【感想・ネタバレ】BASARA 18のレビュー

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購入済み

自分たちの政治へ向けて

ダイナミックに動いてるな〜

権力者の権利に触れず、彼らは彼ら、私らは私らで、個々に自由に生きられるのがいい。

でも3代で土地を所有できなくする税金の仕組みとか、日本は自分の土地を本当の意味では持つことが出来ない。分解するといいなぁ、この国も。

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2021年08月03日

購入済み

しゅりがまさかの…

奴隷の身分にまで落とされるなんて…
奴隷になっても威張りくさってるのかとおもいきや、これがきっかけでタタラ軍の思考に近くなってる

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2022年09月29日

Posted by ブクログ

ネタバレ

頑なだった千手姫が、出産を経て少しずつ変化していくのがいい。更紗と朱里の、深い絆に胸を打たれました。菊ちゃんと市松も。柊と白の大姉が不気味。浅葱のこと嫌いだったのに、何だか可哀想になってきました。志麻ちゃんの恋も切ない。でも以前の朱里なら、受け入れてすぐポイ、だったろうなあ。黒の王も倒して、どんどん大詰めに向かっていく感じがたまりません!

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2016年09月30日

Posted by ブクログ

みごとに“大仏開眼の式典”をたたきつぶすことができた更紗(さらさ)たち。さらに、奴隷たちも逃がして大仏までも持ち去り、国王の権威を落とすことができた。更紗たちは、蘇芳(すおう)の都に戻ったが、休むまもなく今度は、太宰府の青年代表からの救援要請で太宰府へ。道中、京都の国王側の放った刺客を警戒する更紗たち。太宰府は、亡き四道(しどう)が治めていた都。更紗に同行した四道の妻の千手(せんじゅ)姫は、まだ国王軍が残っている街に飛び出して行ってしまう。一方、大仏殿から脱出した朱里は、今帰仁(なきじん)たちと再会を果たすことができた。そして朱里もまた新たな行動を始めていた…。 

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2009年10月04日

匿名

購入済み

肩透かし?

最初に物語に登場した時は、底の見えない男だった蒼の王子の底が、姉弟の様子を通して見えてきて、面白かったです。

黒の王が本当に死んだのかわからないが、ある意味諸悪の根源と思われる人間がきちんと描かれる前に物語から姿を消すことに、ちょっと肩透かし感があった。

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2020年08月02日

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