木原音瀬のレビュー一覧

  • 美しいこと 【講談社版】

    匿名

    無料版購入済み

    試し読み増量版を読了。松岡もまた寛末に惹かれ始めるところで終わっている。それにしても、松岡の同期かつ寛末の上司が鼻につく男である。

    0
    2022年09月28日
  • 美しいこと(下) 電子版限定かきおろし特典つき

    A

    購入済み

    なんか消化不良

    小説は読んでいないので、小説がどういう終わり方だったのか知らない。
    マンガが小説と同じ終わり方なのかもわからないけど、この終わり方はどうにも消化不良!
    後に少しお話がついてたけど、あちらも進展してなかったし……
    もっとはっきり松岡くんを幸せにして欲しかったよね

    #切ない

    0
    2021年12月01日
  • 捜し物屋まやま2

    Posted by ブクログ

    前作も読んだので「2」が出ていたので読んでみました。
    今回は、間山兄弟よりも、編集者の松崎さんがメインな感じのお話でした。
    登場する少年、光君の境遇が涙を誘います。
    前作に引き続き、登場する三井君、徳弘さん、ポリさんもあいかわらずあたたかくていい味を出していました。

    0
    2021年12月01日
  • 罪の名前

    Posted by ブクログ

    短編集4編
    異常なまでに何かに固執し、犯罪までに至るケースもあるこの4編。
    最後の「虫食い」は気持ち悪いが、犯罪ではない。それでもそこに漂う空気に皮膚が泡立った。

    0
    2021年11月30日
  • 捜し物屋まやま2

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    本作は、シリーズものの第二巻目で、一巻目がとても面白かったので即購入したが、、正直一巻目よりは面白さに欠ける気がした。
    たぶん、新キャラが出てきて、松崎のお話が中心だったからだと思う。
    一巻目のように短編ではなく、長編だった。そして、全体の話が重く、もうちょっと笑える要素を増やしてほしかった。
    個人的には、もっと徳広、三井、間山兄弟のわちゃわちゃ感を、一巻目のような感じで見たかったな、、、

    0
    2021年11月25日
  • 捜し物屋まやま2

    Posted by ブクログ

    今回もすごく読みやすかったです☆
    依頼者子供(光ちゃん)がどうなるのかハラハラしましたが〜ハッピーエンドで本当によかった♪♪

    0
    2021年11月01日
  • アオイトリ【イラスト入り】

    購入済み

    気になる

    二人はハッピーエンドでよいのだけれど、家族は?

    0
    2021年10月14日
  • 捜し物屋まやま

    購入済み

    キャラクターの絡み合いが良し

    読んでいくごとに間山兄弟が深掘りされていく話でした。繊細なキャラクター作りをされている作家さんだな、という印象です。

    白雄の能力で事件が解決されていく様は爽快で、読んでいて気持ち良かったです。

    ただ、三井の話の冒頭にある引きこもるきっかけになったエピソードや、そこからの引きこもり具合が酷くてドン引きしました。
    そこまで私は潔癖じゃないと思っていたんですが…駄目でした。親不孝なのも度が過ぎていて、三井が嫌すぎた…。
    まあその後、元気になってくれて良かったです。

    0
    2021年09月21日
  • ラブセメタリー

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    表紙にひかれて購入。非さん。
    どこを見ているのかわからない瞳。
    傷があるようには見えないのに、何枚も貼られた絆創膏。
    ネックレス?と、思いきや鎖では…。

    登場人物は、ずっと迷路の中。答えはない。

    「人が堕ちることが自由になること」と感じる登場人物のある意味無敵な考え方が怖い。

    怖くない、世の中の目を気にしないが、人を悪い意味で強くし、行動を起こさせる。

    0
    2021年09月10日
  • 捜し物屋まやま

    Posted by ブクログ

    三井は天涯孤独の引きこもり。新入社員の頃、失態が原因でひどいパワハラを受け、会社に行けなくなった。実家に閉じこもって暮らし、アイドルグループの応援だけが生きがいとなっていた。そのうち母親が亡くなり、当面の金には困らなかったが、家はゴミ屋敷状態になった。ある時、外に放置したゴミに放火され、家を失ってしまう。
    途方に暮れていたところに、通りすがりの男が手を差し伸べる。男が三井を連れて行った先は、事務所兼住まいの4階建ての小さなビルだった。
    1階は不動産屋、2階に法律事務所、4階にあるのが「捜し物屋」である。探偵ではない。遺失物探しが専門である。
    捜し物屋の所長が三井を助けた間山和樹。所員が弟の白雄

    0
    2021年08月19日
  • 黒い結婚 白い結婚

    Posted by ブクログ

    結婚して半年経った頃に、本屋で目に止まり買った一冊。
    ふつうの結婚生活って?自分たちは大丈夫?と不安になったときに心強い一冊でした。
    いろんな人生から結婚を見つめられて面白かった。

    0
    2021年07月31日
  • 花ゆめAi Vol.5

    無料版購入済み

    山田南平さんの作品、最初はなんてやつだって思っていたけれども、最近はなんだか二人の関係がじれったくも切なくていい感じです。

    0
    2022年09月28日
  • 花ゆめAi Vol.5

    無料版購入済み

    色んな人気作品を少しずつ試し読み出来て嬉しいです。
    読みたかった作品以外にも好みの作品を見つけられていいですね。

    0
    2021年05月31日
  • 美しいこと(上) 電子限定特典付き

    無料版購入済み

    CDを先に聞いていてストーリーを知っているんだけれども、コミックで見たら、ちょっと無理があるストーリー内容だなって思ってしまいました。

    0
    2022年09月28日
  • 黒い結婚 白い結婚

    Posted by ブクログ

    黒い結婚編と白い結婚編が上下逆になっており 前後どちらからでも読める様になっています。

    私は白い結婚編から読み始めましたがお気に入りは瀧羽麻子さんの「シュークリーム」

    黒い結婚編では窪美澄さんの「水際の金魚」

    7編の中にはシンミリ来る物、ぶっとんだ物、リアリティー溢れる物、イヤミス要素のある物と様々で、結婚と言う共通したテーマの中にも色々な形が存在し、そのふり幅も広く飽きずに読む事が出来ました。

    結婚は墓場なのか、はたまた楽園なのか、自分自身を顧みながら興味深く読めた1冊です。

    0
    2021年05月20日
  • 鈍色の華【イラスト入り】

    Posted by ブクログ

    冴えないサラリーマン鶴谷は、何故か社長から性接待を命じられる。気に入ったという提携先である海外の会社の重役ふたりが相手。
    冴えない中年に入れ込む外国人。パートナーに迎えたいと言う申し出を断る鶴谷。
    鶴谷の魅力が分からなかった社長だが…。
    鶴谷がラストにはあんな風になっちゃうなんて。
    そして社長も…❗登場人物みんな、何というか凄い。もう1作品は、◯ーター事件とあそこのタトゥーが衝撃的

    0
    2021年05月19日
  • 罪の名前

    Posted by ブクログ

    よ……読み終わった。
    4作収録されている短編集で、2作目4作目にBLっぽい表現があるため、BLというカテゴリになるのだと思いますが、何一つ甘さはありません……控えめどころか無糖です。

    特に1作目と4作目のホラー感が半端なかった。
    4作目なんてある意味グロでは?
    2作目はBLにあってもおかしくないストーリーで、構成によってハッピーにもバッドにもメリバにもなりそうな感じです。

    人間の深淵です。
    内容が重すぎてとても一気に読めませんでした…。心身の状態がいいときに読むことをオススメします。

    0
    2021年05月18日
  • 罪の名前

    Posted by ブクログ

    息をするように嘘をつく人間は、信じられないが割とどこにでもいる。それほど驚きはしなかったが、それだけに淡々とした異常性が際立っていた。
    最後の話が流行りの昆虫食?である訳が無い事は想像できたが、驚いた。

    0
    2021年05月16日
  • 美しいこと プチキス(3)

    購入済み

    切ない

    ヒーローとヒロイン(ヒーロー)の関係もですが、人が良過ぎるヒーローが会社で冷遇されるのが切ないでした。何とかヒーローには幸せになってほしい。

    #泣ける

    0
    2021年05月11日
  • 花ゆめAi Vol.8

    ネタバレ 無料版購入済み

    「オトナの小林くん」小林健吾の自制の添い寝でしたが、添い寝のあとは、そのまま朝から頑張ったんでしょうねえ。オトナですね。

    0
    2022年09月28日