福田和代のレビュー一覧

  • TOKYO BLACKOUT

    Posted by ブクログ

    仕事で電力通信機器業界向けセミナーのプレゼンをすることになって、題材に選びました。これも2回目の読破です。

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    2013年12月03日
  • ハイ・アラート

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    爆弾テロリスト集団による東京での連続爆破事件発生というハリウッド映画的な展開のあらすじ。冒頭から事件発生でストーリーのテンポも非常に良かった。
    とはいえ神戸の話が本筋とどう関連するのかなかなかわからないので少し焦れるのと、東洋テレビの登場意義が弱い気がする。結局最後に出会えるように演出するため?
    主要登場人物に警察・記者などがいないので、捜査状況を詳細に把握している存在としてテレビ局を使ったと思われる。
    ある意味日本の若者を取り巻く末期現象の一端かと思わせる、なんだか救いようがない話でした。

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    2013年03月29日
  • タワーリング

    Posted by 読むコレ

    このところの作品が安定した面白さながらも、個人的には
    実は贅沢にも何か、物足りなさを感じていた福田作品ですが
    今作はその物足りなさを満たしてくれる作品でした。
    ボリュームもスピード感も作品の内容も全てがバランスが良くて
    読み始めたら止まらない一気読みな高層ビルジャック・サスペンス。

    高層50階の複合ビルが丸々乗っ取りされるというサスペンス
    なのですが、その動機や余りにも痛快で大胆な犯人達の手口は
    痛快さを感じてしまい、ドキドキするというよりは、ワクワク
    して犯人達側に自分も立って読んでしまいます。今までの福田作品
    には見られなかったのは、思わず笑みが溢れてしまうような

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    2013年03月19日
  • TOKYO BLACKOUT

    Posted by ブクログ

    個人的にはもう少し電力会社の社員にスポットがあたっていればなあ~て感じでした。
    まあ、それでも十分面白かったんですけどね。

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    2013年02月03日
  • TOKYO BLACKOUT

    Posted by ブクログ

    初めて福田さんの本を読みましたが、とても良かったです。震災の時の日、電気が止まる前に携帯を充電しなきゃ!と思った状況を思い出しました(^_^;)

    2008年にこのような作品が書けたなんて凄いと思います。話のテンポもスピーディで手に汗握る展開なので一気に読めました。たくさんの人物が出てきて、この人たちが進むにつれてどのように関わってくるのかを楽しみながら読みました。

    残念だったのは、グエンたちが意外に呆気なくやられてしまったところですかね(;´д`)悪役でしたが、個人的に気に入っていた人物でしたので。

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    2012年11月27日
  • TOKYO BLACKOUT

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     出張中の時間つぶしのため何気なく借りた本だけど、おもしろかった。 こういったクライムノベル(でいいのかな?)は好きです。犯人の動機とかについては若干疑問が残るけど、それなりにハラハラできました。福田さんの名前はこの本で初めて知りましたが、東北大震災前にこういった小説を書けるなんてすごい人だと思いました。また読んでみようかと思います。

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    2012年05月22日
  • タワーリング

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    ネタバレ

    六本木にそびえ立つランドマーク「ウィンドシア六本木」が、何者かにビルジャックされた。防犯システムは乗っ取られ、身動きが取れなくなった。いったい彼らの目的は何か?

    なんか爽快だったなぁ。痛快っていうか。六本木ヒルズのまんまじゃん!って感じだったし、こんなにうまく行く!?っていうのもあるけど、痛快アドベンチャーらしく、スピード感あって。おもしろかった。

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    2012年04月02日
  • TOKYO BLACKOUT

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    2008年の上梓作品にも関わらず、震災後である今読むとこの内容が非常にリアルで、しかも事細かに描かれているコトが分かる!
    …「輪番停電」が元々考えられていた手法ってコトも初めて知ったしで。。。
    その意味でも、東京で停電が起きた場合を想定して書かれた本書は、その際に生ずる生活への支障、そしてその対応に追われる職員の苦労などが実際の裏付けに基づいた丁寧なクライムノベルとして仕上がっている。

    丁寧さの部分で言えば、停電等に関する事象のみならず、登場人物たちについても1人1人がしっかりと描かれている。
    テロを犯す側、それを阻止する側の背景は当然として、本筋とは関係なく巻き込まれる群衆たちにもちゃん

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    2011年10月25日
  • タワーリング

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    今まで読んだ作品では話を大きくしすぎて結局制御しきれなかった感が大きかったのですが、今回は「ビル・ジャック」という狭い舞台に限定したせいか最後まで落ち着いて読めましたし、そのおかげでおまけも楽しめました。

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    2011年10月11日
  • TOKYO BLACKOUT

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    臨場感があって一気に読める小説。電力会社社員の働きは特に手に汗を握るものでした。ただ、他の感想にもあるように、終わり方と動機は納得いかなかったので残念。

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    2011年10月05日
  • TOKYO BLACKOUT

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    ネタバレ

    テロにより東京が停電に見舞われるという話。

    2008年の作品だけどまるで少し前の状態を下書きにしているかのような構成で、前提として東北は震災のせいで原発が止まっている、となっているところはまるで予言のようでドキリとした。

    物語の構成は最初はばらばらだったピースが話が進むにつれて一つになっていくという私が好きなパターン。

    創元推理文庫発行なので「推理か…」とちょっと不安に思っていたけど(こうゆうのにサスペンス的要素を入れるとしょぼくなってしまうパターンが多いので)謎解き要素はなく、むしろ人間ドラマであった。

    良いところ
    ・普段気に留めない電気と社会の関わりが見えた。
    ・安西の悲しみと孤独

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    2011年09月13日
  • タワーリング

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    前作、「迎撃せよ」ががっかりだったので期待せずに読んだのですが
    やはり現代のシステムに関係する描写というか使い方は好きですね。
    短くテンポ良く読めました。
    もう少し同期やらを語りあるシーンを持つのがセオリーとは思いますが
    このへんの溜める所は今後に期待します。

    短期間に多くの本を出されてますが、取材不足にならない様に期待したい所です。

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    2011年08月04日
  • タワーリング

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    ネタバレ

    このところの作品が安定した面白さながらも、個人的には
    実は贅沢にも何か、物足りなさを感じていた福田作品ですが
    今作はその物足りなさを満たしてくれる作品でした。
    ボリュームもスピード感も作品の内容も全てがバランスが良くて
    読み始めたら止まらない一気読みな高層ビルジャック・サスペンス。

    高層50階の複合ビルが丸々乗っ取りされるというサスペンス
    なのですが、その動機や余りにも痛快で大胆な犯人達の手口は
    痛快さを感じてしまい、ドキドキするというよりは、ワクワク
    して犯人達側に自分も立って読んでしまいます。今までの福田作品
    には見られなかったのは、思わず笑みが溢れてしまうような
    何かユーモアのある部分

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    2011年05月01日
  • 堕天使たちの夜会

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    ネタバレ

    第一章で犯人が捕まっても何だか物足りなく感じたけれど第二章を読み終わるとそういう繋がりか〜と納得。続編があるのかな?気になる終わり方でした。

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    2026年01月27日
  • 11の秘密 ラスト・メッセージ

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    「ラスト」「メッセージ」の2つを題材にした短編小説。
    とても読みやすかった。
    特に「猫への遺言」での意外な展開とラストへの結びが心に残った。
    また「青い封筒」での高校生男子を持つ母の息子への接し方や夫婦関係もリアルだと思った。

    キーセンテンスは同じでも、内容は多様化していて面白かった。

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    2026年01月23日
  • おいしい旅 想い出編

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    アンソロジー久しぶりに読んだけど、好みのものと好みでないものにすごく分かれた。
    福田和代さんの幸福のレシピ、大崎梢さんの横浜アラモードはおもしろかった!

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    2026年01月14日
  • 梟の胎動

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    梟の一族シリーズの第二弾。
    前作から約4年後のストーリー。
    ストーリー的には、梟一族と狗一族とのハイパーウラマでの対決までのストーリーが展開して行く。

    前作よりも余りアクションシーンが少なくてあまり面白さが弱かったです。
    もう少しアクションシーンを多めにして欲しかった。

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    2026年01月01日
  • 繭の季節が始まる

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    パンデミック対策として、外出禁止による感染拡大を図る「繭」と呼ばれる政策を行う未来、警察官として勤務する水無瀬アキオはこの繭の時期に人気がなくなった街をパトロールする当番として勤務に入った。

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    2025年12月08日
  • キッチンつれづれ

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    キッチンには使った人の気配や家族の想い出が詰まっている。色んな家族の生活をちょっと覗ける短編集。
    “レシピ本はその時代の人たちとつながっている。”
    キッチンに立つ度に、この言葉を思い出して、優しい気持ちで料理が出来そう。

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    2025年11月16日
  • これが最後のおたよりです

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    好きなのもそれほどでも…のもあったけど、よかったです。

    猫への遺言
    とても素敵なご主人だな。

    十年日記
    これは、あたしも書いていて、二冊目なんだけど、
    なんか予感があったときには、先に処分しておこうと思ってるけど…
    こんなに素敵な人もいるんだな…と、自分の日記と比べて、恥ずかしくなったよ…泣

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    2025年11月16日