木原音瀬のレビュー一覧

  • パラスティック・ソウル love escape

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    ホープタウンで生まれ育ったケインは世界政府・刑務所の刑務官として出自をひた隠しにして働いていたが、地下深い独房にいるH3の担当に配置替えに。
    H3と呼ばれる赤毛のビルア種はテロリストに5歳で誘拐されOを飲まされた。精神を乗っ取られて寄生したとされ、30歳でOが身体から抜け出すまで極秘に刑務所で監視している…

    あとがきで木原先生がおっしゃっています。
    完全完璧なハッピーエンドなので安心してストレスフリーで読んでください!!って笑
    全裸の超絶美形H3を24時間監視するという設定は先生の妄想爆裂らしいです(*/ω\*)

    ハイビルアからOが抜けたら精神が5歳児になってしまうのにハッピーエンド⁇

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    2023年12月26日
  • パラスティック・ソウル(4) endress destiny

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    ネタバレ

    ビルア種の一部に出現するハイビルア
    これまでの3作で精神のみの種族Oが存在しビルア種に寄生して生き続ける事が明かされた。

    5歳のビルア種にのみ寄生することができ、25年で宿主である身体から出る…それを繰り返す永遠の命。
    愛という感情を理解できないO
    人間のその感情を理解できない種族Oのハルは一途に愛を伝えてくるジェフリーに絆され結婚した…
    愛することを知ったハルは幸せな結婚生活を送り妊娠するが、寄生体交換が近づいて…

    まぁ可哀想!木原作品らしくなってきました笑
    Oが身体から抜けたハルは記憶が5歳に戻るわけです。ジェフリーにとったら愛したハルが自分を忘れて幼児になってしまう…Oの真実を知らな

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    2023年12月21日
  • 罪の名前

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    人怖の短編4作

    ◼︎罪と罰
     不憫な男性患者に同情しながら、その回復経過を見守る担当医のお話。徐々に化けの皮が剥がされていくような展開で怖かった…、人は見かけによらない。

    ◼︎消える
     美しく生まれた「弟」のことを誰よりも愛していた「兄」が遺した手紙から始まるお話。(まるで愛したことを懺悔するかのような内容が太宰治の『駆け込み訴え』のよう。)偶然その手紙を読んでしまった他人が、好奇心から「弟」のもとを訪れる。「兄」から「弟」への伝わることのない愛情も、第三者の介入・好奇の目も痛々しい。

    ◼︎ミーナ
     転校して間もない女子高校生と、転校して最初に親しくなった後ろの席の女の子とのお話。息をす

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    2023年12月18日
  • パラスティック・ソウル(2)

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    再読。
    「願いの叶う薬」を貰った4人。
    一作目では
    八尋(大学生)‥意趣返しに大嫌いなジョエルに飲ませて復讐するつもりが…
    芭亜斗‥父の遺産の在処を聞き出す為に遺体を掘り返して飲ませるのだが…
    どちらも切なくて悲しかったですけどある意味幸せな結果に。

    今作はまぁ悲しい!ちょっと酷いわ(꒦ິ⌑︎꒦ີ)
    ニコラス(5歳の知能)は研究所で育ち犬のジョンと簡単な作業をしながら育ちます。ジョンは高いIQを持ち研究対象ですが、人間に不信感を持った日から高いIQを隠してニコラスを守っていきます。
    もうこのニコラスとジョンが切ない。゚(゚´ω`゚)゚。
    ある事件で逃げ延びる為に一粒ずつ飲むんですけど…木原さ

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    2023年12月15日
  • パラスティック・ソウル(1)

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    前作から2年ぶりに最新刊が発売されたので再読。
    ほとんど忘れてて楽しく読めました♪
    まずこの設定が驚きです。
    木原さん初の試みSF未来形&ケモミミって笑

    近未来の世界で致死率50%のウイルスが蔓延し、その後ワクチンによって謎のウイルスは収束した…
    しかしワクチン投与を受けた女性が副作用によって犬の耳と尻尾がついた子供を妊娠する事態に。
    この新たな種を「ビルア種」と呼ぶ…

    とまぁ面白い世界です♪
    そしてある科学者の葬儀に招かれた4人に真珠のような形をした「願いの叶う薬」が渡されて…

    その4人が薬をどう使うのか?
    薬の正体とはいったい何なのか?
    シリーズ一作目なんで謎は解明されてませ

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    2023年12月15日
  • 捜し物屋まやま

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    登場人物それぞれが語る四章に分かれ、その中で、間山兄弟の不思議な能力で、ちょっとした事件も解決している。
    三井さん、徳広さんの章は、面白くないわけじゃないんだけど、何かちょっと物足りないな‥と思っていたら、そこはやっぱり木原さん。
    和樹の章から、徐々に不穏な気配が漂い始めて、白雄の章で、毒がジワジワと。
    白雄はかなり性格悪いけど、こうゆうのが読みたかった笑。

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    2023年11月16日
  • 美しいこと 【講談社版】

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    うぉ〜〜、身悶えた。
    寛末の純朴な優しさと一途な思いにはキュンキュンしたし、同性だと分かってからの困惑や拒絶反応も致し方ないかと思ったり。
    松岡の素性を明かせないまま寛末に惹かれ、拒絶されてからも断ち切れない思いが、痛々しくて苦しかったり。
    BLや恋愛というジャンルはあまり興味がないんだけど、睡眠時間を削るくらいこの世界観に夢中になってしまった。
    やっぱり、木原音瀬さん好きだ〜。

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    2023年11月07日
  • 花ゆめAi Vol.5

    匿名

    無料版購入済み

    羅川真里茂さんとか

    やはりこれも、あまり知らない方の作品を中心に読みました。羅川真里茂さんのは、津軽三味線のが好きですよ。

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    2023年11月05日
  • 黒い結婚 白い結婚

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    ネタバレ

    様々な作家による「結婚」についてのお話。
    白い結婚側は素敵な結婚で、黒い結婚は不幸な結婚だった。
    特に黒い結婚の方で、似た話があってゾッとした。入り口は気づかないところにあるもんだ。
    白い結婚の方の初恋のバンドマンの話はこんなカップルもありだよなと思わせてくれる、幸せなお話だった、

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    2023年10月24日
  • 罪の名前

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    いろんなサイコパス。心と体の奥の方がなんだかゾワゾワするような、でもそれがなんとなく耽美で快感でもあるような…不思議な感覚の短編集。個人的に怖くて好きなのは罪と罰かな。あとは虫食いがめっちゃキモくて強烈だった。理解できないけど…そういう人もいるよね…。

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    2023年10月20日
  • 秘密 【講談社版】

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    啓太と充、充の従兄弟、充の弟、視点の三部構成。
    啓太と充の視点では、秘密が濃厚に漂いミステリ風で良かったけど、性描写が過剰で‥。個人的にはちょっとくどく感じた。
    充の従兄弟や弟の視点は、苦々しくも切ない余韻があって。あぁやっぱり木原さん、好きだ。

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    2023年10月05日
  • 吸血鬼と愉快な仲間たち 3巻

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    アルが内緒で雑誌モデルに!
    小さなケンカはあるけれど、アキラの職場にも打ち解けてなかなか楽しい毎日です♪

    アキラがエンバーミング監修の為、友人のドラマ撮影に参加でハプニングが…
    アルがドラキュラ役で出演⁇
    またまたアキラの怒りをかうのか⁇

    そしてアルに吸血鬼のことを教えてくれたキエフもなんだか日本に来そうな感じ!

    3、4巻同時発売でございます‹‹\(´ω` )/››

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    2023年09月26日
  • 美しいこと プチキス(2)

    無料版購入済み

    うーん、知り合いがいっぱいいるところ、二人でのみにいく関係の人の前だったらさすがに、さすがにバレはしなくても怪しまれそうだけど…でも面白い。

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    2023年09月23日
  • 吸血鬼と愉快な仲間たち 5巻

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    ネタバレ

    アル可愛いな。パパママサラを見れて良かった。
    蝙蝠の姿で暁にチュってしてるのも、かわいい。
    暁のアイスには、何かあるのかな??
    キエフも不思議な人(吸血鬼)。
    木原先生の最後の短編も、いいお話だった。

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    2023年09月22日
  • 捜し物屋まやま

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    テンポが良く、読みやすかったです。
    義兄弟の二人の関係がもっと爽やかなのかと思ったら‼️
    人間怖い…。
    この二人の関係の変化も今後楽しみです。

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    2023年09月10日
  • 罪の名前

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    ネタバレ

    最近ハマり始めた木原音瀬さん。
    何とも言えない嫌な感じの、心がザワつく短編集だった。
    虚栄心から呼吸をするように平然と嘘をつく「ミーナ」と、人から気味悪がられる秘密を持つ学級委員長の「虫食い」が印象的だった。
    特に「虫食い」は、虫食べた事あるよね?ってくらい生々しい描写で、気持ち悪いしゾワっとするのに、怖いもの見たさでページを捲る手が止まらなかった。最後もねぇ‥この後味の悪さがクセになる(笑)

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    2023年09月07日
  • 美しいこと(上) 電子限定特典付き

    無料版購入済み

    表紙とは違って

    表紙からは想像がつかないお話で、えっ!?と想像と違っていたので引き込まれました。
    そして女装の顔がとてもきれいってすごい。
    グイグイする感じでもなく、でもドキドキはらはらする、そんな印象でした。

    #エモい #ドキドキハラハラ

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    2023年09月06日
  • 吸血鬼と愉快な仲間たち

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    ネタバレ

    面白かった。

    昼間は蝙蝠、夜だけ人間。牙がないから血も吸えない、中途半端な吸血鬼アルが主人公。

    トンデモ設定だけど、面白くてぐいぐい読んでしまった。全体的にうっすら漂う仄暗さも好き。

    木原さんはアルに何か恨みでもあるの…!?て思うほどにアルが不憫。あまりにも不憫。可哀想過ぎる…!!

    健気に暁たちの役に立とうとする姿がいじらしくてかわいい。
    ああ、どうかアルが幸せに過ごせますように…と祈りつつ2巻を待機しようと思う。


    どうでもいいが、何度覚えても「忽滑谷」の読み方をド忘れしてしまう!ぬかりや、ぬかりや!!

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    2023年09月04日
  • 罪の名前

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    人間が持つ闇や裏の顔を特集したような短編集。一見フレンドリーで「いい子」がいかに人を手玉にとり、化けの皮が剥がされていく姿が見応えあり。

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    2023年08月27日
  • こどもの瞳

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    小学生の子供とふたりで貧乏ながらも楽しく暮らしていた柏原岬が、数年ぶりに再会した兄の仁は事故で記憶を失い6歳の子供にかえってしまっていた。
    兄にはある事があり二度と会わないと思っていたのに面倒を見る羽目に。
    超エリートで冷たかった兄とのギャップに戸惑いながらも、素直で優しい子供の仁を受け入れ始める岬に仁は…。

    兄弟もの。
    大人とこどもとの「瞳(心)」の違いがよく分かるなと。
    「好き」な気持ちを純粋に向けてくるこどもにクラっと来てしまうのはなんにせよある事で。

    岬の真っ直ぐな性格が仁に色々と悩ませられ、そんな仁は「好き」をぶつけてきて岬の心に入り込んでいく。

    始めのうちは仁が岬を、最後には

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    2023年08月27日