あらすじ
暁とアルの乗った飛行機がハイジャックされた。銃も所持していて気性の荒い犯人グループに、蝙蝠アルは機転を利かせてある行動にでるが…その結果は?さらに蝙蝠姿で搭乗したものの、アルが人間に戻ってしまう時間が刻一刻と近づいてきていて…!?暁もアルも怪我を負いながら緊迫感漂うシーンの連続で目が離せない第7巻!(このコミックスには「花ゆめAi 吸血鬼と愉快な仲間たち story25~28」を収録しております。)
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Posted by ブクログ
原作を読んでいる方の中には、裸エプロンのシーンを楽しみにしていた方も多いのではないでしょうか。(私だけじゃないはず)
原作が完結してしまったのは寂しいですが、コミカライズがまだ続いてくれるのが救いです。
アルのコウモリ姿は相変わらずかわいいし、暁が口の中を切ってキスしながら血を与えるシーンは、官能的かつ、互いを思い合っているのが伝わってきて感動。アルは暁のことが大好きだけど、暁にとってはそれがあくまでアルを助けるための行為であって、アル自身もそれを分かっている。それでもなお、自分のためにそこまでしてくれることが嬉しくて…そこがまた切なくて、たまらなく胸に響きました。
巻末にある木原音瀬先生描き下ろしの「キエフ20years ago」にはホロリ。さらに、コミコミで購入すると付いてくる羅川真里茂先生の描き下ろしペーパーもおもしろかった!あのTシャツ、私も欲しい。恥ずかしくて、きっとパジャマ代わりにしかできなさそうだけど。
特典のショートストーリーも毎回見逃せなくて、本当に大好きな作品です。
Posted by ブクログ
ハイジャック解決までです♪
相変わらず原作のストーリーを壊すことなく忠実かつわかりやすくて良かった
素敵な絵でこのシリーズを堪能させていただきました‹‹\(´ω` )/››
巻末の書き下ろし小説はキエフの20年前のお話
血を吸いすぎてしまった娼婦に謝罪の為にしたちょっとした親切
その20年後に知る幸せな出来事はキエフのホッコリした良い話でした
次はいつかなぁ…
待ち遠しい…