水生大海のレビュー一覧

  • 私のせいではありません

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    連作短編なので短い内容でしたし、全体の分量も短く読みやすかったです。一話目はどんでん返しでしたが他はイヤミス感の強い作品かなと思いました

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    2026年05月04日
  • ランチ探偵 容疑者のレシピ

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    人物が多くて、アホだから途中で誰だっけ?状態になったけど、相変わらず面白かったです。ゆいかが麗子の近くに戻ってきてよかった。それにしても合コンでろくな話してないww

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    2026年04月25日
  • ランチ探偵

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    同じ会社の麗子とゆいか。ゆいかはランチ中に話を聞いただけで謎を解いてしまう。なんだかうまくいきすぎだけど、謎解きはディナーのあとでみたいに、お決まりのパターンで私は好き

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    2026年04月24日
  • 私のせいではありません

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    面白かった。
    長い年月を超えて複数の事件が絡み合っていて、何人もが様々な形で関わっていて、リアルだと感じた。
    こうやって個々の事情や思いが絡み合っていざこざや事件が起きてしまうのかなと新たな考えが生まれた!

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    2026年04月09日
  • その噓を、なかったことには

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    ネタバレ

    水生大海、読むのは二作目。嘘にまつわる短篇。嫌ミスだったら、そうだと知っておきたかった…
    01 妻は嘘をついている
    02 まだ間に合うならば
    03 三年二組パニック
    04 家族になろう
    05 あの日、キャンプ場で

    どの話も嘘が登場する。
    01の話を読んだ後、あー、この後どうすんだよ、と思ってしまう。私も凡人で才能が無いので、この主人公の男の方が気持ち的には分かるのだ。そして娘さんも多分だけど母親の有能さを受け継いでいるのではあるまいか。頭下げて尻に敷かれて生きていくのが一番いい暮らしできると思う。
    02の話は何となく先が見えた。自分が有名になったから、相手が慕ってくれるから、こういうことをや

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    2026年03月27日
  • 私のせいではありません

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    ネタバレ

    初読みの作家さん。
    連作短篇。陽向は美大の時の友達、瑠璃の結婚式の二次会に招かれて、仲間だった乙羽、未緒、千奈と会う。瑠璃は絵から離れて玉の輿に乗ったようだ。現在無職の陽向は学生の頃にあった赤い扉の謎を推理する…

    第一話 六年前の赤い扉(陽向視点)
    第二話 純白の誓いの後で(瑠璃視点)
    第三話 瑠璃色のプレゼント(未緒視点)
    第四話 瞳を緑色に染めて(叶恵視点)
    第五話 暗い海に射す青は(陽向視点)

    で構成される。第一話は陽向の性別をミスリードしているのかな、と感じた。第二話と第三話でギャラリーストーカーというものが出てくる。そんなものがいるのか、と驚いた。現在のイラストレーターの事情に詳

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    2026年03月22日
  • 私のせいではありません

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    美大の同級生、陽向、瑠璃、美緒、乙羽が瑠璃の結婚式で久しぶりに再会し、過去の事件の真相が露わになっていく連作ミステリ。

    第1話から第5話まで、それぞれの謎の真相がわかっていく中で、全体像が見えていくのが、パズルのピースがはまっていくようで気持ちが良かった。

    帯にある「どんでん返し」というほどではないけれど、気になることはすべて解決するので、読後感もスッキリで心地よかった。

    ギャラリーストーカー、アカハラ、盗作についても描かれている。
    ハラスメント行為や第三者による二次被害が無自覚に、なんなら正当だとすら思って行われていることに恐怖や苛立ちを感じると同時に、自分にも無自覚に相手を傷つけてい

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    2026年03月22日
  • メゾン美甘食堂

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    レトロマンションの住人専用食堂に新しくやってきた料理人・雨森涼真。掴みどころのない涼真は、住人の体調や悩みに合わせて薬膳の知識を用いたメニューを提供するだけじゃなく、住人の周りで起きた謎も解決してくれて…

    ちょっと変わった所もありますが、様々な住人達の悩みや体調や心を軽くしてくれる薬膳知識と謎の解決が爽快でした。
    関わった住人も、前を向いて良い方向へ向かうのも気持ちが良かったです。

    涼真の本来の姿はミステリー作家?
    続編希望です!

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    2026年03月19日
  • 私のせいではありません

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    連作短編ミステリでそれぞれの小編も面白いけど、互いに少しずつ繋がっているのがまた面白い

    大きな流れのなかに巻き込まれているということをうまく表現していると思う

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    2026年03月18日
  • 最後のページをめくるまで

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    もっと評価高くてもいいのに…と思った。短編五話どれも面白く、ボリュームもちょうど良い。いろんな要素があってお得な感じ笑。最後のページをではないかもだけど、この煽りタイトルに偽りなし!

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    2026年03月15日
  • 宝の山

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    山奥の村でのお話でした
    主人公はそこにすむ独身の女性
    村はかつては温泉でにぎわっていたが
    地震により衰退する一方だったが
    桜で村おこしをすすめていた
    やとったブロガーがいなくなり
    その独身の女性が代わりにやることに
    だが・・・序盤はなんとなく展開が遅く感じて
    いましたが中盤から主人公に隣人の高校生が加わり
    いろんなことが起きだしました
    そして村の謎?秘密?が・・・
    とても楽しめた物語でした

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    2026年03月07日
  • きみの正義は 社労士のヒナコ

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    ストーリーも面白いし何より勉強になる!
    主人公の様な立ち回りや対応は見習わねばと思うし、クライアント側は自分のことの様に思い考えさせられる。労働者のマニュアル本を書いて欲しい。

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    2026年02月10日
  • メゾン美甘食堂

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    レトロなマンションの住人専用食堂で、怪我をした伯母の代わりに料理を作ることになった・雨森涼真。
    住民たちに朝晩の食事を用意するだけではなく、よく観察しているのか、住民たちの体調を感知してアレンジメニューをさっと作ったりする。
    さまざまな悩みを持つ住人の話を聞いて、的確にアドバイスをして解決に導くという謎の部分も秘めている。
    もちろん食堂で美味しいご飯を提供するのは当然だが、薬膳の知識も凄い。
    手軽に作れる簡単レシピも収録してある。
    特別な調味料を使わずにいたってシンプルなのも良い。

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    2026年02月08日
  • メゾン美甘食堂

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    ネタバレ

    ミステリ部分はかなりしっかりとしたミステリで、内容に重さもあるなと感じました。
    しかしとても美味しそうなご飯の描写で
    心がほかほかとします。
    コージーミステリというジャンルを初めて知ったのでこれがコージーミステリか…とふむふむしてしました。
    ミステリではないけれど、角川文庫の「キッチン常夜灯」あたりが好きな方はこちらの本も好きなのでは…!と思います。

    メゾン美甘の外観から始まる物語。
    思わず想像してしまう、美しい建物。
    そんなお家に住めるなんて羨ましい…!と思いますし、読み終わりにはご飯もついて羨ましすぎる…と思いました。
    私自身が急な寒さにやられて絶不調なので、
    1話目のおかゆがとてもとて

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    2026年02月03日
  • メゾン美甘食堂

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    もう少しで、残虐なシーンがありそうなミステリーを読む予定をしているので、何となく癒されそうな雰囲気に手に取りました。初めて読む作家さんです。
    結果、思っていた通りの癒し要素&体を癒やしてくれそうなレシピで、落ち着きました。
    今度、ちょっとずつ作ってみようかな、旬の食材を手に取って。

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    2026年01月21日
  • ランチ探偵 彼女は謎に恋をする

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    シリーズ3作目
    途中からコロナ禍に突入する
    やはり現代が舞台だったのか

    ・MENU1 お稲荷さん、いまは消え
    稲荷の神棚が学校にあったはずが、同窓会で会った同級生と先生はなかったという食い違いの謎
    転勤族だったため、その中学には1年生の2,3学期しかいなかった相談者
    校長室の前の廊下に神棚があり、狐のキーホルダーを渡された人が翌日のお弁当を用意し、お供えしていたという
    果たして、本当に神棚だったのか?でなければその目的は?
    同級生たちが口を噤んだ理由は?

    当時の試みとしてはいい事だと思う
    提供する側、享受する側の心理的な負担も、一旦神棚を通すことで軽減というか、直接の人間関係とは切り離せる

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    2026年01月08日
  • ランチ探偵 容疑者のレシピ

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    シリーズ2作目
    今回も相変わらずランチ中に解かれる謎
    だけど、最後の話だけはディナーでしかもゆいかが遠隔地から推理するパターンになっている

    今作は5編

    MENU 1その部屋ではなにも起こらない
     不審な事が起こるマンションの部屋
     元住人は失踪(駆け落ち?)した会社の人

    MENU 2密室における十人の容疑者
     美容室でゴミ箱に入れられていた携帯電話
     人の出入りがなかったため、容疑者は客と店員の10人

    MENU 3小日向家の犬はなぜ狙われる
     大叔母から条件付きで相続した犬に盛られた毒の理由と犯人
     正確には、犬の世話をするという条件で1000万円を相続した話
     もし犬の世話が行き届い

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    2026年01月07日
  • ランチ探偵

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    ランチ合コン中に謎を解く日常の謎のお話

    秘密で社内恋愛していた彼氏からメッセージで別れを告げられた阿久津麗子と、彼の浮気を見破って指摘した天野ゆいか
    新たな出会いのために、麗子は昼休みを利用して合コンを行うことにする
    ランチであれば、相手がイマイチでも時間の制限があって帰りやすく、もし気に入った人であれば改めて会う事も提案できる
    合コンという体裁のため、天野ゆいかと共にセッティングするが、ゆいかの目的は相手男性よりも、会話の中に出てくる不可解な出来事の方
    ランチの間に事件の真相を推理する、日常の謎安楽椅子探偵


    MENU 0
     麗子の挙動から、彼氏の存在と現状を指摘するゆいか

    MENU

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    2026年01月06日
  • だからあなたは殺される

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    ネタバレ

    終始個人的には胸糞悪かったけど、最後の結末がゾクゾクした…( ; ; )

    合う合わないがハッキリ出る作品だと思います

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    2025年11月07日
  • 名探偵と学ぶミステリ 推理小説アンソロジー&ガイド

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    杉江松恋さんから、たくさんのミステリを教わっています。本書でも「ガイド」と銘打ったコラムで、またまたいろいろ教わり、時間が足りない…とうれしい涙目になっています。

    「ガイド」は、4回目までミステリマガジンに連載され、5.6回目は書き下ろし。ミステリについて教わるのも、何歳になっても楽しい。

    オマージュの短編も粒揃い。
    個人的にはネロ・ウルフものが一番好みでした。
    本家を読んでないので、来年(笑)の課題図書にしようと思ったところ。
    扉絵は、エラリイが特に雰囲気良し。
    007も、まあパンチとお色気は控えめだけど、かなり良い線に感じました。

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    2025年11月17日