木原音瀬のレビュー一覧

  • セカンド・セレナーデ full complete version【イラスト入り】

    ネタバレ 購入済み

    最高傑作

    木原作品のなかでいちばん好きです。
    高飛車で潔癖性で性格の悪い美人が自業自得の行いによりズタボロになって最後ささやかな幸せを見つける…たまりません。これを読んで、自分の好みに気づかされ増した。

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    2019年03月29日
  • パラスティック・ソウル(1)

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    最高だった……。
    シリーズということでどうかなーとドキドキしながら読んだのだけれど、これから毎月、あと3冊追いかけます……。なんというかこう、もどかしくて切なくて愛しくて胸がぎゅぎゅぎゅってなる。BLだけれどそれだけじゃない感じのBLが好き。そしてやっぱりこの作家さんとても好き。続き楽しみ過ぎる。

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    2018年09月26日
  • COLD THE FINAL【イラスト入り】

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    ネタバレ

    やっと読み終えました~!!
    四六判でサイズが大きいだけじゃなく、ページ数も膨大なので手に持って読めなかったです。机に置いて読みましたww
    こんなにCOLDシリーズのSSがあったとは気づきませんでした。同人誌はまめにチェックしていましたがさすがに小冊子までは集めきれず…
    ファンとしては時系列でお話が収録されているので、流れがつかみやすく、すごくありがたかったです。

    メインは同人誌で追っていた「COLD HEART」の秋沢×楠田のその後で、長い時間をかけて二人の関係が修復されていく様子がリアルに描かれていて、改めて心を揺さぶられました。大きな過ちで壊れてしまった関係を元に戻すなんて絶対にできないだろうと、わだかまりが残るだろうと思っていました。でもあんなことがあったからこそ、かけがえのない愛、そして互いの大切さを認識することができたんでしょうね。

    秋沢の成長が顕著で、駄犬から忠犬へと華麗な変身!
    最後の「COLD THE LAST in Hollywood」では想像以上に立派になった彼を見て感無量になってしまいました。まるで自分までアカデミー賞の会場に招待されたような気分に浸れる短編で、嬉しかったです。

    透と藤島も不安に感じていたけど、めっちゃラブラブと言ってもいいくらいの仲で安心しました~!冷たいよ…と思ってたら、けっこう優しいしグイグイいってるしwwで、むっつりですね?
    ブルックリンの楠田の家での4人の様子から、しっかり幸せを感じることができて満足でした。
    シリーズの最後にプレゼントのような一冊を読むことができて、感謝です。

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    2018年06月13日
  • COLD SLEEP 全3巻【合冊版】【イラスト入り】

    ネタバレ 購入済み

    記憶喪失ものです。合冊版で一気に読んだので3日くらいかけて読みましたが、最後まで楽しめました。ちっとも物足りないなんてなかったし、キャラクターの感情がグイグイ迫ってくるようで、読んでて程よく疲れます。(笑)息を呑むほどの虐待シーンは壮絶さのせいだけではなくて、それまでの物語があるからこそ重くて、読んでいて辛く悲しかったです。木原先生の振り切った陽と陰の書き分けに、心が揺さぶられました。

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    2018年06月23日
  • COLD FEVER

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    記憶喪失を乗り越えて幸せになろうとしたところに元の記憶と人格、過去のトラウマが戻る。しかも今度は二人で過ごした6年間の記憶は抜け落ちていて…。重い…痛い…辛い。裏切られたと許せないのも分かります。でもやり過ぎ。でもそこまでなる程の怒り。でも、でも…と、もうそのループ。昼ドラも韓流ドラマも真っ青の愛憎劇。膿を出しきっていい関係になってハッピーエンドかって言うと簡単にそうとも言い切れないような。愛なのか贖罪なのか。たとえ相手の犯したことを全て許したとしても、自分が許せなくなる。二人でいる限り消せない後悔。それでもお互いを求めてしまう。二人にとってのベストって何だろう

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    2018年06月06日
  • COLD FEVER

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    COLDシリーズコミカライズ最終巻。
    2011年に「COLD SLEEP」、2014年に「COLD LIGHT」と年月はかかったけど、それに値するだけのクオリティある作品です。
    コミカライズって本当に難しいと思うし、原作に感銘を受けた読者の反応も厳しくなるところですよね。その点麻生センセは少しも期待を裏切ることなく、最初から最後まで木原センセの世界観を見事に描き切っていて、改めて素晴らしいな~と思いました。

    もうストーリーは完璧頭に入ってるんで平常心で読める…と思ったんだけど、失われていた透の記憶が蘇ったところで、苦しくて切なくてやっぱりまた涙があふれて止まらなくなってしまいました。
    何度も読んでるのに…!
    壮絶なDVシーンに戦慄しつつ、消えた6年間に胸が苦しくしめつけられ…
    甘くて幸せな二人の姿がコミカライズ「COLD LIGHT」で鮮明に脳裏に焼き付いてるだけに、よけいに辛かったです。
    どっちが良いとか悪いとかの問題じゃないのが、また悲しいんですよね。
    そういう原作で読んだ大事なところがきちんと描かれていて、またこみ上げてくるものがありました。
    二人の魂の再生までの道のりが納得できて、すごく応援したくなるラストでした。
    再び透と藤島の愛の物語に涙、涙です。
    コミカライズに感謝。

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    2018年05月10日
  • 深呼吸【イラスト入り】

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    大好きな1冊。
    木原先生の本の中では、ダントツ平和、穏やかな大人の恋の話。
    とはいっても、木原先生なのでファンタジーなBLではなく、現実的なBLです。
    最後に、一人の部屋で林檎を食べて、プレゼントされたマフラーを握りしめて泣き崩れる榛野は、恋をしたことある人ならきっと共感して泣いてしまうはず!
    ずっとずっと欲しくて堪らなかった攻の愛情を感じて、また、一人の部屋を強烈に寂しいと感じて泣き崩れる姿は、いじらしいし、健気でとても切なかったです。
    「Plus Story」ではひたすら幸せな二人が読めます。

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    2018年02月10日
  • 期限切れの初恋【イラスト入り】

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    ネタバレ

    もう何度も読み返してる1冊。
    木原先生は、BLにある萌えを追及するんではなく、ひたすらリアル。
    もはやこれはBLなのか?といつも思います。

    前半は宇野視点で、拗らせまくった初恋を忘れたくて、ホームレスになってボロボロに様変わりした村上を拾って来るとこから始まります。
    結局、立直り始める村上に再度恋をしてしまうんですが。。
    後半は村上視点で、めちゃめちゃリアル。
    ひたすら一途で健気な宇野に感情移入してしまうんですが、村上の心情の変化も当然な感じなんですよね。。
    村上が「お前とじゃ無理」と伝えるシーンと、宇野が、全てを悟って村上に「幸せになって」と祈るように伝えるシーンがめちゃめちゃ胸に来ました。
    最後はハッピーエンドなので安心して読んでほしいです。

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    2018年01月09日
  • COLD HEART in NEWYORK【イラスト入り】

    購入済み

    秋沢が頭おかしいから、安易に受け入れちゃいけなかったんだろけど、
    まーーー 本気でうざい。秋沢うざい。
    可哀そうなとことか、可愛いとことかあるけど、うっざ。
    そして五木に腹立った。
    あぁぁなんかすっきりしない。
    いや、でもわかる。こういうラストになるのも分かる。
    よくできたストーリー展開でした。もう、夢中で・・・
    もう夢中で読んでしまいましたよっ(怒)!!!
    なんとか幸せになってほしいもんですよっ!!!

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    2017年09月27日
  • 深呼吸【イラスト入り】

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    大人二人のはつ恋を丁寧に丁寧に書かれている。だけでなく、最初の話(深呼吸)は2002年に書かれているのだけどもその時点で、ただ言われたことをしているだけではその仕事はいずれ機械に取って代わられることをスパッと登場人物に言わせ、なおかつ書き下ろしのお話(深呼吸2)では、契約社会の側面をこれまた登場人物の対話でスちらりと見せる、労働とBLをすんなり絡めていて面白いな、と。BLというかBLの名を借りたLIFE本だと思い、木原先生の視点は非常にグローバルなんだなと、改めて他の作品も読もうと思いました。

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    2017年09月11日
  • 鈍色の華【イラスト入り】

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    ネタバレ

    同人誌とかコミカライズで気づかなかったけど、ほんとに久しぶりの新刊。
    アンソロ『エロとじ』収録の短編に続編とスピンオフを加えた、センセらしいエロがてんこ盛りのストーリーでした!

    白髪もあったりする冴えない中年サラリーマンが、ある日突然社長に呼び出されてハイスペック外国人のおじさん相手に性奉仕することを頼まれてしまう…という、キラキラロマンティックなBL設定からはあまりにも程遠いお話で、これ一体どこに需要があるんでしょうか⁉と思わず突っ込みたくなるにはなりました…(笑)
    でもですよ、さすがストーリーテラーの木原センセだけあって、読み進むうちに止まらなくなり、どんどん夢中になってしまうマジックでした。思いもよらない展開で、でもちゃんとハピエンが待っていて、すごく面白かったです。

    思いもよらないっていうのは、まぁ、短編を読んだ時にも感じた「3Pのトライアングル」系発展があるのかと思ったら全然違ってて、えっ??と思ったあのラストの衝撃が、続編でまたまた、この二人は運命だったの⁉とか、スピンオフであっ救済完了!!とか、何度もわっ、うそ~!と意表を突かれてしまったというところですね。
    …もう、タジタジです。

    エロ的には、清々しいほどのエロ特化でした。おじさんのエロが好みか好みじゃないかはわかれると思うけど、とりあえず赤面もののエロシーンが満載でした。
    例えば、男体盛りとか、お道具とか、あんなところにタトゥーとかwww
    めっちゃ萌えました←
    色々BL読んできたけど、魔性の白髪中年男っていうのには初めて出会った気がします…
    こっちまで魂奪われそうになります。すごいです…

    あと、立場の逆転に萌えました。有り得ないと思ってた相手に気がついたらハマってるパターンですね。
    「鈍色の果実」では、ごめんだと思ってた鶴谷に魅入られちゃった社長で、「漆黒の華」では、ゲイでもなかったのにいつの間にかダンの虜になっちゃった佐川。こういうのはツボど真ん中です。

    ヒューイのその後も知りたいので、ぜひこちらのスピンオフもプリーズ!です。

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    2017年07月25日
  • 片思い(前編)【イラスト入り】

    購入済み

    すっっごくおもしろかった!

    木原先生の作品だけあって面白かった!
    いつもは切ない作品を読んできたが、これはこれはと笑いが止まらなかった。
    ツンツンの吉本がかわいい!
    最初はひどい奴だなと思いつつ見てたらどんどん可愛くなってきました!
    攻めの方も最初はバカかなと思ったんだけど濡れシーンのギャップが凄すぎて後半のツッコミの賛同せざるおえなかった。
    木原先生ありがとう!こんないい作品が読めて本当によかったです。

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    2017年05月16日
  • 吸血鬼と愉快な仲間たち 1巻

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    美しいヴァンパイアの話ばかりを読んでいたけれども、現実そうだよなって思えて、今まで考えもしなかったので笑えてしまった。そしてこうもり姿がかわいい!早く次が読みたい

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    2017年04月30日
  • キャッスルマンゴー 1

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    すんごく面白い。人物のヒトコマヒトコマの表情や風に揺れるカーテンの描写まで色々感情に響いてくるから表現力素晴らしい。この二人にも期待萌えがとまりませんっ!高校生の男の子が体格がショタっぽくないのも好み。

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    2017年04月03日
  • 薔薇色の人生【イラスト入り】

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    うーーーーん木原音瀬先生は一回読めばもういいやとか言ってすいませんでした……。なんていうか、現状肯定力がすごい。途中どうなってしまうんだろうとハラハラしながら読んだけどハッピーに終われて良かったーー!攻めが全然イケメンでもなんでもない不細工というのがまた。そしてヤマシタ先生は小汚いチンピラを描くのが上手すぎる……。木原音瀬先生の小説で手元において読み返したいと思ったのは初めて。タイトルに思わず納得でした。

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    2017年02月07日
  • 吸血鬼と愉快な仲間たち 1巻

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    木原先生のお話は読後感辛いの多い(でも好き)けどこれは可愛くて面白い!?吸血鬼とエンバーマーという組み合わせでこれからどうなっていくのか楽しみ!!羅川真里茂先生の完璧な絵で描かれている登場人物もそれぞれ魅力溢れてワクワク……吸血鬼アルがとにかく可愛い!泣くし怒るしマヌケだし。原作未読ですが読みたくなってしまいました!

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    2016年11月11日
  • MUNDANE HURT【イラスト入り】

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    クズ受です。クズは容赦ないクズなんでそれ相当の報いを受けるんだけどそれで会心しないところがさすが木原さんです(笑)西崎の陥った状況はかなり酷くてどん底なんだけど如何せん性格が悪い為同情の余地がない。それでもまだ可愛げがあると思ってしまうのは木原さんキャラの免疫がつき過ぎたのでしょうか(笑)なんにせよ二人が一軒家でラブラブになるには一山も二山も超えなければならないと思うので気長に薄い本を読んでいこうと思います。

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    2016年10月10日
  • MUNDANE HURT【イラスト入り】

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    木原節全開、てところでしょうか。
    真面目攻め×クズ受け。

    クズはどうしようもないクズで自己中で
    それを突き放せない真面目くん。
    いや、結末はどうなんだかな、と思わせていたんだけれども
    あとがきでやっぱなーそうだよなーと。
    個人的にはもうそこでぶっちぎっちゃえよと思うんだけど
    そうさせないのがきっと作者の愛というか。
    ないわー、と思うのは私の個人的な感情。
    こんなクズはやめとけ、というのは
    BL的にはダメなんでしょうね。
    クズでも、好き。
    悪くはないけど、「ないわー」と呟く。

    この作家さんの得意なキャラ作りで
    久しぶりだなぁと思っていたら
    案の定昔の作品だったようです。
    道理でクズっぷりがこの作家らしい作り方。
    悪く言えば新鮮味がない。
    嫌いじゃないけど、違った作品も読んでみたいなーと
    欲を言ってみます。

    それでも☆は5個。
    久々に木原音瀬らしい一冊を読んだ気がしたので。

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    2016年07月23日
  • MUNDANE HURT【イラスト入り】

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    「COLD HEART in NEWYORK 」以来、久々の新刊は97年小説ビーボーイ掲載作品に加筆修正した旧作品の改稿版。
    10年前のBLとしてはありえないほど型破りな糖分ゼロの内容で、当時どう評価されたのか非常に気になるところです。

    性格が良いとはお世辞にも言えない受が登場します。西崎というこの人物は、周囲を見下し見栄っ張りで高校時代は伯父のおかげで羽振りの良い生活を送っていたのですが、その後伯父の死により底辺生活へと転落。
    しかし、自己中な上にプライドだけは底辺でも異常に高いままで、それがその後の負の連鎖への引き金となっています。

    ストーリーがこの性悪な西崎視点で進行しているので、一読者として冷静に読み進もうと思ってもどんどん感情的になってしまうというか、フィクションだとわかっているのに西崎に対してどうにも腹立たしくなってしまいます。
    思わず話にのめり込ませる上手さという点では、木原センセは天才的。
    ほんとに最悪最低で好きになれそうにもない西崎なのに、気づいたらどうなるのか?どうするのか?と心配で心配でw
    固唾をのんで見守ってました。

    それに対して西崎の自己中な考えに最初から最後まで振り回されっぱなしだった長野の気持ちは、数少ない彼の言葉から読み取るしかありません。
    でも、長野はそのまんまですよね。
    西崎みたいに話すことと腹の中が大違いな人間ではないです。苦労して真面目に生きてきた不器用さがにじみ出ています。
    長野の魅力を、実はとても良くわかってる西崎なのではと思ったりしました。
    長野に魅かれていると素直に認めるのは、西崎の薄っぺらいプライドが許さなかったのかも。
    長野に一言でも弱音本音を吐いていれば、愛も人生も違った形になっていたのではないかと思います。

    この二人にハピエンはありえないような…
    長野はもっと良い人見つけた方がいいですww
    でも、あとがきに「都心の一軒家で…」とあったので、「COLD HEART」以上に手間ひまかかりそうだけど、最後はラブラブになれるのかなとすごく妄想してしまいました。
    大体、長野は西崎の想いを本気と信じてくれないでしょうね。それに西崎働かなさそうだし…!
    クズをやめることができるのかという疑問もありますね。想像できない…
    二人のその後がめちゃくちゃ気になります。
    どうやって二人が両想いになるのかという謎!ぜひ続きプリーズです。

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    2016年05月24日
  • 秘密 【講談社版】

    Posted by ブクログ

    啓太に対する愛が良かった。不器用でも、相手を想い続ける気持ちに幸せが溢れていて良かったです。私も恋愛したい。

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    2016年03月03日