水生大海のレビュー一覧

  • ひよっこ社労士のヒナコ

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    社労士受けようかと思って早十数年。雛子のように派遣や非正規で労務の仕事をしている私にはとても興味深いお話でした。今年の試験、今から間に合うかしら。

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    2023年03月18日
  • きみの正義は 社労士のヒナコ

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    労務問題のケースとしては、少し複雑すぎないかな?と思う編もあるけれど、お仕事エンタメとして飽きられないように、程よく知的好奇心を刺激するレベルにしようとする工夫があるのだと思う。仕事を始めて数年の社労士って、このヒナコみたいにズバズバ仕事ができるようになるものだろうか?

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    2023年02月21日
  • ひよっこ社労士のヒナコ

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    通勤電車で読むのにちょうどいいくらいの軽さ。ミステリーの要素があり飽きない。シリーズ二作目の方が評価が高く、個人的にも二作目の方がさらに好き。シリーズで読んで損はないと思う。

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    2023年02月19日
  • 設楽不動産営業日誌 お客様のご要望は

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    「その残置物はわたしのじゃありません」「騒音を訴える俺がそんなに悪いのか」
    「事故物件なんて冗談じゃない」「相続税そんなの払えねえんだよ」
    不動産会社を舞台にした4話収録の連作短編集で文庫書下ろし作品。

    不動産のチラシを眺めるのが好きな私には結構面白かった。

    町の不動産会社で働く主人公・真輝。
    彼の元には居住者から要望やクレーム、果ては不可思議な問い合わせまで舞い込んで来る。

    当事者に取ってはどれも深刻な悩みだが日常系ミステリなので軽く楽しめる。

    謎を紐解いていくと見えて来るのは人間の悪意。

    毒を孕みながらも読後は爽快。

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    2023年02月18日
  • 希望のカケラ 社労士のヒナコ

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    コロナ禍で生じた労務問題を取り扱っており、初めて知る知識も多かった。作中の話を見ていると、各種法律を実務に落とし込み正しく運用していくのは難しいなと感じてしまう。

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    2023年02月12日
  • ひよっこ社労士のヒナコ

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    社労士の仕事も良く知らなかったし、労働保険、退職、年次有給、産休育休、非正規雇用、労災、裁量労働制などなど、知らないことも多く、なかなか勉強になった。⁡

    社労士は、雛子のように、誰に対しても毅然としていないとできない仕事なのだと思う。⁡
    そして、雛子の言うことは正論。個人的には、嫌いじゃないけど、でも正論すぎてそれを煩がる人がいることも、それだけじゃ世の中回らないこともわかる。⁡
    派遣社員時代のエピソードもそれを物語っていて、バランスって大事だな、と。⁡

    全てがちゃんちゃんと丸く収まらないところもリアリティがあって、スイスイ読めた。⁡
    続編も手にしたいと思う。⁡

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    2023年02月08日
  • だからあなたは殺される

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    先生の作品は最後がとっても恐ろしくなる作品が多くて、これもどうなるんだろうと思いながら読み進めました。やっぱり最後はゾクっとしました。

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    2023年02月01日
  • 希望のカケラ 社労士のヒナコ

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    新年一冊目。社労士の仕事には興味があるけど、ぬかなかそれをテーマにした小説はない。
    シリーズ一作目から読みたかったけど書店になかったのでこの三作目から。
    職場環境をどうするか、法が整備されてもなかなか変わらない体質の会社もある。社労士の役割って関わり方次第で大きいなあと感じる。
    次は一作目!読んでみよう。

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    2023年01月15日
  • 女の敵には向かない職業

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    ネタバレ

    勤めていた会社が倒産し、一念発起して憧れの漫画家・香蓮のアシスタントになった彩華だったが、同じ事務所で働く漫画家であり香蓮の弟・神薙がセクハラ、パワハラなどと、ハラスメントオンパレードで閉口気味になる。

    そんな中、香蓮のネームがネットで売られているのを発見し、それを見た神薙がSNSで呟いた事が大炎上した。おまけに、同じアシスタントの菜々が何者かに襲われて…

    次々と容疑者が浮かぶけれど、中々決定打にはならずどうなるかとハラハラしてましたが、まさかの展開に驚きでした。

    神薙に関しては、きっと生涯このままなんだろうなぁと思います。やる側はそんなつもりないとか言うけど、やられた側は一生忘れないで

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    2022年12月21日
  • 熱望

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    ネタバレ

    詐欺にあった可哀想な人だと思っていたら取り返す為にか自分が詐欺師となっていただなんて。詐欺に遭う辛さが分かりながらも警察には頼れず、ならば同情の余地なしの男ならいいじゃん、とちらっと応援してしまったり。でも良い人を騙すのはやっぱりね、、そして気づいたら殺人まで犯していただなんて自分でもびっくりだろう。衝動的殺人はそうして起こってしまうのか。それでも逃げて生きる道を選ぶ彼女の機転の良さには関心。果たして彼女の未来はどうなるのかまだまだ波乱が予期される結末だ。

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    2022年11月10日
  • ランチ探偵

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    解決までがスムーズでとても読みやすい作品
    個人的には掟上今日子感を感じた、内容は全然違うけどw
    こんな同僚がいたら面白いなぁと。自分が麗子の気持ちになって読める感じがとても好きでした

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    2022年09月07日
  • だからあなたは殺される

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    ネタバレ

    最初から正義の振る舞いに好感が持てず、この感覚が後々どう繋がっていくのか否か気になりながら読み進めていく。
    本編に事件自体は思いのほかあっさりと片付くがその後の展開は見事であった。不思議と優羽はしたたかであるが憎めない存在であった(やったことは良くないが・・)
    それぞれの登場人物の闇と嫌な部分がしっかりと表現されていた。
    初めて読んだ作家さんであったが後半の流れが個人的には非常に好みであり、他の作品も読んでいきたいと思った。

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    2022年06月19日
  • きみの正義は 社労士のヒナコ

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    最後が駆け足になったストーリー展開が気になったなったので★マイナス1です。
    しかし、第一弾と同様、労務管理に関わる知識を得るのと同時に、介護に携わりながら勤務することの大変さを知ることができました。そして、企業や社会は、活きやすいように環境を変えていかなくてはならないと感じた一冊でした。

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    2022年04月21日
  • きみの正義は 社労士のヒナコ

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    お話の筋書き上、どうしても会社側を悪者にしたいと思うんだけど、会社の言い分もあるよなーと思ってしまった
    難しい問題

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    2022年04月01日
  • ベスト本格ミステリ2018

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    小説が10本、評論が1本のテンコ盛りだが、表題の「ベスト本格ミステリ」の名前にはややそぐわない感じだった.特に面白かったのは『透明人間は密室に潜む』だった.内藤謙介・彩子夫妻を軸に透明人間病の話が展開されるが、川路昌正教授が開発しようとしている非透明になれる薬を阻止する彩子の行動が楽しめた.

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    2022年03月28日
  • 善人と天秤と殺人と

    匿名

    購入済み

    真面目な珊瑚と、おおざっぱな翠。
    中学校の修学旅行で後味の悪い事故を起こした二人はその後疎遠になっていたのに、婚約者の義理の妹という形で再開する。

    語り手は珊瑚になったり、翠になったり。
    潔癖な珊瑚と思いきや、過去には不倫をしていたり、その相手も自分次第で全然違った人物に見えてくるのも面白い。

    途中で展開が一気に変わる部分では、あとがきにあるように、あまりに演劇のようで少し笑ってしまうくらいです。

    読み進めていくうちに少し引っ掛かっていたことが、やっぱり最後に回収されていました。



    #ドロドロ #ドキドキハラハラ

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    2022年03月25日
  • 僕はいつも巻きこまれる

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    主人公が、後から後から行動や発言を疑われて、最初はプラスの話題性だった様子なのに打って変わって…という設定のテンポ感と、SNSから憶測の話題が飛び交って…という「現代社会あるある」が上手くマッチしている構成。実際SNSってそこまで人の実名飛び交うんだろうかそれって一昔前のmixiやら2ちゃんねるの時代じゃないの、みたいな細かな「主人公が窮地に追いやられていく過程」の詳細のところはやり過ぎ感が気になるといえば気になるものの「あ、ありえない話じゃないなこーいうの」という流れは上手く描写されていると思った。

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    2022年03月05日
  • 教室の灯りは謎の色

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    こういう塾の通い方があるのは知らなかった。良い先生がいてくれるなら高校に縛られることないかも。謎を解くというか、こじれを正してくれる大人がいるのは心強い。

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    2022年02月28日
  • きみの正義は 社労士のヒナコ

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    社会保険労務士が主役の小説って珍しい。会社とか従業員とかの関わる題材だし、結構身近な問題が採り上げられている。しっかりしているような、ちょっと頼りないようなヒナコの立ち位置が丁度良い。

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    2022年01月21日
  • だからあなたは殺される

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    後半になるにつれおもしろかった。 最後は一気に読めたし、初めからあるいろいろな違和感が解消された。 後味はすっきりしない。

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    2021年12月29日