【感想・ネタバレ】BASARA 19のレビュー

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ネタバレ 購入済み

浅葱ぃぃ

曖昧な態度だなぁ。
タタラが好きな今と、国王の一族としての過去の自分の在り方の端境期だねぇ。
柊の教えは優秀過ぎて弟子達の方が新しい価値観と最新の技術を身に付けてしまったみたい。

時の経過と共に人の在り方は変わる。
だからいっときの善悪だけで人を裁くことは出来ないんだなぁ。

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2021年08月03日

購入済み

敵は

赤の王ではなくなってきている
2人の思想が近づいて共通の敵を見つけ出した…と言う感じでしょうか
共通の敵が出来ると人は仲良くなるので、そんな安易な話にはなって欲しくないなぁと願います

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2022年09月29日

Posted by ブクログ

浅葱がいつも得られないものを渇望していて、可哀想になってきた。更紗とのシーン、切なすぎたなあ。朱里と更紗が敵からだんだん同志に近づいていく中、角じいの言葉にハッとさせられる。タタラと更紗の間で揺れる更紗。頑張れ!みんながついてるよ!

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2016年09月30日

Posted by ブクログ

東北では、朱里たちが黒の王の追放に成功した。これで黒の王が治めていた領土では、王制が廃止となった。そして、京の国王から完全な自立を宣言した。黒の王の正室・紫の上も、王妃という任を降りて、戦のない新しい国のために世話役として力を尽くすことになった。そのころ、更紗(さらさ)たちタタラ軍は、四国の水軍とともに瀬戸内海で、国王軍・西の橘との海戦に臨んでいた。その戦のさなか、更紗に最強の刺客・柊とその部下たちの魔の手が迫ってきた。2人目の刺客・山茶花(さざんか)の自爆により火薬庫が誘爆してしまい船底に穴があいてしまう。更紗は、我が家のように親しんだ船を、ついに捨てる決心をし…!? 

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

とてもスケールが大きいです。そして様々な登場人物達が苦悩しながら生きていく様に圧倒されます。この人のまんがはいつも辛い事をリアルに表現してるのが好きです。傷つきながらもまっすぐ進んでいく。元気が貰える作品です。長いけどオススメ。

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2009年10月04日

匿名

購入済み

こんがらがってきた

黒の群が立ち、赤の王とその群が立ち、更紗とその仲間もたち、時代が大きく動いて行く。

朱理と更紗の関係は相変わらず遠いままだけれども、お互いを思う気持ちだけは深まっていくようで、焦らされながらもいい展開かと思いました。

話の大筋は追えているけれども、誰が誰の味方で敵なのかわからなくなってきました。もう一度読み返さないといけない!


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2020年08月02日

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