鳥

鳥

小説・文芸
1,386円 (税込)

6pt

4.0

手のひらの上に命の重さを感じて。

チアチアチアリー……ぽぴぴぴぴぴ……

「ハーイ、元気にしてたか」
朝起きると日本から届いたばかりのメールをあけて読む。
アメリカ東海岸の朝の七時は、日本の午後八時だ。
わたしは、日本にいる大親友とメール文通しているのだ。
そして、わたしたちは「小鳥の会」を結成している。

主人公の少女は、サンクチュアリでアルバイトをしながら、生きものの死と直面することで成長していく。

詳しい情報を見る

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    児童書 / 児童文学
  • 出版社
    :
    小学館
  • タイトル
    :
    鳥
  • タイトルID
    :
    1349005
  • ページ数
    :
    224ページ
  • 電子版発売日
    :
    2023年05月17日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

鳥 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    小手鞠さんの自然の描き方はやっぱり好きで、すごく爽やかな気持ちになりました。何だか心が浄化されたような感じで自然ってすごいなって思いました。このシリーズ大好きです!!

    0
    2024年06月26日

    Posted by ブクログ

    「ステップファミリー」
    初めて知った!

    家族は夫婦で始まり、子供ができて家族になる。
    夫婦関係が壊れたら、子供たちにとってはものすごい不安だろう。

    この物語の女の子たちのように、
    離婚で父を失っても、新しい家族が増え、
    別れた夫婦はベストフレンドとなり、
    血の繋がらない兄弟姉妹として仲良くなれる。
    理想の家族の在り方。

    楽しい二人のメールのやりとり、
    言葉遊び、素敵な詩や、とてもよかった。

    ふりがながあるので、小学生でも楽しく読めそう。
    小鳥に限らず、自然環境、動物たちとの関わりに対する熱いメッセージが心に響く。

    0
    2023年07月07日

    Posted by ブクログ

    中学生が主人公の明るく、カラフルな、やさしい話。LGBTだったり、ステップファミリー、ビーガンなど、さりげなく話題に入っている。
    自然や鳥、命について考えることも多くあり、知識も増やせる。
    色々な物事について、新しい視点を授けてくれる。
    こんな考え方もあるんだと思える。

    0
    2023年07月07日

    Posted by ブクログ

    野鳥を主軸に据えて日常の自然を美しく描写してあること、日々の幸せやティーンの恋愛が折り込まれていること、同じ詩を日本語と英語の両方で味わえること、両親の離婚という問題をどう捉えるか、ペットを通じて命の重さと別れを共感することなどがオススメポイント。雑多な色々がまざりあっているのに、空気感は静謐。語り手の女の子(ニューヨーク在住)があまり欲を出さずに自然体で生きているからかな。
    日本にも沢山の野鳥いるけれど、野草と同じで教科書で教わらないから素通りされている。ものさし鳥としてスズメ等を使うこととか、野鳥を鳴き声で探すこととか(ききなしという言い方とか、代表的な聞きなしの言い回しとか)、主人公千歌のステップシスターである絵理奈は凄く知っているけど、稀。あと、こんな本のように野鳥をそばにおいた本があまり思い付かないなぁ。椋鳩十、舟崎克彦の雨の動物園とか?表紙のレンジャク、一度見てみたい憧れの鳥です。「ねえ、あそこの公園のおっきいケヤキにレンジャクいたって!」「マジ?チョーレア。見に行こ。まだいるかな?何時の情報?」なーんて、あり得ない会話を夢想。

    0
    2023年07月03日

    Posted by ブクログ

    生活に根付いているようなちょっとした出来事が、とても美しいものであると再認識するような文章が魅力的だった。

    0
    2023年06月25日

    Posted by ブクログ

    これは本当に児童書か( ゚д゚)←

    アメリカに住む女の子、千歌のしてんのお話で、
    日本に住む絵里奈と、小鳥の会?を結成していて、エアメールをしながら、この鳥を見たよ、季節を感じるね、この鳥の和名はこのような揺らいだよ、みたいなやりとりをする、
    鳥の雑学とか、名前の由来とか、普通に面白いし為になるし、それだけでも面白いd(˙꒳​˙* )
    あと、千歌が詩を作るので、その詩の英語と日本語が書かれてるのも勉強になるよな〜

    話は相変わらずすごくて、命をテーマにしてるというか、生きるをテーマにしてるというか……
    爽やかな自然描写とか、鮮やかな色合いの伝え方とかの中で、命の重さを感じる話でした……ポアロ…(´;ω;`)

    動物はあかんてーーー( 」゚Д゚)」<

    でもまた読もうと思いますฅ(*‎´꒳`*ฅ‪)ꪆ‬

    0
    2026年04月27日

    Posted by ブクログ

    小手鞠るいさんの“世界を広げる3部作(窓.庭.鳥)”の最終巻。
    大切な事が、たくさん書かれてるんやけど、、、。
    「ちょっと詰め込みすぎじゃね?」って思ったんはアタシだけ?
    何となく、モッタイナイ気がするんよ。

    ☆第1章 ロビンのたまご
    ☆第2章 ジュンコのゆりかご
    ☆第3話 キャットバードの恋
    ☆第4話 庭鳥たちの楽園
    ☆第5話 マンハッタンの小鳥たち
    ☆第6話 カナダグースの旅立ち

    0
    2023年09月15日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    アメリカに住む千歌と日本に住む絵里奈はステップファミリー。二人の関係がなんとも良い。野鳥が好きな二人のメールには鳥の話題がたくさん出てきて、鳥好きには楽しめる。鳥の英名と和名の紹介もおもしろい。
    渡り鳥で季節の巡りを感じ、子育ての姿に感動する。鳥の囀りの不思議。
    『野鳥の魅力は、人の手で触れないこと。偶然、ほんの一瞬しか。だから見ることができた人は、幸運に恵まれた人』うん、分かる分かる。

    千歌は、夏休みに動物の保護団体にボランティアで参加し庭鳥の世話を体験し、指導者ボブの影響を受ける。『庭鳥は友だち。友だちは友だちを殺して食べない。これがやさしくて美しい人間のすること』と。千歌はチキンを食べないと決める。
    う〜ん。このセンテンス、
    この本を読む多感な思春期の子どもをある方向に導いてはいないか?とても不安になる。

    『全ての命に意味がある。意味と存在意義と存在価値が』
    心に沁みる大切なフレーズが散りばめられている。
    その中に『食べない』が自然に入り込んでいることがこわい。
    成長期の子どもに動物性タンパク質は必要だし、人間として自然な事だと思う。

    親を理解しようとする姿や、恋への憧れ、愛犬の死へと話が進む。なんだか盛りだくさんだな。あれ野鳥の話は?

    0
    2024年09月18日

鳥 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    児童書 / 児童文学
  • 出版社
    :
    小学館
  • タイトル
    :
    鳥
  • タイトルID
    :
    1349005
  • ページ数
    :
    224ページ
  • 電子版発売日
    :
    2023年05月17日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

無料で読める 児童書

児童書 ランキング

小手鞠るい のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す