福田和代のレビュー一覧

  • ここだけのお金の使いかた

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    お金にまつわるアンソロジー。
    宝くじで100万円が当たったが、家族には内緒で浪費する。夫や子供たちの態度に、とても打ち明ける気になれなかった主婦の話やケチで信じられないことを言う夫や…
    日々の推し活にお金を注ぎ込む女性。
    仕事が続かずにいる孫の友達にアドバイスを送る祖父などなど…
    ムカッとする話や前向きになれる話もあって、アンソロジーの楽しさがある。

    2024.3.16

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    2024年03月16日
  • 侵略者(アグレッサー)

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    (仮想)北朝鮮あたりとの激しい戦いを想像して読んだがそんなことはなかった。
    侵略者たちの目的が想像を超えていた。

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    2024年03月08日
  • 梟の好敵手

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    「梟の一族」「梟の胎動」に続く3冊目。
    前作に登場した新競技「ハイパー・ウラマ」の試合が始まり、ドーピングなしで競技に挑むアテナ陸上部(史奈と長栖兄妹)に、それを潰そうとする運営側の工作が絡んで進むお話。

    「ハイパー・ウラマ」の何でもありのルールと試合展開はスポーツの描写としての感興を呼ばず、ちょっと期待外れ。そもそも競技自体が陰謀の道具にしか見えないところも興を削ぐ。
    前作の感想に『引っ掛かることがテンコ盛り』と書いたが、井戸が枯れても無問題、古文書はいつの間にやら読み解けて、光学迷彩服はあそこで出てくるってか。
    トーナメントの結果も物語の顛末もそれぞれあっけなく、いいふうにまとめられては

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    2024年03月03日
  • 梟の好敵手

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    「梟の一族」の3作目

    前作「梟の胎動」と合わせて、ハイパー.ウラマ編、と言う感じ。
    ハリーポッターに出てくる、姿が見えなくなるマントみたいなのが出てきたり、ハイパー.ウラマも
    わざと相手に怪我をさせようとしたり、クィディッチに似ているかな。
    先が気になり、1〜2日で読めてしまう。

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    2024年02月21日
  • 梟の胎動

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    「梟の一族」の続編

    「梟」だけでなく、「狗(いぬ)」の一族まで登場!
    新しいスポーツ「ハイパー.ウラマ」はドーピングもOK
    主人公、史奈は大学生になり、一族の拠り所の里を失ってから4年後のはなし。
    スピーディーな流れでスラスラ読みやすい。

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    2024年02月21日
  • 梟の胎動

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    先日読んだ「梟の一族」の続編。
    あれから4年、史奈は東京で暮らす大学2年生。

    何者かからの尾行、怪しげな依頼、遺伝子ドーピングの噂、〈狗〉の一族の出現、ドーピング検査なしという新競技「ハイパー・ウラマ」の発表、諒一の参戦表明と、色々な話が付かず離れずで展開する。
    スピード感もあって、まずまず面白く読めたが、これからというところで終わる話は次巻への予告編といった感じも。

    「ハイパー・ウラマ」への参戦の行方に加えて、前作ラストの古文書の読み解きや本作プロローグの光学迷彩服の使い時、同じくラストの井戸水の真相など引っ掛かることがテンコ盛り。続きが気になる。

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    2024年02月11日
  • 空に咲く恋

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    新潟に仲の良い親戚がいるので、新潟弁を話す久蔵さんたちに実家のような安心感を覚えた。

    数年前に行った長岡花火を思い出した。
    待ち時間、人混み、賑やかで華やかな夜。
    駐車場の確保や帰宅時の混雑を考えると、簡単にはいけないけど、またいつかみに行きたいな。

    花火が打ち上がる前にかかるアナウンスに注目したことがなかった。
    次に花火をみる時は、題名や作った会社の名前にも興味を持って観覧できそう。

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    2024年02月03日
  • おいしい旅 想い出編

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    「想い出」の関連する旅の7つの物語。 特に印象に残ったのは、大崎梢さんの「横浜アラモード」です。 今の行動が未来に繋がっていくんですよね。 毎日を充実させて悔いが残らないようにすると嬉しい事が起こるのかもしれません。

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    2024年01月28日
  • 群青のカノン~航空自衛隊航空中央音楽隊ノート2~

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    カノンシリーズ第2弾
    碧空のカノンに引き続き、ストレスなく読める小説だった。

    沖縄の歴史を復習しつつ、ホッコリしながら読めたのがよかった。

    読み終わった後に、作中に書かれていた航空中央音楽隊の曲、ドルフィン・イン・ザ・スカイと空の精鋭を聴いてなんだがいい気持ち。

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    2024年01月21日
  • おいしい旅 想い出編

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    旅と想い出と美味しいものが詰まったアンソロジー
    大切にしたい思い出、苦い思い出、温かな思い出、閉じ込めていた思い出、思い出にも色々あるけれど、それが自分を型どっていることは間違いない
    最近の情勢(コロナ、マスク、ソーシャルディスタンス、黙食、夜間営業)が見え隠れしているが、そんな事があった時代に出された本なんだよといつか言いたい

    福田和代「幸福のレシピ」
    神戸へのひとり旅で亡くなった旦那さんとの大切な想い出がいくつも蘇る、温かな気持ちになれる
    矢崎存美「下戸の街・赤羽」
    リサーチとして友だちとのスイーツ爆買い食いステイ、朝から晩までスイーツだらけでも満足にあるあるとうなずきながら読める
    新津

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    2024年01月19日
  • ここだけのお金の使いかた

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    どれも良かった。原田ひ香さんの短編集と思ったらアミの会だった。アミの会って(仮)が取れてから雰囲気変わった?

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    2024年01月14日
  • 梟の胎動

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    うーん。
    一作目と雰囲気が変わってしまって残念。
    これはこれで面白いんだけど、読みたい物ではないなぁ。

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    2024年01月10日
  • 碧空のカノン~航空自衛隊航空中央音楽隊ノート~

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    後半はストレスなく、読み返しも少ないからスラスラ読めた。

    楽器の重さや音の出方、練習の辛さ、楽しさなど、吹奏楽部だったらもっと共感できて楽しめたと思う。
    吹奏楽も経験しておきたかったな。
    曲のタイトルが書かれていても1曲も分からなくて悔しかった。
    1曲だけど、聴いてみた。

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    2024年01月06日
  • 梟の一族

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    梟の一族の特性は単純に人生において、知識を得られる可能性が増えると言う点でとても羨ましいです。
    また、野生で生きるにはデメリットになる部分を、何故DNAが受け継いでいるのか興味を持ちました。

    「ひとつずつ、新しくしていこう。」

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    2024年01月01日
  • 怪物

    購入済み

    これは人間ではなく怪物だ

    いわゆる完全犯罪なのだろうが、あってはならないことだと思う。彼らの行動もずさんだし、いつかほころびが出るだろうとねがっている。完全犯罪道具を手にした怪物の話だ。

    #ダーク #怖い

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    2023年12月21日
  • 迷 まよう

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    迷う、短編集。

    不思議な話かと思ったらミステリーだった1話目に
    今度こそ! と思ったら2話目もミステリー。
    確かに、人生に迷いがある短編でしたが
    しっかりと道を決めるのが物語だな、と。

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    2023年12月15日
  • アンソロジー 初恋

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    初恋、に関する短編集。

    初っ端から、あれ?? な話が。
    まさかの着地点に驚きです。
    さらなる、やられた感があるのが3話目。
    途中でうすうす気が付いてはきましたが
    これはこれで複雑な気分だろう、と。

    不思議な世界に迷いこんだ気がするのが8話目。
    ついに、現実に…なのですが、現れたから
    ああなるのか、想像が進むのか…。
    怖い話です。

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    2023年12月15日
  • 梟の好敵手

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    『梟の好敵手』の概要と感想になります。

    「梟」と「狗」
    異なる体質を生まれながら備えた一族は、異様なルールの下で開催される大会に出場する。史奈、容子と諒一の三人は「梟」と縁あるアテナ陸上部の選手として大会に望み、「狗」を含めたチームと激しい競り合いの中で自分たちの信念を誇示する。

    感想です。
    本作は『梟の一族』から数えて三作目になりますが、二作目の『梟の胎動』と本作は『梟の一族』と比べるとエンタメ性が強い仕上がりになっているため、一作目が好きな読者は違和感を覚えるかもしれません。ただエピローグで改めて「梟」のルーツを探す展開を匂わせる描写から、続編があるならば『梟の一族』のようなスリリング

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    2023年12月07日
  • 梟の好敵手

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    眠らない一族『梟』の三人が、ドーピングあり暴力ありの新スポーツ『ハイラーウラマ』に挑む。その中で、梟と同様に異能を持つ『狗』の一族や、悪役と戦っていく。

    梟の強さと真っ直ぐさがとても魅力的。まだまだたくさんの謎が残されているから、続編に期待。

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    2023年11月24日
  • 梟の好敵手

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    忍びが~、通~る、けもの~道

    次からが本編だとして、プロローグとしては冗長だった感も。

    代表作としての大河小説になりおおせるのか、それとも三部作で終わっちゃうのか、期待はしたいが…

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    2023年11月22日