福田和代のレビュー一覧

  • タワーリング

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    ネタバレ

    東京にあるウインドシア六本木は地上50階、地下5階の巨大ビル。
    テナント・オフィス・居住を兼ね備え、便利さはもちろん、
    地震や火災に耐え得るように最新の設備を持っている。
    その管理は計画から設計建築まですべて行った川村章吾が社長のマーズコーポレーション。
    その最新の設備システムを逆に悪用され、社長 川村が人質に取られ、5億円を要求される。
    犯人の狙い・マーズコーポレーション社員との攻防を友情・家族愛を織り交ぜた作品。
    読んでいる間はサスペンスと思っていたけど、
    読み終わった今ではどちらかというと人情ものだったと思う。
    犯人や動機が途中でほとんどわかってしまうし、?と思う部分もあるし、
    この動機

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    2011年12月03日
  • TOKYO BLACKOUT

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    8月24日午後4時、東都電力熊谷支社の鉄塔保守要員一名殺害。午後7時、信濃幹線の鉄塔爆破。午後9時、東北連系線の鉄塔にヘリが衝突、倒壊。さらに鹿島火力発電所・新佐原間の鉄塔倒壊―しかしこれは、真夏の東京が遭遇した悪夢の、まだ序章に過ぎなかった!暗躍する犯人たち、そして深刻なトラブルに必死に立ち向かう市井の人々の姿を鮮やかに描破した著者渾身の雄編。

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    2011年11月07日
  • タワーリング

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    福田さんは、
    ネタもいいし、下調べもしっかりしてるんですが…、
    どぅしても、ラストがぐだぁ~っとなってしまいがちで、
    とてももったいないなぁって思ってます…。

    今作は、背景や構成もしっかりしていたし、
    ラストを、あのような形にしたいのならば、
    こぅいう終盤の展開になるんでしょうし、
    それも、いぃとは思うんですが…。

    福田さんの場合には…、
    同じパニック小説でも、『ウィズ・ゼロ』や今作のように、
    小さなエリアで物語を展開~完結させる方が、
    うまくまとまるような気がします…。

    今作は、そぅいう意味ではよかったと思いますが…。
    あと、最近…文章力がちと薄ぃような気も…

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    2011年10月23日
  • タワーリング

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    うーん。
    面白かった♪(゚∀゚)

    現代の巨大ビルってこんな風になってるのかと
    ちょっと詳しくなった気がします。
    登場人物もなんだか憎めない人ばかり。
    テンポも良いのでサクサク読めた。

    が、動機がちょっと弱いようなー…

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    2011年07月21日
  • タワーリング

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    ビルジャック。
    「ダイハード」かと思った。
    実はいろいろ仕掛けがあるのだが、う~ん、まあ確かにその方が面白さは増えるのだけど、ちょっと無理があったような気がする。
    というか、犯人たちの動機も弱いし、人物像もビルジャックの緊迫感もどちらも中途半端な感じ。もっと徹底的にやればよかったのになあ。
    それなりには楽しめたけれども。

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    2011年07月13日
  • タワーリング

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    地上50階地下5階、まるで一つの街のような巨大ビル。バベルの塔か、人類の理想郷か?朝9時、警報ベルが鳴り響く。「我々は、ウインドシア六本木をジャックした!」人質は最上階に住むビル会社社長。駆けつけた警察はシステムに阻まれ、容易に突入することができない。じりじりと過ぎる時間の中、17階のオフィスに閉じ込められたビル会社の社員、船津康介は、ある奇策を試みる…。非常用井戸、備蓄食、発電所を備えた都市の要塞。そのセキュリティと防災システムが、人々を外界から遮断していく。「タワーリング」という題名で思い出すのは「タワーリング・インフェルノ」という映画。パニック映画の雰囲気を期待して読み始めたのですが・・

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    2011年08月03日
  • タワーリング

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    福田和代お得意のテロものだと思い、楽しみに読んだが、結局は美談にまとまり、何だか拍子抜け。
    人情に力を入れたせいか、ビルジャックをされている臨場感がいまいち。

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    2011年05月21日
  • タワーリング

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    巨大ビルがジャックされ、最上階に住む社長が人質に・・・
    巨大ビルの裏側みたいな所は、なるほどな感じでおもしろかった。
    でも、ごく私的な動機で他人をこれだけ巻き込んでおいて、この結末って無いよなって思った。

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    2011年05月20日
  • タワーリング

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    サスペンスしては弱いような、そんな驚きの展開はなかった。犯人の脱出計画もなんとなく分かったし、最後のサプライズもなんとなくだった。 新しいビルを作るということは、そこにあった物を壊すということ。

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    2011年05月08日
  • タワーリング

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    六本木ヒルズを占拠した犯人と、社長を人質にとられた社員たちの知恵比べ合戦!ハイテクな建物ならではのアイディア戦が面白いです。
    ただ、プロローグや間に挿入される回想のおかげで犯人の正体や目的は最初から明かされているのと、ボスの正体もなんとなく想像がつくこと、犯人グループのメンバーがたくさんいる割に動機が弱い、語られないのがちょっと残念。
    もう一歩スッキリ感がほしかったです。

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    2011年05月07日