アンティーク・シオンの小さなきせき

アンティーク・シオンの小さなきせき

1,425円 (税込)

7pt

森の中のお店、アンティークシオン。アンティークとは、誰かの使った古い品物のこと。店のご主人シオンさんが世界各地で出会った品物です。ここで起こる、不思議で心あたたまる6つのお話。物にはみな、持ち主との忘れられない物語があるのです。

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    児童書 / よみもの
  • 出版社
    学研
  • ページ数
    168ページ
  • 電子版発売日
    2018年12月21日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    21MB

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アンティーク・シオンの小さなきせき のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    骨董には、その物が体験してきた幸せな時間や悲しい時間が宿っている。人の手を渡ってきたものが持つ魅力はそこなのだろう。
    人間よりも長く生き、たくさんのものごとを見てきた骨董は、自分が1番幸せだったころを思い出す。 そしてその頃のあるじにまた出会いたいと言う。
    あるじが生まれ変わったらまた巡り会える

    0
    2024年10月01日

    Posted by ブクログ

    ・この本は骨董品の話です。買う人を呼びよせます。中でも「銀の針」という骨董品の話で、不思議な力で素敵なドレスを作れていて、魔法だと思ってしまいます。ぜひ読んでください。

    0
    2019年01月29日

    Posted by ブクログ

    森の中のお店、アンティーク・シオン
    店のご主人シオンさんが、世界各地で出会った品物たちが集まる場所。

    120年くらいになりますかねぇというステッキ。
    真珠の耳飾りは、なんと350歳!

    店主はいう
    「100年以上経った骨董品には不思議な力が備わり、買い手を選んだりもする」

    茂市久美子さんの丁寧な

    0
    2024年10月18日

    Posted by ブクログ

    茂市久美子さんのファンタジー児童小説ですね。
    挿絵は、黒井健さん(1947年、新潟生まれ)イラストレーター、絵本作家。

     森の中のお店、アンティーク・シオン。
     アンティークとは、誰かの使った古い品物のこと。
    店のご主人シオンさんは、年令がわからない、魔女のような女性です。骨董品に対して「集めてき

    0
    2024年10月10日

    Posted by ブクログ

    森の中にひっそりと佇むアンティークショップ。
    お店にあるアンティークの品々にまつわる物語。

    どのお話も素敵で心温まるお話。
    第二話、銀の針がお気に入りかな^^

    誰かが使った使用済みの古い道具、私もちょっと敬遠する気持ちが強かったけれど。
    私と出会うのを待ってくれていたものって考えると、それはまた

    0
    2017年12月27日

    Posted by ブクログ

    ミユキさんの感想にあった、大人もじゅうぶんに楽しめる児童書だった、という一文を目にして興味惹かれた一冊。
    児童書だけあって、所どころにイラストもあり、素敵なアンティークのイメージを思い浮かべやすく、よかった。
    子どもの頃の私がこの本を読んでいたら…骨董品にはあんまり興味はなかったかもしれないけれど、

    0
    2024年11月02日

    Posted by ブクログ

    ・森の中のアンティークショップ。
    ・年齢不詳の女主人シオンとクロネコのマフィン。
    ・魔女のようなシオンには道具の声が聞こえる?
    ・店に置かれている道具たちが人を呼ぶ。
    ・買った人たちに起こる不思議な「いいこと」。
    ・半ば絵本、短編6つ、すぐに読めるだろう。
    ・後半3編には少しつながりがある。
    ・きれ

    0
    2019年11月27日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    柱時計に銀の針、お皿や首飾り。
    アンティークの品々に秘められたあたたかい物語集。
    黒猫と店長のおばあちゃんの組み合わせがいかにも魔女の世界という感じでミステリアス感が匂います。
    茂市久美子さんと黒井健さん童話界を代表するふたりのコラボレーションでとても満足する作品でした。
    わたしも昔の雑貨が大好きな

    0
    2017年08月08日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    『アンティーク・シオンの小さなきせき』
    茂市久美子 作
    黒井 健  絵

    高原の町の外れにある骨董店、アンティーク・シオン。
    主は魔女のような雰囲気のあるシオンさん。お店のドアを開けると、椅子の上で丸くなった黒ネコが出迎えてくれます。
    店内には、シオンさんが遠い外国を旅して”連れてきた”品々が並んで

    0
    2025年02月22日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    表紙の品々をめぐるおはなし。

    銀の針のおきゃくさんはきつねさんだったわけだけど、
    その後もおきゃくさんはきつねだったりするのかしら?

    0
    2016年06月29日

アンティーク・シオンの小さなきせき の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    児童書 / よみもの
  • 出版社
    学研
  • ページ数
    168ページ
  • 電子版発売日
    2018年12月21日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    21MB

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