福田和代のレビュー一覧

  • アンソロジー 初恋

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    初恋がテーマのアンソロジー。

    それぞれの作家さんの個性が出ていて、楽しく読めました。

    短編、アンソロジーは、通勤にはぴったりなので今週の通勤は退屈しなかったです。

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    2020年08月09日
  • 碧空のカノン~航空自衛隊航空中央音楽隊ノート~

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    福田さんの作品というと、題名や表紙を察するに硬派な内容が多く見受けられるのですが、この作品は180度変わって、ほんわかなストーリーでした。
    舞台は航空自衛隊航空中央音楽隊という自衛隊とは違った特殊な分野を扱っています。
    個人的にニコニコ動画などの動画サイトで知りましたが、最初見たときは自衛隊の部署なのに、アニソンを演奏している姿に驚きや異彩を放っているなという印象がありました。
    なかなか音楽隊の裏側を知ることがなく、この作品では様々な知らないことが多くあったため、ミステリーだけでなく知識本としても楽しめました。
    自衛隊といっても戦闘シーンがあるわけではなく、堅苦しいイメージを持っていましたが、

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    2020年07月14日
  • カッコウの微笑み

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    どんどん読めるくらいには
    面白いのですが、読み終わっての
    感想がでてこない。そして
    カッコウの微笑み の意味が
    最後までわからなかった。

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    2020年05月25日
  • バベル

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    コロナ渦中に読むパンデミックもの。今度は小説で。感染回避か経済活動か、隔離か共存か…現実と同じような問題が突き付けられる。終盤はそれなりに盛り上がるので、前半のまどろっこしさが惜しい。もう少し短くてもよかったかなと。

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    2020年05月16日
  • バベル

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    ある日突然、同棲している恋人が高熱で意識不明の重体となり、
    救急車で搬送される。彼に付き添い続けた悠希にも、魔の手がしのびより……。
    感染爆発が始まった原因不明の新型ウイルス「バベル」に、人間が立ち向かう術は
    あるのか?
    日本政府はある対策を講じる決断をする。
    近未来の日本を襲った緊迫のバイオクライシス・ノベル!

    まさか、ここで非言語コミュニケーション(マージョリー・F・ヴァーガス 新潮選書)を目にするとは思わなかった。30年ぐらい前に読んだ覚えがある。
    結末は、ややありきたり。

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    2020年05月05日
  • バベル

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    読むなら今かなと思って読んでみた。新型の脳炎のパンデミックに見舞われた日本のお話。罹患した結果脳の一部が損傷して言葉を失うのが特徴。
    感染者と非感染者の隔絶が起こる前と後の交互に描いていますが、あまり効果が感じられず却って読みにくくなっていると感じました。

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    2020年04月29日
  • 警官の貌

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    警察小説4篇。警察小説といっても色々なんだな。あまりにグロテスクな描写は苦手だ。お仕事小説が好きな自分は組織の内情がわかるような内容がいい。警察といっても仕事は色々なんだな。その内部事情を知るにはもっともっと読まないと。
    4篇の中では今野敏『常習犯』が良かった。

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    2020年03月13日
  • アンソロジー 初恋

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    【収録作品】「レモネード」大崎梢/「アルテリーベ」永嶋恵美/「再燃」新津きよみ/「触らないで」篠田真由美/「最初で最後の初恋」矢崎存美/「黄昏飛行 涙の理由」光原百合/「カンジさん」福田和代/「再会」柴田よしき/「迷子」松村比呂美

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    2020年02月29日
  • カッコウの微笑み

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    ハッカーの太一は待野の依頼で、ある製薬会社からデータを盗み出す。依頼を完璧にこなしたはずの太一だったが、バカンス先の沖縄で待野の死を知る。
    普通の交通事故として、処理されたが、待野の孫娘の里穂子の周囲で怪しい動きが。待野が何者かに殺されたと確信した太一は待野の残したデータから、犯人の正体に迫っていく。
    久しぶりのIT絡みの福田作品。
    何度も現在と過去が行ったり来たりし、満のパートもあるので、最初は若干読みにくいが、このつながりが分かると、あとはスリリングな展開に一気読み。
    レビューの感想が良かっただけに、かなり期待値が上がったが、ハッカーとしての太一の活躍はあまり描かれず、真実も若干弱めなのが

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    2020年02月09日
  • カッコウの微笑み

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     うーん。そこそこ面白く、ラストも悪くないのだが、何か足りない。

     ハッカーの太一。いつものように待野から依頼された仕事を片付け、待野の孫娘であり恋人の里穂子と沖縄旅行に出かけた太一。
     旅行中、里穂子に連絡が入る。待野が轢き逃げに遭い、死亡したというのだ。
     果たして本当に事故なのか、それとも殺されたのか。真相を探るべく東京に戻った太一は、待野がしようとしていたことをなぞっていく。

     真相を探っていくうちに、待野が強請ろうとしていたのは巨大な相手だったことがわかった。真相に近づくたびに次々と襲い掛かる罠。太一は待野の仇を討つことができるのか。そして、里穂子を守ることができるのか。

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    2020年02月05日
  • アンソロジー 初恋

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    女性作家集団アミの会(仮)による書き下ろしアンソロジーの第8弾。今回はゲストの男性作家が入らない純正メンバー9人の競作だった。しかも初の文庫。
    今までも出版社がバラバラだから、本のサイズ、厚み、装丁など全く統一感が無かったが、何故ここで文庫? あとがきも無くて意味不明。読者は置いてきぼりかな?(^-^)
    内容的には不満無し。テーマが「初恋」だから今まで以上にミステリ度は低かったけど、大崎梢さん、松村比呂美さん、とても良かった。矢崎存美さんは毎回温かい話を創るなあ。読んで損は無いと思います。

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    2019年12月22日
  • バベル

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    ダイハードとバイオハザードとターミネーターが場面場面でオーバーアップしたパンデミック小説。
    初読の作家だったが、面白かった。

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    2019年12月11日
  • 警官の貌

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    四人の語り部による警察小説。
    捜査三課、留置係、保安課と通訳捜査官、強行犯係。
    あまり馴染みのない仕事もあるだろうか。

    捜査三課は窃盗犯を扱う。プロ対プロ。
    職人気質の警察官が多い部署だが、本作では、よれた(イメージで、本人はちゃんとしているつもり、らしい)服を着た警部補と、32歳という中堅どころの女性警察官がコンビを組んでいる。
    女性警察官は武田秋穂、警部補は萩尾秀一。
    長編も出ており、ドラマ化もされているらしい。
    タイトル通り、常習犯と対峙するのだが、果たして「牛丼の松」は人を殺したのか?
    謎解きもしながら、プロ意識、職人という言葉に想いを馳せたい。

    胸糞悪いのは『三十九番』。
    留置係

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    2019年09月25日
  • バベル

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    日本で未知のウィルスが蔓延した。
    その名は『バベル』
    発症した人は言語を失ってしまう。
    感染した者と、感染していない者との住み分け。
    水面下で下された決断。

    新たな種族、人類の進化と、希望のある終わり方をしていたので、後味は悪くないんだけれど、面白味に欠けた。
    よくあるストーリーな分、もう少しインパクトが欲しかったかな

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    2019年08月03日
  • 怪物

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    思ってたのと違った内容だったけど、それはそれでおもしろかった。とりあえず嫌なやつがこの世からいなくなった。
    自分がそうならないようにしないと。

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    2019年07月13日
  • 怪物

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    アンナチュラルなものとしての死の気配を扱うのであれば、もっとぶっ飛んでいてもいいのかなあとも思った。ただ、怪物の描き方は巧みだなあと思う。精神のネジがどこか一つとんじゃってるような、静かな怪物。サイコパスの側面を持ち合わせていながら、もっと冷静で協調性にあふれていて、音楽を聴くように人を殺せる怪物。これはね、怖いですよ。

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    2019年01月03日
  • ハイ・アラート

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    ネタバレ

    爆弾を使っての建物への爆破を繰り返すテロリスト「十二神将」。具体的な要求はなく、その目的と犯人は?という謎に、知人を探して日本を訪れたペルー警察の捜査官と彼が頼る元筋者の男による捜索劇が絡んでいく。犯人は割と早めに割れるため、彼らの心情の動きが焦点となっていき、事件の派手さに比べると、犯人たちの行動は稚拙で行き当たりばったりの感が強い。弱者は強者に食い物にされるしかない、というメッセージは悲痛に響き、それこそがそれを狙いだということは理解はできるものの、求めているのはそっちじゃないんだ、という感が否めず、あまり入り込めなかった。

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    2018年11月28日
  • 警官の貌

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    警察小説の第一線を走る四人の著者による、新鮮な驚きに満ちた珠玉の短編集です。
    それぞれの切り口で描かれていますが、やっぱり誉田作品がピカイチでした!
    読み手に想像力を働かせながら、うっすらと感じさせながら展開する構成は、読み終わっても、ある意味、心地よい余韻が(^^;)
    ※内容はいつものように必ず人が死にます(笑)

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    2018年10月15日
  • 迎撃せよ

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    ネタバレ

    米軍の一部勢力では無く、北の方の一部勢力と組んじゃったパトレイバー2的な。
    あるいは、亡国のイージスの空自版か。
    読んでてテンポは良いんだが、根本的なところで筋がなあ


    そもそも加賀見さんの動機が滅茶苦茶すぎるだろw
    XASM-3はバリスティック(弾道弾)じゃねえしw
    そして、PAC-3に簡単に補足・撃墜されちゃうXASM-3でいいのかよwとか
    そもそも空対艦ミサイル三発だけじゃ奪われても脅迫として成立してないだろwとか
    そして、北の権力闘争との絡みがあるようで、無いよねw

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    2018年11月03日
  • 堕天使たちの夜会

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    読んでいる時は夢中になって読んだが、途中から読めてしまったのが残念。

    ある親子が殺害された。子どもはバイオリンを習っていて、容疑者はバイオリン教師の針生。しかし、警察はその証拠を掴めずにいた。
    警察のはみ出し者の雲母は、『堕天使たちの夜会』のメンバーだ。夜会は警察の力では対処できない事件の依頼を受け、解決するチーム。針生の事件を解決した後、連続誘拐事件が発生。この容疑者は警察の上層部にも影響を与えるほどの実力者。この事件も解決したかに見えたが、事件は思いもよらない方向へと向かって・・・。

    事件はラストで二転三転していくが、その行き着く先は読み通りの展開。1つ1つの事件は容

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    2018年08月28日