福田和代のレビュー一覧

  • おいしい旅 想い出編

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    アンソロジー久しぶりに読んだけど、好みのものと好みでないものにすごく分かれた。
    福田和代さんの幸福のレシピ、大崎梢さんの横浜アラモードはおもしろかった!

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    2026年01月14日
  • 梟の胎動

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    梟の一族シリーズの第二弾。
    前作から約4年後のストーリー。
    ストーリー的には、梟一族と狗一族とのハイパーウラマでの対決までのストーリーが展開して行く。

    前作よりも余りアクションシーンが少なくてあまり面白さが弱かったです。
    もう少しアクションシーンを多めにして欲しかった。

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    2026年01月01日
  • 繭の季節が始まる

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    パンデミック対策として、外出禁止による感染拡大を図る「繭」と呼ばれる政策を行う未来、警察官として勤務する水無瀬アキオはこの繭の時期に人気がなくなった街をパトロールする当番として勤務に入った。

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    2025年12月08日
  • キッチンつれづれ

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    キッチンには使った人の気配や家族の想い出が詰まっている。色んな家族の生活をちょっと覗ける短編集。
    “レシピ本はその時代の人たちとつながっている。”
    キッチンに立つ度に、この言葉を思い出して、優しい気持ちで料理が出来そう。

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    2025年11月16日
  • これが最後のおたよりです

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    好きなのもそれほどでも…のもあったけど、よかったです。

    猫への遺言
    とても素敵なご主人だな。

    十年日記
    これは、あたしも書いていて、二冊目なんだけど、
    なんか予感があったときには、先に処分しておこうと思ってるけど…
    こんなに素敵な人もいるんだな…と、自分の日記と比べて、恥ずかしくなったよ…泣

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    2025年11月16日
  • これが最後のおたよりです

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    アミの会によるアンソロジー

    もうひとつある 高宮家四訓 大崎梢
    孤独の谷 近藤史恵
    扉を開けて 篠田真由美
    猫への遺言 柴田よしき
    キノコ煙突と港の絵 永嶋恵美
    十年日記 新津きよみ
    そのハッカーの名は 福田和代
    みきにはえりぬ 松尾由美
    青い封筒 松村比呂美
    黄昏飛行 時の魔法編 光原百合
    たからのちず 矢崎存美

    好きだったのは、もうひとつある、十年日記、青い封筒かな。(孤独の谷も面白かったけど既読だったので)

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    2025年11月04日
  • ディープフェイク

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    ネタバレ

    小説としてはこう終わるしかなかったんだなという終わり方だったが、では教頭が告発しなければどうやって主犯に制裁を加えることができたのだろうかとモヤモヤしてしまった。
    少々乱暴な言い方だが、結局誹謗中傷には誹謗中傷をもってして相手に復讐するしかないという結末にも取られる。実際そうなのだろうが、それではもう人として救われないというか。そうかと言って一旦誹謗中傷を受けてしまったらもう主犯を捕まえることはできないと帰結するのも悔しい。
    本当にどうしたら良いのかずっと堂々巡りである。
    非常にリアリティのある話だけに、他人事とは思えない。一つ言えるとしたら、決して他人をネット上で安易に誹謗中傷してはならないし、そのような人に乗っかって自分も誰かを攻撃するようなことはすべきではないということ。
    ただそんな善人ばかりではないこともわかっている。
    うーん。果たしてどうしたら良いのか。

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    2025年10月16日
  • ここだけのお金の使いかた

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    お金にまつわるアンソロジー。
    アンソロジーは読んだことない作家さんもいて、読書の幅が広がるような気がする。 

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    2025年10月07日
  • これが最後のおたよりです

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    「最後のおたより」がテーマの短編集。
    半分近くが初めて読む作家さんでした。
    「おたより」と言ってもパッとイメージする「紙の手紙」ばかりじゃない。その形は本当にさまざまで、次はどんな“おたより”ストーリーなのか楽しみに少しずつ読み進めました。

    特に好きだったのは、
    「もうひとつある 鷲宮家四訓」大崎梢
    「猫への遺言」柴田よしき
    「そのハッカーの名は」福田和代

    家訓の謎が気になって引き込まれたもの、
    夫の猫に宛てた手紙から愛情を感じたもの、
    ちょっと異色でミステリーっぽい雰囲気のもの、
    趣向は異なりますが、どれもラストは優しく、晴れ晴れとした気持ちになりました。
    矢崎存美さん「たからのちず」は、祖母との思い出に寂しくも懐かしい気持ちになった。
    同じテーマなのに切り口がいろいろあって、楽しめました。

    「最後」というワードで瀬尾まいこさんの短編集「おしまいのデート」が思い浮かびました。
    心を温めてくれる優しい読み心地の短編集で、お気に入りの1冊。

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    2025年10月07日
  • ここだけのお金の使いかた

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    お金にまつわる7つの話。

    お金の使い方で基準値もわかる、というものですが
    2話目の話はちょっとすごかったです。
    ケチを通り越して、自分の事だけを考えている状態。
    付属品というよりも、便利ツール?
    どうしてそういう考えになった? と聞きたいものです。

    子供の話も現実的で微妙な気持ちになりましたが
    そういう塾も、そういう同級生もいるかも、と。
    相手の母親も察してくれて、泥沼にならなくて
    かなりホッとしました。
    最初が最初なので、そうなったらなかなか…。

    わらしべ長者、やれると楽しそうです。

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    2025年09月26日
  • これが最後のおたよりです

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    最後のおたよりは「最期」のおたよりでもあり、そこから読み解くストーリーが多かった。
    時代は変わっても変わらない関係、絆。相手の事を思い、その時間を共有する。
    心温まるお話が多く、読んでいて心が和んだ。

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    2025年08月25日
  • ここだけのお金の使いかた

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    どれもよくお金に基づいて作り込まれたストーリーでリアルさがあり、サクサク読めた。
    お金で買える物、買えない物、それ以上に価値を与えてくれる存在、共感出来るストーリーが多かった。

    ・百万円分の無駄/新津きよみ
    今まで自分が生きてきた生き方で、お金の使い方がわかる話だと感じた。

    ・塾に行かない子どものための五つのクリンプス/図子慧
    お金の安さと自分都合で大事な事を見逃していることに気付く。これは現実でも起こりうること。お金の根本を見つめ直すことで原因までも解決出来る事が分かった。

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    2025年08月24日
  • 梟の好敵手

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    感想
    今回は急にアンチ・ドーピングの話。ウラマは勝つも、十條の居場所や梟の里の井戸が枯れたことなどまだまだ謎も多い。


    あらすじ
    ハイパー・ウラマの大会が始まる。運営は突如としてルールを変更する。諒一がドーピングなしでも勝てることを示したいと参加を表明して、容子と史奈もチームアテナとして参加することになった。

    アテナは妨害を受けつつも勝ち進む。アテナへの妨害は出水から出されたものだと推測され、そちらの調査も進める。

    準決勝は森山が率いる狗と当たる。狗からのラフプレーを躱しつつ、梟チームは得点を決める。そこから狗も本気になるが、アテナに敗れる。

    出水は、史奈たちから妨害の証拠を突きつけられて自殺するが、そこには奥殿という人物の関与が見え隠れする。

    教授は、シラカミやガンを防ぐ薬を開発し、治験を申請する。史奈は、大学を休学して旅に出ることにする。

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    2025年08月17日
  • 梟の胎動

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    感想
    この本自体は完全に前振り!?全然話が完結してない。こんなのあり!?


    あらすじ
    あれから4年が経ち、史奈は大学生になった。相変わらず里にはシラカミを防ぐために水を汲みにいっている。ある日、出水という老人に、遺伝子ドーピングをしている科学者の十條の居場所を突き止めて欲しいと依頼を受ける。

    また、同じ頃、史奈は新宿である男たちから尾行される。大阪に避難するも、その男は追いかけてきて、自分達は狗の一族で嗅覚が発達していると明かす。その男は、ドーピングが認められたバスケと陸上が合体したスポーツイベントが始まり、それに梟も一緒に参加しないかと誘われるが、史奈は断る。

    調べていくうちに出水は、狗と繋がっており、梟を滅ぼそうとしていることが分かる。狗は出水を使って十條の居場所を暴き、ドーピングしようとしていた。

    十條は自分の体質を無効化する研究をしていた。梟は十條を救う。そんな折、シラカミ化を防ぐ井戸水が枯れていることを発見する。

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    2025年08月17日
  • おいしい旅 想い出編

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    ネタバレ

    温かな記憶をめぐる「想い出」の旅を描いた7作品。こういうアンソロジーは色々な作家さんを知れるから新しい発見もあって良い(*^ᴗ^)

    「幸福のレシピ」は、最初旅先で出会った人とそんな偶然ある!?って感じだったし、最後の展開もまさかすぎた(笑)でも美味しいものを食べてる2人の姿が読んでて想像できてしまって…1番最後にはうるっとした( ;꒳​; )笑
    ほんと曲もそうであるように、美味しいものでその時の記憶を思い出したりするよね。今何気なく食べた物とかも何十年後にそんな風に懐かしくなったりするのかな。

    「下戸の街・赤羽」はスイーツヤケ食い!めっちゃ良いなと思うものの今はそんな大量にスイーツ食べれないだろうなぁと思う( ´・ω・` )悲
    しかし美味しそうなスイーツがたくさん、、♡
    私もお酒は全然飲めないのでスイーツ派です!

    「ゲストハウス」結局沙織さんは来てなかったのかな?美由紀さんの方はまさかだろうなぁ。言わないのかな。どうなるんだろうと今後が気になる!

    他にも色々なお話があって、短編集だったからあっという間に読み終わることができた⟡.·
    この「おいしい旅」には同時刊行された"初めて編"もあるようなので機会があれば読んでみたい。

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    2025年08月15日
  • S&S探偵事務所 いつか夜は明けても

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    人の感染症が流行り出した。
    と同時に、ネットのウイルスも始まった。

    世界中が、色々な意味でパニック状態。
    人の方はともかく、ネットの方はなかなか…。
    一体何の目的で? 誰が? ですが
    蓋を開けてみれば…状態。
    一応、前回の犯人は違いましたけれど
    方向性としてはやりそうなw

    目指しているものが同じでも分裂するのに
    食い違っていれば、こうなる可能性は大、です。

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    2025年08月09日
  • 名探偵と学ぶミステリ 推理小説アンソロジー&ガイド

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    ホームズ、ルパン、ポアロ、ミス・マープル、ジェームズ・ボンド……世界の名だたる探偵たちをオマージュした作品集。馴染みのある作家さんも多くて面白かったし、各話の最後にある《ガイド》も読み応えがあった。紹介されている作品も読み返したくなる

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    2025年08月09日
  • キッチンつれづれ

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    表題の通り、キッチンにまつわる短編作品。
    アミの会は、それぞれの作家さんの個性が出ておもしろいと思う。

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    2025年07月30日
  • おいしい旅 想い出編

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    旅にまつわる思い出の地と食の思いはいつまでも忘れることがない。あの店に行ってみたいとか、思い出の地にもう一度行きたい。思い出も色々と有るがいつまでも思い出として残る、旅をする事は食が必ず付いて来るそれも楽しみ。旅は春夏春いつでも良い。

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    2025年07月29日
  • S&S探偵事務所 キボウのミライ

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    下の純喫茶のマスターの、過去。

    誘拐された娘は、生きているのか死んでいるのか。
    希望を抱きながら調査している片手間に
    学生が感染している、妙なウイルス。
    単なる間仕事かと思ったら違いました。

    ただの変人かと思っていたのですが
    そうではなかった、な最後。
    この後どうする、というよりも
    どうしたいのでしょうか?
    発言そのままだと、なかなか大変そうなのですが。

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    2025年07月28日