福田和代のレビュー一覧

  • 梟の胎動

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    感想
    この本自体は完全に前振り!?全然話が完結してない。こんなのあり!?


    あらすじ
    あれから4年が経ち、史奈は大学生になった。相変わらず里にはシラカミを防ぐために水を汲みにいっている。ある日、出水という老人に、遺伝子ドーピングをしている科学者の十條の居場所を突き止めて欲しいと依頼を受ける。

    また、同じ頃、史奈は新宿である男たちから尾行される。大阪に避難するも、その男は追いかけてきて、自分達は狗の一族で嗅覚が発達していると明かす。その男は、ドーピングが認められたバスケと陸上が合体したスポーツイベントが始まり、それに梟も一緒に参加しないかと誘われるが、史奈は断る。

    調べていくうちに出水は、

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    2025年08月17日
  • おいしい旅 想い出編

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    ネタバレ

    温かな記憶をめぐる「想い出」の旅を描いた7作品。こういうアンソロジーは色々な作家さんを知れるから新しい発見もあって良い(*^ᴗ^)

    「幸福のレシピ」は、最初旅先で出会った人とそんな偶然ある!?って感じだったし、最後の展開もまさかすぎた(笑)でも美味しいものを食べてる2人の姿が読んでて想像できてしまって…1番最後にはうるっとした( ;꒳​; )笑
    ほんと曲もそうであるように、美味しいものでその時の記憶を思い出したりするよね。今何気なく食べた物とかも何十年後にそんな風に懐かしくなったりするのかな。

    「下戸の街・赤羽」はスイーツヤケ食い!めっちゃ良いなと思うものの今はそんな大量にスイーツ食べれ

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    2025年08月15日
  • S&S探偵事務所 いつか夜は明けても

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    人の感染症が流行り出した。
    と同時に、ネットのウイルスも始まった。

    世界中が、色々な意味でパニック状態。
    人の方はともかく、ネットの方はなかなか…。
    一体何の目的で? 誰が? ですが
    蓋を開けてみれば…状態。
    一応、前回の犯人は違いましたけれど
    方向性としてはやりそうなw

    目指しているものが同じでも分裂するのに
    食い違っていれば、こうなる可能性は大、です。

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    2025年08月09日
  • 名探偵と学ぶミステリ 推理小説アンソロジー&ガイド

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    ホームズ、ルパン、ポアロ、ミス・マープル、ジェームズ・ボンド……世界の名だたる探偵たちをオマージュした作品集。馴染みのある作家さんも多くて面白かったし、各話の最後にある《ガイド》も読み応えがあった。紹介されている作品も読み返したくなる

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    2025年08月09日
  • キッチンつれづれ

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    表題の通り、キッチンにまつわる短編作品。
    アミの会は、それぞれの作家さんの個性が出ておもしろいと思う。

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    2025年07月30日
  • おいしい旅 想い出編

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    旅にまつわる思い出の地と食の思いはいつまでも忘れることがない。あの店に行ってみたいとか、思い出の地にもう一度行きたい。思い出も色々と有るがいつまでも思い出として残る、旅をする事は食が必ず付いて来るそれも楽しみ。旅は春夏春いつでも良い。

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    2025年07月29日
  • S&S探偵事務所 キボウのミライ

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    下の純喫茶のマスターの、過去。

    誘拐された娘は、生きているのか死んでいるのか。
    希望を抱きながら調査している片手間に
    学生が感染している、妙なウイルス。
    単なる間仕事かと思ったら違いました。

    ただの変人かと思っていたのですが
    そうではなかった、な最後。
    この後どうする、というよりも
    どうしたいのでしょうか?
    発言そのままだと、なかなか大変そうなのですが。

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    2025年07月28日
  • S&S探偵事務所 最終兵器は女王様

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    IT探偵の二人の元にやってくる依頼は
    殆どが非のものばかり!

    短編ばかり、なので事件は即解決で
    分かりやすく読みやすく。
    最後まで引っ張られるのは、共同経営者の
    家族というか背景というか…。

    当然の事ながら、そちらの方がかなり謎が。
    結局、どうなってそうなっているのか。
    どこに行ったのか、まったく分からず。
    また次回、という事でしょうか?

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    2025年07月20日
  • 11の秘密 ラスト・メッセージ

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    「ラストメッセージ」がテーマの短編集11編。
    とても読み易かった。
    印象に残ったのは「もうひとつある鷹宮家四訓」
    「孤独の谷」「猫への遺言」

    「もうひとつある鷹宮家四訓」は、大切な人を
    思いやる気持ちが温かい。
    ほのぼのとした短編集ばかりかと思いきや、
    「孤独の谷」は言葉を使えば使うほど死に近づいて
    いくという少し怖い話で、最後のシーンが
    ぞわりとする。
    「猫への遺言」は、読み終わった後、なんだか
    モヤモヤ感があった。新型コロナウイルスで
    亡くなった夫の遺言書、読まれるはずのなかった
    遺言書で、妻は夫の秘密を知ることになる。
    いろいろあったかもしれないが、
    夫には共感できない。
    これ、いい話

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    2025年07月19日
  • 名探偵と学ぶミステリ 推理小説アンソロジー&ガイド

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    ホームズとルパンは染み付いてるが、よく知らない探偵はオマージュかどうかもピンとこないので、普通に好きな作家さんのアンソロジーとして読んだ。

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    2025年07月05日
  • 名探偵と学ぶミステリ 推理小説アンソロジー&ガイド

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    杉江松恋さんの海外ミステリ入門ガイドが素晴らしかった。初学者への手解きとして、とてもわかりやすくて、もっとミステリのことを知りたくなるようなアプローチの仕方だと思った。「作者は犯人の味方」。なるほどなぁ。確かに。

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    2025年06月23日
  • 警官の貌

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    面白かった。どの作家さんもはずれなしだろうと思って読んだ。1番楽しみにしていた貫井さんの作品が読んだことあったやつで残念だった。

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    2025年06月22日
  • 名探偵と学ぶミステリ 推理小説アンソロジー&ガイド

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    ネタバレ

    【収録作品】
    楠谷 佑「パブリック・スクールの怪事件」…ホームズ&ワトソン
    ガイド第1回 ミステリのおもしろさ。
    辻 真先「アルセーヌ・ルパンのお引っ越し」
    ガイド第2回 名探偵とは誰でしょう?
    斜線堂 有紀「キャロル・ハートネル大いに憤慨す」…ポアロ
    ガイド第3回 トリックとは何か?
    水生 大海「一つの石で二羽の鳥を殺す―To kill two birds with one stone.」…ミス・マープル
    ガイド第4回 推理とは何か?
    青崎 有吾「シチリアオレンジジュースの謎」…エラリイ・クイーン
    ガイド第5回 どんでん返しとはなんでしょうか。
    阿津川 辰海「オムレツは知っていた」…ネロ・ウ

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    2025年06月10日
  • ヴァンパイア・シュテン

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    今野さんの作品かと思ったら福田さん。新境地?鬼滅の刃を連想してしまった。「彼ら鬼とは『まつろわぬ』ものだ。権力者に素直に従わない。己の意志を貫き通す」人間は「おのれと異質な存在を嫌い、見下し、排除しようとする。立場や思想の違いすら排斥の理由になるのだから、どうしようもない」米の赤鬼はついに自国民に海兵隊出動しようと。鬼に失礼か。

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    2025年06月10日
  • ここだけのお金の使いかた

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    ネタバレ

    お金にまつわる短編のアンソロジー。編者のアミの会は実力派女性作家集団としていくつかアンソロジーを刊行している。
    新津きよみ「百万円分の無駄」:女の恨みは怖い
    原田ひ香「一生遊んで暮らせる方法」:そろそろふぁいやぁ太郎さんのお金の使い方に共感。ただし奥さんに同じことを強要してはいけません
    大崎梢「12万円わんこ」:バーニーズマウンテンドッグのタレント犬ハティの値段はお安くなって12万円、我が家のトイプードルも12万円。高いか安いか?
    永嶋恵美「廃課金兵は買物依存症の夢を見るか?」:廃課金兵の実態を面白く読んだ。
    福田和代「わらしべ長者のつくりかた」:いい話です。読書感想文にぴったり
    図子慧「塾に

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    2025年06月02日
  • おいしい旅 想い出編

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    美味しいものと旅と想い出のアンソロジー。

    あの日の味は(柴田よしき)
    プチミステリーみたいな感じで面白い。
    すごい印象に残ったかも

    幸福のレシピ(福田和代)
    スイーツも、中華料理も美味しそうだった。。

    下戸の町・赤羽(矢崎存美)
    赤羽もスイーツの街だったのね!!知らなかった。
    友達と楽しい時間を過ごして、自分のこれからことを考えていけそうってなってるところで、私も友達に会って大笑いしたくなった。

    旅の始まりの天ぷらそば(光原百合)
    蕎麦食べたくなるじゃん・・・

    ゲストハウス(新津きよみ)
    こちらもプチミステリー?で誰が娘なんだ??と気になって読めた。自然の中のゲストハウスの様子が楽し

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    2025年06月01日
  • ディープフェイク

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    ネタバレ

    今の時代、ネットで匿名でなんでも言えることへの警鐘を鳴らした本。誰でも被害者になれ、誰でも加害者になれてしまうというメッセージだと受け取った。
    信じてた自分の立場や人間関係が一日ごとにどんどん信じられなくなっていく。味方だと思ってた人が最終的に犯人だったというのは、現実世界ではよくあることだがそれを描いている。
    ただ、テーマは面白いが、そもそも主人公が好きになれなかった。特に家族に対しての対応の仕方。結果、戻れないことになるのはご都合主義ではなく納得のいくものであったが、彼にとって家族より自分の立場の方が大事だってのは第三者からしても伝わってきた。
    あと、現実はそんなに味方してくれる人はいない

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    2025年05月25日
  • ここだけのお金の使いかた

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    廃課金兵は買い物依存症の夢を見るか?
    は読んでよかったです。

    わらしべ長者の作り方
    は、仕事に対する姿勢が変わりました。

    印象に残ったのはこの2作です。

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    2025年04月23日
  • 11の秘密 ラスト・メッセージ

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    どれも短編の良さが光る一冊。特に「十年日記」の構成が秀逸。いま読んでる有吉佐和子氏と響き合ったのが「青い封筒」。こうして自分の中でものがたりが交錯することもあるんだなぁ

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    2025年04月20日
  • 走れ病院

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     祖父が作って父が育てた地方の中堅病院を立て直そうと奮闘する、医療経営小説です。

     主人公は海外出張から戻ってきたら会社が倒産しており、ある日突然無職になってしまった青年。しかも、海外で連絡が取れなくなっていたせいで、その間に奈良県ちはや市で唯一の総合病院院長だった父親が急逝していたことを留守電から知る。あれよと言う間に理事の一人に就任することになったのだが、この病院も倒産寸前ということが発覚する。医師ではない主人公は、医療のことに関しては全くの素人。タイムリミットは三か月、その間に病院の経営を立て直していくことができるのか、奮闘の日々が始まる。

     病院や医療を扱った話は何冊か読んだことが

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    2025年04月19日