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4.3つるばら村で「ひまわり洋品店」を営むはるかさん。お店には、洋服、糸やボタンなど、すてきな品々が売られています。木の葉のブローチとひきかえにブラウスを買っていった若者、むらさきの服に身をつつんでスカーフを注文した美しい女の人、何十足ものくつしたを探しにきたひげのおじいさん……。短いながらに情感あふれ、胸をあたたかいくする短編ファンタジー12話。「つるばら村」シリーズ第7弾。
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4.3ある日、大好きな飼いネコのポロが病気にかかった。死にそうになっていたポロを、ロボットの開発エンジニアのお父さんとお母さんが、ポロをロボットにして助けてくれた。体はロボットだけど、心は前のポロなはず。でも、乱暴な口をきいて、以前のポロとはちがうみたい。えっ?本当はそんなこと考えていたの?動物と人とのつながりを考えさせられる物語。
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4.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 国語の時間、北森先生が変なことをいいだした。「今からしゃべる言葉は、五、七、五のリズムでしゃべるんやで」だって。どうやら「はいく」をつくる練習みたい。季語は気にしないでいいっていわれても、五、七、五の言葉が全然でてこない。しかも、休みの間にはいくをつくる宿題をだされてしまった。休みに入ってから、家族のはいくをつくって発表してみた。「かぎどこや いつもとうちゃん さがしてる」「ながでんわ 二時間十分 しんきろく」。つくったはいくは、みんなのあらさがしをしているみたいだといわれてしまった……。宿題ができなくてこまっていると、おばあちゃんが動物園へ連れていってくれた。動物園でクラスメイトのほそいみさきに会って、一緒に動物のはいくをつくりはじめたら……。第56回青少年読書感想文全国コンクール小学校低学年の部の課題図書に選定された『とっておきの詩』の続編。言葉のリズムと国語の面白さが伝わります。
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4.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 村上しいこ&長谷川義史がおくる「わがままおやすみ」シリーズ第7弾! 家のテレビを見ていたら、なんだかようすがおかしい。エエモンジャーZとワルキングが、戦わないで仲良くボートに乗っている。おとうちゃんとおかあちゃんに見てもらったら、急にテレビがしゃべりだした! そして、「熱があるような気がする」と言いだしたので、ぼくはすぐにずるやすみがしたいんだとピンときた。テレビのジョンと、ななちゃんの誕生日パーティーに一緒にいくことになった。誕生日パーティーでは、だしものをすることになっていて、ジョンとマジックをやることにした。リモコンを使って、1、7、9、7、0の数字を押すと、いじめっこが消えてしまった! すると、いじめっこはテレビの中に入ってしまい、画面に映し出された。それを見たななちゃんが「あっちに行ってみたい」といって、でたらめにリモコンを押したら、今度はぼくたちがテレビの中に入ってしまった!
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4.3人気コンビがおくる「わがままおやすみ」シリーズ第4弾!運動会の日、お母ちゃんがお弁当をつくろうとしたら、すいはんきのふたが開かなくなってしまった。そして突然、すいはんきがしゃべりはじめて、運動会に参加したいと言い出した! ぼくたちは、すいはんき「ジャーちゃん」と一緒に運動会へ向かった。かけっこの時に走る子が一人足りなくなったので、ぼくはジャーちゃんに出てもらった。ところが、かけっこの途中で、いじめっこが足をひっかけてジャーちゃんを転ばせた。ジャーちゃんといじめっこは大げんか。先生に怒られたけど、ジャーちゃんはその後、お母ちゃんとの「コアラだっこ」と、お父ちゃんの「かりもの競争」で大活躍!「追っかけ玉入れ」では、背負うかごが足りなくて、ジャーちゃんがかごの代わりに。ぼくがジャーちゃんを背負っていたら、いじめっこが玉をぶつけてきた。ジャーちゃんは、またいじめっことけんかになって……。
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4.2※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 強く大きく頭のいいオオカミのリーダー、ロボ。どんなわなも見やぶるロボの、たったひとつの弱点とは? 人間との戦いを通して、オオカミたちの気高い生き様をえがいた名作が、あべ弘士の筆で新たによみがえる。小学校低学年から。
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4.2※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★★愛してるから、ぜんぶ知りたい! ★★ ほんわかマンガで学ぶ猫のきもち100問100答 大人気マンガ家・卵山玉子さんと 大人気動物学者・今泉忠明先生がタッグを組んだ、 日本一くわしくて 日本一くすっとくる猫のきもち読本です。 ●猫好きさんにヒアリングした 「猫についての100のギモン」をQ&A方式で解明 ●『うちの猫がまた変なことしてる。』(KADOKAWA)の 卵山玉子さんが、オールカラーのマンガを描きおろし ●ハンディサイズのかわいい本で猫好きさんへのプレゼントにもぴったり! 主人公は、2匹の猫と暮らす夫婦。 ほんわかゆるりと生きる夫婦に対して、 猫たちはアクティブでゴーイングマイウェイ! どたばたで毛まみれで幸せな毎日のワンシーンを切り取りながら、 それぞれの行動の裏に隠された猫のほんねを解説していきます。 最新研究に基づく解説は、どれをとっても目からウロコ。 なんで私たちはこんなにも猫が大好きなの?という 「人が猫を愛する理由」にまで最新科学で切り込みます。 【目次】 1章 猫には猫のりゆうがある 2章 かわいいのは生まれつき 3章 猫どうしはちょっとフクザツ 4章 嫌がらせしたいわけじゃない 5章 猫ってだけでひとくくりにしないで <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
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4.2ねずみさんのいすは、ちいさなまるい、きのこのいす。うさぎさんのいすは、ふんわり、おはないっぱいのいす。さあ、りす、かえる、はりねずみ、きつね、しか、いのししもやってきて……。みんな、ぴったりのいすを見つけられるかな。「KFS絵本グランプリ」受賞者による、動物たちのかわいらしいしぐさが愛らしい、やさしい語りかけ絵本。読み聞かせ2歳から ひとり読み4歳から※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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4.1「薬物なんてさ、一生自分とは関係ないって思ってたし。前の学校で、そういう授業受けたとき、こんなのやるわけねー、って思ったし。でも、ふわっと目の前に薬物が現れると、思いがけなさすぎて現実味失う。仲いい人がやってて、その人が異常者でもなく、ごくフツーに見えるとさ」(本書より) 地方から東京の中高一貫の私立中学に編入した加地隆秋(かじ・たかあき)は、勉強の進度に追いつけず、運動神経も悪い自分が周囲から浮いていると自覚している。そんな加地は、家庭教師の大学生、安岡を慕い、自宅に遊びに行くことになった。安岡の部屋で見つけたプラスチックケースから出てきたのはガラスのパイプと苔色の何かだった。加地はすすめられるがまま、大麻を吸った――。 薬物の魅力に抗しがたく変わっていく加地。その変化に気づいたのは、チャンネル登録者数をとにかく増やしたいYouTuberの伊佐木周五(いさき・しゅうご)、そして動画作成を手伝うことになった麻矢夕都希(まや・ゆづき)だった。 「チーム」シリーズなど児童向けエンタメをヒットさせる一方、犯罪加害者の家族に光を当てた硬派な物語も手がけてきた吉野万理子氏。彼女が今回テーマに選んだのは、児童書の世界で取り上げられてこなかった「中学生の薬物依存」です。薬物依存者の回復サポートにあたる団体「日本ダルク」で、薬物にどっぷりと依存した経験のある人たちへの聞き取りを行うなど、さまざまな取材によって裏付けられた社会派のヤングアダルト小説です。
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4.1「日経ヘルス」誌で、健康誌史上初の連載恋愛小説として話題騒然! 耕し、種を蒔き、慈しむ。野菜たちが教えてくれる恋の育て方とは?――同窓会に参加するため帰郷したまゆみは、別れた彼と再会する。プロポーズを退けて東京で働くことを選んだ彼女と、故郷で教師をしながら野菜畑を育てる彼。終わったはずの恋が10年の時を経てふたたび芽吹く……。恋愛小説の名手が描きだす、野菜のようにみずみずしく、栄養と幸せ満点の、3組の恋の物語。「空豆のコロッケ」「イタリアのおっかさん風、アラビアータ」「おばけかぼちゃパイ」など、おいしいレシピも満載!
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 タブレットをつかった授業のとちゅう、ふしぎなアプリをみつけたこたろう。タッチしてみると、画面の中に現れたヘビみたいな生き物が「まほうのアプリ『アブラカタブレット』のあんないやく、タブーでございます」と話しかけてきました。そして、このアプリを使ってとった写真を加工すると、現実世界のものも同じように変えられるというのです。花の色を変えてクッキーにしたり、木の葉っぱを星形にしたり、池のコイに歌をうたわせたり……。こたろうがアプリで遊んでいると、画面の中にあるゲージの色が変わっていることに気がつきました。タブーに聞くと、これは『おねがいゲージ』というもので、ゲージがいっぱいになると、どんな願いも叶えることができると教えてくれて……。テンポの良い展開にひきこまれる、ハラハラドキドキ楽しい幼年童話!
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4.0奈良県生駒市の生駒山上遊園地の遊具「飛行塔」が話す歴史ファンタジー! 標高642メートルの生駒山から見続けた昭和4年から戦時中、令和までの、歴史童話。 飛行塔は、子どもたちを空の世界へと誘う楽しい遊具として、昭和4年に生まれました。 戦争中は、飛行塔部分をもぎとられ「金属回収」されてしまいます。明石空襲、大阪空襲を目の前で見て「戦争とは何か」を考え、 その後、高度経済成長期の変わる日本を見届け、令和の子どもたちにあたたかい声をかけます。 長い年月の間、高い山のてっぺんから、いろんなものを見てきた、 現存する最古の遊具である飛行塔のお話。 ●巻末に、年表や語句説明もあり、「戦争を伝える」ためにもぜひご覧頂きたいです。 ●発売前から書店員さん、司書さんから評判です! 「被害者」「加害者」ではなく、「第三者視点」で描かれる戦争童話は、 子どもたちに客観的に戦争について考える力を与えてくれます。 ──紀伊國屋書店横浜店 花田優子 「平和がいかに大切か。争いのない世の中がどれだけ尊いものか。稼働する最古の大型遊具が見つめた、戦前、戦中、戦後。 その歩みをユニークな手法で伝えるやさしくてせつない物語。幅広い世代に手に取って欲しいです!」 ──NetGalley先読み読者
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4.0列車内には、学校や職場へ行こうとしている人が乗り合わせていた。 突然、「ダダダダーン」という爆音が鳴り響いて、窓から外を見ると、アメリカ軍の飛行機が間近まで迫ってきているではないか。 操縦席のパイロットの表情まで見えるほど、爆撃機は近くにいる。 明かに、僕らの乗っている列車を攻撃しようとしている。 このままでは死んでしまう。 反射的に、列車から飛び降りた。 (本文より) ***** 「軍国少年って、おじいちゃんのこと……?」ぼくはページをめくる手を止めて、ひとりごとをつぶやいた。軍国ということばと、優しいおじいちゃんがうまく結びつかない。祖父の絵はとてもユーモラスで、川滝少年はとても可愛くて、列車通学のきびしさも、剣道の時間の痛い話も、すべては笑い話のように読めてしまう。でも、このとき祖父は「まじめな軍国少年」だったのだ。(本文より) いつだったか、うちの郵便受けに、日本の父から届いた小包をあけてみると、そこに何冊かのスケッチブックが入っていました。そのうちの二冊がこの作品に登場するスケッチブックです。父の戦争体験について、少しは知っていたものの、くわしいことは何も知らなかったので、スケッチブックに描かれている漫画を見て、また、父の書いた文章を読んで、私はとても驚きました。こんな大変な戦争を、父はよく生き抜いてきたものだと、感心もしました。けれども、これらのスケッチブックは、長いあいだ、私の机の引き出しの奥で眠ったままになっていたのです。なぜなのでしょうか。私はその頃、戦争にも、平和にも、関心がなかったからです。日本は憲法で戦争を永久に放棄した平和国家なのだから、戦争や平和について、考えたり、悩んだりする必要はない、と思っていたのです。(後書き) Twitterでバズった小手鞠氏父のマンガ絵日記、91歳が生き抜いてきた戦争の記憶と記録が漫画でつぶさに表現されている当時のスケッチブックと、その内容から創作された祖父と孫の物語。 戦前戦中戦後、60頁の絵日記を掲載し、戦争だけでなく昭和の懐かしい風俗も味わうことができる資料としても貴重な一冊。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 村上しいこ&長谷川義史のコンビがおくる、「わがままおやすみ」シリーズ第10弾! 家族みんなでキャンプに行こうとしたら、お父ちゃんが車のカギがないってさわいでる。台所のテーブルにカギを置いたというので見に行くと、ぼくのすいとうに目と鼻と口がついていて、「ぼくをほっといてキャンプに行くなんてあんまりや」と言ってきた。さらに、手と足と頭にかえるがぴょこっと生えて、「はやくいこ。キャンプ場がまってるよ!」と走りだした。キャンプ場に着くと、ぼくとすいとうはおにごっこをして遊んだ。するとそこにいじめっこがやってきて、操縦していたリモコンカーをすいとうにぶつけてきた。いじめっこを注意したけど、いじめっこは全然反省していない。ぼくとすいとうは、ザリガニをとりに小川にむかった。小川に赤いかたまりがゆれているのを見つけたとたん、すいとうの頭のかえるがゲコゲコと鳴いて、すいとうを引っぱるように川に飛びこんでしまった!
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4.0【物語の概要】 主人公の鍛人は、養殖マグロの衝突死問題が、遺伝子編集によって解決されるかもしれない、 というニュースをきき、マグロが死ななくてすむときいて安心する。 そんなとき、大好きなおばあちゃんががんで入院する。 おばあちゃんは「遺伝子」を調べたら、治しかたがわかると聞いて驚く。 未来のお医者さんはどんな治療をすることになるのか想像して、鍛人は未来の技術にワクワクする。 ●シリーズ「おはなしサイエンス」の刊行趣旨 科学的な知識をもとに、論理的に考え、適切な答えを導く──。 それは、新しい時代を生きるために必要な力です。 その力を身につけるには、理科に親しみ、興味を持つことがいちばん。 理科の学習は、これまで以上に重要になってきています。 「おはなしサイエンス」は、 理科=科学の、おどろきや感動を、物語をとおして伝え、 「科学する心」を育むシリーズです! ●現代を代表する一流の児童文学作家の書き下ろし。 ●物語を味わいながら、科学への関心を深めます。 ●物語の背景を、豊富なグラフや図表で説明。 ●上質なイラストもたっぷり。楽しみながら科学を理解できます。 ●巻末の「おはなしサイエンスひとくちメモ」で、各巻のテーマと小~中学校で学ぶ理科の内容との関連を解説します。 ●シリーズ「おはなしサイエンス」のラインナップ※刊行予定も含みます 『遺伝子工学 光るマウスが未来を変える』 森川成美・作 石井聖岳・絵 『美容の科学 神永くんは知っている』 神戸遙真・作 藤本たみこ・絵 『未来のたべもの 未来の給食、なに食べる?』楠木誠一郎・作 下平けーすけ・絵 『AI(人工知能)ロボットは泣くのか?』佐藤まどか・作 酒井以・絵 『未来の医学』片川優子・作 大管雅晴・絵 『バイオミメティクス(生物模倣技術)マンボウ、空を飛ぶ』吉野万理子・作 黒須高嶺・絵 『鉱物・宝石の科学 七つの石の物語』小手鞠るい・作 サトウユカ・絵 『宇宙の未来 パパが宇宙に行くなんて!』松素めぐり・作 木村いこ・絵 『恐竜 恐竜の町で見つけたこと』松原秀行・作 梶山直美・絵 『危険生物 ひょうたん池の怪魚?』赤羽じゅんこ・作 ウラケン・ボルボックス・絵
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4.0交番に新しくやってきたおまわりさんは、となりに住んでたあこがれの兄ちゃんだった! カッコイイお仕事をしてるはず、だよね!? 子どもたちに人気の職業をテーマにした童話シリーズ「おしごとのおはなし」。 あこがれのお仕事や子どもに身近なお仕事を題材に、10人の豪華執筆陣が描き下ろした、小学中級向けの創作童話です。 ●シリーズ「おしごとのおはなし」の特色 ・野間児童文芸賞等多数の受賞作家やミリオンセラー作家など、現代を代表する一流童話作家の書き下ろし。 ・「物語の楽しさ」を第一に書かれた作品は、どの一冊をとっても、すぐれた童話作品として楽しむことができます。 また、シリーズを通して読むことで、さまざまな職業に触れることができ、視野が広がります。 ・実力ある画家によるイラストが入っていて、低学年から、ひとりで読めます。 ・巻末に収録したコラムページで、職業への理解が深まります。 ・朝読にもぴったりのボリュームです。
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4.0季節や行事をテーマにした童話のシリーズ「おはなし12か月」。 1年12か月、各月の行事や季節感をテーマにした創作童話を、12人の豪華執筆陣に書き下ろしていただきます。 4月は、新学期をテーマにした「春と、ドキドキ」。 主人公は、3年生の新学期を迎えたタケシ。平凡で、なにごとにも自信の持てないタケシは、天才の妹、春が作ってくれた「タイムマシン」で、1年生の新学期にタイムスリップして、自信を取り戻します。と思ったのも束の間……。 ●シリーズ「おはなし12か月」の特色 ・直木賞、野間児童文芸賞等、多数の受賞作家や、「青い鳥文庫」のベストセラー作家をそろえた当代最高の執筆陣。 ・高畠純氏、田中六大氏ほか、イラスト陣も豪華。すべての場面にイラストが入ります。 ・物語を味わいながら、日本の豊かな季節感に親しむことができ、その季節や行事に愛着がわきます。 ・朝読にもぴったりのボリュームです。 ・巻末に収録した知識のページで、行事の背景も学べます。
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4.0まりえのお母さんは目が見えない。だんだんと見えなくなってきて、まりえが小学校の時に完全に失明。2022年7月刊行の絵本『うちのおかあちゃん』は、作者がお母さんをモデルにその一時期を描いたものだがフィクションである。 この作品はもっと具体的に、リアルにお母さんについてつづられたエッセイ集。 本が好きで好きで作家になりたかったが叶わなかったお母さん、似たような道を歩む作者だが、人生の場面でお母さんとぶつかりあうこともしばしばだった。戦争にも学歴偏重の社会にも、障害にも、差別偏見にも負けずチャレンジし続けた「お母ちゃん」は、世間や自分のなかの「鬼退治」を成し遂げた。 小手鞠さんいわく「60代になって初めて『母の愛』を知ったように思います。美人で、優しくて、がんばり屋さん。顔に似合わず、毒舌家。そんなお母ちゃんについて、あますところなく書いてみました。」 若い人たちにとって生き方の一つの指針となるような作品。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「生活のお悩み」「夫婦・子育てなど家族のお悩み」「仕事のお悩み」「恋愛のお悩み」「学校のお悩み」について、オオアリクイやコアラ、カピバラ、ハシビロコウなど、47種類のいきものが、自身の生態や進化を元にずばりアドバイス。 「ざんねんないきもの事典」も大人気の今泉忠明先生による監修! ■内容 生活のお悩み 夫婦・子育てなど家族のお悩み 仕事のお悩み 恋愛のお悩み 学校のお悩み 生き方を教えてくれたいきもの図鑑
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ぼくのおじいちゃんはすごい。いつも、まさかのおもしろい話をしてくれる。サキザキくんっていう友だちの特技の話とか、親切にした魔女から、ねむりひめを紹介された話とか、“アチチの小鬼”っていうへんな鬼まででくるんだ!おじいちゃんの語るとんでもないお話。テンポのいい関西弁での、おじいちゃんとぼくのかけあい。おじいちゃんの質問に「知らん」とこたえたらぼくの負け。ゲームはおわってしまう!
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4.02016年に発売され、シリーズ累計195万部を突破した『ざんねんないきもの事典』(高橋書店)。その監修を務めた今泉忠明先生が、身近ないきものに対して、人間が抱きがちな誤解や思いこみについて、あますことなく語ります。 「イヌがしっぽをふるのは、よろこんでいるから」→これは誤解で、イヌの体が勝手に反応しているだけなのです。 今泉先生がおはなしする、動物たちの行動に秘められた本当の意味を知ることで、ペットとの向き合い方を考える一冊になるはずです。 ●著者紹介 動物学者(生態学、分類学)。1944年、動物学者である今泉吉典の二男として、東京に生まれる。東京水産大学(現・東京海洋大学)卒業後、当時、国立科学博物館に勤務していた父の誘いで、特別研究生として、哺乳類の生態調査に参加。その後、文部省(現・文部科学省)の国際生物学事業計画調査、日本列島の自然史科学的総合研究などにも参加した。伊豆高原ねこの博物館館長、日本動物科学研究所所長などを歴任。監修をつとめた『ざんねんないきもの事典』(高橋書店)は、2018年、「こどもの本総選挙」で第1位に選ばれた。動物関連の著書が多数あるほか、『講談社の動く図鑑MOVE』をはじめ、たくさんの動物本の監修も行っている。兄、息子ともに動物学者という“動物一家”の一員である。 ●主な内容 人間「私が泣いていると、イヌが頬を舐めて慰めてくれた」→イヌ「この光る液体はなんだ? 舐めて確かめよう」 動物には「涙」というものの意味はもちろん、その存在も認識してはいません。「いつもと違うもの」を確かめているだけなのです。様子を見て手の気持ちを慮ることができるのは人間だけがもっている能力です。 逆に言うと「ペットが言うことをきいてくれない」と人間が怒るのは筋違いというものなのです。 今泉さんの根底に流れるのは、動物を対象として観察することで、生物の共生とは何か、人間とはどんな動物なのかを考える学者としての態度です。 人間の感情をそのまま当てはめられては、他のいきものにとっては迷惑なこと。でも動物と暮らすことは楽しい。人間といきものが一緒に生活していくことの本当の意義を今泉さんからレクチャーしてもらいます。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ある日、おばあさんは川で立派な箱に入った子犬を拾います。シロと名づけ、かわいがるうちに、シロは「おじいさん、わたしにのっておくれ」と話します。 山でシロは「ここほれ、わんわん」 すると、大判小判がたくさん! それを見ていた隣のなまけ者のおじいさんがシロを借りていき、山へおいたてます。 シロがなにも言わないのに、掘ってみると! 大ヘビやかえるがうじゃうじゃ。 怒ったなまけ者のおじいさんは、シロを打って殺してしまいます。 悲しんだおじいさんは……!? おじいさんとおばあさんのやさしさが、満開の桜の花を咲かせる美しい日本昔話です。 もうひとつのおはなし「みるなのくら」収録。 よみきかせ 5歳~ 総かな ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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4.0【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ネコ科を知れば家の猫をもっと好きになる。 昨今、ネコの人気は飼い猫に限らず、スナネコやマヌルネコなどネコ科動物にまで広がっています。サーバル、ジャングルキャット、カラカル、ユキヒョウ、ピューマ…美しい野生のネコ科の動物たちの姿や、モフモフでキュートな子どもたち、横顔や後ろ耳などをたくさんの写真が満載です。1000万年をかけて共通の先祖から進化してきたといわれる小・中型ネコ科の8系統それぞれの特性や能力、行動、大きさをイラスト付きでわかりやすく解説。個性的なネコ科動物に会える国内の動物園・施設案内なども掲載、国内で飼育されるネコ科の系譜、家族、名前、誕生日などの情報や動物園の中でいきいきと暮らす様子をおさめた秘蔵写真も大公開。ネコ科動物の知識をより深めることの出来るガイドブックです。オールグラビア。監修は動物学者の今泉忠明先生。 ※この作品はカラー版です。
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4.0【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 友だちほしいと、子鬼がみんなをとおせんぼ。 山の上にひとりぼっちで暮らす子鬼は、ともだちがほしくて道行く人をとおせんぼ。 けれど、たちどまってくれる人はだれもいない。 ある日、とおせんぼをして出会ったおじいさんに言われるままについていくと、そこは、おじいさんのお店、団子屋。そして、子鬼はその団子屋を手伝わされ、団子の作り方はもちろん、お茶の入れ方も教わりながらいっしょに暮らす。 ―そして、一年たったころ、ふたたびおじいさんに連れられて見せられたものは!? 『とおせんぼ』をキーワードに、人と交流することのほんとうの意味に気づかされるハートウォーミングな絵本。 ※この作品はカラーです。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「動物もなんとなく元気がないときがありますか? 動物の気持ちの上げ方ってありますか?」 「サルも人間みたいにわくわくするときってありますか?」 「ワニも歯が痛くなりますか?」 「家で飼っている金魚はさびしくありませんか?」 動物に関する子ども素朴な疑問、ふと浮かんだ謎、素朴な質問などに、小菅正夫が動物たちと接してきた体験を通して、独特な切り口でこたえる本!絵は小菅正夫とともに旭山動物園を盛り立ててきた絵本作家のあべ弘士。楽しくわかりやすく表現。
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4.0【物語の概要】 剛志の兄・正孝は、息を止めて海に潜る深さを競うフリーダイビングの選手。まだ20歳になったばかりだが、数々の大会で入賞していて、そんな兄を剛志は尊敬していた。そんなある日、剛志は正孝に誘われて海岸のゴミ拾いをすることになる。ゴミの多さに驚いた剛志は、あらためめて海の抱える問題に気づきはじめる。 【シリーズ「おはなしSDGs」の特色】 ・各児童文学賞受賞作家やベストセラー作家など、現代を代表する一流童話作家の書き下ろし作品です。「物語の楽しさ」を第一に書かれた作品は、どの一冊をとっても、すぐれた児童小説として楽しむことができます。 ・実力のあるイラストレーターによる挿絵が多数掲載され、確実に物語を読み通す手助けとなります。 ・各巻とも、SDGsが掲げる17のゴールのうちの一つがテーマとなっており、いま世界が協力してその目標に向かわなくてはならない理由が自然と理解できるストーリーが展開されます。 ・本文中に、物語とリンクさせるかたちで、関連する図表、グラフ、年表などが入ります。さらに、各巻の巻末で、テーマとしたSDGsのゴールについてくわしく解説しますので、テーマ学習の教材としても使用できます。 ・SDGs全体について解説する「総論編」も刊行します。さまざまなゴールをテーマにした物語と、「総論編」を併読することで、SDGsについての理解がさらに深まるように設計されています。 ・80ページ(一部カラー)。朝読書にもぴったりのボリュームです。 【シリーズ「おはなしSDGs」のラインナップ】 『未来からの伝言 SDGsガイドブック』(那須田淳)/貧困をなくそう『みんなはアイスをなめている』(安田夏菜)/ジェンダー平等を実現しよう『すし屋のすてきな春原さん』(戸森しるこ)/安全な水とトイレを世界中に『水とトイレがなかったら?』(石崎洋司)/エネルギーをみんなに そしてクリーンに『夢の発電って、なんだろう?』(森川成美)/つくる責任 つかう責任『未来を変えるレストラン』(小林深雪)/気候変動に具体的な対策を『ツリーハウスの風』(楠木誠一郎)/海の豊かさを守ろう『ぼくらの青』(佐藤まどか)/陸の豊かさも守ろう『海をこえて虫フレンズ』(吉野万理子)/平和と校正をすべての人に『平和の女神さまへ 平和ってなんですか?』(小手鞠るい)
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いきものたちがそれぞれの恋を実らせるためにいっしょうけんめい頑張る姿に ぜひたくさん笑っておどろいて感動してください! いきものたちの全力で真剣で、可愛くておもしろいプロポーズの数々を フルカラーのイラストで解説します。 それぞれのいきものたちの生息地や大きさや特徴、 恋の仕方や時期や恋の時期といったためになるさまざまな知識データも充実。 親子で読んで楽しめる一冊です。 ●目次 第1章「ラブラブに恋する」 第2章「プレゼントで恋する」 第3章「アピールで恋する」 第4章「バトルで恋する」 第5章「肉食系女子が恋する」 第6章「激しく恋する」 第7章「フシギに恋する」
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★★おしゃれがわかると、わたしが変わる★★ ★きょうから一番かわいくなる!★ JS人気No.1ファッション雑誌のスタイリストが本気で教える だれにでも、すぐできる、すてきな自分になる方法★ 女子小学生人気No.1おしゃれ雑誌『ニコ☆プチ』の人気スタイリストを著者にむかえた、 子どものためのスタイルブック。 全編オールカラーの豪華なイラストと等身大のスタイリングで、 コーディネートの基礎とおしゃれのコツを「本気」でわかりやすく教えます。 少女たちが、これからずっと自由に、自分のスタイルを発見し続けていくための基本の1冊です。 【コンテンツ】 ・コーディネートは3ステップ! ・コーデを仕上げる7つのポイント★ ・「なりたいわたし」になる方法♡ ・かしこいお買い物のコツ ・12歳のスタイルコレクション そして…… ・おしゃれ力をUPさせる4つのリトル・ストーリーつき♪
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 気になるだろう? なぜ、ほろんだのか…! ※本書は"絶滅した生き物が、自らその絶滅理由を語る"図鑑です※ 地球に生まれてきた以上、絶滅からは逃げられない。 絶滅したり、栄えたり。いろいろあるよね、生きてると。 シリーズ76万部突破のベストセラー!ボリュームたっぷり70種
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 村上しいこ&長谷川義史のコンビがおくる、「わがままおやすみ」シリーズ第9弾! お父ちゃんの車を洗うお手伝いをしたら、おだちん300円もらえた。そして、ぼくの大事なぶたのちょきんばこにお金を入れようと思ったら、ちょきんばこが部屋から消えている! 泥棒に盗まれたと騒いでいると、ちょきんばこを持ったおまわりさんが家にやってきた。お父ちゃんがちょきんばこに手をのばすと、「わたしにさわるんやったら1回100円!」と、急にしゃべりだした。ちょきんばこに、どうして家出をしたのか聞いてみたら、おなかのお金を使って日本一周しようと思ったんだって。でも、おなかのお金だけでは足りないと伝えると、ちょきんばこはため息をついた。そこでぼくが、おばあちゃんの家に一緒に行こうとさそったら、ちょきんばこは大喜び。電車に乗っておばあちゃんの家に向かっていると、いつものいじめっこが電車に乗ってきて……。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ―――――――――――――――――――――――― 知れば知るほど愛おしい! あるあるマンガで学ぶ犬のきもち100問100答 ―――――――――――――――――――――――― 大人気マンガ家・道雪 葵さんと 大人気動物学者・今泉忠明先生がタッグを組んだ、 日本一くわしくて 日本一くすっとくる犬のきもち読本です。 ●最先端の研究にもとづいて犬の心理を大解剖! ●『うちのトイプーがアイドルすぎる。』(KADOKAWA)の 道雪 葵さんが、オールカラーのマンガを描きおろし ●ハンディサイズのかわいい本で犬好きさんへのプレゼントにもぴったり! 主人公は、どこにでもいるふつうの家族、犬飼家。 犬飼家の面々と飼い犬モカさん(トイプー)、 さんぽ仲間の犬たち(柴/ゴールデン/パグ/チワワ/ミニチュアダックス)との ドタバタにぎやかで幸せな日々を切り取りつつ、 それぞれのエピソードに隠された犬のほんねを解説していきます。 「穴があるととにかく顔をつっこむのはなぜ?」 「水浴び後のブルブルにはどのくらい効果があるの?」 「おとなになっても変わらずかわいいのはなんで?」 「人間の星占い、犬には当てはまらないよね?」 最新研究に基づく解説は、どれをとっても目からウロコ。 へええと驚き、プッと笑って、おまけにちょっぴり泣けてくる。 読めばますます犬が大好きになること間違いなしの1冊です。 【目次】 1章 そのヘンな行動はなんのため 2章 かわいいのにはワケがある 3章 犬はすごい、犬は天才 4章 犬にもいろいろいるのさ 5章 アイシテルからずっといっしょ <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
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4.0オリンピックに採用された競技の中から、「体操」をピックアップ。 いちばんのなかよしでありライバルでもある未久との友情、そして、同じクラスになった少し気になる男の子・翔太くんとのほの甘い恋愛……。物語を楽しみながら、「体操」を楽しく学べる1冊です。 (あらすじ) 体操のオリンピック選手を目指す、小学5年生の空野ことり。そんなある日、ことりは、いちばんのなかよしかつライバルである未久を意識しすぎるあまり、平均台から落下、骨折してしまう。一時は体操がもうできなくなるのではないかと絶望したものの、病院で治療を受けていく過程で、話しかけてくれる人や、助けてくれた人との交流から、いろいろなことに気付いていく。一回りも二回りも成長し、強くなったことりは、骨折から2年後、体操の舞台に戻ってくる――。 ●オリンピックの種目をテーマにした童話シリーズ「スポーツのおはなし」。 2020年の東京オリンピックに向けて、新しくとりあげられた種目も含め、10人の豪華執筆陣がスポーツをテーマに描き下ろした、小学中級向けの創作童話です。 ●シリーズ「オリンピックのおはなし」の特色 ・各児童文学賞受賞作家やベストセラー作家など、現代を代表する一流童話作家の書き下ろし。 ・「物語の楽しさ」を第一に書かれた作品は、どの一冊をとっても、すぐれた童話作品として楽しむことができます。 また、シリーズを通して読むことで、さまざまなスポーツの特色や魅力に触れることができ、スポーツへの興味が深まります。 ・ほぼすべての見開きに、実力ある画家によるイラストが入っていて、低学年から、ひとりで読めます。 ・巻末に収録したコラムページで、スポーツへの理解が深まります。 ・朝読書にもぴったりのボリュームです。 ●シリーズ「スポーツのおはなし」のラインアップ 卓球(吉野万理子) 体操(小林深雪) リレー(小手鞠るい) 空手(くすのきしげのり) サーフィン(工藤純子) 野球(あさのあつこ) バトミントン(落合由佳) テニス(福田隆浩) 柔道(須藤靖貴) スポーツクライミング(樫崎茜)
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4.0青い鳥文庫の人気シリーズが共演! 夢にむかってがんばる主人公を描く4つの感動ストーリー!「エトワール ~はじめてのトウシューズ~」梅田みか3年生の春休みに、千鶴先生からトウシューズを履くお許しをもらっためいと南。はじめてのトウシューズに喜びいっぱいの二人、でも練習がはじまってみると……。「作家になりたい! ~ラブレターが書きたい!~」小林深雪青い鳥文庫小説賞に応募する小説がぜんぜん進まない未央。スランプ脱出のために、天才双子が出したアドバイスは「雪人さんにラブレターを書こう!」だって!?「ねこやなぎ食堂 ~あなたの思い、料理します~」つくもようこお正月、元芽は喫茶店を営むコレじいの家にお泊まりに来た。そこでお客さんのなやみを聞いた元芽は、コレじいといっしょに出張料理に行くことに。「すみっこ★読書クラブ 事件ダイアリー ~夢をかなえる読書術~」」にかいどう青嵐香丘学園中等部の読書クラブに入部した千秋。今回開かれた読書会のテーマは「○○になりたい!」。審査員役の千秋に向けて、4人の部員が、それぞれオススメする本とは――。<小学中級から すべての漢字にふりがなつき ノベライズ>
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4.0ねこの町の小さなホテルの古い別館でハロウィンパーティがひらかれることに。そこで会場になる古い別館の修理を頼まれ、ホテルに泊まっていた犬の大工ハリソンさんは、ある夜わすれものをとりに館へ戻ると、誰もいないはずの館から、なぜか明かりがもれて中から賑やかな笑い声が聞こえてきて……!(漢字にはすべてルビつき)一般書だけでなく児童書でも活躍中の小手鞠るい氏「ねこの町と犬の村」シリーズ第4弾!今回のお仕事のお話は、たくさんの人が働いておもてなしをするホテルでの心温まるハロウィンのお話です。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 縁日で、金魚すくいの名人にであったぼく。ぜんぜんすくえなかったけど、名人に教えてもらいながら、ついに金魚すくい大会の日をむかえます。さあ、深呼吸をして……。ひと夏の体験をみずみずしく描きだした絵本。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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4.0孤独を好物にする“つちんこ”と少女の物語。 母の離婚をきっかけに祖母の住む離島に預けられることになる少女。そこは、毎年夏になると家族で出かけた思い出の多い島だ。 複雑な思いをかかえて、島に降り立つと、 「シャッ、シャッ、シャッ、シャッ」 無気味な笑い声を立てて、つちこんこが、現れた。 「もしかしておいらのこと、見えてるのか?」 どこからともなくやってくる“つちんこ”。 「あなた、ナニモノなの?」 「うーーん、おいら、ナニモノなのか……」 孤独につぶれそうになっている子どもの前にだけ現れるのが、座敷童ならぬ“つちんこ”だ。 家族のことで不安な気持ちをかかえる少女と、うさんくさいつちんことの、不思議な物語。
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4.0小学6年生の美幸は、みんなと一緒に行動することが苦手で、いつも本ばかり読んでいた。仲良しの友だちもいないし、特にほしいとも思わない。本の中には友だちがいて、その友だちは人を傷つけたり、悪口をいったり、いじめたりしないから……。ある日、美幸のクラスに、アメリカの小学校から転校してきた少女、エリカがやってきた。エリカは、森に囲まれた小さな村で暮らしていたが、両親の離婚によってお母さんと一緒に日本で暮らすことになった。数日後、漢字が苦手なエリカと、算数が苦手な美幸は、自習の時間にこっそりプリントを交換して、お互いのプリントを終わらせることに成功。髪の毛の色も、得意な科目も、性格も、生まれた場所もちがう二人だったが、その日を境に距離が縮まっていく。美幸は、「新しい発見」というテーマの作文に、エリカのことを書くことを決めた。美幸にとって、新しい発見はエリカという友だちだった。ところが……。
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4.0クララさんはねこの町に子どものための本屋さんをオープンしたばかり。ある日、犬の村にある図書館では子どもたちが本に夢中になっているとのうわさを聞いて興味しんしん、様子を見に行ってみることに──。どのお仕事にもそれぞれ素敵な「ひみつ」があります。お仕事を通じて誰かを幸せに、さらにその幸せを受け取った人からまた幸せが広がっていく「ねこの町といぬの村シリーズ」第三弾は夢いっぱいの本のワンダーランド!
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4.0大ベストセラー「ざんねんないきもの事典」(高橋書店)の監修をした今泉忠明さんは、父、兄、息子さん、そしてご本人も、みーんな動物学者です。お父さんの指導で罠でネズミを捕まえ、剥製にしていた小学生時代、あれよあれよという間に動物の生態調査に引きこまれていった大学生時代、そして好きなことを仕事にして走り続けている今現在……。動物大好きな人は必見! あまりにも動物まみれな人生を、活字で体験してください。
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4.0◆猫に学べば、人はもっと幸せになる!「猫の思考と行動」「身体能力」「歴史」「有名人との逸話」「童話」「病気と終末ケア」など、9つのテーマで猫の魅力に迫る。すべてのにゃんLoversに捧げる、究極の猫読本。 》 ゴロゴロの驚くべき健康効果とは? 》 寝相で飼い主への気持ちがわかる? 》 ふみふみするのは、甘えたい気分のとき? 》 しっぽを見れば気分がわかる? 》 身長の5倍も飛べるジャンプ力! 》 男性より女性のほうが猫にモテる? 》 猫の祖先はどこからやって来たの? 》 死ぬときに姿を消そうとするのはどうして? 》 十二支に猫が入っていない理由とは? …etc.◆今、大人気の作画家、トラネコボンボン 中西なちおによる悶絶級にかわいい描き下ろしイラストが、200点超掲載! 見ても楽しめる贅沢な1冊!
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「ピラニアは凶暴」「ハイエナは横取りばかり」など、世間で生き物がされている「勘違い」を通して、彼らの生態などを紹介。勘違いを正したい動物たちとインタビュアーの対談形式。手軽に読めて、生き物の知識が身につく。
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4.0OL人生一発逆転なるか?リアルお仕事小説。 仁藤茉由子28歳OL。仕事はデータの入力。会社では気の合わない同僚と嫌味な上司に囲まれ、帰宅後は部屋で一人ビールを飲む毎日。そんなかわり映えのしない日々からの脱却を目指す茉由子に、大手テレビ局が主催するシナリオコンクルール入賞の朗報が届きます。「会社を辞めて書くことに専念しよう!」そう心に決めて臨んだ授賞式でしたが、突きつけられたのは厳しい現実でした。 仕方なくOLを続けながら脚本家を目指すことにした茉由子に、ドラマ制作会社からプロット書きの仕事が舞い込みます。脚本家としての足掛かりにと、徹夜を続けて必死にプロットを書きあげますが、執筆料は出ないありさま。一方会社では、華やかな世界に身を置く茉由子をねたんでか、同僚の態度はどこかよそよそしくなり……。 落ち込む茉由子の前に現れたのは、駆け出しの俳優、秋月愁。「いつの日か、君が脚本を書いて、僕が主演する」――愁の言葉に書くことへの意欲を取り戻した茉由子でしたが、愁はまたたく間に人気俳優へと駆け上がり、あっという間に遠い存在に。 そんな中、いつもの職場で待っていたのは、予想もしなかった事件。茉由子はようやく、自分が気づかずにいた人々の温かさ、自分自身の本当の思いに気づき始めます。そして、自分が本当に書きたい「ドラマ」を見つけるのでした。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 もしも、ノミやクモなどの身近な生物の力が強力になったら…? そんなありえない設定を入り口に、野山や海だけでなく身のまわりにいる“実は”危険な生物を紹介する新感覚の図鑑。現代は、身近な危険生物を殺虫剤で駆除できたり、ケガを負っても消毒薬で対処できたりする時代です。そんな技術が発達する一方で、人間は動物としての抵抗力を失っています。本書は、わが身を守る方法もまじめに科学して、生きる知恵も学べる図鑑です。
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4.0わたし、小川凛。この春から湾岸高校での生活がスタートしました! これまでとは違う新しい環境、個性的な同級生や先輩たち。そんな中で自分の居場所を見つけるのはけっこう大変だけど、大好きな広瀬崇と一緒なら、きっと乗り越えていける! 活字力全開(フルパワー)の人気シリーズ。小川凛、高校1年生になりました! 胸キュン度120%! 青い鳥文庫の大人気シリーズ、待望の高校生編!
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4.0卓球少年たちの熱い友情と戦いを描く! 第1話「チームふたり」は、東小卓球部のキャプテン大地が主人公。小学校最後となる大会で県大会出場を目指す大地は、同じ6年生の誠とチームを組むことを望んでいました。しかし、顧問の辻先生から告げられた相手は5年生の純。納得がいかないまま練習を続ける大地の前に、今度は卓球どころではない問題が。大型バスの運転手として働く父親が会社を解雇され、そのショックから家に引きこもってしまったのです。同じころ、女子部では、大会に臨む考え方の相違から部員が分裂状態に陥っていました。双方の女子から相談を受けた大地は、放っておくこともできず……。多くの問題を一度に抱えて、大地は、東小卓球部はどうなっていくのでしょう。そして、困難を乗り越えた先にあるものとは……。 続く「チームあした」では、新キャプテンとなった純が難題に立ち向かっていきます。舞台は「チームふたり」から約半年後。東小卓球部では、全日本選手権でベスト8に入った経歴を持つ新コーチ大滝を迎え、「県大会優勝」を目標に掲げて練習に励んでいました。ところが1か月もたたないうちに、コーチが突如、音信不通に。自分の力不足が原因ではと悩む純の前に中学生になった大地が現れます。さらに、ライバル西小卓球部のキャプテン富田林が現れて、次の大会で西小が東小に勝ったらコーチをもらう!と宣言。果たして東小卓球部の運命は? 中学生になった大地たちの成長も見逃せません。
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4.0正直に生きれば生きるほど、堕(お)ちていく――。松下絵里子(28歳)。スポーツ用品メーカー勤務。結婚も決まり、公私ともに充実の日々が始まるも……「優等生の悪女」。佐藤美鶴(34歳)。小さなサンドイッチ店で働く主婦。元デパートの店員。献身的な夫がいながら過去の男に……「懲りない悪女」。加賀美さとみ(53歳)。セレクトショップ「トップシークレット」社長。欲望にどこまでも忠実な女性起業家。多少の犠牲は……「華麗なる悪女」。向井沙也香(21歳)。セレクトショップ「トップシークレット」社員。さとみの下で働く上昇志向の強い新入社員。職場には絵里子の婚約者がいて……「純情そうな悪女」。――彼と同じ未来を見ていたはずなのに。――彼女には僕の知らない別の顔がある。人は星、人生は夜空。かかわり合う人々が点となり、ひとつの星座を形づくる。ままならない男と女の関係を、それぞれの視点で描いためくるめく恋愛小説。
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4.0ガクとマキは兄弟のように育った幼なじみで中学の同級生。部活も一緒のバスケ部という仲良しコンビ。だが、二学期初日、教室にマキの姿はなく、心配したガクが放課後にマキの家に様子を見に行ってみると、なんとマキが女子になっていた!
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4.0夏のある日曜日、れいぞうこが壊れてしまった。お父ちゃんはれいぞうこのビールが冷えていないと大騒ぎ。ぼくが駆けつけると、アイスは溶けてアイス汁に変わっていた。れいぞうこに変なものを入れたからだとお父ちゃんとお母ちゃんが言い争ってる。お父ちゃんが、れいぞうこを点検していると、突然れいぞうこに目と鼻と口ができて、しゃべりだした。そして夏休みをもらってプールに行きたいと言い出したから驚いた。ぼくとお父ちゃんとお母ちゃんは、仕方なくプールに連れて行くことにした。しかも、水着まで着たいというから、世話がかかる。ようやくプールに着いたけど、実はぼく泳げない。プールにはいじめっこが来ていて、ぼくはプールに落とされた。れいぞうこに助けを求めても、れいぞうこはいじめっこを追いかけてばかり。そして、れいぞうこは何と、いじめっこを食べてしまった!関西弁の小気味よい文章と大胆で愉快なイラストが笑える幼年童話。
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3.9※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 まきおくんは、やっと掘り当てた特大サイズのじゃがいもで、コロッケを作ることになりました。お母さんと妹といっしょに、じゃがいもを洗って、ゆでて、いためた玉ねぎとお肉をまぜて、かたちを作ります。お母さんが油で揚げてくれたコロッケは、さくさくで、あつあつで ほくほく。それを、まきおくんは、もぐもぐと頬張ります……。おいしくて楽しい、くすっと笑みがこぼれるあったかい物語です。 行事と食べもののよみきかせ絵本、第2弾! まきおくんは、やっと掘り当てた特大サイズのじゃがいもで、コロッケを作ることになりました。お母さんと妹といっしょに、じゃがいもを洗って、ゆでて、いためた玉ねぎとお肉をまぜて、かたちを作ります。お母さんが油で揚げてくれたコロッケは、さくさくで、あつあつで ほくほく。それを、まきおくんは、もぐもぐと頬張ります……。おいしくて楽しい、くすっと笑みがこぼれるあったかい物語です。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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3.9寂しさを消すことができるなら、私は死んでもいい―― 女が女になり、女でしかなくなる瞬間を描く問題作! わたしの心が「寂しいの、なんとかして」と色目ならぬ物欲しげな瞳を駆使して、受動的に、男を付け狙っているわけです。(中略) 男に付け込まれるように、狙われるように、心がそういう風に巧みに振る舞っているわけです。 これがわたしの本性であるところの「受け身のストーカー」です。(本文より) これは、性にまつわるあらゆる体験を味わい尽くす「女」の物語。 女という性をやめられず、女という性から逃れられない「生」の先には何が見えるのか? 太宰治の『人間失格』を下敷きに、「女性が女性であることで覗きこむ深淵」を照らし出す意欲作!