木原音瀬のレビュー一覧

  • COLD THE FINAL【イラスト入り】

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    読み終えた。皆が笑え、幸せになっていた。回復して行く過程が一つ一つ積み上げられていた。生きる苦しみを乗り越えたその先にあるものが描かれていた。
    読後に涙は無かったけれど胸が熱く思いが止まらない。木原先生ありがとうございました。

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    2021年02月14日
  • COLD FEVER

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    COLDシリーズコミカライズ最終巻。
    2011年に「COLD SLEEP」、2014年に「COLD LIGHT」と年月はかかったけど、それに値するだけのクオリティある作品です。
    コミカライズって本当に難しいと思うし、原作に感銘を受けた読者の反応も厳しくなるところですよね。その点麻生センセは少しも期待を裏切ることなく、最初から最後まで木原センセの世界観を見事に描き切っていて、改めて素晴らしいな~と思いました。

    もうストーリーは完璧頭に入ってるんで平常心で読める…と思ったんだけど、失われていた透の記憶が蘇ったところで、苦しくて切なくてやっぱりまた涙があふれて止まらなくなってしまいました。
    何度も

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    2018年05月10日
  • 深呼吸【イラスト入り】

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    大好きな1冊。
    木原先生の本の中では、ダントツ平和、穏やかな大人の恋の話。
    とはいっても、木原先生なのでファンタジーなBLではなく、現実的なBLです。
    最後に、一人の部屋で林檎を食べて、プレゼントされたマフラーを握りしめて泣き崩れる榛野は、恋をしたことある人ならきっと共感して泣いてしまうはず!
    ずっとずっと欲しくて堪らなかった攻の愛情を感じて、また、一人の部屋を強烈に寂しいと感じて泣き崩れる姿は、いじらしいし、健気でとても切なかったです。
    「Plus Story」ではひたすら幸せな二人が読めます。

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    2018年02月10日
  • 期限切れの初恋【イラスト入り】

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    ネタバレ

    もう何度も読み返してる1冊。
    木原先生は、BLにある萌えを追及するんではなく、ひたすらリアル。
    もはやこれはBLなのか?といつも思います。

    前半は宇野視点で、拗らせまくった初恋を忘れたくて、ホームレスになってボロボロに様変わりした村上を拾って来るとこから始まります。
    結局、立直り始める村上に再度恋をしてしまうんですが。。
    後半は村上視点で、めちゃめちゃリアル。
    ひたすら一途で健気な宇野に感情移入してしまうんですが、村上の心情の変化も当然な感じなんですよね。。
    村上が「お前とじゃ無理」と伝えるシーンと、宇野が、全てを悟って村上に「幸せになって」と祈るように伝えるシーンがめちゃめちゃ胸に来ました

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    2018年01月09日
  • COLD HEART in NEWYORK【イラスト入り】

    購入済み

    秋沢が頭おかしいから、安易に受け入れちゃいけなかったんだろけど、
    まーーー 本気でうざい。秋沢うざい。
    可哀そうなとことか、可愛いとことかあるけど、うっざ。
    そして五木に腹立った。
    あぁぁなんかすっきりしない。
    いや、でもわかる。こういうラストになるのも分かる。
    よくできたストーリー展開でした。もう、夢中で・・・
    もう夢中で読んでしまいましたよっ(怒)!!!
    なんとか幸せになってほしいもんですよっ!!!

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    2017年09月27日
  • 深呼吸【イラスト入り】

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    大人二人のはつ恋を丁寧に丁寧に書かれている。だけでなく、最初の話(深呼吸)は2002年に書かれているのだけどもその時点で、ただ言われたことをしているだけではその仕事はいずれ機械に取って代わられることをスパッと登場人物に言わせ、なおかつ書き下ろしのお話(深呼吸2)では、契約社会の側面をこれまた登場人物の対話でスちらりと見せる、労働とBLをすんなり絡めていて面白いな、と。BLというかBLの名を借りたLIFE本だと思い、木原先生の視点は非常にグローバルなんだなと、改めて他の作品も読もうと思いました。

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    2017年09月11日
  • 鈍色の華【イラスト入り】

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    ネタバレ

    同人誌とかコミカライズで気づかなかったけど、ほんとに久しぶりの新刊。
    アンソロ『エロとじ』収録の短編に続編とスピンオフを加えた、センセらしいエロがてんこ盛りのストーリーでした!

    白髪もあったりする冴えない中年サラリーマンが、ある日突然社長に呼び出されてハイスペック外国人のおじさん相手に性奉仕することを頼まれてしまう…という、キラキラロマンティックなBL設定からはあまりにも程遠いお話で、これ一体どこに需要があるんでしょうか⁉と思わず突っ込みたくなるにはなりました…(笑)
    でもですよ、さすがストーリーテラーの木原センセだけあって、読み進むうちに止まらなくなり、どんどん夢中になってしまうマジックで

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    2017年07月25日
  • 片思い(前編)【イラスト入り】

    購入済み

    すっっごくおもしろかった!

    木原先生の作品だけあって面白かった!
    いつもは切ない作品を読んできたが、これはこれはと笑いが止まらなかった。
    ツンツンの吉本がかわいい!
    最初はひどい奴だなと思いつつ見てたらどんどん可愛くなってきました!
    攻めの方も最初はバカかなと思ったんだけど濡れシーンのギャップが凄すぎて後半のツッコミの賛同せざるおえなかった。
    木原先生ありがとう!こんないい作品が読めて本当によかったです。

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    2017年05月16日
  • 吸血鬼と愉快な仲間たち 1巻

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    美しいヴァンパイアの話ばかりを読んでいたけれども、現実そうだよなって思えて、今まで考えもしなかったので笑えてしまった。そしてこうもり姿がかわいい!早く次が読みたい

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    2017年04月30日
  • キャッスルマンゴー 1

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    すんごく面白い。人物のヒトコマヒトコマの表情や風に揺れるカーテンの描写まで色々感情に響いてくるから表現力素晴らしい。この二人にも期待萌えがとまりませんっ!高校生の男の子が体格がショタっぽくないのも好み。

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    2017年04月03日
  • 薔薇色の人生【イラスト入り】

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    うーーーーん木原音瀬先生は一回読めばもういいやとか言ってすいませんでした……。なんていうか、現状肯定力がすごい。途中どうなってしまうんだろうとハラハラしながら読んだけどハッピーに終われて良かったーー!攻めが全然イケメンでもなんでもない不細工というのがまた。そしてヤマシタ先生は小汚いチンピラを描くのが上手すぎる……。木原音瀬先生の小説で手元において読み返したいと思ったのは初めて。タイトルに思わず納得でした。

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    2017年02月07日
  • 吸血鬼と愉快な仲間たち 1巻

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    木原先生のお話は読後感辛いの多い(でも好き)けどこれは可愛くて面白い!?吸血鬼とエンバーマーという組み合わせでこれからどうなっていくのか楽しみ!!羅川真里茂先生の完璧な絵で描かれている登場人物もそれぞれ魅力溢れてワクワク……吸血鬼アルがとにかく可愛い!泣くし怒るしマヌケだし。原作未読ですが読みたくなってしまいました!

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    2016年11月11日
  • MUNDANE HURT【イラスト入り】

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    クズ受です。クズは容赦ないクズなんでそれ相当の報いを受けるんだけどそれで会心しないところがさすが木原さんです(笑)西崎の陥った状況はかなり酷くてどん底なんだけど如何せん性格が悪い為同情の余地がない。それでもまだ可愛げがあると思ってしまうのは木原さんキャラの免疫がつき過ぎたのでしょうか(笑)なんにせよ二人が一軒家でラブラブになるには一山も二山も超えなければならないと思うので気長に薄い本を読んでいこうと思います。

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    2016年10月10日
  • MUNDANE HURT【イラスト入り】

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    木原節全開、てところでしょうか。
    真面目攻め×クズ受け。

    クズはどうしようもないクズで自己中で
    それを突き放せない真面目くん。
    いや、結末はどうなんだかな、と思わせていたんだけれども
    あとがきでやっぱなーそうだよなーと。
    個人的にはもうそこでぶっちぎっちゃえよと思うんだけど
    そうさせないのがきっと作者の愛というか。
    ないわー、と思うのは私の個人的な感情。
    こんなクズはやめとけ、というのは
    BL的にはダメなんでしょうね。
    クズでも、好き。
    悪くはないけど、「ないわー」と呟く。

    この作家さんの得意なキャラ作りで
    久しぶりだなぁと思っていたら
    案の定昔の作品だったようです。
    道理でクズっぷりがこ

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    2016年07月23日
  • MUNDANE HURT【イラスト入り】

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    「COLD HEART in NEWYORK 」以来、久々の新刊は97年小説ビーボーイ掲載作品に加筆修正した旧作品の改稿版。
    10年前のBLとしてはありえないほど型破りな糖分ゼロの内容で、当時どう評価されたのか非常に気になるところです。

    性格が良いとはお世辞にも言えない受が登場します。西崎というこの人物は、周囲を見下し見栄っ張りで高校時代は伯父のおかげで羽振りの良い生活を送っていたのですが、その後伯父の死により底辺生活へと転落。
    しかし、自己中な上にプライドだけは底辺でも異常に高いままで、それがその後の負の連鎖への引き金となっています。

    ストーリーがこの性悪な西崎視点で進行しているので、一

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    2016年05月24日
  • 秘密 【講談社版】

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    啓太に対する愛が良かった。不器用でも、相手を想い続ける気持ちに幸せが溢れていて良かったです。私も恋愛したい。

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    2016年03月03日
  • 秘密 【講談社版】

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    あぁ、やっぱりこの作家さんの作品大好き。
    読んでいるとどんどんキャラがリアルになってそれぞれに愛しさを感じる。
    あぁ、好きだなぁ。

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    2015年09月19日
  • 期限切れの初恋【イラスト入り】

    BL界の直木賞受賞でもOK!

    愛する人は他にいるけど生きるために必要な心の支えは目の前の男、そんな身勝手で打算的である意味リアルな恋愛のあり方に途中何度も胸がもやつく。そして身勝手な男の心情が状況の変化と共に切実に移り変わる度、胸のもやつきは濃霧となり、何とも切なくやるせなく、時にヒリヒリと胸に痛い。ああ、もう勘弁してくれよ、と何度も思い、幸せな落とし処を祈りながら読んだ。読者にこれほど過多なストレスを与えながらもグイグイと惹き付けてやまないなんて、やっぱり木原音瀬さんって作家は凄い。だが中でも、ラストがちゃんとストレスフリーにまでもってってある本作は特に凄いエンターテイメント作品だ。『箱の中』『檻の外』がBL界の芥川賞な

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    2015年05月12日
  • キャッスルマンゴー 1

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    原作・木原音瀬×作画・小椋ムク!!
    ファン待望の最新刊!いよいよ登場!

    自宅がラブホテルの万(よろず)は、ある日AV撮影の為に やって来た監督の十亀(とがめ)と出会う。
    初日から男優と間違えられたりズボンを下ろされたり、とにかく印象は最悪!
    しかもゲイだと公言す十亀が弟の悟と仲良くなっていくのが気になってしょうがない。
    心配した万は十亀を弟に近付かせない為に、ある行動をとるのだが…。

    ラブホテルを舞台に、
    2人の物語が今動き出すーー!
    (出版社より)

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    2015年01月01日
  • 男の花道Don’t Worry Mamaシリーズ【イラスト入り】

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    オネエ攻めは初めて読みましたが、全然違和感なく、するする読めました。痛くない木原さんやっぱり大好きです。切ないけれど、やっぱりどこかおかしくて面白かったー。この二人には今後もどろどろに甘く幸せに暮らして欲しいなぁ。

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    2014年11月23日