木原音瀬のレビュー一覧

  • 月に笑う 上【イラスト入り】

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    ネタバレ

    やっと読めた…
    路彦が中学生で信二は18だっけか?
    始まりは同級生が男とのいざこざからの窓から飛び降りるっていう中々サスペンス展開!って思ったけど、案外そこらへんはサックリ終わった(˙ω˙)まぁそりゃね、そうよね
    あれがないと2人は出会わないもんな

    とにかく路彦は子供(文字の如くの子供)だし信二はどうしようもないチンピラだしで、ああああとなるけど馬鹿な子ほど可愛いというか何ていうか…

    これを読むきっかけになった灰の月で主役の惣一が出てきたときは、胸が痛くなったよ…惣一もやり方が子供。
    下巻に続く…

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    2019年10月27日
  • 月に笑う 下【イラスト入り】

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    散々焦らして、そう来るのねって。逆になると考えてなかったから、路彦の様子がおかしいシーンが可愛く見える。

    そして、やっぱり信二はどこまでも言葉足らずで、小心者で、人思いの優しい男故に物事が通じ辛いんだけど、路彦の信じる強さと粘り強さで繋ぎ止められたって感じが凄く男を感じて良かった(^^)

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    2019年10月07日
  • 月に笑う 上【イラスト入り】

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    2人とも、幼稚過ぎて読み進めていてイライラする。どうしようもないくらい未完成な2人だからこそ惹かれ合うのかなぁ。楽しい。

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    2019年10月07日
  • 深呼吸【イラスト入り】

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    木原音瀬さん独特の、静かに表現された、じれったい大人の恋愛。鈍感で真面目なノンケに恋した年下上司の片思いがせつない。

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    2019年08月11日
  • ここから先はどうするの―禁断のエロス―(新潮文庫)

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    ホラー待望!!

    ホラーではありませんでしたね。少し残念です。澤村先生、ちょっとはずかしいですよ。「禁断のエロス」なんて。

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    2019年07月08日
  • 月に笑う 上【イラスト入り】

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    ネタバレ

    気の弱い優等生(路彦)と下っ端ヤクザ(山田)の話。
    気が弱そうな路彦は肝が据わっていて、ぞっとするような言動をするし、
    山田は情に厚く、面倒見がよくて臆病な部分もある。
    二人の傷つけ傷つけられ離れられないずぶずぶな依存関係が
    あらすじだけ読むと危ういように思うが、
    実際に読んでみるとこの二人はお互いじゃないとダメになってたんだろうなあという安定感があった。
    ヤクザものだがヤクザを美化せず、救いがなく、勧善懲悪のスカッとする話ではない。
    二人のキャラクターは好みではなかったが、山田は下巻の最後ちょっと可愛いなと思わされた。
    上巻の受け攻めは下巻になると逆になるので注意が必要。

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    2019年05月06日
  • ここから先はどうするの―禁断のエロス―(新潮文庫)

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    アンソロジー形式の官能短編集。
    好きな作家さんが書いていたので読んでみた。二人とも官能小説よりの小説が多い作家さんだから違和感はない。
    それぞれ特徴が出た短編集だ。面白いのだが、若干物足りなさも感じる。アンソロジーの限界なのだが。

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    2019年01月18日
  • B.L.T【イラスト入り】

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    年の差

    年の差があるカップルだけど、あまり感じさせなかった。たしかにセリフや状況は差があるけど、好きって気持ちに年の差がなかったからかな。もっと大人の大宮かと思ったけど、結構ジタバタ、モダモダ、ドロドロだったし。好感持てました!最後の方は一生やってろって感じです。( ̄∇ ̄)

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    2018年11月22日
  • COLD THE FINAL【イラスト入り】

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    ネタバレ

    シリーズを読み返してから読む。
    短編集。

    みんな幸せになれて良かった。
    けど、秋沢はどうにも好きになれないし
    許してしまう正彦にも、えー、な気分。
    幸せになれたから良いとはいえ。

    ジェシカさんが良いです。
    それが普通の反応だと思う。

    正彦のキャラが藤島と透のシリーズから
    随分変わった気がするけど
    当初はこんな設定ではなかったからなのかな。

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    2018年07月15日
  • こどもの瞳

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    いわゆる、ファンタジーなBL要素が少ない、現実派な木原作品。
    その中でも、BLっぽいBLって感じました。
    とはいっても、アクの強さは健在でやっぱり面白かったです。
    兄弟モノ、よくある、実は血が繋がってませんでしたってゆうのじゃなくて、ガチの近親相姦もので、ショタってゆうか、記憶退行ものってゆうか。。
    最終的には「お兄ちゃん」呼びの萌えがBLにも通用する事を認識(笑)

    3人で暮らしていく様子も知りたいし、息子のジョーと先生の話の続きも気になるので、息子主役で1冊読みたい。

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    2018年03月25日
  • 秘密 【講談社版】

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    最初の章は性描写が多くて少し辛い。本編よりも榎本や充の弟視点の方が良かった。
    与えてばかりだったディスレクシアの充を愛し、その才能が認められればいいと、労を惜しまずに支える啓太。マイノリティの中で互いに寄り添って生きていけるパートナーに出会えて良かった。

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    2017年12月09日
  • 鈍色の華【イラスト入り】

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    この作家さんの魅力は確かにどこかおかしなキャラクターなんだけども
    最近そのおかしさが滑稽であったり
    何となく受け入れ難いものに
    感じるようになりつつある。
    読む私が変化してるのか
    キャラがあまりにもワンパターンになってきてるのか
    (どこか突拍子もないという設定)。

    今回も、目覚めちゃって下半身がだらしない中年のおじさんだけど魅力がある、というギャップ感とか
    打算したつもりが思うように事が運ばなくて
    逆ギレする最低野郎とか
    今までの作品にもいたような、とか思いつつ
    読みました。

    初めてこの作家さんの作品を手にした時の
    面白さ加減はかなり引いてきています。
    慣れっておそろしい。
    その中にも、何

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    2017年08月05日
  • POLLINATION【イラスト入り】

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    自閉症の男の子佑哉と、最初は遊びだったけど次第に本気になっていく谷脇。
    佑哉の「苦しい」は、初めての好きという未知の感情がわからず苦しいということなんでしょうね…。彼に愛が分かる日はくるのか…。
    「知りたかったら、俺のそばにいればいい」という谷脇かっこいい。(^^)

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    2017年03月21日
  • 月に笑う 上【イラスト入り】

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    いじめられっ子の路彦とヤクザの信二の話。
    路彦が14歳、信二が18歳で出会うところから始まり、路彦が大学生になるまでの2人の模様が上巻では描かれる。東京の組についた信二と、真っ当に大学に通う路彦。
    終着点が見えない…。

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    2017年03月09日
  • 秘密 【講談社版】

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    あまりにも愛情表現が直球すぎて…照れた(笑)
    家族の絡むBL話は好き。でもそこまでのめりこめなかったのは、キャラが好みじゃなかったからか。啓太はだいぶ情緒不安定だし、そんな啓太のことを盲目的にべったべたに甘やかす充も、若干怖い。
    「箱の中」も積読になっているので、いつか読みます。

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    2017年04月16日
  • MUNDANE HURT【イラスト入り】

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    ネタバレ

    ものすごく疲れる。
    金で全て解決しクズの極みだった主人公の転落人生…
    最初3分の1ぐらいは高校時代の話。ここが一番胸糞だったかもしれない。主人公は何一つ努力してないし、伯父の金で好き勝手遊ぶ、ゲームとして攻めと付き合い、そして勝手に嫌になり終いには攻めの家庭についてバラす。冒頭からクズの極みすぎてすごい…
    でもここまでクズにしてくれると逆に読みやすいというか、変に同情しなかった。こういうことあるよね〜っていう共感もない。ただただ読んでいるという感じだった。
    大人になってからもこれまたクズでクズですごいけど……
    主人公は大体ボッコボコにされてるし怪我しまくり精神やられまくりでズッタズタなんだけど

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    2016年08月10日
  • MUNDANE HURT【イラスト入り】

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    やっぱり、こんな終わり方なのか・・・


    こんなはずじゃなかったって思ったことのない人がこの世にいますかね。

    人生は、多くのもやもやでできている!?
    ・・・なんて考えてしまいました。

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    2016年05月31日
  • こどもの瞳

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    かつて華やかなりし同人ホームページ時代,妙に流行っていた白痴モノというジャンルを思い出して懐かしい気持ちになる一冊でした。一種のファンタジーというか、夢というか、ロマンだよなあという一冊。

    ちなみに、本文はやや懐かしさを感じながらすんなり読み終えましたが,巻末収録の番外編がまさかのおにショタ悲恋ものの報われない悲しい話(とても切なくて面白い)で,ショタコンな私は流れ弾を喰らって即死でした。 これはとんでもない一撃ですぞ。

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    2016年05月04日
  • 深呼吸【イラスト入り】

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    木原さんの痛くない系を探して(笑)


    リストラされた男はアルバイトしている弁当屋にわざわざ毎週通ってくるリストラした元上司存在が鬱陶しい。
    ある日、読書のことで話しかけられ嫌々ながらも少しずつ交流が始まっていき。


    木原さんの文章は攻めてるイメージなのだけど、これは穏やかな文章でした。二人の関係もじわじわと良くなる。
    ドントウォーリーママの時も感じたけど、木原さんは関係の悪い二人が徐々に間合いを詰めていくのが多い気がする。
    そして出来上がる時は一気に行くわけだけど、40過ぎたおっさんが盛るわけで(笑)


    電書でその後のstoryがあって、それを読んで幸せに暮らしてる二人が読めて良かった。

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    2016年04月26日
  • FRAGILE【イラスト入り】

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    強烈!の一言

    相互間に愛のある執着系BLが好き&受けの性格が悪すぎ!だったので、好み的に★★★の評価にしましたが、【執着度】★★★★★、【救えなさ度】★★★★★、【忘れられない作品度】★★★★★です。

    前半は、受け目線で話が進みますが、攻めが受けの"人としての尊厳"を1枚ずつはがしていき、反抗ができなくなるまで追い詰めていくシーンがひたすら続いたので、読んでいて精神的ダメージ&不快感が否めず、途中で読むのを止めようか迷ったくらいです。しかしそれでも、この先どこかに救いがあるのでは?と希望を持って読み進めることに(こんな

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    2016年03月21日