福田和代のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
連休2日目、友人に合う待ち時間に一気読み。
同業の友人につい、話したくなった事を書きます(笑)
医療の世界は厳しい。特に地方の中堅病院はかなり厳しい。確かに綺麗事ばかり出来ないもどかしさ。儲けるためには患者さんのためにならないことをやらなくてはならずこれは国の社会保障政策の歪みが病院を苦しめている。
理事として頑張る翔は、こんな病院では何度と無く行われている策をやり始めるが、やはり上手くはいかない。読みながら諦めに近い感情か主人公とともに沸き上がる。そして結末は私が想像したとおりの結末(笑)
これもうそろそろ、翔かまたこの病院に戻ってくる続編希望 -
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Posted by ブクログ
ネタバレ今回ばかりは本のタイトルや表紙の絵の
先入観だけでほんわかストーリなんて思わず
何でも来い!とばかりに読んだらほんとに
いろんなジャンルが楽しめました。
個人的には途中のあり得るようで
ありえない展開からのそこに落ち着く
のかと思った新津きよみさんの
「わたしの家には包丁がない」や
なんだか複雑な家庭環境だと色々と
複雑だよなぁ~なんて読みながらの
ラストでわかるある方の正体に
おぉうと驚いた松村比呂美さんの「離れ」、
そうそう近藤史恵さんってこういう
じわぁ~っと怖い話あるよねって
思い出した「姉のジャム」、
社会問題になっている不法就労や意外な
素性のベトナム人や今どきの詐欺や飲食店の
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Posted by ブクログ
忍者の末裔<梟の一族>が細々と暮らす山里。ここが突如何者かの襲撃で壊滅させられます。
一人難を逃れた高校生の史奈。そして<梟>の特殊能力が「眠らない」ことと「超人的な運動能力」なのでした。この着想が凄く面白そうで、期待して手にしました。
前半の展開は興味深く、ハラハラドキドキもありましたが、史奈が<梟>の異能を発揮し、孤独な闘いを展開‥などと予想した私が悪いのでしょうか? 読み進めるほどに、期待の度合いがトーンダウンしていきました。ごめんなさい。
個人的に残念に思ったのは、人物造形が浅いのではないかと。テンポのよさはいいのですがね‥。史奈は主人公なのに、予想に反して躍動場面(狩猟ナ -
Posted by ブクログ
旅にまつわる短編集。
そしてそこに「たべもの」の記憶が加わる。
『あの日の味は』柴田よしき
京都で大学時代を過ごした女子友3人の
ひさしぶりの会合。
『幸福のレシピ』福田和代
ふるさとの神戸に戻ってきた老齢の女性と
青年のふしぎな思い出歩き。
『下戸の町・赤羽』矢崎存美
恋と仕事を失って東京から帰ってきた主人公。
友達とふたり、はしごカフェ。
『旅のはじまりの天ぷらそば』光原百合
ラジオ局で職員同士がおしゃべり。
話題はサービスエリアのお蕎麦のこと。
『ゲストハウス』新津きよみ
離婚して生き別れの娘に会うため
ゲストハウスに泊まる男性。
『からくり時計のある町で』秋川滝美
ドイツで