木原音瀬のレビュー一覧
-
ネタバレ 購入済み
続きください
漫画から原作小説を読みました。
表紙絵が素敵です。
小説挿絵とはキャラデザインが違いますが廣末さんは冴えない男性ってことで漫画版のイメージが個人的にはイメージが近かったので違和感はなかったです。小説版は美形な感じだったのでそこは好みの問題ですがどちらも絵がきれいで良いです。
基本的にずっと片思いの主人公が悩んで苦しむのですが表情の描き方が繊細で良かったです。特に時計のカットが切なかったです。
長くなりそうですが本編はこのあとからって感じがするので続きのコミカライズもまっています。主人公が可愛いなあと思ったのもこのあとからなので同時にしんどさもアップしますがこのキャラデザで見てみたいです。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ萌えをいっぱい詰め込んで煮詰めたとあとがきにありましたが、そのとおり濃厚で読み応えがありました。南の国境線での出会いから始まり色んな意味で匂い立つ暑苦しさがありそれがまたよい。
棒としてガレが選ばれたのとか結婚さえも都合が良かったからで飄々と何に対しても愛着のないジャック(ふた◯◯軍曹雄味しかない強強受※あとがきより要約)に対し、ガレ(攻・妄想系インテリ年下ワンコ※あとがきより)の強火のねっとりな恋心が切なくときにうざかったり笑えたり可愛かったり。何度も地獄に突き落とされ絶望からの一筋の希望→絶望→一筋の希望…のジリジリからの展開、戦場シーンはリアルで生々しく怖くて、ジャックがかっこよくて痺れます。心身のタフさと生命力と運が合わさってきわどいところでここまで生きてきたんだなぁと。ガレじゃなくても惚れますわ。最初から最後まで隅々まで萌え楽しめた。
昨年、雑誌に掲載されたあと同人誌も順番に読み返し、ようやくジャックが愛というものに気づきはじめた?というところまでだったので、ガレが確実に幸せになったところをみたい、まとめて単行本化してほしい、挿絵も小野浜こわし先生のままで見たいと切望していたのが叶いました。イラストぴったりでジャックの気怠げながら男臭い野性的な色気、ふたりの性格も表情に出ててて雰囲気があってとてもよかった。
書き下ろしの章「Birthday」は、先生が甘々ハッピーエンドとおっしゃっていたので楽しみにしていて(多少警戒はしていましたが)、章の扉に来た時はとうとうこの時が…!と、深呼吸後にページをめくりました。
ジャックのほうから…え?え??あのジャックが?こんなに幸せでいいの?と色々と想定外で…ガレがちゃんと幸せになれたのを見届けられて感無量。なんだけど、本当に手放しでハッピーエンドでえ?いいの?…これだけ振り回されてたからほんとなのかな?とふわふわ、でも胸いっぱい。感情移入しすぎてガレの気分になってしまってます…。
読み終えても頭から離れなくて、特に最後の3行が好き過ぎてそのうち日常生活に影響でるんじゃってくらい心の中で反芻してます。
木原ワールド堪能できて大満足。大好きです。
まだまだ浸っていたいので2周目中。 -
購入済み
凄いの一言
冤罪なのに刑務所送り。刑務所の生活がとてもリアルに書かれており、理不尽だと思う堂野の心の叫びが凄く伝わってきました。そこで出会う喜多川とのやり取りも、行動範囲が決められてる独特な世界の中、お互いの気持ちの変わりゆく流れが自然体で、凄く読みやすかったです。
-
購入済み
ひえ〜
怖くて怖くて
途中何度もやめようと思ったけど、結末が気になりすぎて最後まで読んでしまった
ここ数ヶ月の中で読んだ小説の中で一番やべえ話だった
人におすすめはしづらいけど、結局おもしろかったので、もし手を出してしまった人がいたら、挫けずにちゃんと最後まで読むことをおすすめします -
ネタバレ 購入済み
やっぱり凪良ゆうは良い
初めて文芸雑誌のようなものを読んだ。
凪良ゆうが好きすぎるのもあるし、何よりもBL作家による非BL作品の特集というのに惹かれた。
BL作家に「普通」から少し外れてしまった息苦しさに寄り添っているのがいい。
半沢直樹のような、分かりやすい苦しさではなくて(そういった作品も面白いんだけど)、幸せに生きているはずなのにどうしてだか感じてしまう息苦しさを丁寧に掬い取って、少しの希望を見せてくれるようなそんな世界観が本当に好き。
凪良ゆう「汝、星のごとく」は、やっぱり凪良ゆうの書く小説に共通する苦しさと暖かさがあって良かった。
毎日のように後編まだかなと待ち望んで、先日やっと後編が出たから早く読みたくてうずうずしてる。でも同時に、この先どうなるんだろうという恐怖心もある。
(そして同時に、「こんな良い小説を雑誌時代から知っているんだぞ!」という優越感もチラリ)
他の連載小説は初めて読んだ作家さんばかりだったけど、どれもなんともいえない苦しさに満ちていて、それがかえって心地よかった。YouTubeのアイコンと赤い爪…。恐怖…。
BL評論もなんとなく考えていたことが綺麗に言語化されていった。ふんふん。面白い。
「美しい彼」対談は、普段小説からしか読み取れない凪良ゆうの考えに直接触れられて腑に落ちることが多かった。「分かり合えない」ことを「分かる」という考えは、じんわりと心に沁みる。
ドラマも見てみたいなぁ。
-
ネタバレ 購入済み
うん!いい!
上巻では惣一の嘉藤への構ってちゃんが凄すぎて『えぇ〜‼︎』と若干引き気味でしたが、下巻では、嘉藤と離れてた2年間で少し落ち着いたんだね!と思いきや…
あららら?あれまぁ!おやおや?びっくり!色んな感情が出てきて、私の心の中があっぷあっぷ状態。本当に色々な出来事があります。
最後までこの2人どうなるの?と思いながら上・下巻一気でした。
-
購入済み
引き込まれる
裏社会の話はあまり好きじゃなかったのだけど…
えー何これ?ヤクザと中学生?から始まり、路彦と山田の奇妙な関係にどんどんのめり込みました。
2人の関係がどんな風に変わっていくのか早く知りたくて 一気読みしちゃいました。
さぁ、下巻へGO!だ。 -
購入済み
買って良かった
1人をずーっと想い続けるって 単純に凄いなと思いました。邦彦の一途さに拍手です。
『歯が痛い』では 俊一の父親への想いを考えたら本当に切なくて…
もう一つのストーリー『十年愛』は心が温かくなる話でした。
泣いたりジーンとしたり、胸が苦しかったり…でも最後はこの本との出会いに感謝致しました。 -
購入済み
一気読み
木原先生の大ファンです。毎回ゆっくり読もうと思ってもダメです。何もかもほっぽらかして読みふけってしまう。誰かを思う狂おしい気持ちに身悶えしてしまいます!メインCPの友人の話もよかったです。
-
購入済み
胸が苦しくなる
榛野の谷地への思いを読んでいると、本人になったかのように胸が苦しくなる。幸せなんだけど苦しい感じ。
こちらの作品だけでなく木原先生の作品はみな登場人物の気持ちが読み手に自然に伝わってきて、読む事をやめられなくなる!時間を忘れて読んでしまいます。 -
購入済み
幸せになって
読み終えた後 良かったぁ〜という感情と共にポーっとなってしまいました。
最初は え?殺人? これはBLでなくサスペンスなのかと驚きましたけど…
充…気持ちのいい子。絶対幸せになって欲しいです。