無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
戦後日本経済を支えた年功序列賃金や終身雇用制が陰をひそめ、転職や脱サラをしたり、あるいは退職金を元手に起業を試みる人が増えている。だが、起業は非常にむずかしく失敗例も数多いのが実情だ。本書は、創業・起業を何十と繰り返してきた著者が、起業を試みる人たちに贈る50のアドバイス。起業を成功させるには、努力することも必要だが、それ以上に、お金の儲かる仕事を見つけることが大切なポイント。時代が変わると儲かる商売も変わる。起業とは社会の変化を見きわめて、新しい「お金の通り路」を発見することなのである。 第一章「サラリーをもらって金持ちにはなれない」/第二章「最初の一歩は資本づくり」/第三章「小さな魚が大きな魚を食い潰す」/第四章「雨の日は銀行に傘を借りるな」/第五章「周囲に反対されることをやれ」
...続きを読むPosted by ブクログ 2009年10月04日
200712/サラリーマンは人を使う側の発想が必要、経営者は人に使われる側の発想も必要/汗水たらして一生懸命働くよりも、お金の儲かる確立の高い仕事を見つけることの方がずっとうまくいく/社会のスキマを見つける→スキマが埋まれば次の新しいスキマができる/特定の人が欲しがる商品、どこで手に入れることがわか...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年09月30日
お手軽に起業をしようと進める本が並ぶ中、堅実なまっとうな起業家の視点の本。
八百屋さんの話は、興味深かった。値段をつける決定権が自分にある商売なら、才量次第で設けられる。お金の流れ路を見つけること、自分で決めること。対比されている父親から会社を引き継いだ印刷屋さんとは違いが見て取れる。
手形の怖...続きを読む
Posted by ブクログ 2009年10月07日
如何にしてお金持ちになるか、
そのためにはサラリーマンではなく、起業するのが一番というこを延々と書いている印象を受けました。
著者が指摘するポイントは最もで、読んでいてその通りだと思いますが、
最終的に著者は新しい分野、誰もまだやっていない分野をフロンティア精神で起業していくことが儲かると言っている...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年04月21日
[ 内容 ]
バブルがはじけて十七年。
戦後日本経済を支えた年功序列賃金や終身雇用制が影をひそめ、転職や脱サラをしたり、あるいは退職金を元手に起業を試みる人が増えている。
本書は、創業・起業を何十と繰り返してきた著者が、起業を試みる人たちに贈る50のアドバイス。
起業を成功させるには、努力することも...続きを読む
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。