木原音瀬のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
「美しいこと」「箱の中」が良かったので、こちらを読んでみました。
設定が面白いと思いました。
主人公のアルは吸血鬼に半端に血を吸われた事で半人前の吸血鬼になってしまいます。
意志とは関係なく、朝にはコウモリになって夜には人間になってしまうという生活をアメリカで送っていました(細かい設定は他にもある)
ひょんな事から日本に来る事になり、人の良さそうな刑事と、無愛想なエンバーマの高塚と出会う事になります。
最初はアルも高塚もお互いの印象は良くなかったですが、高塚はきちんと筋を通しているし、なんだかんだで面倒を見てくれ、アルは高塚に懐いていきます。
アルの甲斐甲斐しい姿に心が温かくなります。
基本的に素直でいい子です。
吸血鬼になってから、厳しい生活を送っていて苦労人なのです。
不死身という事を活かして痛々しいシーンがありますが、高塚がエンバーマで本当に良かった。
この先、平穏に過ごしていってほしいです。 -
無料版購入済み
めちゃくちゃ好きな作品です!吸血鬼ものは数あれど、こちらは大好きなコウモリも可愛くて可愛くて、キャラクターたちも個性的。それでいてイケメンと、可愛い系吸血鬼、冷酷系吸血鬼などなど、飽きることなく読めます!これは紙で手元に欲しい作品。
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Posted by ブクログ
今年1が出ましたもう、何ですかこれ?
おもしろすぎた、苦しかった、きゅんきゅんした
狂気的とも言える喜多川から堂野への感情が一貫して描かれていて、それが尊いものなのか恐ろしいものなのか分からない
だけど、堂野はたくさんのものたちに裏切られてたくさんのものを失って、そんな中でずっと一貫して堂野に愛を向けていた喜多川の存在は堂野にとっての拠り所だったんだろうな、重いなと思いながら、自分に執着してくる男のことを拠り所にして、最後は堂野にとっての居場所になった
過去〜ラストまでの喜多川の感情を思うと「よ"か"った"ね"え"え"泣」という気持ちになった
彼が幸せになってよかった、彼を嫌という程愛する人間が堂野で終わってよかった
これから先、彼らになんの苦難も訪れませんように
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Posted by ブクログ
ネタバレひえーーーーおもれーーーーーー
箱の中以来の衝撃
もうほんと、BL想像して読むとメンタルメキョメキョにされる。
ずーっと辛い。
『嫌な奴』
☝️三浦のことだろうなって思ってたら、主人公のことで、ひえーってなった
主人公が不幸な目にあっても、なんか、あぁ、大変だな…くらいの気持ちなのに、三浦が辛い目にあうと、三浦ぁ!!!幸せになって!!!!ってなった。
あと、小野寺くん幸せになれ
いいやつすぎるお前
主人公、杉谷がとにかく意固地で頑固で、性格は悪いが、八方美人で偽善者。
そんな主人公の嘘に、救われた三浦は杉谷に執着していく。
親友!として懐いてたのに捨てられて、性格ネジ曲がっていき、寂しさに苦しむ三浦、可哀想すぎて…あったかい毛布かけてあげたい。
最後若干救いはあるけど、甘々ではない
なにしろ、主人公がとっても頭が固く、こうだと思ったら曲げないタイプなので。
三浦〜幸せになれよぉ…… -
匿名
ネタバレ 購入済みよかった!!!
なんやかんやあってハピエンで終わったのはよかったですがきっとこの後激鬱展開が待ってるんだろうなと思うと手放しで喜べませんでしたTT
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Posted by ブクログ
ネタバレ良い〜〜〜〜〜( ᵕ̩̩ㅅᵕ̩̩ )( ᵕ̩̩ㅅᵕ̩̩ )( ᵕ̩̩ㅅᵕ̩̩ )
はじめて(本気の)(本気の?)bl小説読んだけどめっちゃ面白いし読みやすい!!
女装して会っていた時は男であることをひた隠しにして恋心を膨らませる描写にキュンキュンしたりしたけど後半は寛末の煮え切らない言動にこのヤロ〜!!!と思ったり、やっぱり惚れたほうが負けなんだ…松岡、頑張るしかないよ…と思ったり。
「相手が自分を女だと信じて疑ってもいないのに、男だと本当のことをばらしても、そのまま恋愛が続いていくと信じていた。」←くるし〜〜涙涙涙 松岡〜〜〜涙涙涙 -
Posted by ブクログ
ネタバレ30周年記念本3冊目。
「青春狂走曲」
好きになったらとことん攻めていく。
ここまでやられたらもう、ね。
しかしスコットの勢いが怖かった。
妹から狙いが自分にかわり「絶対に無理!!」だったのにとうとう捕まり好きになってしまうんだもの。
付き合うまでの健人のイライラや怒りとか読んでるこちらも同じで。
人の話を聞かないって本当嫌。
けどもうここまでだと絆されちゃうのも分かるからなぁ。
最終的には幸せ?な2人になれたみたいで(笑)
「その後の」スコットの健人への愛、ご馳走様。
「特典」素敵なフォトが撮れたみたいで良かったかなって。
「truelove」唯一自分に嘘をつかない、受け入れてくれる人の存在。
幸一にとっての光一がそれで。
でも光一には同性の恋人岩城が居て。
そして光一の死により岩城と幸一の関係が変化していき幸一への執着を見せ始める岩城との関係に幸一は「光一からの」
幸一の生い立ちからその感情が分かり、それを受け入れた岩城。
岩城からの光一とは反対の言葉に救われる幸一が哀しかった。
「その後の」での幸一の岩城を語る場面…。
3冊通して改めて先生の作品は仄暗い中に明暗分かれる話が多々あり面白くこれからも読ませて頂きたいと思いました。