ある晴れた夏の朝

ある晴れた夏の朝

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作品内容

アメリカの8人の高校生が、広島・長崎に落とされた原子爆弾の是非をディベートする。肯定派、否定派、それぞれのメンバーは、日系アメリカ人のメイ(主人公)をはじめ、アイルランド系、中国系、ユダヤ系、アフリカ系と、そのルーツはさまざまだ。日系アメリカ人のメイは、原子爆弾否定派として、演壇に立つことになる。はたして、どのような議論がくりひろげられるのか。そして、勝敗の行方は?

原子爆弾や戦争を体験していない現代に生きるあらゆる出自の十代が、それぞれに抱く考え方の違い。今後の世界を生きていく若者たちに考えてほしい、議論してほしいテーマを扱った、日本人作家による、YAジャンルのあたらしい試みともいえる作品。

カテゴリ
ライトノベル
ジャンル
男性向けライトノベル / その他男性向けラノベ
出版社
偕成社
シリーズ
ある晴れた夏の朝シリーズ
ページ数
206ページ
電子版発売日
2021年10月14日
サイズ(目安)
4MB

ある晴れた夏の朝 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2022年04月16日

    知らないことがありすぎた。
    肯定と否定、色んな意見を持っている、そして、きちんと調べて『何があったのかを知る』『自分の頭で、言葉で考える』というのがいかに大切かを学んだ。
    私もまだまだ知らないことが多すぎる。
    被害者意識だけを持っていてはいけない。
    日本が犯した罪もきちんと調べて、学んで、考えていか...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2022年03月31日

    アメリカでは「原爆投下は戦争を終わらせるために必要だった」と教わることにまずショックを受けた。
    国によって戦争が違う意味を持つことは当然だ、でも何でもないことのように教わることが悲しい。
    そして、学校ではいつも正しいことを教えてるとは限らないと考える学生がいることも少なからず日本とは違う香りを感じた...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年10月03日

    アメリカ人の高校生達が、原爆投下の是非について公開ディベートをする。
    登場人物達は、それぞれ過去の事実をスタディーし主張をしている。日本では原爆投下=悪と学んできて、いままで自分が耳を塞いできた、原爆投下を肯定するアメリカ人の発想について学ぶことができた。また、アメリカ内でも日系、チャイニーズ、ユダ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年08月06日

    アメリカに住む日系人のメイは、母親が日本人だがほとんど日本語は話せない。日本についての思い出もほとんどない。ある日、友人から誘われて広島に落とされた原爆についてのディベートに参加することになった……。

    まず、舞台がアメリカだというのが面白い。当然のことだが日本が舞台ではこんなテーマのディベートは成...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年08月04日

    今までに読んだ、戦争と平和に関する本と違い、登場人物間の討論形式で進められていて、とても興味深かった。私の知らない歴史事実もあり、もっとよく知りたいと思った。再読したい本。

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    Posted by ブクログ 2019年12月10日

    良い本だと思う。
    広島、長崎に足を運びたいと思いながらここ何年も経っている自分。
    なぜ行ってみたいのか、なぜ実現していないのか。
    知りたい、知りたくない、が心の中で戦っていることも気づいている。

    この本を読んで、太平洋戦争について、原爆投下について、今の世界情勢について、やはり知りたい、知らなくて...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年12月03日

    2019年度 中学校の部 課題図書
    たくさんの若い人に読んでもらいたいです

    原爆投下の是非
    それだけにとどまらず人種差別など深く討論する
    すごいな
    戦後生まれの私もうわっすべりにしか知らないことも多すぎる
    まして!
    アメリカと戦争していたことすら知らない若者がるとか
    きちんと伝えてこなかった私たち...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年10月29日

    のどかなタイトルとは裏腹に、内容は、原爆投下が是か非かを論じたものです。

    南カリフォルニアの日本語補習校の生徒のひとりが、現地校の中国系の生徒に、「日本は中国で残酷なことをしたのだから、原爆投下されて当然」と言われたそうです。

    長い間、この生徒にどう対処すればいいと言えばいいのかと悩んでいました...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年10月20日

    最後がうまく行き過ぎって気もするけど、よくできている。
    途中、思わぬ議論になりそうなのがちょっと気になったけど。
    自らの主張にあう立場でディベート、広島と長崎の原爆投下に反対か賛成か、多人種国家ってほんとに多人種なんだなあと、まずそこに関心。
    考える事、どんな主張をするかは別として人として尊重するこ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年09月30日

    ディベートは好きではない。意見は戦わせるものでも、勝ち負けを決めるものでもないと思うから。それでも意義があるとしたら、違う立場から物事をとらえられるということなのかもしれない。

    アメリカに住む様々なバックグラウンドを持つ高校生たちが「広島・長崎への原爆投下は正しかったのか」ということを一生懸命考え...続きを読む

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