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寿司につられて寿司屋のかみさんになって二十年。カウンターの内側からみた、とっておきの話。寿司の値段、賞味期限、符丁のあれこれ、残った酢飯や魚のゆくえ、盛りこみと別盛り。なにかと誤解の多い寿司屋のホンネを飾らず気取らず綴る。寿司屋はこわいという方、このおいしい一冊で楽しく参りましょ!!
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Posted by ブクログ
寿司の食べ方なんて誰にも教わらなかったので、 勉強のつもりで買った本です。(回らないお寿司、です) 昭和25年生まれの著者の旦那が 昭和48年に親方から店を分けてもらったそうですから、 中身は昭和の本ですw 「結婚するなら木場(きば)の旦那みたいな粋な人がいい」 という部分に傍線を引いてありまし...続きを読むた(私)。 長谷川萬治(はせがわ まんじ)という木材商が 昭和48年度から昭和50年度に 3年連続で長者番付(高額納税者ランキング)一位になったという ことをかなり後になって知って、 「木場→羽振りがいい」ということになってるのではと推測。 「奉公の足抜け」「足駄(あしだ)」とか今では使いませんよね。 今でも営業してるみたいですよ。
寿司につられて、寿司屋のかみさんになった筆者。寿司屋のカウンターの裏側をじっくり丁寧に、控えめにつづったエッセイです。読んでいると寿司屋でじっくりお好み寿司を食べてみたくなります。食欲減退の夏に特におすすめです。
お寿司屋さんってこんなにステキな商売だったんだなあ。魚の粋を感じさせる、とてもいい本。作者の佐川芳枝さんのひかえめな文体とあいまって、読後も気持ちいい。
寿司屋のかみさんシリーズ第1作。20年以上前の本ですが、古くささは感じませんでした。身近にこんな寿司屋があれば、通いたいです。
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佐川芳枝
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