福田和代のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
感想
短編だからか、盛り上がりそうなところですぐに話が終わってしまう印象があった。
決着はつかず!?
あらすじ
最上は、民間警備のブラックホークに雇われた。彼がタイでムエタイをやっていた頃にブラックホークの須藤がスカウトしたのだ。
世界的ロボット企業グッドフェローの山野辺は、代表的な研究者である。彼が何者かに狙われているとのことでブラックホークで護衛する。実は山野辺が、ロボットのプレス発表をわざと失敗させて、他社へ転職する情報を炙り出すための自作自演だったのだ。最上は功績が認められて正式にチームに入る。
アメリカ1のテック企業のパームのアレックスCEOの来日に伴う警護をする。アレックスの前に空牙が現れるが間一髪で救う。空牙と繋がっていたのは、アメリカからきた警護隊長だった。
軍事用品を製造する東都重工の社長の塩沢から警護依頼がくる。テロリストの空牙から狙われているという。しかし、メイは塩沢が婚約者の円道を事故に見せかけて殺したと疑っていた。塩沢は兵器輸出を隠すために円道を殺したことを暴かれて自殺する。
与党幹事長の牧原がクーガに狙われたため、警護することとなる。牧原は狙撃のプロのニードルに狙われる。最上の前にプロボクシング時代に切磋琢磨した由利がいた。由利はクーガのナンバー2に登り詰めていた。牧原の演説に合わせてニードルが襲ってくる。ニードルを捕らえたものの斉藤の家族が人質に取られる。ブラックホークはそれを逆手にとってクーガのアジトに潜入するも仲間がやられる。由利とニードルの車を狙撃して橋に落ちるも行方しれずとなった。 -
Posted by ブクログ
■勝手に予告編
多賀(滋賀)と阿蘇(熊本)、遠く離れた二つの土地に《梟》の一族の繋がりが?
一族を率いる《ツキ》の一人である榊史奈は、半年前に東京から旅立ち、遠く離れた熊本の地で、《梟》に欠かせない『あるもの』を追い求める日々を過ごしていた。
ある日に訪れた阿蘇の牧場で、史奈は《梟》の特徴である「眠らない」人物と偶然めぐり逢う。これは偶然ではなく、必然なのか?
謎の教団が蠢くのを感じながら、彼らより早く、史奈はその『あるもの』を手に入れられるのだろうか?その先に待つ《梟》の未来はいかに…。
■読後の感想
第一作の《梟の一族》は榊史奈の逃避行にスリルを感じながら楽しく読んでいましたが、2作目、3作目はアクション、4作目は社会派サスペンス、そして今作は歴史が強めな内容と毎度カラーが変わるものだから、好き嫌いがハッキリ分かれるなぁと感じます。
歴史小説を読みたい訳では無い読者にとって、その土地が過去にどうであったか等の情報は、何かしらの伏線回収を期待してしまいますが、ん〜、複雑すぎて、深すぎて、伝わらなかった(^_^;)
とりあえず「史奈、お疲れ様でした!!」
と伝えたい。
ちなみに書店でなかなか今作を見つけられず、検索機では在庫あるのになぁ〜と歩き回って、やっと見つけてみたら『もののけ姫』かっ?!と心の中でツッコミいれてました(^_^;)
次回作も読むつもりですが、また一作目のようなハラハラドキドキを味わいたい。