うたうとは小さないのちひろいあげ

うたうとは小さないのちひろいあげ

作者名 :
通常価格 1,296円 (税込)
紙の本 [参考] 1,620円 (税込)
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作品内容

桃子は高校1年生。中学時代に親友だった綾美も同じ高校に入学したが、まもなく不登校になった。それは中学時代に体験した壮絶ないじめが尾を引いているからだったらしい。一方、人数不足の「うた部」(短歌)に思いがけなく入部した桃子は綾美に対して、高校で友達は作らないという宣言までしてしまう。そしてある日の放課後、うた部で短歌甲子園に出場しようという話が持ち上がって…。第53回野間児童文芸賞受賞作。

ジャンル
出版社
講談社
電子版発売日
2015年12月18日
紙の本の発売
2015年05月
コンテンツ形式
EPUB

Posted by ブクログ 2016年08月13日

凄く良かった。
「うたう」ことを通して前に進んでいく…
いじめとか不登校とか友情とか。心臓をギュッと捕まれるようなことなのに、がっつり短歌、「うたう」話です。
タイトルの「うたうとは 小さないのち ひろいあげ」に続く下の句をよんだとき、泣けました。
短歌の授業のとき、そっと生徒に進めてみたい一冊でし...続きを読む

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Posted by ブクログ 2016年05月13日

うーーん やられた

読んでいるときも
読み終わった後も
心地よい感動が心に溜まっていくような
気がしました

「和歌」を持つ国に
「言霊」が生きている国に
生まれてよかったなぁ
と 思わせられました

「ゆらゆらと 雲のあいまに 浮かぶ月
       わたしはなにを 失くしましたか」
「うたうと...続きを読む

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Posted by ブクログ 2015年08月06日

言葉の力
伝えようとする気持ち
汲み取ろうとする気持ち

うたを詠むように、いつも言葉を大切に選んで使うことができたら、素敵なことだと思う

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Posted by ブクログ 2015年08月01日

31文字。

のびやかに、はずんで、とどめておけない。
時にかすかに、時に打ち付けるような激しさで
自分の中からあふれでる、かたまり。

「うた部」という短歌を詠む部活に出会う高1の桃子。
部屋に引きこもってしまった友達の綾美。
個性豊かな「うた部」の先輩、いい距離感の顧問の先生。

それぞれが、そ...続きを読む

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2018年09月24日

子どもの読み聞かせで、村上しいこはこれまでに数えきれないほど読んできた。特に「はじめての俳句」「はじめての詩」「はじめての標語」のシリーズは、子どもたちも僕も大好きで、子どもたちの作るユーモラスな詩がどれも楽しかった。
このうた部三部作では、部のみんながそれぞれに短歌をつくるのだが、それが本当にその...続きを読む

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