木原音瀬のレビュー一覧

  • パラスティック・ソウル(4) endress destiny

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    パラスティックソウル読み終わってしまった。
    初期の願いが叶う系のお話の雰囲気がすごく好きだった。三作目四作目は、シリーズというより同じ世界の別シリーズていう感じかな。
    これはこれで好きだけども。そしてこのあとOがどうなっていくのか気になる…。ジェフリーは若い時も年老いてもとにかく可愛かったな…

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    2019年02月15日
  • 吸血鬼と愉快な仲間たち 1巻

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    原作よりもコメディっぽく描かれているので、サラッと面白く読める。コミック1~2巻で、原作1巻分。
    初版限定で書き下ろしのSS付き。

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    2019年01月02日
  • 吸血鬼と愉快な仲間たち 2巻

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    ネタバレ

    おお…1巻よりも2人の距離が近づき、BLっぽくなっている!
    無愛想だけれども優しい暁にどうしようもなく惹かれてゆくアル。また、アルの素直なところもいいんだな。

    今のところアルの方の想いが先走っているけれど、それに暁が応える日は来るのか。

    男×男の恋ものはほとんど読まないけれど、面白いです。

    シリアスとコメディのバランスがちょうどよい。

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    2018年12月12日
  • パラスティック・ソウル(3)

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    面白かったー。予想もしてなかった展開ではあったけれど、その結果、文庫版書き下ろしがすごく切なくやるせなく感じた。

    なんにしても、色々あっても、みんな幸せなのかな。
    だったらいいな。
    そして四作目がとても楽しみ。

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    2018年11月24日
  • パラスティック・ソウル(2)

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    はぁ、面白かった。
    前作に比べたら魔法の薬?はおまけというか繋がりだったかな。でも3話の願いは切ない……!
    じわじわと謎が出てきて謎が明かされて、でも謎が残る。続き2冊も楽しみ。書き下ろしではほっこり。

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    2018年10月16日
  • パラスティック・ソウル(1)

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    以前ノベルズやドラマCDで怖いとか辛いとかいうイメージのお話だったので、なんか読みたくないなぁと・・・。

    そうでもなかった(笑)。
    ハッピーエンドではない方は、やっぱり辛いね。

    謎の解明ができるそうなので、あと3冊、楽しみにしていようと思う。

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    2018年10月10日
  • COLD LIGHT

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    ネタバレ

    3巻出たタイミングで購読。受けの過去。母親がキチ過ぎて最悪…これが木原作品か。免疫ないから一気に気が滅入るな…。
    記憶をなくした攻めに、打ち明けることも拒絶することも攻めを傷つけるので身動きがとれなくなる受け。漫画の手法が素晴らしい。

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    2018年08月21日
  • COLD FEVER

    購入済み

    ちょっと

    読み続けるのに勇気のいる木原先生原作です。かなり強い暴力的な描写もありますが、底にいる人の心や贖罪の描写が緻密に描かれてます。麻生先生の絵は本当素敵で、なぜここまで?という切なさを引き出してます。

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    2019年11月15日
  • COLD THE FINAL【イラスト入り】

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    ついに終わってしまいました。
    寂しいけれど、みんなが幸せで嬉しいです。

    人は変わる。
    このシリーズは全てを通してこれですね。
    透の我の強さや海斗の我儘など本質的には変わらないのですが、相手への思い遣りや一歩引いて相手を信じる事が出来るようになった2人は本当に見違えるほどの成長だな〜と思うのです。

    対して藤島や楠田にとっては2人好意はあっても面倒な人の相手ってなかなか出来るものではないので愛だな〜としみじみ。向き合う覚悟がなければ出来ない事ですよね。

    BLとしても好きな作品ですが、私の人生に組み込みたいと思えるくらい大切なことが書いてある作品でもあります。

    出会えてよかったこの作品に(^

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    2018年07月02日
  • COLD THE FINAL【イラスト入り】

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    ネタバレ

    同人誌で読んでいる話だったので、購入後すぐに読まなかったのですが、読み始めたら最後の頁まで一気に読んでしまいました。夜中の三時です。400頁超えなのでお尻が痛いです。

    COLDシリーズは大好きで、透くんが愛おしすぎるのですが、とてもいい男になっていました!!『恋人が側にいるのも忘れてしまうくらい、夢中になれるもの(写真)がある』みたいに藤島さんは言うけど、透は本当に藤島さんのこと好きで好きで仕方ないのが溢れていて読んでいて楽しかったです。
    キスしたら「ありがとう」と言ってくれる藤島さんは本当に透の女神様でしかなくて尊いです。

    秋沢は哲学者かな?というくらい、思想にぶれがなくて最後まで面白か

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    2018年05月18日
  • FRAGILE【イラスト入り】

    購入済み

    甘くない

    あとがきは、ありません。

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    2018年03月25日
  • 箱の中 【講談社版】

    購入済み

    重いなぁ。。

    長〜いこと積読状態だった噂の箱中外。レビューである程度覚悟していたけどなかなかにシビアとゆーかBLのエンタメ性をまるっと無視したよーな甘さの少ない世知辛さ。アメ鞭割合0.5対9.5くらい(笑)?人に騙され裏切られまた死に直面したりする世界観のせいで申し訳ないけどどこかジンワリとした不快感が拭いきれない全編、なのに気づけば一気に読破。喜多川の、本気でちょっと怖いんだけど、幼すぎる純粋な一途さに泣いた。

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    2018年02月28日
  • 鈍色の華【イラスト入り】

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    面白かった!!!
    主人公は2人ともクズだけど、面白い!
    クズなのにハッピーエンドだとストレスだけど
    そういう訳ではないから、
    凄く面白かった!!!

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    2018年02月13日
  • 片思い(前編)【イラスト入り】

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    通販だったので届いたときの衝撃たるや。分厚い…!2組のカプの話が入っているので、それもさもありなんなのですが。
    『片想い』吉本と三笠の話に萌えあがりました。ツンデレというより、もっとずっと捻くれている吉本なのになぜか可愛い…。三笠同様、吉本に絆されてしまう。そして三笠はバカなところが可愛い。
    『あのひと』は『片想い』ほど強いインパクトはなかったですが、受攻とも常識人なので割と安心して読めました。受がいつ攻を好きになるのか気になった。その後の話もほのぼのでまた良し。面白かったです。

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    2017年12月09日
  • 片思い(後編)【イラスト入り】

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    通販だったので届いたときの衝撃たるや。分厚い…!2組のカプの話が入っているので、それもさもありなんなのですが。
    『片想い』吉本と三笠の話に萌えあがりました。ツンデレというより、もっとずっと捻くれている吉本なのになぜか可愛い…。三笠同様、吉本に絆されてしまう。そして三笠はバカなところが可愛い。
    『あのひと』は『片想い』ほど強いインパクトはなかったですが、受攻とも常識人なので割と安心して読めました。受がいつ攻を好きになるのか気になった。その後の話もほのぼのでまた良し。面白かったです。

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    2017年12月09日
  • 吸血鬼と愉快な仲間たち 2巻

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    思っていた吸血鬼モノのお話でなく、面白くて可愛いお話(*´∀`*)けれど、吸血鬼になってしまったアルの心情が切なくもあり、誰かの役に立ちたいという気持ちがとても胸きゅんしてしまいます(ノω`*)刺されたり等痛い描写もあるので注意です。このお話、好きだあ(*´ω`*)

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    2017年11月16日
  • 吸血鬼と愉快な仲間たち 1巻

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    二巻まで読んだのち、原作に目を通しています。
    コミカライズ一・二巻で小説一巻分の内容。ここまでの感想としては、原作に忠実な読みやすいコミカライズだと思います。続きも楽しみです。

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    2017年12月30日
  • 薔薇色の人生【イラスト入り】

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    攻が前科者で家族に迷惑かけ通しで、両親は間接的にそれが原因で死に、兄には絶縁を告げられるというおよそ感情移入できないクズ男。しかも、自分を助けたノンケ受を、自殺をチラつかせ無理矢理抱くという所業つき。ないわー…と読んでいましたが、途中からは夢中になって読んでました。
    受のために危ない橋を渡ろうとする愚かさ、浅はかさ。好きにはなれなくても、その愚直さには惹かれるものがあった。本編後、攻の浮気現場(誤解)を目撃して嫉妬する受に萌え。ちゃんとそこに愛があるのがたまらなく嬉しい。

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    2017年10月29日
  • 吸血鬼と愉快な仲間たち 1巻

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    原作の小説は未読。
    吸血鬼ものでコメディタッチで話は進んでいきます。
    これからどう展開していくのか楽しみ。

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    2017年10月15日
  • 眠る兎

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    高校生×教師。年下の男が、付き合ううちに成長していって、包容力を兼ね備えたイイ男になって受を溺愛するという夢のようなお話。でもそこに行きつくまでに、騙されて可哀想なはずの受の臆病でずるいところを、わりとシビアな目線で語っている作者の容赦のなさも垣間見え、所々にほんのり苦みを感じさせている。
    親友のその後はともかく、二人の甘々で幸せなラスト。ハッピーエンド主義者にはここまでの木原さんで十分。

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    2017年09月18日