福田和代のレビュー一覧

  • サムデイ 警視庁公安第五課

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    VIP専門の警備会社ブラックホークに新しい依頼が警察のトップ速水長官を警備する事だ。
    警察内のシークレットサービスでは無く、一警備会社が警護にあたる。
    警察内部に速水長官を嵌める動きが、長官の執事が何者かに殺害され、速水長官が重要参考人にされブラックホークの警備員と共に汚名を晴らさなければ....
    警察が開発したケルベロスAI認識ソフト、犯人特定に役立てるはずが思わぬ展開にブラックホークの天敵、クーガーと一時休戦し手を組み長官の汚名を晴らせるか?
    展開が早く、時間を忘れ読破した作品であった。

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    2026年02月05日
  • ここだけのお金の使いかた

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    わらしべ長者から怒涛のように感じた。
    お金にフォーカスをあてた話ばかりだが、先のものほど「お金」を強く意識し、後になるほど「人生」を意識していく。非常に面白い。

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    2026年02月03日
  • 梟の咆哮

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    梟と狗、両者は影の道を歩んできた。
    長とそれを継ぐであろう狗の彰、長を亡くし長を継いだ史奈ハイパーウラマでは敵同士であったが一族の存続の危機に見やった狗の一族が梟である史奈達と手を組み戦いに挑む。
    一族の風習に従って生きてきたが若い者はその風習に…
    世代交代か?
    やはりこの物語は一気に読んでしまう一冊であった。

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    2026年01月30日
  • 梟の好敵手

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    影の存在の梟が表舞台に立つ。
    ハイパーウラマに出て、裏で糸を引く奴を公の場に晒す為に。
    梟の好敵手の狗も競技に参加し裏で操る者に梟の3人を潰すことの指示を受ける。
    大会が始まる。
    勝利の女神は誰に微笑むのか?
    悪事を暴く事が出来るかエンターテイメントが始まる。

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    2026年01月24日
  • 梟の胎動

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    ついに梟の能力を活かす時がやってきた。
    ハイパーウラマという競技、自分自身を強くする為の禁断の手、ドーピングアリと謳った競技。
    大金、汚れた金の臭いが漂う競技。
    そして、新たな能力を持った狗の一族の存在。
    梟の一族を襲う奇病、シラカミの研究が進む中、結束、
    シラカミを抑える事ができる井戸水が枯れる事態が?
    ハイパーウラマに参戦すると決めた史奈、容子、容子の兄、諒一達の行方へどの方向へ進んで行くのか。一気に解読。

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    2026年01月20日
  • 梟の一族

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    眠らない一族、その一族の名は梟。
    常人離れした身体能力、一族は歴史の影で大きな役割りを果たし、又、身を隠すように生きてきた。
    一族の純血を守り、村を離れる者は二度と村の地を踏んでならず、その長の孫、史奈は長である祖母に育てられ梟として鍛えられていた。いつか、長を引き継ぐ為に。
    そんな村の生活が一変してしまう夜が、村の勢三が射殺され村に火が放たれ村が焼かれた、隠れがに逃げるよう叔母に言われ、鍾乳洞に逃げ史奈は助かるが、叔母と村人が姿を消してしまった。
    眠らない梟のDNAを巡り、あらぬ方向へと展開するストーリー。エンターテインメントと言う言葉がこの作品の感想だ。

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    2026年01月12日
  • ゼロデイ 警視庁公安第五課

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    警視庁の犯罪情報システムが何者かに破壊された。
    物語が始まる。指紋認証や犯罪履歴等のデーターベースが使用不可能に。
    クーガーと名乗る組織が動き出す。
    叩き上げの寒川刑事と新米エリートキャリア丹野刑事がコンビを組み捜査にあたる。
    クーガーのリーダーマギは天才ハッカー警察のシステムを破壊した本人。
    そのクーガーの狙いは15年前にある研究者が世界を変えるはずの論文を発表する前に事故に見せかけ家族共々殺害された。その犯人探し。
    5人の共謀者とクーガー、刑事のコンビが展開するストーリーに飲み込まれ手に汗握り読み続けていった。
    面白かったです。

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    2026年01月03日
  • ディープフェイク

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    序盤で引き込まれて一気読み。NETに偽の情報を投稿され、社会から追われる立場になってしまった教師が、犯人を割り出し汚名返上するために頑張る話。AIの進歩やSNSの広がりで顔の見えない繋がりが便利でもあるが、それを悪用される可能性がある現在のNET社会は恐ろしく感じた。正に今こそAIでなく人間の本来の優しさや心が問われる時代だと痛感した。

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    2026年01月01日
  • ここだけのお金の使いかた

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    どの作品もとても面白かった。
    特に気に入ったのは『わらしべ長者のつくりかた』と『二千万円の差額』
    お金関連の話なので共感できる部分や考えさせられる部分があり、とても読み応えがあった。

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    2025年12月25日
  • S&S探偵事務所 キボウのミライ

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    訳あって防衛省と警視庁を追い出された凄腕ハッカーの2人がIT探偵として活躍するサイバーミステリーシリーズ!今回は7年前におきた少女誘拐事件の調査を柱にいろいろなサイバー事件を解決していくしのぶとスモモの活躍が爽快でした!

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    2025年12月12日
  • これが最後のおたよりです

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    もうひとつある 鷹宮家四訓 ★★★★★
    孤独の谷 ★★★★★
    扉を開けて ★★☆☆☆
    猫への遺言 ★★☆☆☆
    キノコ煙突と港の絵 ★★★★☆
    十年日記 ★★★☆☆
    そのハッカーの名は ★★★☆☆
    みきにはえりぬ ★★☆☆☆
    青い封筒 ★★★★☆
    黄昏飛行 時の魔法編 ★★★☆☆
    たからのちず ★★★★☆

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    2025年11月30日
  • ここだけのお金の使いかた

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    お金に関する短編集、どれもこれも今の世相を表す物語でした。
    私的に良かったのは(百万円の無駄)(わらしべ長者のつくりかた)(二千万円の差額)
    宝くじで100万も当たったら自分ではどうするだろう?!
    こっそり好きな物や好きな事に使うだろうか?!やっぱり家族で旅行したりしたいなぁ〜とか思ってしまった。

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    2025年05月19日
  • キッチンつれづれ

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    久々のアミの会本。食べること、作ることをテーマにした本で、それぞれ明るかったり切なかったり色々だけど、まぁどの短編も面白いこと!アミの会編の本で読み始めた作家さん多いなぁ。食べることはやっぱり誰かとの繋がりがあることが多くて、その繋がりを描いた短編がどれもよかった。

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    2025年05月17日
  • キッチンつれづれ

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    怖い話からほっこりまで、キッチンに纏わる話がたくさんある。矢崎存美の「黄色いワンピース」がお気に入り。

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    2024年12月25日
  • ディープフェイク

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    たとえ日々善行に営んでいても誰かから恨みを買い嘘の証拠によりネット界隈に攻撃をされてしまう。とても恐ろしい昨今の危険な部分が垣間見える。だがそこに魅力があり少しだけ読もうとしたら一気に読んでしまった。
    最後に事件が治っても全てが元通りにはならないことが虚しく感じてしまった作品

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    2024年11月15日
  • ディープフェイク

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    続きが気になってたまらない系。
    フィクションなんだけど、同じようなことが確実にどこかで起きているんだろうと思う。1人の人間の人生をSNSで簡単に壊せる時代になったんだなぁ…。

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    2024年11月11日
  • キッチンつれづれ

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    どのお話も大好き!!
    食事って欠かせないものだからこそ人とのつながりが生まれていく。食べるもので変わっていくこともある。

    子供の頃に食べた味、辛かった時苦しかった時に食べた味って思い出すことあるよなあ。
    食事をおろそかにすることなく生きていきたい。

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    2024年11月09日
  • 東京ホロウアウト

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    2024年、ドライバーの労働環境が変わる。

    過酷な環境で日本の物流を支えてきたトラック輸送の現場こそ、日本の経済成長の証。
    それがいま、新しい時代に入ろうとしている。

    巨大企業のユニ〇〇の超有名な経営者が「働き方改革はナンセンス」と言う……。
    現代においてなぜ「働き方改革」が必要になったのか、その背景を経営者は考えていない。
    効率化の名の下で「カイゼン」を進めて、労働から人間性を排除していったのは、その世代の経営者達ではないのか。
    依然として経営者を続けている自身こそ、最も恥じるべきであり、ましてや、今更「時間にとらわれないやりがいのある仕事」と美談化する権利はない。

    物語は、コロナ禍に

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    2024年10月30日
  • アンソロジー 捨てる

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    「捨てる」というテーマでも、捨てるものは具体的なものから抽象的な概念、ほのぼのとした内容からホラーのような恐怖な話と様々だった。

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    2024年08月27日
  • キッチンつれづれ

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    ネタバレ

    キッチンにまつわるアンソロジー。
    お気に入りは福田さんの「対面式」、新津さん「わたしの家には包丁がない」。

    「対面式」
    建売住宅の対面式キッチンからは、向かいの家の対面式キッチンが丸見えだった。
    そして、そのお向かいの玄関ポーチに何故か日替わりで陶器の人形が置かれていて…

    ちょっとした好奇心から、陶器の人形の謎を解こうとする美晴。謎は案外あっさり解けたけれど、お向かいさんの旦那さんが実は…って言うのはどんでん返しでした。

    「わたしの家には〜」
    展子が何故包丁を持たないのか。亡くなった母親が父親の田舎へ帰省した時に女性ばかり動かされているのを目の当たりにして育った所為で、将来包丁を持たない

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    2024年08月05日