木原音瀬のレビュー一覧

  • 灰の月 上【イラスト入り】

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    まだ数冊しか読んでいない私でも分かる…。木原さんは紛うことなきBL界の極北である!!
    前人未到の地で執筆されておられる!!
    みんみんさんがおびのりさんと私にしか勧められないと仰っていましたが、予想以上にその通りでした笑

    ちゃんとした感想は下巻の方に纏めようと思いますが、とにかくのっけからフルボルテージで痛い。
    痛い…痛い!!!

    もう途中のあるシーンなんかヒュンってなって冷や汗出ました。本当にヒュンってなった(どこがって?放送禁止音入れてください、ぴーーーー)
    これ、男性で読まれている方はいらっしゃるのでしょうか?
    いらっしゃったら絶対にあのシーンでヒュンってなるはず!賭けても良い!(ポテチ

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    2025年06月20日
  • 美しいこと 【講談社版】

    購入済み

    不完全燃焼…

    心が痛い。恋心を忘れたくても忘れられず、なかなか時間も解決してくれない。この終り方ではハピエンとは思えない。松岡が幸せになる続きがあるなら、そこまでちゃんと電子化して下さい。

    #エモい #ドロドロ #じれったい

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    2025年05月06日
  • 吸血鬼と愉快な仲間たち 1巻

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    ☆4.5
    7巻まで読んだ。未完結。

    BLジャンルじゃないんだけど、BL風味かな。木原音瀬先生なので、むしろBLであってほしかったくらい。
    主人公は半端な吸血鬼。まだ吸血鬼になって8年。吸血鬼なのに吸血鬼として力が無いので、最初は戸籍を持ってない生きづらさが描かれててリアリティがある。
    アルが散々な目にあってて可哀想なので、2人で穏やかに過ごすところが見たい。

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    2025年04月30日
  • 美しいこと 【講談社版】

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    切なくて、でも続きが気になって一気に読んでしまった。初めてのBL小説だったけど、BL小説界の芥川賞と言われるのも頷ける。
    心理描写が細かくて、男同士の恋愛への戸惑いや相手への思いが痛いほど伝わってくる。

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    2025年04月06日
  • 美しいこと 【講談社版】

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    2人の葛藤があまりにも現実的で、実際に恋をしたわけではないのに胸が締め付けられて痛くなった

    松岡が恋に落ちていく描写がとても丁寧で美しく、引き込まれていく。寛末の心理状況は私の理解の範疇を少し越えているのだが、考えてみれば無理もない

    ただ寛末の気持ちはどちらかというと執着に近い、とも思ってしまう

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    2025年04月01日
  • 捜し物屋まやま

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    不思議な力を使って捜し物をする兄弟を中心に周りの人たちのドラマを描いています。

    個人的には第二章が少しゾクッとする展開で好きでした。

    一章に1枚ずつくらい挿絵があったのと文章が読みやすかったのもあり、小説というよりマンガを読んでいるような感覚でテンポよく読めました。

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    2025年03月12日
  • 秘密 【講談社版】

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    ネタバレ

    物語は秘密1、秘密2、秘密3の、3部構成になっています。
    秘密1では啓太と充と冷蔵庫を巡るミステリー要素も含まれる感じでドキドキしながら読みました。
    秘密2では充の従兄弟から見た充の姿と背景。ところどころで垣間見える啓太の支えが愛おしかったです。
    秘密3では、涙が出ました。充の弟から見た充の姿でした。読んでいるうちはこの弟なんだよって思ってたんですけど。プレゼントの文字の展開は泣きましたねぇ〜
    家庭内で考えの偏りとか自分も感じる部分はあってそれは大なり小なりどこの家庭にもあるものだと思います。その考えの偏りで誰かを傷付けることはあってはならないなと考えさせられました。

    木原さんの作品をちょっ

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    2025年03月09日
  • 箱の中 【講談社版】

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    一気読みしてしまった…っ!!
    読むまではBLだと知らなかったし、そんな雰囲気もなく進んでいって…

    でもこの物語を通して〝真実の愛とは〟をすごく考えさせられた。
    一途な喜多川の思い、行動が切ないし、なかなか人間てそんな風に人を愛せない。
    駆け引きなしのストレートな愛に胸を打たれました。

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    2025年03月09日
  • 惑星

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    木原さんならではの後味で、「そうだ、この人の本はこういう味だったな」と思わされた。
    それもまた人生。

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    2025年02月24日
  • ラブセメタリー

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    不快感を覚悟して読んだが、直接的な描写は少なく、当事者の苦悩や社会常識とのギャップに焦点を当てていて純文学のような読後感だった。
    著者の覚悟と題材への絶妙な距離感。それが作品の質を上げている。
    多様性のある現代では、個人の嗜癖が生きづらさに繋がることも減ったが、本作は現代でも誰にも言えない悩みとしてリアリティーがある。
    孤独を描くことが文学なら、本作はまさに文学だと思う。

    登場人物の台詞に考えさせられる。

    普通の人が白米を好きなことに理由はいらないが、自分のような人間は、白米を好きな理由を考え続けるしかない。

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    2025年02月22日
  • 箱の中 【講談社版】

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    ネタバレ

    愛と恋の境界線。そこには人それぞれ様々な考えがあり価値観があるだろう。この本はそれを乗り越え私の中にある曖昧な部分をそれでいいんだと諭してくれたような気がする。情なのか、愛なのか、恋なのか、友情なのか、物理的な線引きがない分悩み苦しむ題であるが、これに性差は関係ないとも思う。BLだからこそその深みが出てくるわけではあるが、きっと男女間にも通じるものがあるだろう。
    詐欺な探偵とひたむきに身を削りながらも金を稼ぐ喜多川の対比がものすごくやるせなかった。ムショに入れられる人と入れられない人、社会の理不尽さを感じた。

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    2025年02月21日
  • 美しいこと(上) 電子限定特典付き

    ネタバレ 購入済み

    切ない。ストレス発散で女装してた中襲われて男とバレて殴られて、逃げてボロボロになってたとこ助けられたら好きになってもおかしくはない、と思う。
    松岡さん、女装すると雰囲気柔らかくなるから別人に見えるよねぇ。
    まー、寛末さんの気持ちも分かるけど、松岡さんの気持の方に寄ってしまう為かそんなに拒絶しなくても、と思ってしまうのはきっと私だけじゃないはず!

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    2025年02月21日
  • 吸血鬼と愉快な仲間たち 6

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    ネタバレ

    無事に完結!待ってた!面白かった!

    連くんが、強くて良い子に育ってくれて、本当に良かった。
    負の連鎖を断ち切る選択をした暁と、愛する家族ができたアルがいて、本当に良きエンディングでした。
    で、連の親二人とも、悪い人ではなかった風に書かれてないのがすごく良かった。
    不遇な育ち方をした二人にも、それぞれの苦しみがあって子どもを置き去りにしたのが正しい選択だったんだーなんていう、のじゃなくてスッキリした。
    親になった時点で、守られるべき立場じゃないんだよ、ていう主張に共感。

    アルの暁のために孤軍奮闘してる部分が善き。
    忽滑谷さんかっけー!
    彼のスピンオフを読みたい。超好み。しかも刑事だし。

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    2025年02月12日
  • 箱の中 【講談社版】

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    ネタバレ

    BL界の芥川賞、本当にその通りの作品だった。

    堂野は箱の中で喜多川に人の気持ちは温かいものだと知ってもらおうと近づいていく

    最初は無口で嫌な奴だと思っていたけれど風邪薬をくれたり温かい布団の中に足を入れさせてくれたり喜多川は親切にしてくれる。愛を知らない喜多川が堂野の「ありがとう」に心動かされて懐くようになる

    喜多川は人の気持ちが分からない大きな子どもだった
    堂野がノートに描いた家の見取り図を指でなぞって「広そうだから、走ってみた」というのは最初の頃の喜多川からは想像できない描写だった

    檻の外ではもう結ばれることは無いのだろうなと思った。堂野があまりにも幸せな生活を送っていたからだ。

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    2025年02月09日
  • 吸血鬼と愉快な仲間たち 6

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    大・円・団!!
    ではないでしょうか‹‹\(´ω` )/››

    留置された暁の無実を証明する為に真犯人を捕まえる…まぁアルは目撃者だから犯人はわかっているんですけど…
    蝙蝠と人間の姿を駆使して忽滑谷、センターの仲間たちと捜査、追跡、対峙…案の定半死のアル

    犯人はなぜ暁を陥れたのか?
    暁の過去編スピンオフも伏線となり…

    帯の「もう、自分は一人じゃない」って言葉が沁みます(*´°̥̥̥̥̥̥̥̥﹏°̥̥̥̥̥̥̥̥ )人(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

    そして書き下ろしがいい!!
    主人公はネタバレしちゃいけないから書けないけどめちゃくちゃいい!!
    こんなにハッピーすぎるエンドは木

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    2025年01月16日
  • 吸血鬼と愉快な仲間たち 2

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    最終巻発売につき再読
    細かいところは忘れてたので楽しく読みました〜♪
    暁の友人の頼みにより深夜ドラマに吸血鬼役で出演することになったアル。
    またまた殺人事件に巻き込まれ死にかけます。
    死なないけど笑

    暁が指導する新人というライバル登場でモヤモヤするアルだけど…
    素直で優しいアルがほんと可愛い(●︎´艸`)
    暁の過去編を読んでいるので、頑なな暁の気持ちが簡単には溶けないのはわかってますが…
    頑張れアル!負けないで!‹‹\(´ω` )/››

    書き下ろしが美少女Tシャツのお話で◎


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    2025年01月13日
  • 吸血鬼と愉快な仲間たち 6

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    大好きなシリーズ遂に完結!前作ではハラハラドキドキの連続でどうなるの!?ってなっていましたが新たな展開含めなるほど!納得の最終巻でした✨暁とアル、他仲間とまたどこかで会えたらいいなぁ✨

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    2025年01月03日
  • 秘密 【講談社版】

    匿名

    購入済み

    絶望からの始まりでラストは悲しい結末なんだと思ってたのに、予想外の事が何度もあり。読み終えた時は心が温かくなりました。

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    2025年01月03日
  • 吸血鬼と愉快な仲間たち 5

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    ネタバレ

    アルとあきらの物語、続き~。シリーズ第5弾。
    90%の吸血鬼になったアル、日本へ帰還。
    自立して、対等の関係になって、あきらと生きていこうと頑張るアルくんがいじらしい。
    蝙蝠の時の行動が非常に愛らしく、あきらや周りの人とのやりとりが可笑しくて優しい気持ちになる。
    冤罪で逮捕されたあきらを、忽滑谷と一緒にすくいだせるのか?
    早く続きを~。
    あ、アル、黒髪になっちゃったんだね。

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    2024年12月30日
  • 惑星

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    ドヤ街で日雇いで生活するムラさん。
    「ジブン」は宇宙人でいつか迎えが来て帰ると信ている。

    幼いまま大人になってしまったみたいで「ジブン」
    知〇障害なんだろうなと。

    人に騙されお金を貸しても返してもらえると信じていたりと人を疑う事を知らない。
    ある日出会った「カン」さん。
    成り行きでカンさんの家にお世話になる事になった「ジブン」
    そこでの生活がとても居心地よく辛い時もカンさんに癒されてこのままでいられたら良いのにと思っていたけれど、カンさんの居ない時に空腹たねかえてした行動がカンさんからのまかさの「拒絶」にあい読んでいてもどかしく苦しかった。
    思った事を口に出して何故言わないの?と何度も思い

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    2024年12月12日