福田和代のレビュー一覧

  • おいしい旅 想い出編

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    秋川さんや大崎さん、柴田さんというラインナップ!
    好きな作家さんの話は読みやすい。

    大﨑さんの横浜話はテッパンだな。
    小谷村のロッジの真相に、果たして彼は気づくのだろうか。

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    2024年03月13日
  • 梟の一族

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    酷くおどろおどろしい前時代的な描写から始まって、でもちゃんと現代の姿として納得できる流れ。
    手に取って、さらさらと一気に読みました。面白かった。ついこの間、親の世代(終戦前後世代)にとって、その親の生きた江戸はいまよりずっと身近だったのだと思うことがあったばかりで村のありかたもとてもありそうなことだと思った。

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    2024年03月10日
  • 梟の好敵手

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    前作より面白かった!
    ウラマという競技に嫌悪感を感じながらも、全体的に話がスピーディーで読みやすかった!

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    2024年03月06日
  • ここだけのお金の使いかた

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    ネタバレ

    旅のお供として。まず関係ないけどこの本の写真?何でこんなに暗いのよ。お金に関するアンソロジー。概ねみんな面白かったけど、松村比呂美『二千万円の差額』は泣いてしまった。大切な人の死を自分のせいと思って、不安障害になったりパニック障害になったりするのはわかる気がする。うちの親はどうなるかなー。大崎梢『12万円わんこ』と福田和代『わらしべ長者のつくりかた』はうまくいき過ぎと思えるくらいいい話だった。でもこういう明るい話はいいものだ。特にわんこの莉々子のように明るくすがすがしく生きていけたらいいよなー。

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    2024年03月04日
  • 群青のカノン~航空自衛隊航空中央音楽隊ノート2~

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    1日でサクッと読み終わりました。
    航空自衛隊音楽隊を舞台としていますが、毎回入ってくるミステリの部分も日常性のやや延長のようなトリックです。
    短編ごとに少しずつ時が経ち、登場人物の生活も少しずつ変化があるものの、それぞれの性格をメリハリつけて描き分けつつ、互いのかけあいが楽しいです。
    爽やかな文体も含めて、息抜き、気分転換にとてもよい本だと思います。

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    2024年02月21日
  • 東京ホロウアウト

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    物流トラックVSテロ犯罪

    内容ももちろんおもしろかったが
    日々私たちの生活のために生活物資を運んだり
    日々の生活から出るゴミを処分してくれている
    人たちに尊敬の念が深まりました

    自分が知らない職業を知れてとても勉強になったし
    もし物流が止まってしまったらどうなるのか
    怖い気持ちにもなった

    そんな日の目を見ない業種の人たちが団結してテロ犯罪と立ち向かうのもよかった

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    2024年02月13日
  • 梟の一族

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    読み始めたら止まらない!
    わずか7日間の物語
    サイエンス✖️忍者アクションエンターテイメント
    とある

    滋賀の山間に暮らす、ふくろう、と呼ばれる人々。
    忍者の末裔とされる村が、ある夜襲撃に遭い、1人残された16歳の高校生少女が、持てる力を全て使い戦う。彼等は眠らないのだ。

    解説によれば作者の福田和代さんは実に多くのジャンルを書く作家さんだとか。
    多くのジャンル小説の名手といえば宮部みゆきさん!
    福田和代さんを「現代のエンタテインメント小説界きっての剛腕の持ち主」と評している。

    はじめのシーンからワクワク、あっと言う間にその世界に入り込んでしまう。
    とにかく面白くてとまらない!

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    2024年02月12日
  • ディープフェイク

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    今や社会現象にもなったディープフェイク。
    嘘で塗り固まれ、人の生活、挙句の果てに命までも脅かす悪意あるもの。

    【世の中にフェイクが溢れているのに、子供たちが純粋なままでいられるはずがない】
    これからを生きる若者は生きづらい世の中だろう。

    同僚教師、上司、教育委員会、出演している番組のスタッフや出演者、雑誌記者。
    陥れられた湯川の周りにはたくさんの人がいて、そしてたくさんの味方がいて支えてくれた。

    しかし読みながらこの中に犯人が?と疑心暗鬼にもなっていた。

    とても読みやすく話の進みも早い。
    最後の裁かない判断は素晴らしい。

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    2024年01月29日
  • 梟の胎動

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    眠らない特殊体質 それは 良いもの?悪いもの?
    忍者と呼ばれた時代ならその体質を生かせたかもしれない。
    今の世界 睡眠時間が少なくても平気な人は結構いるんじゃないかな。
    今を生きる梟の一族。さてさてこの先は……

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    2024年01月29日
  • 薫風のカノン~航空自衛隊航空中央音楽隊ノート3~

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    ネタバレ

    カノンシリーズ3
    松尾光くん(当て馬)が何度も登場することで恋愛の側面が進展していき、いちばん面白かった。
    (碧空の時は恋愛話に興味出ず...)

    群青から完全に松尾派の私は、続きが気になったのでカノンシリーズをわくわくサラッとストレスフリーで読み進むことが出来た。


    吹奏楽は全くの未経験だが、航空中央音楽隊のコンサートに行ってみたいと思ったし、自衛隊に少しだけ興味が湧いた。

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    2024年01月27日
  • 梟の胎動

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    福田和代は読みやすくて好きだ。梟のシリーズは一話目が面白かったのでこちらも読んだ。能力の異なる人種が他にもいて、怪しいイベントを巡って他の人間も立ち入ってくる。こちらは序章だったから劇的な展開はなかった。次を早く読みたい。

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    2024年01月21日
  • 怪物

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    そんな特殊能力あり得んし…と思いながら読み始めたものの、気がついた時にはもう福田和代ワールドに引き込まれていた。
    ラストは何となく予測がついたけど、そこまでの持って行き方が重くて闇が深くて好き。

    それにしても。里紗の言動がおかし過ぎんか。

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    2024年01月20日
  • 梟の一族

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    今度も初読みの作者さん。
    フォローしている方々のレビューに惹かれて買ってきたが、皆さんのお陰で今まで知らなかった作者さんに会えるのはありがたい。
    この本もとても面白かった。

    冒頭、滋賀の山里の集落が襲われ、いきなり巻き込まれ型逃亡劇が始まる。この“いきなり”“巻き込まれ”で話が動きだすというのがいいねえ。
    そこからは、当事者だけでなく警察や記者も入り乱れ、敵味方の見分けもつかない中、〈梟〉の一族という特殊な集団の中で育ったとはいえ普通の高校生だった主人公・史奈が見聞き体験することに一緒に翻弄される。
    真相に近づいていけば、今度はその一族が持つ特異な体質に対する遺伝情報を巡るサイエンスミステリ

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    2024年01月13日
  • 11の秘密 ラスト・メッセージ

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    大好きなアミの会(仮)のアンソロジー。ラストメッセージという副題でなんとなく遺書を思い浮かべたけど、そうかぁこんなに色んな最後のメッセージてのがあるもんだ、としみじみしてしまった。近藤史恵さんの久々にゾワッとする怖い話も、福田和代さんのカッコいい刑事さんの話も、楽しんで読めた本。

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    2024年01月06日
  • ここだけのお金の使いかた

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    お金にまつわる話のアンソロジー。割と好きな作家さんが揃っていて予想通り楽しめた。価値観とは世代によって違うのは勿論、収入によっても異なるし、本当に人それぞれ。夫婦になる際はやっぱりそこが違うと後あとすれ違いのもとになるとつくづく感じる。ピッタリ合うということはなくとも許容範囲内でないといい関係は続かないと思う。

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    2024年01月03日
  • 梟の一族

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    ネタバレ

    「梟」とよばれる忍者の末裔。梟が住む集落が何者かに襲撃され住民が行方不明になる。誰に何のために襲撃したのか…。唯一残った高校生の史奈が行方不明の住民を探す話。

    帯にミステリー×化学と書いていたが、化学はあまり?出てこず。設定が面白くて、楽しく読めた。
    続編も読みたい。

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    2024年01月02日
  • ここだけのお金の使いかた

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    妹が結婚した時、小さな頃から可愛がってくれた近所のおばちゃんに、「結婚生活はどう?」と聞かれ、「私ね、お金に困ってるのよ」と答えて大笑いされた事がある。お金の管理の仕方が分からずに困ってる、と言いたかったらしいけど、省略し過ぎて意味変わってるし。

    お金の問題って大切だけど、これほど個性が出る物もないなと思う。誰かの大切な物が、他の人から見たら無駄にしか思えなかったり、一般的に高価な物が関心のない人には全く無価値だったりする。だからこその面白さもあるな、と思いながら楽しく読みました。

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    2023年12月28日
  • サムデイ 警視庁公安第五課

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    『ゼロデイ』に続く第二弾。
    訳あり顧客を抱えるVIP専門の警備会社・ブラックホーク。

    今回の依頼は、なんと警察庁長官。
    なぜ警察庁のトップが身内に頼らず、民間に依頼するのか。

    ある日、長官の執事が殺害される。そこから始まるジェットコースターの様な展開。
    誰もが怪しく見える中で、誰が誰を信じられるのか?

    そして、公安部の寒川刑事は、警察内の謎の組織にたどり着く。
    果たして、長官の命は?

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    2023年12月24日
  • 生還せよ

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    安濃3等空佐は泊里3佐とともに日本の特別機関である遺骨収集団のメンバーとしてシンガポールに出張した。遺骨収集団は表向きの名称であり、現代の情報戦において優位を保つための諜報、謀略工作を行う任務を与えられていた。
    安濃は上司の能任から命じられた「兵器に転用可能な日本の技術を不正に輸出する商社社員と接触する」つもりが殺害され、泊里までも銃撃され連れ去られてしまう。
    安濃は華僑の李高淳と息子の陽中の支援を受け泊里を救出するべく追跡する。
    国家クライシス「潜航せよ」の続編(第3弾)

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    2023年12月04日
  • 迎撃せよ

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    別に戦争肯定派やないけど、敵機が来て、攻撃するにもミサイル撃った後の短時間とかだけとかあり得ん程の制限あるねんな。
    そんな制限したら、結局、宝の持ち腐れやないの?
    高いお金払って、色んな武器買って専守防衛とか言ってるけど、その防衛も出来ん感じにがんじがらめやねんな。
    何か、ホンマにテロリストとか来たら、あっという間に、やられそうやん。
    自衛隊って、凄い実力あるという話もあるし、やはり必要な時はね。
    決して、戦争肯定派ではない!

    平和ボケしてる国民に喝を入れる意味では良いのでは?
    最近、色んな戦争あって、ヤバそうやし。
    平和と言うのは、湧いて出るもんやなく、努力して守るものなんやろうな。
    他国

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    2023年11月28日