木原音瀬のレビュー一覧

  • 黒い結婚 白い結婚

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    黒い結婚編と白い結婚編が上下逆になっており 前後どちらからでも読める様になっています。

    私は白い結婚編から読み始めましたがお気に入りは瀧羽麻子さんの「シュークリーム」

    黒い結婚編では窪美澄さんの「水際の金魚」

    7編の中にはシンミリ来る物、ぶっとんだ物、リアリティー溢れる物、イヤミス要素のある物と様々で、結婚と言う共通したテーマの中にも色々な形が存在し、そのふり幅も広く飽きずに読む事が出来ました。

    結婚は墓場なのか、はたまた楽園なのか、自分自身を顧みながら興味深く読めた1冊です。

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    2021年05月20日
  • 鈍色の華【イラスト入り】

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    冴えないサラリーマン鶴谷は、何故か社長から性接待を命じられる。気に入ったという提携先である海外の会社の重役ふたりが相手。
    冴えない中年に入れ込む外国人。パートナーに迎えたいと言う申し出を断る鶴谷。
    鶴谷の魅力が分からなかった社長だが…。
    鶴谷がラストにはあんな風になっちゃうなんて。
    そして社長も…❗登場人物みんな、何というか凄い。もう1作品は、◯ーター事件とあそこのタトゥーが衝撃的

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    2021年05月19日
  • 罪の名前

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    よ……読み終わった。
    4作収録されている短編集で、2作目4作目にBLっぽい表現があるため、BLというカテゴリになるのだと思いますが、何一つ甘さはありません……控えめどころか無糖です。

    特に1作目と4作目のホラー感が半端なかった。
    4作目なんてある意味グロでは?
    2作目はBLにあってもおかしくないストーリーで、構成によってハッピーにもバッドにもメリバにもなりそうな感じです。

    人間の深淵です。
    内容が重すぎてとても一気に読めませんでした…。心身の状態がいいときに読むことをオススメします。

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    2021年05月18日
  • 罪の名前

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    息をするように嘘をつく人間は、信じられないが割とどこにでもいる。それほど驚きはしなかったが、それだけに淡々とした異常性が際立っていた。
    最後の話が流行りの昆虫食?である訳が無い事は想像できたが、驚いた。

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    2021年05月16日
  • 美しいこと プチキス(3)

    購入済み

    切ない

    ヒーローとヒロイン(ヒーロー)の関係もですが、人が良過ぎるヒーローが会社で冷遇されるのが切ないでした。何とかヒーローには幸せになってほしい。

    #泣ける

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    2021年05月11日
  • 花ゆめAi Vol.8

    ネタバレ 無料版購入済み

    「オトナの小林くん」小林健吾の自制の添い寝でしたが、添い寝のあとは、そのまま朝から頑張ったんでしょうねえ。オトナですね。

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    2022年09月28日
  • 花ゆめAi Vol.7

    無料版購入済み

    「かわいいひと」で日和さんのお兄さんの彼女が出てきてビックリです。お兄さんの彼女相手にも日和さん最強でした。

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    2022年09月28日
  • 花ゆめAi Vol.6

    無料版購入済み

    田中メカさんの読み切り短編、きれいにまとまっていてかわいいストーリーで田中メカさんの持ち味全開って感じです。星はあんまり好きでない作品もあるから平均で。

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    2022年09月28日
  • 花ゆめAi Vol.5

    ネタバレ 無料版購入済み

    田中メカさんの「鉄壁ハニームーン」、ちょっと進展していきそうな感じがします。「かわいいひと」バイトの女の人がどんな人なのか気になっているところがかわいいなあ。

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    2022年09月28日
  • 花ゆめAi 吸血鬼と愉快な仲間たち story02

    無料版購入済み

    単話だから1話から大した話の進展はないけど、テンポがいいから読みやすい。半吸血鬼だと変身も自分でコントロールできないなんて不便だな…

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    2021年05月01日
  • 罪の名前

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    日常に潜む狂気を描く短編集。
    じっとりと生々しい人間描写が癖になる。
    虫食いの少年の話と、嘘吐きの女の子ミーナの話が特に印象的でした。

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    2021年04月04日
  • 美しいこと プチキス(1)

    購入済み

    犬井ナオさんの絵、嫌いじゃないんだけど、この作品の私が持っていたイメージとはちょっと雰囲気が違うかもって思ってしまいました。

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    2022年09月28日
  • 美しいこと(上) 電子限定特典付き

    無料版購入済み

    先に自分の中で登場人物のイメージができていたからなのか、コミックの絵、とくに松岡の絵にちょっと違和感を感じてしまいました。

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    2022年09月28日
  • 美しいこと(下) 電子版限定かきおろし特典つき

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    ネタバレ

    木原音瀬センセの名作コミカライズ化完結編です。
    原作は何度も何度も読み返して、その度に涙して苦しくなって廣末許すまじ!と怒りつつ、松岡が報われることをただひたすら願い続け…
    とにかく、あれほど必死に求愛してた廣末が真実に気づいたとたん見事な手のひら返しで、驚愕させられますよね…
    男だからとか、嘘をついたからとか、廣末の言う理由は正論とも思えるけど、魂のレベルだと松岡と葉子はおんなじなのに。
    中身は一緒なのに男だからダメだというのは、やっぱり美しい外見を持つ女性だから好きになったということで、廣末がバカ正直すぎて悲しくなりました。美しい女性を抱きたかったんだな~
    ノンケを好きになるとこういう悲劇

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    2021年01月15日
  • 美しいこと(上) 電子限定特典付き

    ネタバレ 無料版購入済み

    気にはなる

    女装して襲われた時薬でも盛られたのかな。あんな格好で逃げ出してお巡りさん呼ばれてたら終わってたね。
    寛末さんの優しさがしみて気になっているのはわかるけど、傷つけないようにしている行動がどんどん寛末さんを傷つけていくって、いつ気付くのだろう。

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    2021年01月15日
  • パラスティック・ソウル(4) endress destiny

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    まさかのおまけみたいなこちら。

    おじさんとボーイズラブ。絵面はとてもいいけど、40過ぎのおじさん、、、、うーーーん。理解に苦しむ。

    あとがきに著者が。

    自分がおじさんになったからおじさんの気持ちが、、、って書いてあるの見て、え!!!!著者って若い女の子じゃないの!!!!!

    って思ってしまって。いや、わからないけど。わからないんだけどさ。おじさんが描くおじさんのボーイズラブって思って最初から読んだら、だいぶ様相変わって来ると思ってしまった。

    ボーイズラブってだけで怯むのに、著者がおじさんってなると偏見なのかな、うっ!ってならない?ならないのかな?いや、わからんけど。

    読んだあとに知っ

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    2021年01月07日
  • オトナの秘め事フェア カラダの性・ココロの性・戸惑うわたし 無料試し読みパック

    匿名

    購入済み

    どの作品も特殊な性癖、世界観

    興味本位でお試しで読んでみました。
    単刀直入に言うと、BLとGLに耐性があって癖のある話が好きな人向けかなと思いました。

    私はBLに抵抗があるのですが、百合向け作品の「愛されてもいいんだよ」って作品は、好意的に読むことも出来ました。
    絵柄も作品の雰囲気に合っていると思います。
    この作品は、少し追っていきたいなと思いました。

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    2020年12月22日
  • ここから先はどうするの―禁断のエロス―(新潮文庫)

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    エロスを描いた五人の作家のアンソロジー。
    なかなかに独特な世界満載だった。。
    自分の嗜好が「覗き」であると発見した醜形障害気味の女性。
    高校生の従兄弟と怪しい関係になった!?小6の女の子。どこまで妄想なのだ!?
    纏足が性的嗜好と繋がっているとは…の第3編。
    3P(未遂!?)しちゃった信枝。これまた妄想が入ってるのかよく分からなかった。
    最後は養父と関係してしまった、作家の娘。
    これと最初のが一番分かりやすかったのは分かりやすかった。
    とりあえず表紙が持ち歩くには恥ずかし過ぎた。

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    2020年11月25日
  • 灰の月 下【イラスト入り】

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    ヤクザ社会の中のBLのお話。組長が若頭を好きになる。組長の惣一は、若頭の嘉藤ひとすじで、愛と性があれば何もいらない状態なのは映画「ベティ・ブルー」に通じるものがあった。男同士というせつなさが伝わってきた。
    星を減らしたのは性的描写が具体的すぎて多すぎるところです。そういう描写に嫌悪感はないのですが、純粋にお話を楽しみたいときに長すぎて不要でした。

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    2020年10月25日
  • 罪の名前

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    いやー、結構面白かったです。期待以上だったかな。

    『罪と罰』嘘をつくという罪。この颯太という若い男は食虫植物みたいだなと思った。

    『消える』独占するという罪。好きで好きでたまらないから価値観が狂ってしまう。好きなら好かれたいし、好かれるように振る舞うのが普通なわけだけれど、その尺度ではなく、誰よりも相手にとって濃い存在になりたいと願う。それしか方法がないから。かなり苦しい。

    『ミーナ』虚栄を張るという罪。これは学生生活の中ではここまであからさまでないにしろ見かけた事のあるような話。全編の中ではそれだけ自分にとっても身近な感じがして、のめり込んでしまっ

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    2020年09月30日