匿名希望さんのレビュー一覧
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えちシーンがえろい
この時代の作品、えちシーンはえろいというのが主流だった!(勝手な考えですが)
最近の作品は話の一端のえちシーンで、まあやることはやってますよと読者にお知らせするためのものって感じなので、まったくえろくないですよね。
えろかろうがえろくなかろうがどっちでも良いんですが、本作のように攻め役の攻防戦をうたうなら、やっぱりえろくないとですね!
二人とも性格が攻めっぽいし、でも気が合うんだなって仲の良さも窺えて良かったです。
好き勝手やってる一馬のほうが、他人とコミュニケーションが取れるっていうのは面白いですね。
神宮は攻めっぽいんだけど、そういうところ不器用な感じでまた良いです。
うまくハマっ -
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あくまで初心者の感想
推理もの初読みでした。
作者はあえて描写を省くことで謎を作っていたので、タネ明かしされたときは驚きましたが、同時に初めから読書に謎を解かせるつもりはなかったのだなと思い、不満にも感じました。
それより気になったのは女性キャラです。
男性が書く女性キャラが「~だわ」とか「~よ」とかは、こんな女性は現実にいないよと思いつつもそんなものだと割りきれますが、女性が乱暴な言葉を使うのは違和感が強すぎました。
こんな女性、まず現実にいませんよね。それがフィクションの醍醐味では?と言われたらそれまでですが、フィクションが過剰で話に入れないなら本末転倒だと思います。
すでに人気の作家 -
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ネガティブ思考が酷くて食傷気味
メインカプとメインでの脇役を主人公に据え、小話をまとめた内容です。
メインカプ受けのチカちゃんと、メインで脇役だった守さんは主人公だとネガティブ思考が凄く、思考だけなら萌えられるんですが、自分が辛い状況になる行動ばかり取るのでいい加減にせえって感じでした。
一回くらいなら萌えられましたけど、終始そんな状態のせいで必然的に話がシリアスになり、読後の疲労がすごいです…。
チカちゃんは(恋愛面限定なのか?)思考がかなり子供っぽく、バカな行動を取ります。
まあ主人公二人は自分にナイフを突き立ててるみたいなネガティブさんで、彼らのどこに魅力があって攻めが好きになったのかも謎ですし、脇カプ攻めの達也 -
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受けがイケメン
受けは性格が白黒はっきりしていて、メガネでちょっとオタクっぽく見える…。という設定らしいですが、佐倉先生のイラストといい、受けのイケメンな性格といい、むしろ受けが攻めでいいんじゃないかと思いました。かっこいいです。話し方もツボ。
途中、もしかして受けが攻めだったのかな?と思ったくらい…(笑)
本物の攻めはめちゃくちゃモテて、勢いに流されやすい隠れオタクです。
絶対受けのほうが男前だと思いますけど、めちゃくちゃモテる要素が攻めにあれば、なんだか攻めな感じがするのは何故なんでしょうね…。
何故か、致すところまでは受けが攻めじゃないかと思うくらい行動力ある男前で、逆に攻めが受けみたいな感じにぐだ -
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好みドストライク!!
香月は端からは自信がある営業に見えるけど、実際は昔のトラウマから自信が持てなくて、その心理描写が丁寧でわかりやすくて、話にすっと入っていけました。
洸先生の作品は初読みでしたが、他の作家さんはキャラクターの心があべこべな印象があるところ、洸先生はまったくなく、筆力もあって、一気読みしちゃいました!
キャラクター全員に出てくる意味があるところもすごい!!それで話をうまく転がしていて、すごい作家さんです~!お名前だけかねてより存じ上げていました(笑)
先生いわくの三角関係(四角関係?)もうまく機能していて、舞原さん最高でした!!
みんなキャラクターが良くて、萌えもあって、話の展開もうまくて久し -
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二人のもだもだが良い
付き合う前の、二人の、というか小嶋の一人でネガティブ思考を炸裂させてもだもだしている感じが良かったです。
川久保も言葉がたりないので、端から見ていると二人でもだもだしているようで楽しかったです。
付き合うまえの葛藤とか好きだなぁ。
あと川久保イケメンです!かっこよすぎてきゅんきゅんしました。ところ構わずキスしてくるのは嫌だけど(笑)
それ抜かせばかなりイケメン!
付き合ったあとは先輩の恋愛が出てきて、小嶋と川久保の恋愛を見たいのに脇に追いやられている感じがして残念でした。
他人の恋愛話を入れるにしても、もう少し脇役的に扱って欲しかったです。
全体的には好きなお話でした。 -
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文字を読むのが苦痛過ぎて挫折…
とにかく一回分の会話文が異常に長く、その上、地の文が話し言葉のようで、キャラの心情や状況の説明が延々と続きます。他の方のレビューも読んで会話文とかが長いとわかっていて購入しましたが、予想をはるかに超えていました…。結果、読むのに堪えられず止めました。
電子書籍の配分で二ページ以上句点がなく、ひたすら地の文が続いているの初めて見ましたよ…。
そもそもプロはこういう書き方ご法度なのかと思っていたんですが…。違うんでしょうかね?
小説の出だしは綺麗で読みやすい文章だったので、話が進むにつれてこんな苦痛な文章を書かれているとは夢にも思わず買って後悔しました。
このめちゃくちゃな文章の書 -
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ヤクザとマフィアが形無し…
史はかわいいです。佐知と賢吾のやりとりも面白いです。
二人に史が加わるとほんわかします。
良いんですよ?かわいいは最強です。
ただ今回はヤクザだけでなくマフィアも出てきたんですよ。ヤクザだけならまあ賢吾の身内だし…笑えるほのぼのヤクザでも面白いし良いかなって思えます。このシリーズの長所だと思います。
でもマフィアまで出てきて…一緒にほんわかうふふな空気出して…さすがに頭お花畑過ぎません?(登場キャラクター全員に言ってます)
マフィアってこんなに頭のネジ緩んでないでしょうし、あまりにもやり口が温すぎる…。
読むのが苦痛レベル…。
これまでの作品の空気を壊したくなかっ -
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……ん?
皆さんやけに高評価ですけど、むしろ私はキャラクターは人間味がないし、ストーリーは面白味がないし、馴染みのない単語や描写もいちいちそこまで説明する?てくらい過剰な気がして、おもしろいと感じませんでした。
キャラクターが量産されていたけど、個性がなくて、だれがだれやら…。
キャラが確立されてない感じです。
ストーリーもご都合主義だし、終始、無機質な機械仕掛けを読まされているようでした。
ありだけ組み込まれた文章はさすがだなぁと思いましたが。
英田先生名義は読んでいて、おもしろかったので、これが評価されてる理由が正直わかりません…。
星2にしようかと思いましたが、最後に謎 -
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榎田先生の作品は好きだけど…
まだハンサムは嫌いは読めました。キャラやストーリーに突っ込みどころあって読んでてすっきりしなかったですが…。
二人の関係性がいいなって思ったりもしたんで…。
でも次の山男さんのほうは…。
正直つまらなくて読むの止めちゃいました。
BLでこの設定は…。
じつは美男ていうのはいいけど、人慣れしてなさそうなのに妙に馴れ馴れしいし。耳に唇くっつけて話さないでしょう…。
山での描写とかいらないよ…。
で、あっさり依頼を受けてしまう攻めの気持ちがわからない…。ここで読むの止めました…。
榎田先生は好きだし、初期作品のときはこんな感じだったんだって新鮮な驚きはありました。
他の -
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まさか続きが読めるとは…!
二人ならではの恋愛だなぁという部分が見られてほくほく。
欲をいえば、もう少し湊のブラコンなところを見たかった…!そして静馬くんにはやきもきしてほしい…!!兄好き…!
あとぐるぐるしてる湊は相変わらずかわいかったです!
ただ個人的な萌えポイントは前作のほうがたくさんありました。
お仕事がメインだから、まあ楽しいばかりじゃないよねって変に共感して、楽しさが減ってしまったというのもあるかもですが…。
雑用で残業、休日出勤はいかんよね。ふつうに。
湊のほうが社会人歴長くてしっかりしてそうなので、そういう大人な部分の湊を見れたらもっと萌えたかもなって思っちゃいました…。
でも続編が読めたのがうれし -
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癒し系異世界
あとがきで夕映先生もおっしゃっているように、全体をとおして丁寧に生活を送っている癒し系主人公のお話です。いや、後半からはちょっと違って夕映先生の作風が出てますかね。
個人的には可もなく不可もない前半の雰囲気に終始するなら星3でしたが、後半から夕映先生らしさが出ていておもしろかったので星4です。
きっと好みなんでしょうねえ。前半部分が好きって人もいればそうじゃない人もいて。
そもそも、夕映先生になんでこういう雰囲気のお話を依頼したんだろう?と疑問なんですが…。
個人的に先生は真逆のイメージです。
私は先生の作風が好きで読み漁っているので、前半は物足りなく感じました。
すごく丁寧に世界観がつ