すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
ブグログでこの作品を登録してる方が多く、ブグログを利用しなければ、出会うことはなかったホラー
小説。
澤村伊智のデビュー作と解説にあった。
ホラー小説ながら、物語の構成が素晴らしく三章に
別れていて各登場人物の視点でぼぎわんという怪異の正体が次第に明らかになっていく。
スピード感のある描写やぼぎわんから逃れられない絶望感がじわじわと伝わってきた。
妖怪についての伝承の描写もあり、京極夏彦の妖怪小説を感じる部分もあった。
最強の霊媒師の姉妹や姉妹と関わる野崎は、これから読む作品にも出る様子。
ホラー小説でここまで上手いと思った作品は、今作が初めてかもしれない^_^ -
ネタバレ 無料版購入済み
next1
わ〜♪めちゃめちゃおもしろい〜♪こんな展開になってるなんて〜♪いつの間にか、設定がおもしろいことになってる〜♪いいですね〜♪ハラハラドキドキわくわく〜♪
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Posted by ブクログ
ネタバレ「山月記」と「名人伝」を流れを追って考えると、見えてくるものがある。「山月記」は強い承認欲求で家族も愛も振り捨てて詩作に挑んだ男が、虎(承認欲求の化物)に変化する物語だ。一方、「名人伝」は、社会の誰もが認める名人になった主人公が、老境に至り弓のことすら忘れてしまって死ぬ。ラストには町では主人公の死後、「道具を使っている名人は名人ではない」といった風評のために、道具を隠す名人が増えた、という描写があった。
「山月記」を書いた時、筆者は主人公のように強い承認欲求でもって創作にのめりこんでいたのかもしれない。のちに彼の命を奪うことになる喘息はその時すでに彼とともにあり、彼は命を削るように創作に向か -
Posted by ブクログ
批評の時代から考察の時代への流れが仕事やエンタメなどさまざまな側面から解説されており、なるほどなぁと大きく頷きながら読み終えました。
国語の時間に、どの文章を読んでどう感じたか、ということを発表する時間がとても好きで、その時間だけは教室で一番多く手を挙げていた私としても、三宅さんと同じく、個人の解釈が認められる批評の文化が薄れていくことを悲しく思います。
仕事や推し活でいうと、私もやりがいより成長を求めてしまったり、推しの目標を一緒に追いかけていたり、時代の流れに沿った行動もしているなと、、
考察ドラマにもまんまと夢中になってますね、、
ただ、それを悪いものと捉えてしまうのではなく、その中 -
Posted by ブクログ
注文して手に入れた良書である。書店にて即購入
することができなかっただけに、所有している
他書と比してより多くの愛着等がある。
本書は、文化や経済、教育等をテーマとして、
それぞれのテーマに関連する時事用語をその用語と
密接に結び付くストーリーを展開することによって横断的網羅的に紹介している。
基本的には見開き上段にストーリーが掲載され、
下段にそのストーリーに記載された用語説明が
ある。ストーリー内に記載された用語に付された
番号は、下段の用語説明に付された番号と一致
しており、文意の理解を損ねることを防止して
くれる。
個人的には、ゲーミフィケーション等を説明する
最後に掲載している -
Posted by ブクログ
下巻になってやっとこの本のタイトルの意味が腑に落ちた。ここで佳介と、東明とゴッホの生き様が重なる。3人とも周囲の誰からも理解されないし、本人も救われない。どれだけ頭が良くても、東大卒で起業家になって成功しても、絵画や将棋で天才であっても、一般の常識内では生きている感じがしない。燃え続ける情熱と闘いの人生の中で、自分が向きたい方角を向かないと生きていけない。一般の人が理解できない才能を持つ人の人生は孤独で切ない。
最後はオープンエンドだけど、余白に希望がある終わり方でとてもよかった。佳介のプロ棋士としての人生はまだ続く、次の一手がある、って感じがする。この先どうなるのか読書による想像次第だけど -
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淫靡な女体の膣奥で増殖する悪意
パーティーの恋人をスライムに皆殺しにされてから強姦されたフレデリカと
性奴隷から解放してくれた冒険者をスライムに殺されてから強姦されて精神を病んだダークエルフのサティアはスライムの苗床にされ淫靡な女体の膣奥の子宮でスライムの群体を産み出す性奴隷と化する
二人は見た目は正常と変わらないので更なる冒険者とエルフの王国の騎士たちをスライムの巣窟へと誘い出し自分たち同様に強姦させる
エルフだろうと男はスライムによってすぐに食い殺されて吸収されてしまいスライムに捕らえられたエルフの騎士・フィアーナとアルフィラは
下半身の陰唇と肛門を徹底的に刺激されて失禁した小便とおそらくは大便も全て食べられた上に処女 -
購入済み
タイトルで敬遠した人は読むべき
本作は、タイトルがイロモノ過ぎる感じだし、イラストもイマイチで、自分もあまり読む気にならなかったのですが、たまたま読んだところ、内容は予想外にしっかりしてました。
ちなみに直接的なエロシーンはありません。
6巻まで読了ですが、巻を重ねるごとに面白くなるので、1巻がイマイチだった人も2巻読んでみた方がいいと思います。
最初はイロモノっぽさがやや強めですが、だんだん治まってきて、2巻以降、ストーリー良し、描写良し、キャラ良しで、深みが増してきます。
たぶん1巻では、まだキャラクターの設定や世界観、コメディやエロ要素の割合などが煮詰まってなかったんでしょうね。 -
Posted by ブクログ
漫画の感想を記録することは普段しないけど、あまりにも感情が爆発したため…。
日高の立場ももちろん切なく苦しいが、どちらかと言うとコウにすごく感情移入して涙してしまった。
「性欲抜きにして俺があいつを好きだった感情はどうしたらよかったんだよ」と言うセリフ、さらっと書かれているが本当に苦しかった。
なぜ、恋愛感情は友愛感情より尊重されるんだろう。コウにとって恋愛関係(特に女性との関係)のほうが気軽なもので、むしろ日高との友愛関係の方が特別だったんだと思う。日高とのたわいもない会話を回想して初めてコウが泣くシーンは手で顔を覆ってしまうほど苦しかった。わたし、この感情、少し知ってる…。
日高と
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