木原音瀬のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ木原音瀬先生の作品を読み漁る月間。
一般の方で出されている本は、
箱の中、コゴロシムラ、ラブセメタリー、惑星
を読んだ。
ズーーンと重くなるのが多い、木原先生のお話。
その重さに惹かれて読み始めたので、探し物屋まやまは物足りんなぁと思った。
探し物屋まやまは群像劇になっており、辛さが少しずつ分散されており、読後感は爽やか。
はじめての人に勧めるにはいいかもしれない。
家を放火された引きこもり
アイドルオタクの弁護士
探し物屋まやまの血のつながってない兄弟
この四人それぞれの視点から物語が描かれている。
連作。
太陽のような男和樹と、話すことができないサイコパス悪人白雄二人の関係がズブズブ -
Posted by ブクログ
ネタバレ小児性愛をテーマに短編が入っている。
BL表現、性的描写が多かったので、外で読むのはやめた。
スラスラ読めた。
でも、万人に勧められる本ではないし、人によっては無理かもなぁと思った。
LGBTQ+、いろんな性的マイノリティを認めようという活動はされているが、それは、法的に許されるものだけで、こうした許されない性癖を抱えてしまった人はとうしたらいいのか。
どうしようもないから、抱えて苦しんで生きていく。
私の考えはとても狭いところにあって、まわりを見渡すこともしてなかったなと、思い知らされた。
小児性愛を抱えながら苦悩して自分が手を出さないように必死に耐える人間、自分の欲に負けてズルズルと -
Posted by ブクログ
ネタバレホラーと思って読んだら、違うものだった。
どちらかというと、ミステリー?
あとヒューマンドラマ
かすかなBL
木原音瀬先生のヒューマンドラマに毎度引き込まれる。
小説を読むたびに、人間は欲深く愚かと思う。
この本もそう。
序盤の後輩と、心霊現象に巻き込まれるシーンあたりは、退屈だなぁと思っていたが、中盤からグイグイ引き込まれて、読み終えた。
ホラー目当てで見ると、違うと思う。
あっさりそこら辺は終わる。
コゴロシムラの噂を解き明かしていく、紐解いていくのがメインの話。
そして、新と仁科のことが描かれる。
木原音瀬先生の描く、無垢な人間大好きなので、もちろん新が可愛くてしょうがなかった。
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Posted by ブクログ
木原さんを少しずつ読み進めています
自分を宇宙人だと思っているムラ
自分の星から迎えがくるのを待っています。
そんなムラの目線で進んでいきます
ホームレスのような生活を送り
日雇いでどうにか生きています。
明白には書かれていませんが、おそらく発達障害のようなものがあり、いろんなことが理解できません。
それを利用する者、声をかける者、手助けする者、、、
ムラはとても純粋です。
読んでいるものにはわかる真実と彼の受け止め方があまりにも違いすぎてだんだん辛く苦しくなってきます
行き当たりばったりな生き方なのに
よくもここまで生きてこられたなと思います
あまり -
Posted by ブクログ
ネタバレHAG 30が木原先生にしては優しい感じだったので、今回はどういう感じな?と思ったけれど、すごかった!
ハッピーライフは初めは高梨がだらしなく常識がないのかと思っていたけれど、実際は君島の方がキレイ好きで一般常識があるフリして恋愛や人の気持ちがわからないタイプだった。そして、そのなんだか合わなさそうなとこがハマって幸せそう。
CURSEは、こわかったー。すごく嫌な医師時田。ほんとに性格が悪いけれど、実は怖がりで。
研修医がイタズラで作ったとも知らずに占いサイトを信じてしまって罠にハマっていく。読んでいる途中まで占いは本物と思っていたけれど。廣巳の執着も演技も怖い。最終的に幸せになったからいいけ -
Posted by ブクログ
ネタバレわたしはこれ好きですね。こういうことと思います。
この方の本は二冊目で、おそらく前作の箱の中が最も有名かつ人気の作品なのだろうと思いますが、断然こちらの方が好きです。筋が通ってる。
和也を嫌な奴とは思いません。偽善的とも思わない。その時の、出来る全てで拒否しているようにわたしには見えました。それでももし、流されて、中途半端とみえていたのなら謝ります(だれ
違いますよ、あれは。心が死んでいるんです。己を守るために、心を殺しただけです。それを勘違いして最近ちょっと優しくなっただなんて、あまりに一方通行だなとこちら側からは思います。
愛は執着ではないですからね。与え合って初めて成り立つもので、それこ