木原音瀬のレビュー一覧
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ネタバレWeb連載のときには最初は読みづらさを感じたものの先が気になり引き込まれ続きが気になって待ち遠しくて更新を楽しみにしてました。ここで終わるの?って衝撃を受けたので、単行本は加筆があるとのことでどんなラストになるのかも気になり(救いも求めて)一気に読んでしまいました。
ムラ視点中心なのでムラの惑星に迷い込んだ気分。まだ引きずってます。最近の木原先生はハピエンが続いてた気がしてたので油断してた。えぐられました。
胸が苦しい。でもあぁ好き…この世界観。ってなる不思議な魅力なのがまさに木原音瀬先生の作品。
コミコミ特典のカードにあるSSは、宮口の結婚式の二次会とその帰り道のカンさん視点。カンさんがム -
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月に笑うのスピンオフシリーズ。月に笑うを読んでそのままこの作品を読んだので、テンションの違いに吐きそうになりました。でも、ただのBL作品ではないドスンとくる重たさがあるのが木原先生。「箱の中」でファンになった私ですが、また違う角度で心を掴まれた感じがします。
ハッピーエンドなのか、もはや私には分からない。でも先生の作品ではいつも、何もかもを失って残ったものを大事にする主人公が描かれているので、そういう点ではこの2人はハッピーエンドだったのかなと思いました。好きな作品は何度も読み返す私ですが、先生の作品は胸焼けするくらい苦いので、この作品も2度目を読む日は遠くなりそうです。でも、1度読んだだけで -
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読みながらずっと苦しかった。木原先生が書く小説は読者の私が苦しくなる作品が多いんですけど、これもウウってなりながら読ませていただきました。
すごくいい作品なのに、自分の感想に厚みがなさすぎて先生に土下座したいです…こんな語彙力ですみません。でも、ホントに良かったです。特に後半は泣きそうでした。私も手に入れたい欲はあるのに素直にそれを受け取ろうとしない素質があるので、山田と共に路彦に叱られてる気分になりました。欲には忠実に、特に愛には素直に従っていきたいと思いました。
続編と言っていいのか分かりませんが、元々は「灰の月」という作品が気になって、でもこの作品が最初だとレビューで拝見したので読んだ作 -
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この本はyukimisakeさんのレビューを読み切ったとともにポチっていた。
そのくらいレビューが熱くて。
レビューで凄く自分に響くものがあったらしく、気づけば我が家に同じ本が2冊届いた
((((;゚Д゚)))))))
ま、、、またやっちまったのか!?私!!!
どんなに素晴らしい本でも一家に2冊は要らないよ(~_~;)
酔っ払いめっ。
みんみんさんの沼落ちシリーズらしい。
それだけでも期待値がかなり高い!
もう、この本凄い!凄かった!とっても良かった!泣きそうだ。゚(゚´ω`゚)゚。
本のレビューはyukimisakeさんの文章が最高に良いのでそちらをどうぞm(_ _)m
ほんと -
匿名
ネタバレ 購入済みただのBLじゃない
BL小説というジャンルだけれど、ただのBLとは違うなと思います。
他の作品でもそうだけど、人間としての問題とか・・・ただそこに登場する人たちが男性同士だということ、な感じです。うまく言えないけど。
とても深い内容だと思います。充の父親は最低で、下手したら弟も同じ道まっしぐらだったろうけど。
弁護士にまでなるほど勉強できても、人間としては父親も弟も最低最悪ですね。
改心したっぽい弟はまだ救いがあるでしょうか。
いずれにせよ、啓太もとんでもない事態を引き起こしたわけでもなく(ある意味ヤバかったですが。精神的に)二人がお互いにふさわしい相手であって、幸せになるならそれで良かったなと思います。
運命な -
Posted by ブクログ
今回もアルと暁がかわいい!おまけの短編の橋下さんの台詞、「恋人のために、苦手な料理を頑張る年下の外国人彼氏とか、ときめきが止まらない。」「この2人をスーパーの片隅から全力で応援したい、いや応援する」、全力で同意。
ストーリーもテンポが良く、展開の作りが上手いので一気に読んでしまった。前回よりも暁とアルの関係性にフォーカスしていて、読みやすい。だがその分商業BL的になっていて、(これは他のBL作品にも言えることだが)周りが舞台装置のようになってしまうのが欠点かもしれない。だけど(多分)読者が読みたいモノは暁とアルの関係性だし、そもそも吸血鬼の話だから、リアリティなど全然問題では無いのだ!!全力で