シルバー
レビュアー
  • BASARA 1
    購入済み

    最初からドラマチック

    運命と人間の思いが交差していくドラマチックな始まりに、飲み込まれてしまいました。

    27巻もある大作で、登場人物がどんな風に関わり、変わっていくのか楽しみです。


    最初は、絵のタッチが、一世代前のもののように感じたので、興味を惹かれなかったですが、無料サービスの時に3巻まで読んで、結構面白かったのと、あと20%オフのサービスで全巻購入し、一気に読みました。壮大なファンタジードラマで、読みごたえがあり、買ってよかったです。

    1回目は話を追うのが優先で、登場人物が多くて、結構こんがらがってしまった時もありましたが、じっくり読み直せば、もっと楽しめるのかと思います。

    0
    2020年08月02日
  • BASARA 27
    購入済み

    余話だけど、なかなかよかった

    本編に続く余話で、朱理と更紗のその後、そして、登場人物のその後や子供たちも登場して、この巻はとてもよかったです!

    0
    2020年08月02日
  • BASARA 26
    購入済み

    買わなくてもよかった

    Basara の本編の余話になります。こういうのが好きな人にはもってこいでしょう。

    私は本編が好きだったので、個人的には、私は買わなくてもよかったなぁと思う読後感でした。

    0
    2020年08月02日
  • BASARA 25
    購入済み

    完結

    27巻まであるので、終わりはまだ先だと思っていたら、この巻で完結でした。26巻と27巻は余話でしょうか。

    最初からかなり飛ばしたドラマ展開だったせいか、何故か終わりがあっさりしている風に思えました。

    アゲハが死んでしまったことがとっても残念です。

    1
    2020年08月02日
  • BASARA 24
    購入済み

    Thumb Up

    白の王、蒼の王、朱理、更紗、アゲハ、そして国王の様々な思いが赤裸々に描かれていて、読み応えのある巻でした。

    もうだめだと思った時ほどたちなさいーこの巻の一番最後のこの言葉が素敵です。

    0
    2020年08月02日
  • BASARA 23
    購入済み

    赤の王の叫び

    物語はまだまだ続くけれど、一番目のクライマックスでの赤の王が叫ぶシーンがよかったです。その叫びが、更紗の心を動かし、人の心を動かしました。

    蒼の王が更紗に赤の王と自分との選択を選び、そして、その答えがかっこよかったです。

    終わりに続く、次のクライマックスに続いていき、自分の心を持った蒼の王がどのようにふるまうのか、立場と白虎の人たちの思いにさからっての、朱理と更紗の思いがどういう風になるのか、続きが楽しみです。

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    2020年08月02日
  • BASARA 22
    購入済み

    朱理の本当の意図

    太郎は死んでしまったけれど、太郎の得た情報は不確実でも安全な方法でアゲハに、そして、全員に知らされる。

    また、朱理がなぜ王家の後を継ぐと言い、更紗の群との戦いを始めたのか、本当の意図が明らかになる。

    戦いが続いている緊張感と先の読めない展開がクライマックスに続いていく予感があって、止めることができませんでした。

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    2020年08月02日
  • BASARA 21
    購入済み

    戦争と策略

    とうとう戦いが始まってしまい、また、ザクロ作戦も発動しつつある。戦いの最中、危機が近づきつつある予感と、多くの人間の思惑が交錯して、時代が動いていく高揚感でこの巻も一気読みしました。

    太郎やアゲハがどうなっていくのか、白と蒼の王の思惑もどうなるのか、続きが楽しみです。

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    2020年08月02日
  • BASARA 20
    購入済み

    更紗と朱理が闘うことに

    物語も中盤から後半に移り、各地方の領主が更紗のもとに集結し、王を責めるはずだった朱理が今度は王の後継者として、更紗の集めた軍の敵として立つことになる。

    二人の恋がうまくいくことが本当の平和へ続くことをにおわせながらも、運命は二人を敵同士としての位置につけていく。今後のクライマックスの予感!

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    2020年08月02日
  • BASARA 19
    購入済み

    こんがらがってきた

    黒の群が立ち、赤の王とその群が立ち、更紗とその仲間もたち、時代が大きく動いて行く。

    朱理と更紗の関係は相変わらず遠いままだけれども、お互いを思う気持ちだけは深まっていくようで、焦らされながらもいい展開かと思いました。

    話の大筋は追えているけれども、誰が誰の味方で敵なのかわからなくなってきました。もう一度読み返さないといけない!


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    2020年08月02日
  • BASARA 18
    購入済み

    肩透かし?

    最初に物語に登場した時は、底の見えない男だった蒼の王子の底が、姉弟の様子を通して見えてきて、面白かったです。

    黒の王が本当に死んだのかわからないが、ある意味諸悪の根源と思われる人間がきちんと描かれる前に物語から姿を消すことに、ちょっと肩透かし感があった。

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    2020年08月02日
  • BASARA 17
    購入済み

    朱理と更紗の再会

    国王の威信を高めるための大仏殿開眼式を大失敗に導く企みとそれが進んでいく様子が痛快でした。相変わらずのバサラ展開!

    朱理と更紗の再会が余韻を多く含むもので、こういう形から二人の関係がどういう風に変わっていくのか、楽しみです。

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    2020年08月02日
  • BASARA 16
    購入済み

    運命の行方

    以前の巻で預言のあった更紗を正気に戻す人の正体が、素敵でした。きっとじっくり話を読み込んできた人には予想できたのでしょうが、私には考えつきませんでした。ただ、これ以上のはまり役はなく、とてもよかったです。

    そして、朱理との再会の予感 - 二人の恋の進展と、新しい国の統一に動き出した運命の行方が気になります。

    あと、巻末の四道とアゲハの子供のころの様子を描いた章がよかったです。

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    2020年08月02日
  • BASARA 14
    購入済み

    緊張感が続く

    物語の前半で四道が死んだときに、重要な登場人物が結構簡単に死んでしまうことに残念さを覚えたけれど、死の予感がした人物たちがこの巻で死ななくてよかったとほっとしました。

    朱里と更紗が、お互いの正体を知りそうでまだそこまでいかないことで、緊張感が続いています。精神的に壊れてしまった更紗が朱里と出会って、どうなるのか、楽しみです。

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    2020年08月02日
  • BASARA 13
    購入済み

    舞台は周防へ

    北海道・東北での冒険の舞台が終わり、赤の王が築いた都市、周防へと舞台が移ります。

    あくまで更紗を甘やかさない、心の読めないアゲハが更紗を離れたことと、更紗を利用しようとしながら、知らず知らずの間に気持ちを更紗に奪われていく蒼の王の思惑が伏線的に描かれていて、今後が気になるところです。

    周防での新しい出会い、赤の王の周防奪還の意図、更紗たち、と運命の連鎖が舞台を変えて起こりつつあります。朱里と更紗の運命の再会がにおわされ、続きが楽しみです。

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    2020年08月02日
  • BASARA 12
    購入済み

    脱出劇

    不気味な牢獄から、どうやって逃げるのかと思っていましたが、さすがの「バサラ」展開でした。不気味な牢獄の秘密も暴かれ、切ない気持ちにさせる流れで、次巻に続きます。

    朱理が赤の王だということが、更紗に予感をさせる形で表れて、それを知る日が近いのかと楽しみにしています。

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    2020年08月02日
  • BASARA 10
    購入済み

    とうとう

    様々な出会いと経験が朱理と更紗を変えてゆき、また、人々が変わっていく様子が素敵でした。

    時代によっては、寿命が短く、また会えるというわけではない、というセリフが印象的でした。

    そして、とうとう、更紗がタタラではないことのカミングアウト!大転換の予感です。

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    2020年08月02日
  • BASARA 9
    購入済み

    朱理と更紗

    他の巻に比べて、少し落ち着いた展開の巻。朱理と更紗の二人の関係が少し進んだ感じで、良かったです。

    地元の権力争いに巻き込まれ、別々のところで沖縄を守る二人。

    どうなるのか、目が離せません。

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    2020年08月02日
  • BASARA 8
    購入済み

    野に下る赤の王

    ある意味、考えられる展開ですが、クーデターで王でなくなっても、たくましい朱理がいいなと思います。以前の巻では、いけ好かないだけの蒼の王が、変わりつつあって、好感度があがりました。

    次の巻で、更紗と朱理が会える予感 ー 二人の関係に進展があれば、と思います。

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    2020年08月02日
  • BASARA 7
    購入済み

    更に増える主要キャラ

    主要な登場人物の数がどんどん増えてきて、色々な人の思惑が入り組んできました。先の全く読めなくて、やめられない!

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    2020年08月02日
  • BASARA 6
    購入済み

    蒼の王

    結構歪んでいる様子の蒼の王の策略に囚われてしまう更紗と仲間たち。そして、赤の王もそう。アゲハが知っていながら何も言わないので、じりじりとしながら読みました。

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    2020年08月02日
  • BASARA 5
    購入済み

    運命の少女

    今まで同様、テンポが早くて、想像していなかった展開が起こって、一気に読んでしまいました。

    運命の少女としての役割をドラマチックに果たす更紗がかっこよかったです。

    蒼の王と赤の王の対決 ー ちゃんといいところで盛り上がって、次巻に。

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    2020年08月02日
  • BASARA 4
    購入済み

    二人旅

    一国の王が、自ら坊主になって旅をする、という発想に驚きました。朱理と更紗の護衛つき二人旅。

    蒼の王の余興の人間狩りの奴隷として捕まって、どうやってサバイバルするのか、次の巻が楽しみです。

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    2020年08月02日
  • BASARA 3
    購入済み

    息をつかせぬ展開

    更紗が魅了した海賊、偽物の朱雀の刀で一族を支配する臆病な者達、四道と朱理、異国の艦隊と朱理の都市を奪おうとする朱理の兄 ー 息をつかせぬ展開です。

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    2020年08月02日
  • BASARA 2
    購入済み

    更紗の一人旅

    タタラとして振る舞う更紗の一人旅の冒険とその途上で出会う人達との友情が素敵でした。四道に捕まってしまったアゲハのことが気になります。

    仇同士でありながら、惹かれあう朱理と更紗がどんな風にお互いの素性を知るのかと考えると続きを読むのが、楽しみです。

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    2020年08月02日
  • 18歳、新妻、不倫します。 2
    購入済み

    とうとう

    煌の猛烈なアプローチと、明花に対する思いが素敵でした。

    秘書として働く明花が結構お仕事の出来る女性だったようなのが、以外でした。よくよく考えたら、設定が、なべしほ先生の他の作品と似ているんですね。

    明花が、とうとう煌を好きになり、これからの展開が楽しみです。

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    2020年08月02日
  • 復讐者は花嫁に跪く
    購入済み

    あんまり歪んでいなかった

    この作者さんの結構過激で歪んだヒーローの作品をいくつか読んだのですが、この作品のヒーローは憎しみを持っているとは言え、他の作品に比べれば、結構普通な感じがしました。

    ジルベールの侍女たちのカティアの扱いと、それに耐えているカティアの様子は、ヒロインに同情を誘い、カティアにのめりこむ読者もいるかもしれませんが、私にとっては、作品に興を添えるよりは、興を削ぐ方でした。

    カティアを憎しみながらも愛しているジルベールの葛藤がよかったです。

    1
    2020年08月02日
  • 覇王の拘束愛 後宮の淫夜は甘く激しく
    購入済み

    調教

    ヒーローを愛しているがゆえに、悪役を演じるヒロインは健気でした。「お互いを愛しているのに、すれ違ってしまう二人の確執」という設定が好きな方にもおすすめです。私個人としては、こういう設定が苦手なので、だめです。

    あと、ヒロインが閉じ込められて、性的に調教されるという設定が好きな読者さんにもお薦めです。さらっと読んで、何が行われているのかわかりにくいシーンもあったので、もう一回読まないといけないかも。

    幼い時の初恋という設定が好きなので、そこは良かったですし、二人の出会いの場面など情景描写が美しいです。

    もう一回読んだら、★を増やすかもしれません。

    0
    2020年08月02日
  • 蜜獄愛
    ネタバレ 購入済み

    最後で

    隠れた伏線がいくつかあって、展開が面白かったのです。この作者さんのいいところが、十分出ていました。

    ですが、その秘密だったからくりとその明かされ方が単純で、呆気ない感じがしました。将軍が私情で、スパイ容疑の事実を歪曲するのを簡単なことのようにしてしまったのが、何だか物足りなかったです。

    ヒロインが、ヒーローに飼いならされていく様子がよかったです。

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    2020年08月02日
  • 鳥籠の狂詩曲
    購入済み

    心に沁みます

    大まかに言えば、復讐劇で、私が慣れ親しんだソーニャとは、一味違った展開かつエンディングでした。

    バッドエンドでも、ハッピーエンドでもない、でも余韻のある結末が素敵でした。

    この作者さんの他の作品も読んでみたいです。

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    2020年08月02日
  • 愛になんて溺れない 3
    購入済み

    意外な結末

    最初の展開から、結末は「結婚」かと思っていましたが、こういうオープン・エンドな展開も素敵だと思います。

    竹を割ったような性格のレイが、とても魅力的です!

    0
    2020年08月02日
  • Love Jossie GAME~スーツの隙間~ story21
    購入済み

    続きが楽しみ

    前の巻までは、ヒントとしてしか出てこなかった桐山の思いが、はっきりした形で表れてきて、その彼の思いと高端の思いが波乱万丈を呼ぶのかとドキドキしています。

    月並みですが、続きが楽しみ!

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    2020年08月02日
  • 凶愛に啼く獣
    購入済み

    可愛さ余って憎さ百倍?

    ヒーローのヒロインに対する「可愛さ余って憎さ百倍」的な扱いがひどいと思いつつも、彼の執着の強さを表していて、ときめいてしまいました。

    誤解が溶けてからの、彼のしおらしさとそれ以前の態度の違いは極端すぎて違和感を感じるほどでしたが、それもヒーローのヒロインに対する愛ゆえなんですよね。

    酷い人間に振り回されて育った二人が思いを遂げて幸せになって、よかったです。

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    2020年08月02日
  • 愛を乞う異形
    購入済み

    意外な設定

    かなり意外な設定ですが、人物の心理描写と言い、ストーリーの展開といい、やっぱりこの作者さんの作品は読みごたえがあると思います。

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    2020年08月02日
  • 夜から始まる恋人契約
    購入済み

    強烈な最後

    最初の展開から、とても楽しく読みました。ヒーローが頭がよくて、歪んでいて、でも、ヒーローに対して結構否定的なヒロインに対して、それでも献身的な様子が素敵でした。

    美しく、しっかり者で優等生のヒロインも私は好きでした。

    他のレビューにもありましたが、最後の展開が結構強烈(ソーニャ展開!)でした。

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    2020年08月02日
  • 絶対社長の淫らな躾
    ネタバレ 購入済み

    冷たいヒーローの変化

    当たり前な家族愛とは無縁の環境で育った冷たいヒーローは、徹底した策略家で、他人の気持ちを合理的に理解して自分に有利になるように利用するような人間だったのに、ヒロインと接するうちに、彼の行動の中に頭では割り切れない感情が見え隠れするようになっていき、彼女に心を開いて行く様子が素敵でした。

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    2020年08月02日
  • あなたの手を取るその前に
    購入済み

    性格の良いヒロイン

    この作者さんのヒロインは、私が知る限り、どれも性格がよいのですが、この作品のヒロインもとても性格がよかったです。

    王様と再会してからの王とヒロインのすれ違いは、わかるような気がするものの、ちょっと無理があるように感じました。

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    2020年08月02日
  • 魔術師と鳥籠の花嫁
    購入済み

    サイコパスの恋

    作者さんの後書きでもあった通り、ヒーローはかなりのヤンデレでした。それが、受け付けない読者さんもいるかもしれせんが、そのヤンデレ具合を隠そうともせず、堂々と自己中心的な執着を語る彼が素敵でした。

    この作者さんは、伏線が色々あって、最後にちゃんと全部つながって、自然な流れで終わると思います。他の作品もそうですが、この作品も面白かったです。

    全貌は知らなくても、純粋なヒロインがヤンデレのヒーローを受け入れ、サイコパスの恋がハッピーエンドで、ほっとしました。

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    2020年08月02日
  • 超絶エリートな幼馴染みはケモノな欲望を隠している
    購入済み

    入り組んだからくり

    作者さんは産業スパイを書いたつもりはない、ということでしたが、結構入り組んだ会社と個人の利害関係と腹の探り合いが展開されているお話でした。スパイものが好きな人にはいいのかもしれませんが、私にはちょっとくどすぎました。

    あとヒーローの生い立ちもかなり複雑で、彼自身も複雑な性格でした。最後の方は結構じれったくなって、素直になってもいいんじゃないかと思いましたが、鈍感なヒロインと最後はちゃんと落ち着いてよかったです。

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    2020年08月02日
  • 気高き王宮騎士団長の秘めやかな執愛
    購入済み

    一本気のヒーロー

    離れ離れになっても、お互いを思いあうヒーローとヒロインの関係が素敵でした。

    他の作者さんの作品もそうですが、思いつめたら一本気なヒーローで、その一途さが素敵です。

    この作品もそうですが、ヒーローのセリフの言い回しが英語?の表現をベースにしているように感じられたのですが、作者さんは海外在住なんですね。地中海とあるので、英語圏ではないのだと思うのですが、何となく気になりました。

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    2020年08月02日
  • フレールの魔獣 孤独な王女は純潔を捧ぐ
    購入済み

    古の騎士

    ファンタジーが好きな私には、古の洞窟から魔獣を呼び起こすという設定は、とても魅力的でした。

    呼び出した騎士/魔獣は切れ者の素敵な王で、ときめきました。

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    2020年08月02日
  • 愛炎の契約 王女は竜に抱かれる
    ネタバレ 購入済み

    一途な竜

    ファンタジーが好きな人にはお薦めです。

    ヒロインが、いつまで経っても、契約を結ばないのに、ちょっと焦らされた感がありましたが、それを差し置いても、リュシアンが強い竜だったので、よかったのかと思います。

    ヒーローも含めて、竜たちが番に対してとても一途なのが、素敵でした!

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    2020年08月02日
  • 秘蜜調教
    ネタバレ 購入済み

    美しい主人公

    美しいヒーローが自身も男娼まがいのことをしながら、貴族社会でのし上がっていくとともに、美しいヒロインを調教して、高給娼婦として利用するというお話です。

    ヒロインは、ヒーローが好きなので、一途に仕えますが、そのヒロインをヒーローが愛してしまう、という設定です。

    セックスのシーンが多くて、色々あるので、それがメインで読みたい人には薦められるかもしれませんが、ストーリー展開が私にはいまいちでした。

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    2020年08月02日
  • 緊縛の檻
    ネタバレ 購入済み

    縛られて素敵

    ヒーローに縛られて興奮するヒロインと、そのなまめかしいシーンが素敵でした。

    ヒーローが長年苦しんだという「性癖」が愛?によって結構あっさり乗り越えられてしまったことに、変化が速すぎると少し違和感が残ったのと、緊縛でのセックスシーンがなまめかしすぎて、二人の愛を確かめ合う普通のセックスのシーンがかすんでしまったように感じました。

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    2020年08月02日
  • 囚われの姫と黒の覇王
    購入済み

    性格の良いヒロイン

    好きな作家さんの作品です。今まで読んだどの作品もよかったですが、この作品も素敵でした。私が知る限り、この作者さんの作品は「ヒロインの一人称」形式で物語が綴られます。結構難しいと思うのですが、その独特の描写方法でも、無理がなく、すごいなと思います。

    外界と隔絶された「呪われた」王女が時に訪れるヒーローを通して、世界を知り、そして恋を知る様子が素敵でした。

    この作者さんの他の作品同様、性格の良いヒロインでした。

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    2020年08月02日
  • 知略の騎士と溺愛される若奥様
    購入済み

    挿絵が可愛くて素敵

    人気のある、好きな作者さんの作品だったので、読んでみました。

    この作者さんの他の作品に比べて、全体的にシンプルなストーリー展開という印象を受けました(出版社の違い?)。

    真っすぐに愛を伝える幼馴染のヒーローの思いを、「同情」と受けとめ、頑なにに拒むヒロインにイライラしましたが、それでもあきらめないヒーローの一途な思いにときめきました。

    あと、挿絵が可愛くて、そしてとっても素敵でした!

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    2020年08月02日
  • お嬢とヤクザ 若頭の愛撫は甘いが猛々しい【かきおろし漫画付】
    購入済み

    幼いヒロインが可愛い

    幼い感じの残るヒロインと、大人でクールな若頭のお互いを思う気持ちが真っすぐで素敵でした。

    私は子供っぽいヒロインはあんまり好きではないのですが、この作品ではその幼さが可愛く描かれていて、結構気に入りました。大人のヒーローが溺愛しているからこそ、かもしれませんが。

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    2020年08月02日
  • 白の呪縛
    購入済み

    恐ろしいほど一途

    世間と隔絶されて、何も与えられずに体だけ育ってしまった神のような力をもつヒーローが、一途に激しくヒロインを求める様子にときめきました。

    その全てを破壊し、人間を殺し、他人の思いを踏みにじってさえも求めずにはいられない、というほどの思いに痺れてしまいましたが、ヒロインを手に入れるためにヒーローがしたことが許せない、と感じる読者もいるかもしれません。

    あと、ファンタジーの要素があって、ファンタジー好きな私にはたまりませんでした。

    そして、挿絵がとてもきれいです!

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    2020年08月02日
  • 軍服の花嫁
    購入済み

    軍服シリーズ3作目

    「軍服の渇愛」「軍服の衝動」に続く3作目です。

    ストーリーに秘された伏線が結構うまく機能していて、結構面白かったのですが、いまいち面白みに欠けたのは?

    男らしくて、頭もよく、王としての度量もあるのに、何だかそれにそぐわないヒーローのある種の卑屈?さと、ヒロインの自己卑下っぽい考え方かなぁと思ったのですが、もう一回読んでみたら、感じ方が変わるかもしれません。

    前作2作品にはまったので、ちょっと残念でした。

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    2020年08月02日
  • 軍服の渇愛
    購入済み

    硬派なヒーロー

    先に「軍服の衝動」を読んだのですが、順番的にはシリーズ最初のこちらを読んだ方が展開が見えて面白いと思います。

    好きな作家さんの作品で、面白かったです!

    激しい思いとそれを凌駕する鉄の意志と自律心をもつ彼に、もっと正直になったらいいのに、と思うこともありましたが、ヒロインに対する一途な思いとその激しさにときめきました。

    硬派な男性が好きな女性読者にお薦めの作品です。

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    2020年08月02日