木原音瀬のレビュー一覧

  • WEED【イラスト入り】

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    人を尊敬せず、自分の社会的地位に胡坐をかいているような、いわゆる「嫌な奴」である若宮と言う男が、人格をまるごと改めるような話ではなくて、たった一つ、一人の人間に対して「好きだ」と言葉にして言えた、と言う事だけを
    書いている物語だとも思った。人に対して「好きである」と言う自覚をすること、それが如何に難しく、滅多にないもので、自分を顧みるきっかけになったりするか、若宮にもそう言う事が幸運にも訪れたと言うお話だと思った。訪れたものに気付かずに済んでしまう事もあるわけだから、若宮も捨てたもんじゃないな、と(笑)

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    2012年07月13日
  • 薔薇色の人生【イラスト入り】

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    ロンちゃんはほんとーーにダメ人間なんですが、
    なんだか愛しくなるキャラクターですね。
    モモちゃんは可愛いけど男前でステキ。
    プロポーズがモモちゃんらしくて好きです。

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    2013年02月14日
  • 深呼吸【イラスト入り】

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    のほほん年上部下×ツンデレ上司
    いつもの痛々しいほどの不運全開ッ!歪んだ愛情!という展開ではなかったです。
    相手に想いが伝わらない切なさ、の描写が今回もばっちりありましたが、実はしっかり伝わってるので読んでるこっちが涙するほどではなかったです。むしろニヤニヤですね。

    書下ろし編の方は榛野視点(ツンデレ上司)のデレ満載だったので、砂でも吐けそうです。甘いのもいいですね。

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    2012年04月26日
  • キャッスルマンゴー 1

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    ナニがいいって、タイトルね!本編はこの先次第だども、十分に期待。確か、2011のベストBLだったはず。

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    2012年04月18日
  • 月に笑う 下【イラスト入り】

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    ネタバレ

    上巻は導入部だと思ってたら、本当に見事に導入で、あの静かすぎる
    展開は下巻へと続く嵐の前の静けさだったわけですよやっぱり。
    下巻のジェットコースター展開は、もはやBLのお約束をことごとく
    無視しまくる木原節によって、具合が悪くなりそうでした。

    この話の凄いところは、友情だったふたりの関係が、親愛を経て恋愛へと
    移行していく様が、もの凄く自然に描かれていることに尽きます。
    つっかかりも疑問も感じさせないくらい、本当にふたりが自然に気持ちが
    近づいていって、その描写が自然でリアル。現実のどこかにありそうな
    くらい。

    煮え切らない感じも否めないですが、面白かったです。
    読後の疲労感も結構強めです

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    2012年05月01日
  • 月に笑う 上【イラスト入り】

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    ネタバレ

    上下巻とボリュームたっぷりで、上巻読み終わったら下巻がめちゃくちゃ
    気になって、結局やっぱり一気読みをしてしまいそうです。
    何が素敵って、この本の装丁、上下巻をぴったりひっつけると、1枚の絵に
    なるようになってます。それも、出会いから9年間の歳月をえがく壮大な
    ストーリーになるそうなので、上巻は出会った年、そして下巻では9年後
    の年が描かれてるんですかね。『美しいこと』みたいでドキドキしました。

    ヤクザものなので、その手の残虐描写も結構多いので、読んでていろいろと痛いんですが、上巻は下巻での布石的展開で、導入部分という感じ。
    二人の間はまだ微妙な関係であって、決定的なものはない。
    下巻に期待

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    2012年03月13日
  • POLLINATION【イラスト入り】

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    ネタバレ

    裸ん坊3部作のラストを飾るのは、最低人間谷脇と自閉症の少年佑哉。
    勝手気ままで冷血漢。傲慢で鼻持ちならない、人として終わってる谷脇が、ちっとも自分の思い通りにいかない佑哉相手に必死になる様は見物でした。

    前作で松本が不憫すぎたので、今作の谷脇見てると哀れみよりも先に谷脇ざまぁ(ぷっ)と思っちゃうんですが、読み進めていくと、何だかとてつもなくせつない展開が待ってて大変でした。
    もう、なんというか……佑哉も色々と可哀想だなと思う面もあるんですが、谷脇が可哀想になってくるという不思議展開です。
    アレ? 何で私、こんなゲス男に同情してるんだろう? と首を傾げてしまうんですが、一体どこから同情してたの

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    2016年03月18日
  • 眠る兎

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    ネタバレ

    不器用で卑屈で人間の負の部分を全面に押し出した受が登場。
    嘘で塗り固められた恋の始まり…好きになる程に嘘が苦しくなり、
    5歳年下の攻に年齢差で不安を感じてた所に、じつは5歳じゃなくて
    10歳も年下でした。しかもアンタが勤めてる高校の生徒でした。
    という、体裁を気にしすぎる真面目な受にはもう衝撃の事実。
    はじめは面白半分だった攻も、あまりにも純粋で真面目な受に
    ほだされ、ノンケだったのに惚れていく様が、本当に自然に書かれてます。
    気がつけば、心ごと持っていかれる恋になってます。

    最大の萌え台詞は
    良識的で体裁を気にして、大人な自分を理性的に捉えようとする受が、
    攻を前に完全にそういった壁を崩し

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    2012年05月01日
  • キャッスルマンゴー 1

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    年上×年下 メガネ受

    本屋で試し読みしたとき理想のメガネに即購入決定した思い出(笑)
    木原さんの原作と小椋さんの作画の甘辛バランスが絶妙。
    話はとても緩やかに進んでいるので続きが待ち遠しい><

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    2012年02月29日
  • 男の花道Don’t Worry Mamaシリーズ【イラスト入り】

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    や~ん表紙の友晴がかっこいい~♪オネエ攻めが大好物なので、友晴の男っぽい細マッチョの外見とオネエ言葉のハーモニーが嬉しくて嬉しくて終始ニヨニヨ。オタクっ子松尾に対してはヘタレで健気なのも笑えてイイ!EXTRAでは松尾の友晴に対する心情も読めてよかった。脳内セルフ言葉責めとかエロ妄想炸裂の松尾はさすがオタク!オネエ×オタクって楽しすぎる(笑)「ハーイ」とか「ささみ」とか噴き出した!笑いのツボもいっぱい。甲斐谷と裕一は頻繁に出てくるし、藤原、今蔵もチラリ登場で楽しかった!志水さんの挿絵も楽しい(白目友晴w)

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    2012年02月08日
  • 男の花道Don’t Worry Mamaシリーズ【イラスト入り】

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    Don't Worry Mamaシリーズ。商業BLとしてはキャラクタータイプの組み合わせが実験的だが、物語がコメディ仕立てで、とても読みやすい。

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    2012年02月04日
  • FLOWER【イラスト入り】

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    重くて痛くて鬱ですね。どこまでも鬱作品です。木原先生の鬱作品は本当にどこまでも鬱作品です。攻めは自業自得だし、受けは完璧に生きる意味がわからなくなってる。ああでも泣くんですよ、木原先生はどうしてこういう話を書くのがうまいのか。

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    2012年01月30日
  • 眠る兎

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    木原先生の話の中では読みやすいほうだと、レビューを見て気づきました。たしかに^^
    小学校のころ眠る兎を(別の文庫で)読んで腐った道に踏み外したので、最初に読んだのがこれでよかったなあと思います。リベットあたりだったらトラウマになってたかも…(笑)

    木原先生の作品がはじめての方にもお勧めできる話です〜

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    2012年01月30日
  • 男の花道Don’t Worry Mamaシリーズ【イラスト入り】

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    Don't worry Mamaシリーズ3作目。木原さんの本は泣ける話が多いですが、今回もマジ泣きした。友晴が男前すぎて、切ない!!そして切ない!!

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    2012年01月27日
  • 薔薇色の人生【イラスト入り】

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    木原音瀬さんの作品で終始一貫して相手が好きで好きで、みたいな作品は珍しい気がする。不器用で空回りしてるモモちゃんが可愛い。

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    2012年01月12日
  • 深呼吸【イラスト入り】

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    読みながら、この流れでこの二人本当に最後くっつくのかな…と心配しながら読んでた。
    他のBL作家さんだとこんな心配しないけど、木原さんならありそうで怖い。でも思ってたより全然ハッピーエンドで終わって良かった。
    てっきり逆かと思って読んでたのでそこもちょっと意外。

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    2011年12月08日
  • 深呼吸【イラスト入り】

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    甘い…甘いよ……!!!!
    なにこの甘さは!!

    受けが可愛すぎる…
    最初は嫌な奴で思考回路が理解不能と思ったけど、書き下ろしの受け視点読んだらただの不器用受けだったっていう…
    攻めが優しいおじさまで、ナイスカップルだと思いました

    いつかまた読み返したい一冊

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    2011年12月06日
  • B.L.T【イラスト入り】

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    一夜で読んでしまいました。木原作品は基本両想いになるのに時間がかかると思うのですが、これは比較的早く、結構らぶらぶでしたw
    まあ、それでも痛かったけれど。
    話はサラリーマン(大宮)が中学生(北澤)に惚れて電車で痴漢したら、それを弱みにつけ込まれる…みたいな(ざっくり)
    北澤が小悪魔で可愛かったので◎
    最終的にはハッピーエンドだったので安心しました。想いが報われて良かったね、大宮ww

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    2011年12月05日
  • 深呼吸【イラスト入り】

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    思考の傾向もペースも全く噛み合わない二人の間にどう恋が生まれ成立していくのかとても面白かった。冷徹で合理的思考ゆえに常に神経尖らせてる榛野だからこそ、独特の視点を持つまったり癒し系オヤジ・谷地に惹かれたんでしょうね。小説掲載作では推測はできるものの明確には描写されてない部分もあるけど、榛野視点の書き下ろしで推測の裏打ちを貰える感じ。榛野の心情がわかって可愛く思えます。終盤は木原さんにしては甘々じゃなかろうかと思える展開で和みました。wこれからもっと甘くなるってところで終わってるのも木原さんらしい。

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    2011年11月20日
  • 深呼吸【イラスト入り】

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    ネタバレ

    最後、谷地のいない部屋に帰ってきたとき、榛野がリンゴを食べて涙をこぼすシーンにもらい泣きしてしまいました。わかるわぁ…恋ってそんな感じよね…  全体的にほのぼのでキュンキュンしました。

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    2011年11月19日