福田和代のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
在日中国人がらみの犯罪。興味深く面白かった。主人公の二人もキャラ立ちしてて続編も期待したい。在日中国人の数が70万を越える中、もし彼らが一致団結したならばその力は計り知れない恐怖になるだろうと背筋が寒くなった。
あらすじ(背表紙より)
警視庁保安課の上月は、中国語の通訳捜査官・城とともに違法賭博の摘発に向かう。上月は、拳銃所持などにより逮捕した李の供述から、梁という男を追う。一方の城は、同じく李から「竜生九子」なる中国人組織の存在を聞かされ、独自のネットワークを駆使して組織を探る。捜査は有機的に広がるが、それと歩調を合わせるように事件の闇も深くなっていく。―日本に生きる中国人の諸相を鋭く活写。 -
Posted by ブクログ
特殊な能力を隠している定年間近の刑事。
淡々と殺人という作業をこなしているだろう青年。
ひとつの出会いが大きな転機をもたらしていく。
面白い物語だとは思ったけれど、どうにもいまひとつ乗り切れなかった。
<死の匂い>がわかるゆえに数々の手柄も立て、優秀な刑事だと周囲からは思われていた香西。
でも、それは特殊な能力の上に成り立つものだったのか?
本当に優秀な刑事が、いくらなんでも死体の処理を安易に頼んだりするものだろうか?
理紗を「か弱き者」として過剰に守ろうとする点も疑問を感じた。
亡くなった娘への思いが重なっていたとしても、よく知りもしない理紗のために刑事としての道を簡単に踏み外したりするだろ -
Posted by ブクログ
やさしい女刑事の物語。
やむにやまれず抜けられないでいた悪徳商法の販売員に同情するのはともかくとしても……一見粘着質なストーカー男や、震災ビジネス崩れの三下詐欺男の背景まで斟酌し、彼らの人生の心配までしてやる…。
そんな刑事の物語、あってもいいよね、と思わされた。巻末解説文にも記されているように、「名もなき人びと」に思いを馳せることのできる一冊。
★3つ、7ポイント。
2015.12.02.古。
※主人公の心の成長…(最初はけっこうに卑屈な心持ちでいたのが、次第に前向きになりつつある)
班長の過去…
イケメン後輩との絡み…
ちょっとキャラの立った、班メンバー…
まだ描写されてない班メ -
Posted by ブクログ
子供の頃の大きな夢。
それを実現した 川村は、さらに大きな野望を持っていた。
ウインドシア六本木。
向かい風に立ち向かう と言う意味を持っている。
一つの事件があった エレベーターのドアで
アタマが 挟まれて 少女が死んだ。
その事件が 一つのタネになって。
旦那 ロッキー 慧 哲 そして 米倉が、
ウインドシア六本木を ビルジャックする。
インテリジェンスビルであり、
耐震性をもち、防火へのさまざまなシステム。
ロボットによる 掃除システム。
エレベーターから きこえる奇妙な音から始まる
ドラマは、淡々として、目的も鮮明のようだが。
ふーむ。
なるほど という感じだが 作りすぎている