【感想・ネタバレ】吸血鬼と愉快な仲間たち 5巻のレビュー

羅川真里茂 / 木原音瀬

羅川真里茂×木原音瀬の最強タッグ第５巻！ＴＶプロデューサーの酒入からアルに再びドラマ出演のオファーが。しかも舞台は故郷アメリカということで、アルは暁に出演とアメリカ行きをお願いするけれど…!? 木原先生ショート小説も収録！(このコミックスには「花ゆめAi 吸血鬼と愉快な仲間たち story17～20」を収録しております。)

[るるる · ★★★★★]

さすが羅川先生♡

元々羅川先生のファンでこの作品を読み始めたのですが
最近原作者の木原音瀬先生にもハマって小説を読みまくってます。
原作を読んで気が付いたんですが、私の認識ではコミカライズされた物は原作より情報量が少なく物足りないと感じると思ってたんですが
さすが羅川先生！余す所なく表現されてます。
特にコウモリになったアルは羅川先生の画力でより可愛くなってます。
前にも増して羅川先生のファンになりました♡
素晴らしい作品を木原先生、羅川先生、ありがとうございます♡
ずっと応援させていただきます！

[ブクログ · ★★★★★]

アル、ドラマの撮影と両親の姿を見に行く為に暁と共にアメリカへ。
国内線でキエフと再会する…

わ～～～～胸がギュゥッとする巻だった…

原作未読なのだけど、巻末の原作者・木原音瀬さんの短編小説で数年後がちょっとわかっちゃた。

続き、楽しみ！

[ブクログ · ★★★★☆]

アル可愛いな。パパママサラを見れて良かった。
蝙蝠の姿で暁にチュってしてるのも、かわいい。
暁のアイスには、何かあるのかな？？
キエフも不思議な人(吸血鬼)。
木原先生の最後の短編も、いいお話だった。