木原音瀬のレビュー一覧
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ネタバレ木原音瀬先生のお話を目当てに購入したので、お目当ての話だけ読んでもいいかと思って最初から順番に読み始めましたが、全部読んでしまいました。
全部読んだあとに思ったことは、やっぱり木原音瀬先生は癖が強い。笑 男性が妊娠できる世界という設定はおもしろかったし、男性も苦しんでほしいと思ってしまいます。
お気に入りは白い結婚の「ダーリンは女装家」、「いつか、二人で。」
今年は黒い結婚寄りの、暗めのお話を読むことが多かったので、白い結婚で心が洗われました。ハッピーエンドもいいですね。
ダーリン〜
15歳の時に大好きだった人と結婚するなんて素敵。男であり女でもある旦那さん、いいですね。認知症になったお母さんが「結婚はいいものよ」と言ってくる場面が沁みました。
いつか、〜
老後の夫婦が旅行に行く話だと思って読み始めたら、まさかの死んだ後に一緒に天国に向かうお話だったとは。これもとてもロマンチックでした。山あり谷ありの人生だったけど、お互いが大好きのまま、一緒に天国に行けるなんて…借金取りが来て鬱病になる以外は本当に羨ましい人生だなと。(借金取りが来るのはさすがにこわすぎる。)幸せな気持ちになりました。 -
Posted by ブクログ
昼は蝙蝠、夜だけ人間(イケメン)
牙がないから 自分一人で血を吸う事もできない
不完全吸血鬼アル
その存在を認められずアメリカで隠れるように暮らしていた
ここまでは考えつくかもしれない
で、ここから
間違って冷凍肉と一緒に蝙蝠の冷凍状態で輸送され 日本に輸入され冷凍倉庫へ
この設定がすごい
吸血鬼が日本に来てしまった
2006年に他の出版社で書下ろしノベルズとして
世に出て、その後みんみん大好き羅川さんでコミック化
小説の存在は知っていたけど、完結していない作品は手を出しにくい
ですが なんと 今年完結予定とのこと
ラストに備えて読みます
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ネタバレドヤ街でなんとか生きているムラさん。
自分は宇宙人で、お父さんお母さんは先にその星に帰ってて、いつか自分にも迎えがくると信じている。
底辺の生活の中でも、いつか来る両親からの迎えだけを希望にして生きているムラさんが、アーティストの卵のカンさんに出会うお話。
きっついわー。
ムラさん、幸せになってくれーって思いながら読んでたんだけど、超バッドエンディングで、こっちがウツになりそう、、、
きっと世界中でこういう事あるし、こういう人いるし、って頭ではわかってるんだけど、オブラートに全く包むことなく、ストレートに見せ付けられるのはキツイ。
世界に溢れてる理不尽や苦しみや悲しみに対して、なにもできない自分を嫌でも自覚してしまって苦しくなる。 -
ネタバレ 無料版購入済み
愉快3
『あくうま』って~www やっぱり、主人公さんの言動が、めちゃめちゃかわいい~♪いろいろ訳ありな主人公さんの味方が増えてくれると嬉しいな~♪ほっとけない雰囲気あるし、大丈夫かな?
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ネタバレ 無料版購入済み
愉快2
やっと、ふたりに真実が伝わりましたね~www いろいろ苦労の絶えない主人公さんだけど、コウモリ姿が可愛すぎて~♪これから、どうなるのかな~♪
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ネタバレ 無料版購入済み
愉快1
わ~♪おもしろいですね~♪中途半端な吸血鬼さんって、おもしろい設定ですね~♪冷凍コウモリとか~www 発想がユニークでワクワクドキドキ~♪これからの展開に期待しちゃいます♪
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ジブンは、宇宙人だと思っているムラ。
彼はホームレス生活や日雇い労働をして暮らしている。
生きづらさを感じているだろうが、それを表現できずに淡々と暮らしている。
母が出て行った記憶もあり、父と一緒に働いた記憶もあるのだが、それがいつだったのかは定かではない。
ただ、早く父や母のいる宇宙の星に帰りたいらしい。
ある日、解体現場で遺体が発見され、それが父だと判明するのだが、ジブンの星にいると思っているムラは信じない。
足を挫いた雨の日に芸術家の青年に助けられ、前に会ったことのある坊主のお兄ちゃんだと思い出す。
そのままそこで泊まることになり…。
一人称で語るムラに精神障害があることや生きづらさはジブンが宇宙人だからだと思っていることに周りは気づいているのか、見えない明日にどうやっていくのか…
気になって仕方なかった。
ページを捲る手が止まらず、ムラから目が離せなくなる。
特に目を引くようなことや驚きもないはずなのにムラが最後まで気になった。
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Posted by ブクログ
ひやーーー
2冊目行ったら急にBLになってしまったー(-。-;
1冊目と同じ感じが良かったなぁ。。。
耐性が私に出来てないからなのか?
アルが暁に好意を寄せるのが、どうにも受け入れられず(⌒-⌒; )
ごめんなさいm(_ _)m
BLっぽくないまま続いたら良かったのに。
え!?こんなん、雪さん読めるの!?大丈夫なの???
でもでも、お話自体はめっちゃ面白かったです!
今回はひょんなことから俳優になってしまうアルくん。
そこでまた殺人事件が起こる。
アルくんの類稀な能力のおかげで、今回も忽滑谷は大助かり。
物語の展開も面白いけど、やっぱり文章が圧倒的に読みやすい。
BLは正直あんまり読みたくないですけど、そこを抜いたら最高に面白いo(^▽^)o
これはあんまり気持ち悪い部分が無かったのも良かったのかもしれません(*^▽^*)
木原さん、普通の恋愛小説とか書かれないのかなぁ?あれば絶対読んでみたいです(*^▽^*) -
Posted by ブクログ
主人公ムラ
彼が自分で見ることのできた社会
理解できた物事 を一人称で描く
彼は貧困の中に育ち、母親からのネグレクト
人物像としては、それだけでなく先天的な精神的障害をも持たせているかと思う
母親が失踪した後
父親は、ムラに土工の仕事を教え
その社会の中で生きていく約束事を伝える
父親が不在となっても
それに忠実に生きようとする
母親から自分達が宇宙人だと教えられ
いつか自分の星に帰ることが彼の希望
生きにくさを異星人であるからと納得して
達観とは違う 彼は真理がわからない
俯瞰とも違う 彼の視野は狭い
彼の善悪の基準は父親の教え
それに無いものは、理解を放棄する
この社会は彼にとって別の惑星
生きづらさを越して一人では生きられないほど
そんな彼に芸術家の卵の青年が手を差し伸べる
優しさなのか 寂しさなのか 変人なのか
青年は理解できないムラの生活を支えてきたが
ラストのムラの認識を超えた事柄に
「マジで 今、ちょっと無理なんで」
と、距離を置き冷静になる時間を求める
貧困と暴力と孤独と不認識
それゆえに純真でもあるのだけど
そう、私も同じ気持ちだった
この小説は無理かなと
サイン会の特別記念プレゼントは
作ムラの小冊子
10ページに満たない 13行の
この小説の後のムラの言葉
そこから ストーリーには続きがあるはず
青年に再び会える為のムラの変化
その後に期待しております
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Posted by ブクログ
ネタバレ4つのお話が入った短編集です。
総評
木原音瀬先生、変態ですか…?(ガチ褒め言葉)
ここからネタバレ注意です!
罪と罰
こういう話は好きだが、後味はものすごく悪い。なぜ人を殺しておいてその現場の動画を撮っているんだろう。殺人の事実より殺し方より、それが一番こわいかも。
この青年を助けてあげたい。からの、疑い…からの、恐怖…心理描写がすごかった。
消える
この話は手紙の内容から始まる。最後まで手紙っぽく終わるのか?と思うほど長い手紙だった。内容も重い。手紙が終わった時、ああ、手紙終わるんだ。と思った。手紙を読んでいる人物が、手紙を宛てられた人物でないことを知る。それで、まさかの、差出人の弟へ会いに行くという…兄から弟への歪んだ愛。想いを伝えられない。罵ることしかできないのか…かわいそうに……そして、本当は大好きな弟には本気で嫌われるという…不器用でかわいそ〜><
ミーナ
もしかしてこの本、1人ずつヤバ人物が出てくる…?
嘘つく子って一定数いるのかしら。嘘をつくのを悪いことだと思ってないところがめちゃくちゃサイコパスっぽくてヤバかった。でもそれで有名なサッカー選手と結婚できてるのすごいな…ヤバ女ヤバすぎる
虫食い
すっげーBL読んじゃった。なんて感情ですか?
大好きな親友に虫を食べてるところ見せちゃう。「変態」って言われるの喜んでるんでしょ!!!!!変態!!!!!大好きな親友がいじめられてるのを阻止!!大好きな親友の指舐めたり噛んだりしちゃう!!重い〜クソデカすぎる〜〜〜見た目めちゃくちゃ優等生の委員長なのクソやばいですね。てか、こんなヤバいやつなのに、親友も優しいな…