ブックライブの高評価レビュー

すべての高評価レビュー

  • ニヒリズムとテクノロジー

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    これは久々に面白かった

    技術・特に最近のデジタルテクノロジーが人類の原罪からの解放手段の一つであり、人はそれを受け入れる、むしろ自ら求めていることに気づいていない。これはニーチェが説くニヒリズムと同じ構造であるという。

    本書はまず、ニヒリズムについてニーチェの言説を外観した上で、人とテクノロジー、ポストヒューマンについて今ほどデジタルが発達していない時代の議論に触れる。この頃もテクノロジーによる人類の拡張は、人類の進歩なのかという論点はあったようだ。そして後半では、ニーチェのニヒリズムの体系に沿って、現代のテクノロジーにおける苦しさからの逃避の実例を、社会科学の論説を引用しながら深掘りして

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    2026年04月12日
  • 元カレごはん埋葬委員会

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    読みたかった本の前作だと知って読んだ。想像以上に良かった。大好き。
    主人公の桃ちゃんがいわゆる重い女なんだけど、得意の料理で人々の煮え切らない思いを浄化していく。自分の元カレへの思いも含めて。
    素敵なエピソードがたくさんあるのだけれど、一番好きだったのが『おばあちゃんの秘密のおにぎり』!!夫婦の手紙のやり取り、おばあちゃんの愛に溢れたノート、もうキュンキュンした。二人の関係に憧れる。これは続編にも期待大!!

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    2026年04月12日
  • 豆の上で眠る(新潮文庫)

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    湊かなえさんの文庫本をはじめて読みました。
    本作品だけなのか、他の作品にも共通しているのかわかりませんが、難読漢字とか、普段使わないような言葉が多くない作品だと感じたので、語彙力の乏しい私でもスラスラと読み進めることができました。
    詰まることが少なくて楽しく読めました。

    ただ、本作品の過去の回想シーンと現在の話に戻る時の境目の解読がむずかしいなと、感じました。
    読解力がないだけなのか、「あれ?これ今の話?」「あ、小学生に戻ってる」と何回か思うことがありました。

    本作品の、湊かなえさんの問いかけ、すごくむずかしいです。一生かけても答えられないのではないのでしょうか。
    信じていたもの、あたりま

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    2026年04月12日
  • 虫かぶり姫: 7【電子限定描き下ろしマンガ付き】

    ネタバレ 購入済み

    うーん、グレンさんの婚約者、楽しみにしていたんですがあんまり良い子じゃなさそうでしたね…残念…

    そしてまたエリアーナちゃんは自信を喪失しているようですが、大丈夫殿下もお義母さまもエリアーナちゃんのこと好きだよ…(たぶんそういうことではないが…)

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    2026年04月12日
  • 暁の宇品 陸軍船舶司令官たちのヒロシマ

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    暁の宇品は、日本軍が軽視した「兵站」というリスクの本質を、緻密な史料と現場視点から描き出した重厚なノンフィクションです。組織がデータや現場の警鐘を無視し、楽観や空気に流されて破局へと進む構造は、現代企業のリスクマネジメントにも通じます。現場と経営の乖離、意思決定の歪み、異論を封じる組織風土――その危険性をリアルに学べる一冊。リスクコンサルタントにとって、過去の失敗から「兆候をどう捉え、どう伝えるか」を考える上で必読の書です。

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    2026年04月12日
  • 密室殺人ゲーム王手飛車取り

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    ネタバレ

    主人公含む5人のネット友達による推理ゲーム。各々が殺人事件を問題として出題し合う集まりだが、問題となる殺人事件は「出題者本人が犯人」であるという風変わりな作品。

    犯人も分かっている、動機も「面白そうだから」という至極単純な理由。その為全ての事件がハウダニットの形式を取っていた。
    登場人物の名前が風変わりな為、最初は読み進めるのに時間がかかったが、ストーリーが進み核心に近づく内に慣れていき、そこからは面白いようにページを捲る手が止まらなくなっていた。

    まさか頭狂人が最後の事件の犯人、そして身内とは想像できなかった。それどころかコロンボが八田家の子供だと推理していた自分が情けない。

    最後はど

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    2026年04月12日
  • 魔男のイチ 7

    tk

    購入済み

    ウロロverのイチがメロすぎる
    またあの状態になってくれないかなー
    やっぱり両面宿儺や虚化一護みたいなああいうフォームかっこよくて大好きだ

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    2026年04月12日
  • 余命わずかの脇役令嬢【タテヨミ】第60話

    ネタバレ 購入済み

    晴れて両想いと確認ができた
    肖像画も書いたし、思い残すことなく絵への執着を断ち切れて延命エンドか
    短命に終わって家族の絶望顔はみたいところ

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    2026年04月12日
  • 学芸員が教える 日本美術が楽しくなる話

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    前作「美術館が楽しくなる話」はサクサクと読めて内容も楽しかったけど、こちらはがっつり専門…入門書、かな。美術館での日本美術の楽しみ方、ではなくて、「日本美術が楽しくなる」解説書です。
    時々頭がフリーズしたけれど、丁寧に分かりやすく解説されていて、日本美術の素晴らしさを改めて知る事ができた。

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    2026年04月12日
  • 捨てられた妃 めでたく離縁が成立したので出ていったら、竜国の王太子からの溺愛が待っていました3巻

    購入済み

    一気に読んでしまいました✨

    一巻無料の後、続きがものすごく気になり、割引クーポンの後押しもあって最新刊まで購入!一気に読み終わりました!
    主人公の聡明さ、逞しさ、可愛さもあり!主人公のお相手のカッコ良さ、力強さ、溺愛度の高々な面も!とっても好みで、続巻が楽しみです!

    #カッコいい #胸キュン #憧れる

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    2026年04月12日
  • 氷の城壁 単行本版【フルカラー】 14

    購入済み

    めっちゃ好きです!

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    2026年04月12日
  • 本好きの下剋上 ハンネローレの貴族院五年生3

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    ローゼマインとフェルディナンド

    2人に振り回される人々の心の中描かれていて、面白かったです。本編がローゼマイン視点で描かれることが多いので、多角的に見ればそういうことかと理解しました。あの時の呪い返しはしょうがなかったですよね。

    #癒やされる

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    2026年04月12日
  • そして、バトンは渡された

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    血の繋がらない親たちの間を「バトン」のように渡され、4回も名字が変わった少女・優子。
    一見すると複雑で不幸な境遇だが、そこにあったのは、彼女の幸せを何よりも願う親たちの愛に溢れた善意の連鎖だった。
    言葉と料理、そして「選ぶ」という決断で編み上げられた、血縁を超えた家族の形を描く感動作。

    物語としての素晴らしさももちろんだが、
    何よりも、人生を支えてくれる名フレーズの数々が素晴らしかった。

    - 人生における「選択」について考えさせられる名フレーズの数々

    1.「もしも、優先順位をつけなければいけないのなら、正しい順番に並べるべきだ。それなら、たとえ自分の選択に悲しくなることがあったとしても、

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    2026年04月12日
  • 探偵小石は恋しない

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    軽い感じの書き方なんだけど、筋は面白いんだよね。過去作も面白かったし、今回は期待値高めで読んだけど、期待より面白かった。一気読み。

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    2026年04月12日
  • 光秀の定理

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    非常に面白かった。内容も然ることながら破戒僧・愚息が抜群に魅力的だった。本能寺の変そのものを描かないというのも良かった。

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    2026年04月12日
  • 虫かぶり姫: 6【電子限定描き下ろしマンガ付】

    ネタバレ 購入済み

    グレンさん…好色無責任男だったのか…
    それはもう10歳の婚約者さんと身を固めて何年かは女遊びやめていただくしかないですね…
    ていうかそのかわいこちゃんがはやく見たいのでよろしくお願いしますグレンさんがちっちゃい子に振り回されるところ見たーい

    そしてはじめての出産は…だれのかな…

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    2026年04月12日
  • 哲学史入門Ⅰ  古代ギリシアからルネサンスまで

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    とりあえず、ギリシア哲学も、中世、ルネサンスなど総じてもっと知りたくなった。

    ここから先は沼に違いないが、踏み入れたくなってしまったので、入門書として優秀なのだろう。

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    2026年04月12日
  • 汝、星のごとく

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    一度は愛し合ったふたりが互いに傷つけ合い、それでも相手を何よりも必要としているふたりのすれ違いが切なくも美しい物語だった。
    いつでも開けるようにずっとそばに置いておきたい一冊。

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    2026年04月12日
  • 汝、星のごとく

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    狭い島での人間関係、それ以上に複雑というか、ややこしい親と子の依存度
    優しく繊細に又優柔不断さにもどかしく感じてしまう中で進んでいく若い2人の人生。エンディングは美しかったけどやり直して欲しかった。
    この作品を読み終え凪良ゆうさんの作風にとても興味を持ちました
    実は迂闊にも続編の『星を編む』を先に読んでしまっていた事に途中で気付き、再度読んでみなくてはと思っています。

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    2026年04月12日
  • 笑えて、泣けて、するする頭に入る 超現代語訳 幕末物語

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    幕末に興味を持ったきっかけは、司馬遼太郎の『龍馬がゆく』『燃えよ剣』を読んだことと、鹿児島で維新ふるさと館を訪れたことだった。そこから、幕末の歴史を体系的に理解したいと思って手に取った。

    本書のいちばんの特徴は、とにかく読みやすいことだった。かなり砕けた口語体で話がするする入ってくるし、各章の冒頭でそれまでの流れを端的におさらいしてくれるので、複雑な幕末の全体像をつかみやすい。幕末は登場人物も多く、それぞれの立場や思想も変化していくので理解が難しいが、その流れをかなり分かりやすく整理してくれる本だった。

    勝海舟、吉田松陰、久坂玄瑞、島津斉彬、井伊直弼、高杉晋作、伊藤博文、土方歳三、西郷隆盛

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    2026年04月12日