福田和代のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
■勝手に予告編
多賀(滋賀)と阿蘇(熊本)、遠く離れた二つの土地に《梟》の一族の繋がりが?
一族を率いる《ツキ》の一人である榊史奈は、半年前に東京から旅立ち、遠く離れた熊本の地で、《梟》に欠かせない『あるもの』を追い求める日々を過ごしていた。
ある日に訪れた阿蘇の牧場で、史奈は《梟》の特徴である「眠らない」人物と偶然めぐり逢う。これは偶然ではなく、必然なのか?
謎の教団が蠢くのを感じながら、彼らより早く、史奈はその『あるもの』を手に入れられるのだろうか?その先に待つ《梟》の未来はいかに…。
■読後の感想
第一作の《梟の一族》は榊史奈の逃避行にスリルを感じながら楽しく読んでいましたが、 -
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Posted by ブクログ
ネタバレ小説としてはこう終わるしかなかったんだなという終わり方だったが、では教頭が告発しなければどうやって主犯に制裁を加えることができたのだろうかとモヤモヤしてしまった。
少々乱暴な言い方だが、結局誹謗中傷には誹謗中傷をもってして相手に復讐するしかないという結末にも取られる。実際そうなのだろうが、それではもう人として救われないというか。そうかと言って一旦誹謗中傷を受けてしまったらもう主犯を捕まえることはできないと帰結するのも悔しい。
本当にどうしたら良いのかずっと堂々巡りである。
非常にリアリティのある話だけに、他人事とは思えない。一つ言えるとしたら、決して他人をネット上で安易に誹謗中傷してはならない