木原音瀬のレビュー一覧
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取り戻した記憶のおかげで二人の間に再び緊張感が。
その間の記憶は綺麗さっぱり忘れちゃう…これはこれでしんどい。
あの頃言えなかった言葉をようやく伝えることができた。
あの時の続きをするように二人で支えあっていく姿が切なくて涙が出ます。 -
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記憶喪失から始まるので本当の透はどんな人物なんだろうと思いながら読みました。
それと同時に知ってても何も言わない藤島も異質に映るので不思議な感覚でした。
原作は未読なのでこれを機に読んでみたいと思います。 -
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面白かった~!
作家さん買いです。
珍しく短編だなと思ったら、小説が他にあるんですね。小説を読んでないので、漫画の内容と小説の関係性が全く分からないのですが、漫画読んだら小説が読みたくなったわ。。。どうしよう。。
長年秘めた想いを同窓会で打ち明けられて、このあと2人はどうなるのか。
良い感じで余韻を残して終わらせるあたり、麻生さんは話の作りが上手ですね~!
正反対の立ち位置だった2人の将来。。凄く気になる!!
もう、買って読むしかないじゃん。。(泣)
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購入済み
感情が生まれる
アルと出会うことで、自分のペースや考え方、行動を変えない暁がどんどん変わっていくのを感じる。
原作は未読ですが、かなり話のテンポが良いのでスイスイ読み進めてしまいます♪今後の展開が楽しみです:) -
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ネタバレじんわりと胸にあかりが灯るような、あたたかいお話でした。木原先生なのに!笑
ダメダメなモモが愛するひとロンちゃんと出会い、立ち直っていく姿がとても愛おしかったです。
後半ロンちゃん視点で進められていくなかで、ロンちゃんもモモと出会い、硬く閉じていたこころがゆっくりと解されやがてモモを大切に想うようになる過程に、思わず泣かされてしまいました。
そして極めつけはロンちゃんの先輩視点での最終話。これ、すごくいい!ふたりと関わりのある第三者から見えるモモとロンちゃんふたりが互いを想い合う姿が可愛くてなんだか切なくて、こちらも何故だか読んでいて泣けてしまうっていう。
良い、とは聞いていたものの。読 -
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商業BLじゃなくなんだかの文学小説を読んでる気がした、とても品のある作品でした。
大きな秘密を抱えたお二人がお互いを助け合って幸せになれて本当に良かったです。
読み甲斐があってとても癒されました。 -
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静かに胸にしみる佳作
「深呼吸」を新版で出す時には、ぜひ加えて1冊にして欲しい。
特に、本編の後日談の部分が素晴らしい。
日々を、主人公ふたりがどう過ごし愛しんでいるか、抑えたさり気ない筆致が静かに確実に伝えてくる。
木原さんというと、BLとしてはとてつもない設定や鬼ストーリー(笑)が思い浮かぶけれど、本当に上手い作家さんだな、と思うのです。 -
Posted by ブクログ
初めて読む作家さんの本。シンプルにとても面白くて、あっという間に読んだ。
読み終えて、これまで知らなかった木原音瀬さんについて検索してみたら、基本はBLの作家さんらしい。今年の中頃に読んだ凪良ゆうさんも確かそうだったけれど、BL作家が書く一般作というのは、直接同性愛的な描写はなくても、BL作家という下地を感じる部分があるのだな、と(この小説は直接的な描写も少しあったけれど)。知らないまま読んで、読み終えた後に知ったので、知ってから「ああ!そういえば!」と気づく感じがとても面白かった。
カテゴリで言えばミステリ系が四編の短編集。
がっつりミステリ(殺人がある)もあるけれど、四つのうち三つは、 -
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柿本について
あとがきに、柿本はこっちの方だ(バイで受)とあったのが、私の印象と違うけれど、柿本から見た親友カップルは興味深かったです。そっかー不満だったのかと。一見心配で色々指摘して見守ってくれる親友だけど、本音を知ると、柿本像がより深みをましました。人はいろいろだなぁと思いました。メインのカップルは、安定の仕上がりだったので、ハッピーエンド大好きな私には、読後感は最高!
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Posted by ブクログ
ネタバレBL界隈に舞い戻ってから最初に読んだのが、これ。復活でこれって、衝撃だったんですけど。
惣一にも、ましてや嘉藤にも、登場人物のだれにも感情移入できないままで、それでも力業で先へ先へと読み進まされてしまった。
ずっと自分にとっての読書の必須条件は登場人物の誰かしらに共感できることだと思っていましたが、木原先生の本と出会ってはじめて、共感って必要ないんだと気づかされました。共感しなくても読んじゃうもんね、読まずにいられなくなっちゃうもの。
怖くて痛くてもう嫌だなと思うのに、ページをめくるのをやめられない。畳みかけるように続く「どうして。なぜ。やめて。」と言いたくなるような痛々しい惣一の選択の連 -
Posted by ブクログ
女装する男と彼を女性として好きになってしまった男の人間像が生々しくて…女装を解いた瞬間からが本番だった。恋の醜さも人間のずるさも強さも全部ひっくるめて愛おしかった。
もともと恋愛対象が女性だった男が同性を好きになる過程について、こんな残酷に、こんな赤裸々に丁寧に書くことってある?女装を解いた瞬間、一度は拒絶した相手を、第三者からの又聞きの像でまた興味を復活させる過程も「俺の言葉は信じなかったのに第三者は信じるんだ?」っていう人間の妙。
好きになって、一度拒絶されてから、相手のダメなところもどんどん見えてくるのに、それでも好きをやめられないとか……特別見た目が良いわけではない、人柄や能力 -
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しんどかった
読みながら、松岡さんと一緒になって辛くなり、切なくなって泣けました。
この作者さんの作品を読むのは初めてですが、心理をとても丁寧で引き込まれました。
他の作品も読みたいと思います。
コミカライズも出ているようですね。
そちらでは続きの『愛すること』も描かれるのかな…現在、読むのが困難なようなので、こちらも電子化して欲しいです。 -
ただただ…
BLだと思わずに読みました。
人に惹かれる過程が丁寧に描かれていて、読んでいて久しぶりにきゅーんとなりました。
ただただ切ない。続きが気になって仕事も手につきません(笑) -
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かわいい。
作者買いです。
木原さんの作品て泣けてるくらいに引き寄せられてどんなにうざい奴でも他じゃ生理的に無理なやつでも可愛くする魔法がかかってる。
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Posted by ブクログ
ネタバレ最悪な結婚について書かれた短編が4つと、最高な結婚について書かれた短編3つ。
黒い結婚の方は、「かっぱーん」と「愛の結晶」はイマイチ。あとは黒も白もとても良かった。黒い結婚の「水際の金魚」と「家猫」は、わかりやすく結婚に向かない人を描いている。自分が一番可愛い、みたいな。
白い結婚の方は、「シュークリーム」は婚約者の彼に不信感を抱き始めるけど、大どんでん返しで安心する素敵な話。こういう人いるよね、と思った。周りからは「要領のいい奴」とちょと誤解されるんだけど、実は見えないところでけっこう努力している。けな気というか。「あいつは要領がいい、ずるい」などと妬む人は、そういうことに想像が及ばず、自分