感情タグBEST3
感謝しかないなぁ
こんな素晴らしい作品に出会えて幸せ。
初版1994年。
私は出版されて間もなくの頃に読み耽ってたことに。
大学に行くとき、到着駅に座り、朝から夕方まで持ってた巻を一気読み。没頭してました。
迫力ある絵、セリフ、
…日本語のリズムもハマる一因だったのでは?
最近では傷を扱ったより繊細な作品になってますが、この頃の勢いいっぱいの作品も何度読み返しても面白いです。
匿名
脱出劇
不気味な牢獄から、どうやって逃げるのかと思っていましたが、さすがの「バサラ」展開でした。不気味な牢獄の秘密も暴かれ、切ない気持ちにさせる流れで、次巻に続きます。
朱理が赤の王だということが、更紗に予感をさせる形で表れて、それを知る日が近いのかと楽しみにしています。
さらさが弱い…
女の子なんだからか弱くて当然なんだけど、びっくりするほど弱いです
女の子としてあげはに守ってもらい、女としてあげはを守る…今までになかったパターンですね
Posted by ブクログ
鹿角(かづの)と同盟を結ぶため東北へ向かった更紗(さらさ)たち。しかし彼らとの約束を破ってしまい、交渉は決裂。そして更紗たちは網走刑務所へ送り込まれてしまう。刑務所内で労働をさせられているうちに、何者かに襲われ気を失ってしまう更紗。そこを、所内を仕切る“風の梟(ふくろう)”に救われ、彼の部屋に連れてかれてしまう。更紗は、女だと見破られ、彼の女になるか死ぬかの選択を迫られた。かたくなに彼の女になることを拒んだために殺されそうになった更紗。そこに揚羽(あげは)が助けに来くるが、風の梟の部下・水の鹿にボロボロにやられてしまう。揚羽を救うため、彼の女になることにした更紗だが!?