見きわめて、貯め、儲け、ふやす極意を伝授。
  • 鮮度のある人生 年齢を重ねても飽きず挫けず
    3.0
    1巻1,100円 (税込)
    年齢を重ねてもあえて鮮度を主張し、気力にあふれて生きて行くにはどうしたらいいのか? 50代には50代の、70代には70代の悩みがあり生き方がある。70歳を過ぎてもなお現役の著者が中高年に贈る、精気あふれる生き方のヒント。いつまでも若々しい感覚で日々の生活を満喫するコツが一杯!
  • 僕らのAI論 9名の識者が語る人工知能と「こころ」
    3.0
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 AIの「こころ」をテーマに、各界の第一人者が人工知能の今と未来について論じる一冊。 「AIに心は宿るのか?」 「そもそも、心とは何なのか?」 「AIが心を持ったとき、世界はどう変わるのか?」 など、私たちが普段感じている素朴な疑問について掘り下げながら、AIの未来像に迫ります。 一般的にAIの本は、AIの専門家によって書かれた本が多いのですが、AIのこころをテーマにした本書では、人とのコミュニケーション、言葉によるコミュニケーションを扱うことになるため、心の専門家の方や言葉の専門家の方にも話をうかがいました。 AI研究だけでなく、いろいろな角度からAIとこころの関係を見ることで、ロボットとAIの今までにないシルエットが見えてくるのではないかと思います。
  • ドコノコの本 犬と暮らす
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 柴犬夫婦と4匹の赤ちゃん、賑やかなチワワ兄妹、穏やかに暮らす老ビーグル……写真で綴るワンコの物語。日々6000点が集まる「ほぼ日」の犬猫写真アプリ「ドコノコ」の投稿写真から厳選した、犬好きのハート鷲掴みショットのほか、著者・糸井さんと女優・石田ゆり子さんの犬エッセイ、面白公募写真なども収めたフォトブック犬編。
  • ドコノコの本 猫と暮らす
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 まるで人みたいな立ち姿、ギュウギュウな箱に収まるご満悦顔、複数飼いの至福・くっついて寝る猫団子……「猫あるある」集めました! 会員23万人を超えた「ほぼ日」の犬猫写真アプリ「ドコノコ」の、膨大な数の投稿から選りすぐった、猫好き悶絶ショットのほか人気猫直撃リポート、面白公募写真などを収めたフォトブック猫編。
  • すいません、ほぼ日の経営。
    3.9
    ほぼ日の経営について、 まるごと糸井さんに聞いてきました--。 糸井さんは、もともとフリーのコピーライターで、組織に身を置いたことはほとんどない。 それなのに、活動の幅を広げる過程で事務所を立ち上げ、100人以上が勤める企業をつくりあげた。 一方の私は、大学卒業後に伊藤忠商事の事業会社のひとつである 伊藤忠ファッションシステムに入社して35年目。 転職をしたこともなければ、フリーとして活動した経験もない。 根っからの組織人であり、よくも悪くも日本企業の価値観が、骨の髄(ずい)までしみこんでいる。 そんな私が、糸井さんにほぼ日という会社の目指す先を聞いていった。 インタビューは、驚きと発見の連続だった。 事業、人、組織、上場、社長--。企業の根幹を支える部分について、 なにを考え、どのように向き合っているのか。 糸井さんが語ってくれた話の数々は、長年の会社員生活を通じて、 私の中にインプットされた常識をくつがえす内容ばかりだった。--まえがきより ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」の創刊から20周年。 ジャーナリストの川島蓉子さんが、ほぼ日を率いる糸井重里さんに、「ほぼ日の経営」について、まるごと聞いてきました。 ほぼ日の「これまで」と「今」。 なぜほぼ日では、魅力的なコンテンツ、サービス、商品が、次々に誕生しているのでしょうか。 糸井さんとほぼ日にとって、事業とは、働くとは、そして会社とは--。
  • 糸井重里のはだかの禁煙日記
    -
    多いときで1日80本。自他共に認めるヘビースモーカーだった糸井重里が禁煙をはじめたのは2003年8月2日のこと。この『禁煙日記』は、その2日後からつづられはじめます。自身の変化、感じたこと、新たな発見、そして、なんともリアルな弱音。どう発表するかを決めていなかったゆえに、それらは日々のメモとして非常に生々しく記されました。とはいえ、そこは糸井重里ですから、思わず吹き出すようなユーモアもありますし、不意に真実をまっすぐ射貫くような哲学もあります。ときに考え込み、ときに不平不満を隠さず連ねるこの日記は、約1ヵ月半のあいだ、毎日休まずつづられ、やがて不定期になり、2ヵ月後に終わります。そして、糸井自身、この日記の存在をしだいに忘れ、7年の年月が流れました。時代が明らかに禁煙へと加速した2010年10月、そのリアルな記録は、満を持して掘り出されることとなりました。その存在をすっかり忘れていた糸井重里はテキストを読み直して非常に驚き、当時、書かれることのなかった終わりの挨拶として「7年経ってのあとがき。」を書きおろしてつけ加えました。それが、この『糸井重里のはだかの禁煙日記。』です。(2011年1月)
  • 混ぜる教育
    4.0
    九州・別府の温泉街に誕生した、外国人が半分を占めるスーパーグローバル大学が、日本の未来のお手本になる。 全学生6000人の半分が80カ国から集まった外国人。教員も半分が外国人。授業は、日本語と英語の2本立て。卒業する頃には、日本人学生も外国人学生も、日本語+英語+αのバイリンガルとなり、日本で世界で活躍する。 そんな夢みたいな大学が九州大分県別府市の温泉街のハズレの山の上にあります。その名は立命館アジア太平洋大学。通称APU。2000年の開学以来、日本の大学のグローバル化の先陣を切って、文字通り国際的な教育環境のもと、グローバルな人材を次々と生み出してきました。 APUの成功の秘密。それは「混ぜる」ことにありました。 「象牙の塔」としばしば評される大学は、これまで社会や市場と混ざろうとしませんでした。また日本の大学の場合、世界と混ざるスピードも遅れていました。では、なぜAPUだけが、あらゆる意味で「混ぜる」ことに成功したのか? 本書は1年以上に渡り、関係者100人以上にインタビューを行い、APUの「混ぜる教育」の秘密に迫ります。 時代のキーワード、グローバリゼーションも、ダイバーシティも、「混ぜる」ことです。世界と混ぜる。多様なひとたちと混ぜる。本書は大学案内本ではありません。日本社会や日本企業に欠けている、グローバリゼーションやダイバーシティをどうやったら実現できるのか、APUの成功をケーススタディにして学ぶ「混ぜる教育」の教科書です。 巻末には、早くからAPUの「混ぜる教育」に注目してきた、糸井重里さんの「解説」が! こちらも読み応えたっぷりです。
  • 株の原則 邱永漢の基本法則
    -
    フィクションではない面白さ、それが「株」 「株を始めた目的は何ですか?」と聞かれたら、多く「お金」と答えることでしょう。 しかし、“金儲けの神様”邱永漢は、時代を読み、推理するための材料と言っています。 推理小説“株式市場”の登場人物である“株”の動向を、世情を参考に推察することが醍醐味です。 その読みが正しければ、結果として“お金”が発生します。 “儲けの神様”の啓示を受けて、株式市場を読破して下さい。 【著者プロフィール】 邱 永漢 1924年、台湾・台南市に生まれ。1945年、東京大学経済学部卒業。台湾、香港にて銀行員、貿易商などを遍歴し、その後日本に居を構える。小説『香港』で第34回直木賞を受賞。以来、作家、経済評論家、経営コンサルタントとして活躍し、『金儲けの神様』とも呼ばれている。
  • お金をちゃんと考えることから逃げまわっていたぼくらへ
    3.8
    お金は大事。お金は欲しい。お金が好き……。でも、お金は魔物。そんな魔物のパワーに振りまわされそうで、怖くて、お金から目をそらしてきました。いまこそお金を正面から見てみよう。お金について考えてみよう。はじめてお金と向き合った糸井重里が、お金の神様から聞いた、リアルでロマンチックなお金の話。神様が素手でつかんできた人生には、生きるヒント、楽しみや面白さ、誰もが聞きたいことがいっぱいです。「いま、ぼくは、あぶなっかしくて、ちっぽけな旅の途中で、金と動機だけは、なくてはならぬということを、やっと分かったらしいのである。旅に出る朝に、邱永漢さんという先達に、目の前の景色がどういうものであるのか、親切に教えていただいたのは、ほんとうにありがたいことだった。」お金にしがみついてしまう人も、お金に嫌われている人も、これからたくさんのお金と付き合う人も、大人も子どもも、必読の書。

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  • お金の貯まる人はここが違う
    -
    お金を貯めたい人にオススメ! お金を儲ける方法は時代と共に変わってゆくが、お金を貯める方法はほぼ不変だ。 お金の貯まる生き方、お金の使い方、金銭感覚の養い方、これから貯蓄を始めようという人には是非読んで欲しい1冊。 景気が不安定な現状だからこそ、読後すぐに役立つ教訓が満載! 【著者プロフィール】 邱 永漢 1924年、台湾・台南市に生まれ。1945年、東京大学経済学部卒業。台湾、香港にて銀行員、貿易商などを遍歴し、その後日本に居を構える。小説『香港』で第34回直木賞を受賞。以来、作家、経済評論家、経営コンサルタントとして活躍し、『金儲けの神様』とも呼ばれている。
  • 知ろうとすること。
    4.2
    福島第一原発の事故後、情報が錯綜する中で、ただ事実を分析し、発信し続けた物理学者・早野龍五。以来、学校給食の陰膳(かげぜん)調査や子どもたちの内部被ばく測定装置開発など、誠実な計測と分析を重ね、国内外に発表。その姿勢を尊敬し、自らの指針とした糸井重里が、放射線の影響や「科学的に考える力の大切さ」を早野と語る。未来に求められる「こころのありよう」とは。
  • インターネット的(PHP文庫)
    4.0
    どうやら、十年以上経って話題になっているらしい。じぶんで言うのもおかしいですが、読んだ方によれば「いまの時代が予見されている」そうです。「ぜんぶ、ここに書いてるじゃないか」なんていう声もいただきました。――糸井重里。本書は、発刊から十年を経て、「まるで、予言の書!」と再評価の声が高まっている名著に、書き下ろしの「続・インターネット的」を加筆。もとは、『ほぼ日刊イトイ新聞』を始めた当時の著者が、インターネット登場後の世界について考察したものだが、読む者は、ここ十年間に起きた変化の本質を、十年前のこの本によって知ることになるだろう。また本書で綴られる言葉は、パソコンすらいらない、「消費者」なんていない、自分を他人にするゲーム、寝返り理論、消費のクリエイティブ、妥協の素晴らしさ……など、普遍的価値を持つ。糸井重里の予言的、そして普遍的なメッセージが詰まった一冊である。

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  • ビリーブ・ユー
    完結
    -
    全1巻693円 (税込)
    何も信じられない時代だからこそ、あなたを信じたい……糸井・柴門の豪華コンビが贈る、爽やかな青春の一場面!! 恋人たち必読!!
  • グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ
    3.8
    「この本には、ぼくが「こうやりたい」と思っていたようなことがまるまる書いてあったんです。」糸井重里(まえがきより) ビートルズよりストーンズより儲けてしまったバンドの秘密。それはフリーでシェアでラヴ&ピースな、21世紀のビジネスモデル。 オバマ大統領から、スティーブ・ジョブズまで、米国トップは皆グレイトフル・デッドから学んでいた! そのほか、グレイトフル・デッドの教えを実践する、グーグル、アメリカ陸軍、COACH、Kindle、アマゾン、マクドナルド、ビル・ゲイツなどの事例も満載!
  • マネーゲーム敗れたり ドルに翻弄される時代は終った
    -
    1巻1,300円 (税込)
    今、キャピタル・ゲインを狙ったならず者の投機資金が、世界中を動き回っている。それは動き方次第で一国の経済を混乱に落とし入れるだけでなく、景気・不景気を左右する程の威力を持つ。昨年7月のタイのバーツ暴落にはじまる東南アジアの通貨不安は、この投機資金の動きで起こったものだが、その結果アメリカのファンドや銀行の海外投資が焦げついた――世界大不況のゴングはついに鳴った。企業・個人に生き残るすべはあるのか。 内容は第1章 世界大不況のゴングが鳴った―東南アジア経済危機はドル基軸通貨体制動揺の序章 第2章 ドルを稼いで罪あり―バブル発生も崩壊も“ドル”への過信から始まった 第3章 内需拡大の究極の特効薬―“お金を使えば税金を負けてやる”という発想が必要 第4章 みんな大損して再出発―円安放置とアジア危機で米国株価の大暴落が始まる 第5章 世界的マネーゲームの崩壊。危機の時代を乗り切るとっておきの処方箋を呈示。

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  • 賢人の手帳術
    3.7
    アポイントを並べていくだけではもったいない! 気を引き締めたり、明日の予定が楽しみになったり……人生をぱっと明るくするポイントは手帳の上手な使い方にこそあり。 決まりきったスケジュールと侮るべからず、ルーティンも自由時間もこれで充実! 基本の手帳術をマスターする賢人流「手帳」の使い方8か条 1か条 年間・月間・週間カレンダーを使い分ける 2か条 タスク管理を工夫して仕事の質と効率を上げる 3か条 メモスペースを有効活用する 4か条 ライフログ手帳の選び方、記録の仕方をマスターする 5か条 アナログ手帳とデジタルツールを使い分ける 6か条 デジタルスケジュールで複数の相手と予定を共有する 7か条 デコレーション術で楽しい手帳にする 8か条 カスタマイズして、より便利で使いやすくする
  • 損をして覚える株式投資
    3.2
    時代の変化に敏感な「お金の神様」も、いまだに何度も損をする。株の世界はルール通りには動かず、毎回違ったことが起こるからである。「株は儲かる人より損する人のほうが多い」「知恵のはたす役割は10%ていど」「株式投資は精神修業の場」「成長株は宝の山」「株は社会の覗き窓」――かつて著者が「株の神様」と呼ばれたのは、“相場”より“未来の成長”を重視する成長株理論を提唱し、世の中の株価を大きく動かしたから。低成長と経済のグローバル化が進むなか、株の舞台は日本から海外に移ったが、お金儲けの原則に変わりはない。明日の投資家たちに贈る50のアドバイス。「株で成功するためにはシロウトであれ」と説く。時代の変化を読み、世の中を感じ、お金を増やすためには株式投資のリスクを肌身に感じるのが何よりも大切である。

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  • (ぶんこ版)糸井重里の萬流コピー塾
    3.0
    セン柳より面白いからマン流なのだ。ワイセツなことを考えてはいけない。広告は世界を変えたが、萬流は広告を変えた。IT革命や南北会談には残念ながら及ばなかったが、ギョーカイの技術革新、男女摩擦については大いなる洞察を見せたのである。これはまさに、来るべき新世紀にむけての一大セイシン運動と評すべきであろう。バブル黎明期の日本に突如あらわれた天才コピーライターが一般応募の秀作を格付け。予想を超える鬼才たちが集まり、一行メッセージにしのぎを削る。
  • ピーコ伝
    4.5
    この本の聞き手、糸井重里は“ピーコさんは21世紀の日本のおかあさん”だという。そんなピーコは、いかにしてピーコになったのか。伸び伸びと育ててくれた家族のこと。ゲイであること。「愛に生きてるのに、愛されないという、愛の吸血鬼なのよ(笑)」と語る、独特の恋愛観。片目を失う闘病を経て、最後に残った大切なものとは。テレビに収まりきらないピーコの魅力が満載。“自分の裸をさらけ出しちゃうような「はずかしい本」は、これっきり”という貴重な一冊。
  • 象牙の箸
    -
    美食の精華は中国料理。そのみごとな板前ぶりを発揮しながら、故国中国の風味、人情等を楽しく語る料理随筆。ニンニク、あわび、魚と塩、モヤシ、パパヤ、嫉妬――啖い且つ読む30編。

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  • 西遊記(一) 実力狂時代の巻
    -
    1~8巻576~619円 (税込)
    天地の歴史の夜明けのころ、傲来国花果山の頂に立つ奇石から生まれた一匹の猿――のちの孫悟空を中心に展開する波瀾万丈の物語。西遊記を生んだ民族の心をくまなくとらえた才筆と藤城清治の美しい影絵が、愉快な妖怪社会の種々相を現代によみがえらす。

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  • 口奢りて久し
    5.0
    「私が大食漢であるかどうかは知らないが、食べることに人一倍熱心で、年期の入っていることは確かであろう」──五十年間、一食たりともおろそかにせず、食事中も次の食事の事を考える。名著『食は広州に在り』から半世紀。世界中の美味を求めて歩き回った著者の、珠玉の食エッセイ。

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  • 食は広州に在り 改版
    3.8
    美食の精華は中国料理、そのメッカは広州である。広州美人を娶り、白亜の洋館に在って、時に自ら包丁を手にとる著者が蘊蓄を傾けて語る、中国的美味求真の世界。一読、その美酒佳肴に酔う――。

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  • 中国人と日本人
    -
    日中双方のふところの中で育ち、自ら現地を視察し事業展開する著者が、繁栄に向けて離陸した中国の知られざる素顔と、両国人の気質の差異を実務・文化の両面からわかりやすく解説する。アジアの時代をむかえた今、巨大な隣国とどうつきあうか……。

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  • インターネット的
    4.1
    「おいしい生活」「不思議、大好き」等のコピーで一世を風靡した糸井重里。今や一日35万アクセスを誇る『ほぼ日刊イトイ新聞』を開設し、IT・インターネットの世界でもカリスマ的存在として注目される著者が、未来の生活コンセプトを打ち出した!それが、「インターネット的」。自身のホームページを超人気サイトに育てる中で見えてきた、これからの仕事と生活。誰も教えてくれなかった「インターネット的」世界の秘密がこの一冊に!

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