木原音瀬のレビュー一覧

  • キャッスルマンゴー 1

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    年上×年下 メガネ受

    本屋で試し読みしたとき理想のメガネに即購入決定した思い出(笑)
    木原さんの原作と小椋さんの作画の甘辛バランスが絶妙。
    話はとても緩やかに進んでいるので続きが待ち遠しい><

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    2012年02月29日
  • 男の花道Don’t Worry Mamaシリーズ【イラスト入り】

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    や~ん表紙の友晴がかっこいい~♪オネエ攻めが大好物なので、友晴の男っぽい細マッチョの外見とオネエ言葉のハーモニーが嬉しくて嬉しくて終始ニヨニヨ。オタクっ子松尾に対してはヘタレで健気なのも笑えてイイ!EXTRAでは松尾の友晴に対する心情も読めてよかった。脳内セルフ言葉責めとかエロ妄想炸裂の松尾はさすがオタク!オネエ×オタクって楽しすぎる(笑)「ハーイ」とか「ささみ」とか噴き出した!笑いのツボもいっぱい。甲斐谷と裕一は頻繁に出てくるし、藤原、今蔵もチラリ登場で楽しかった!志水さんの挿絵も楽しい(白目友晴w)

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    2012年02月08日
  • 男の花道Don’t Worry Mamaシリーズ【イラスト入り】

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    Don't Worry Mamaシリーズ。商業BLとしてはキャラクタータイプの組み合わせが実験的だが、物語がコメディ仕立てで、とても読みやすい。

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    2012年02月04日
  • FLOWER【イラスト入り】

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    重くて痛くて鬱ですね。どこまでも鬱作品です。木原先生の鬱作品は本当にどこまでも鬱作品です。攻めは自業自得だし、受けは完璧に生きる意味がわからなくなってる。ああでも泣くんですよ、木原先生はどうしてこういう話を書くのがうまいのか。

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    2012年01月30日
  • 眠る兎

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    木原先生の話の中では読みやすいほうだと、レビューを見て気づきました。たしかに^^
    小学校のころ眠る兎を(別の文庫で)読んで腐った道に踏み外したので、最初に読んだのがこれでよかったなあと思います。リベットあたりだったらトラウマになってたかも…(笑)

    木原先生の作品がはじめての方にもお勧めできる話です〜

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    2012年01月30日
  • 男の花道Don’t Worry Mamaシリーズ【イラスト入り】

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    Don't worry Mamaシリーズ3作目。木原さんの本は泣ける話が多いですが、今回もマジ泣きした。友晴が男前すぎて、切ない!!そして切ない!!

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    2012年01月27日
  • 薔薇色の人生【イラスト入り】

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    木原音瀬さんの作品で終始一貫して相手が好きで好きで、みたいな作品は珍しい気がする。不器用で空回りしてるモモちゃんが可愛い。

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    2012年01月12日
  • 深呼吸【イラスト入り】

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    読みながら、この流れでこの二人本当に最後くっつくのかな…と心配しながら読んでた。
    他のBL作家さんだとこんな心配しないけど、木原さんならありそうで怖い。でも思ってたより全然ハッピーエンドで終わって良かった。
    てっきり逆かと思って読んでたのでそこもちょっと意外。

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    2011年12月08日
  • 深呼吸【イラスト入り】

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    甘い…甘いよ……!!!!
    なにこの甘さは!!

    受けが可愛すぎる…
    最初は嫌な奴で思考回路が理解不能と思ったけど、書き下ろしの受け視点読んだらただの不器用受けだったっていう…
    攻めが優しいおじさまで、ナイスカップルだと思いました

    いつかまた読み返したい一冊

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    2011年12月06日
  • B.L.T【イラスト入り】

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    一夜で読んでしまいました。木原作品は基本両想いになるのに時間がかかると思うのですが、これは比較的早く、結構らぶらぶでしたw
    まあ、それでも痛かったけれど。
    話はサラリーマン(大宮)が中学生(北澤)に惚れて電車で痴漢したら、それを弱みにつけ込まれる…みたいな(ざっくり)
    北澤が小悪魔で可愛かったので◎
    最終的にはハッピーエンドだったので安心しました。想いが報われて良かったね、大宮ww

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    2011年12月05日
  • 深呼吸【イラスト入り】

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    思考の傾向もペースも全く噛み合わない二人の間にどう恋が生まれ成立していくのかとても面白かった。冷徹で合理的思考ゆえに常に神経尖らせてる榛野だからこそ、独特の視点を持つまったり癒し系オヤジ・谷地に惹かれたんでしょうね。小説掲載作では推測はできるものの明確には描写されてない部分もあるけど、榛野視点の書き下ろしで推測の裏打ちを貰える感じ。榛野の心情がわかって可愛く思えます。終盤は木原さんにしては甘々じゃなかろうかと思える展開で和みました。wこれからもっと甘くなるってところで終わってるのも木原さんらしい。

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    2011年11月20日
  • 深呼吸【イラスト入り】

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    ネタバレ

    最後、谷地のいない部屋に帰ってきたとき、榛野がリンゴを食べて涙をこぼすシーンにもらい泣きしてしまいました。わかるわぁ…恋ってそんな感じよね…  全体的にほのぼのでキュンキュンしました。

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    2011年11月19日
  • こどもの瞳

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    ネタバレ

    話の設定は私的に苦手な分野だったので大丈夫かな、と思っていたのですが、むしろこの作品は大好きになりました。さすが木原さんということなのかな。表紙はほんわかしてる感じなのに、中身は結構ドロドロ。
    でも、精神年齢6歳の仁があまりにも純粋に好きとアピールするので兄弟とかどうでもよくなってしまいました。子どもならではの素直な言動にいろんな意味でドキッとさせられます。最終的に収まるとこに収まって良かった。
    あと、書き下ろしはまさかの教師×小学生。城太郎が小学生のくせに男前でいい。
    「先生が俺のこと好きって言ったら、付き合ってあげてもいいよ」
    ってwww二人の今後がとても気になった。

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    2011年10月24日
  • 薔薇色の人生【イラスト入り】

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    落ち込んだ時の泣くための本にしてます。くだらないこと忘れてすっきりできるんよ。最後ハッピーエンドでよかった。

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    2011年08月07日
  • Cab VOL.14

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    今月号も楽しく読ませていただきました。

    腰乃さんの鮫島くんと笹原くんの笹原弟が
    次号スピンオフ!ということで
    今回は三人がぎゃーぎゃー言ってる話でした。笑

    あとキャッスルマンゴーの続きが気になる感じで終わってしまい
    二ヶ月待ち遠しい。

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    2011年06月28日
  • 月に笑う 上【イラスト入り】

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    面白かったです!濡れ場が多いわけでもなく、お互いがお互いに恋だとか愛だと、そういった感情がまだあまりない。
    それでも引き込まれる。少し、路彦が信二に依存しすぎかなあっと思ったのだけど、けれど悪くない。早く下巻が読みたい。

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    2011年06月18日
  • COLD SLEEP

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    突くとパリッと壊れてしまいそうな絵柄で
    小説版の雰囲気と、とても合っているコミカライズだと感じました。
    続編もどのように描かれるのか楽しみです。

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    2011年06月16日
  • WEED【イラスト入り】

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    ネタバレ

    微妙に(?)リバだけど、リバ苦手でもこれなら読めるっていう内容
    若宮は悪友の谷脇と一緒に雨の中ふらふら歩いていた岡田を強姦するけど、色々あって若宮は岡田を好きになって、最終的に相思相愛
    最初は若宮+谷脇×岡田で、岡田が無理矢理犯されますが、その後は岡田×若宮です

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    2011年05月18日
  • B.L.T【イラスト入り】

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    子どもの傲慢さと大人の狡汚さがこれでもかと書きたてられてて、決してワクワクとしたときめきはないんだけど、でもハラハラしてページを捲り続けてしまうのは、そんな醜い部分のなかに確かに存在する素直さと包容力のせいなのかもしれない。
    木原音瀬の作品はいつも書きおろしの続編で救われる。登場人物も、読者も。

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    2011年05月08日
  • COLD SLEEP

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    COLDシリーズ、この長編をコミカライズするのは絶対難しいんだろうと思っていたので雑誌ではじめて読んだときは衝撃すら受けました。画風も雰囲気も全てが原作を読んだときイメージしたものとぴったりでした。
    原作ファンの中には原作の方があまりにも良作なので漫画化などありえないと思う方もいると思います。確かにテンポは少し速い。でもそれは仕方ないですね、色々事情があるわけだから。
    だけどやっぱり原作のファンとして、しっかり麻生さんの繊細なタッチで再現されたこのシリーズの二人に漂う切なくて儚くて尊いとも言える思い、雰囲気をぜひ味わっていただきたいです。
    雑誌でずっと連載分を追ってるので単行本は書き下ろしのた

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    2011年04月12日