福田和代のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ネタバレ嬉しいことや悲しい事等々、遠い昔の思い出も
当時食べていた食べ物を食べることによって
今まで忘れていたのに食べることで当時の記憶
なんかが鮮明によみがえってくる。
何かそういう食べ物と思い出のリンクって
自分に当てはめてもあるよなぁ~なんて
思いながら楽しく読めました。
個人的には神戸でよく遊んでいたので
福田和代さんの「幸福のレシピ」なんかが
すごく身近で知っている店も多く面白かった。
あとは本当の娘を推理しつつ、終盤でそんな
展開はずるいじゃんと思いながら楽しく
読めた新津きよみさんの「ゲストハウス」、
そうそう、なんだかんだ言っても親友って
そうなんだよねと読んでて思った
秋川滝美さん -
Posted by ブクログ
ネタバレ飛行教導隊「クロウ」こと深浦3佐は教導訓練で百里基地を離陸した。
訓練中、不明機が訓練空域に進入し301飛行隊のF4を撃墜した。実弾を搭載していない丸腰でクロウは救出に向かい不明機に撃墜されてしまう。
クロウと後席のカイトは脱出していたが洋上で何者かに回収され船室に監禁されていた。船室では美水と名乗る日本人に尋問され、組織のリーダーであるアハマトに面会させられたが組織の目的は不明であった。「ラースランド」と名乗る組織はどうやら潜水空母を保有し各国に戦いを仕掛けていた。最新鋭の軍事技術を有するラースランドの目的が絶滅少数民族の保護らしいことがわかったところで米軍と有志連合が潜水空母クラーケンの攻 -
-
-
Posted by ブクログ
ネタバレ【収録作品】プロローグ/第一部 迷い鳥のガヴォット/第二部 毒蜘蛛のチャールダッシュ/エピローグ
RPGのチームとして集まる〈堕天使たちの夜会〉は、依頼を受けて裏で、ブラック企業の実態を暴くなどの正義を行うための活動をしている。
第一部では、プロローグの事件の被害者家族からの依頼で、真相を調べる。第二部では、問題がある家庭から少年少女が失踪している事件を調べる。
プロローグでいきなり犯人はわかるし、第二部の犯人もいかにもで謎はない……わけはなく、ここまで犯人がわかりやすいと裏を読むわけで。真相は素直。しかし、解決はスマートではなく、すっきりとしない。
好みの問題だが、こういう「仕事人も -
-
Posted by ブクログ
『バベル』(福田和代氏作)は2012~13年に書かれた連載小説で、文庫自体も2019年発売であることから、当然に「コロナウイルス」のパンデミックを経ていない時期の物語である。
以前より「食物連鎖の頂点に立つ人類の天敵は、ウイルス」と言われていた。そのため昔から細菌やウイルスのバイオハザードに関する本や小説が数多くあった。
現実に、世界的規模の「パンデミック」となったコロナウイルス蔓延を経験してしまった今、このような物語が「どこか甘い」と感じてしまい、なかなか没入できないと敬遠する気持ちがあった。
ところがこの『バベル』は、「ウイルス・パンデミック」はあくまで背景として「言語という手段」や