木原音瀬のレビュー一覧
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購入済み
あの谷脇が振り回されてるのが面白い。
欲望のままに生きてきたのに保護者で家政夫なんて信じがたいけど、なんだか楽しそう。
佑哉の疑問も谷脇の傍で一つずつ解決していけばいいな。 -
Posted by ブクログ
ネタバレレビューを見てから読むと,読み手によっていろいろ思うんだなと実感。
ほぼ「和也」の主観で話が語られるので,普通に読めば「三浦」のことが嫌いで,その行動と言動全てにイライラしてることがすぐわかるけど,「本当は三浦のことが好きなんじゃ?」という気持ちで読むと三浦に対して「嫌だ」と言ってる表情はもしかしたら少し笑ってるのかも⁈と思たりもする。だって嫌いだって至る所で思ったり言ってるのに,過去を思って泣いたり,結局は逃げ出さずに戻ってきたりしてる。読み手が恋愛ものだと思ばそう読めるし,ストーカーのように行き過ぎた一方通行な愛かと思えばそう読めるし。
だから私は和也にはやっぱり三浦への愛があって,いつの -
ネタバレ 購入済み
オメガバース
木原さんのオメガバースで甘々という前評判だったので、甘々辺りに不信感を感じつつ読み始めたら、全然甘くなかった。
むしろ前半は絶望しかない。さすが木原さん。めちゃくちゃ落としてくる。
書き下ろしでやっと甘さが出てきたけど、河内さんからしたらなかなかの地獄だったと思うし、犬飼くんも可哀想だった。
面白かったんですけどね。 -
購入済み
普通のひと楠田が天才秋沢に振り回されてます。
ものすごく面倒なキャラですね。でも無視できないし楠田が右往左往して大変です。
透と藤島さんも見れたし透と楠田の友情も続いているのが良かったです。 -
購入済み
今回も先生特々のクズ攻め登板でした。すごく嵌って残りが少なくなるのがくやしいほどでした。本当に良かったです。
さて、
66%の「宇野は小松という汚部屋や遺品整理をメインにやっている、同い年の正社員と組んで仕事をすることになった。」
ここの「宇野」は多分「村上」の誤字ではないでしょうか? -
購入済み
木原さんの作品レビューには「木原作品らしい」という表現がよく見受けられ、この人の作品をそれなりに読むまでは「なんだそれは」と思っていたのですが、もはや「木原作品」というのがひとつの形容詞なんだな、と腑に落ちました。
生々しさ、嫌らしさ、醜さ、痛さ、脆さ、重さ、狂気じみたある種の純粋さ、そういうもので満ちている。
展開が読めるところがあったのが残念。
特に救いはない。
読後感がいいわけでもない。
こんなふうにして生きていくんだろう。 -
購入済み
木原さんの割に痛くないな、と思ったら、かなり初期の作品とのこと。
デビューしたての頃の作品とは思えないくらい心の変化が生々しく描かれていて、スッと世界に引き込まれます。
読後感のいいお話です。
冬日はやや綺麗にまとまりすぎていると感じるところもありますが、本編はよかった。
柿本目線のオマケはちょっと余計だったかな。 -
購入済み
評価しづらい
胸くそ悪い始まりから、いや全般的に人としてどうなん、と言いたくなる若宮。
プライドが高く勝手に自己完結して誤解して拗らせては相手に当たり散らし、そのくせ手を離されることにひどく怯えていて、好感度が地を這うようなタイプ。
……岡田に会えて本当によかったね……。 -
Posted by ブクログ
ネタバレタイトルと表紙詐欺(笑)
強気そうな男の子と、ヘタレなイケメンが、猫と一緒に依頼人の捜し物を見つける話―――だと思っていました。
まず最初のトラウマエピソードがえげつない。公衆の面前で脱糞って……。そりゃひきこもるわ。ここからちょっとおかしいんじゃないのか?? と思い始めたら、やっぱしだ~~。
強気そうな男の子はイメージ通りだけど、ヘタレな男の子だと思っていたやつが、引くくらい性格悪かった(笑)
でも白雄視点のエピソードが一番印象に残るのは、あまりにも強烈すぎるからだと思う。歪んだ愛と執着を見せつけられた。
作者さんはBL小説書いていたみたいで、それで納得。
BLものだったらこの歪みはわかる -