木原音瀬のレビュー一覧

  • コゴロシムラ

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    カメラマンの仁科とライターの原田が取材で訪れた村は…

    本屋さんで偶然出会った本でしたが、読んでよかったです!こういう出会いがあるから本屋さんで買うのが好きです

    ミステリー?ホラー?
    思ってた内容と違いましたがおもしろかったです。
    ぜひ、前知識なしで読んでいただきたいです!

    欲を言えばもっと読みたかった〜
    続編ないかな…

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    2024年07月25日
  • 嫌な奴

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    ネタバレ

    三浦が和也に対して抱いている執着が100だとしたら、和也からはそのうちの1も返ってこない。返ってきた1も愛や恋の感情じゃなくて、抵抗するのも面倒で、惰性でそうなっただけという、三浦からしてみれば一切救いのない話だが、嫌だ怖いと思いつつ、いつかは...もしかしたら...と救いを求めながら最後まで読んでしまった。
    ただ過去に一度だけ優しくされたことを忘れられずに執着する三浦と、与えた覚えのない優しさに勝手に執着され、それから逃げようともがく和也の関係はずっと交わらないけれど、最後にほんの少しだけ、距離にして多分一ミリにも満たないくらい、和也の気持ちが動く。その一滴のカルピスをバケツの水で薄めたみた

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    2024年07月24日
  • 捜し物屋まやま

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    2022年のナツイチで購入し、ずっと積読していました。イラストがあるためキャラクターをイメージしやすく、面白かったです。

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    2024年06月29日
  • 吸血鬼と愉快な仲間たち 6巻

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    ネタバレ

    アル、また大怪我して…優しいけど、むちゃしすぎで
    暁も心配になるよね。
    最後に暁はキエフに何を頼んだんだろう?
    かきおろしショートも、よかった。

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    2024年06月26日
  • ここから先はどうするの―禁断のエロス―(新潮文庫)

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    好きな言葉はエロスです。

    ってな事で、『ここから先はどうするの 禁断のエロス』

    澤村 伊智
    壁の向こうで誰かが

    彩瀬 まる
    噛みあとはオレンジ

    木原 音瀨
    Lotus

    樋口 毅宏
    ROMANCE

    窪 美澄
    バイタルサイン

    の5人の官能アンソロジー

    それぞれええ感じのエロスです。

    眠っていた自身のエロスを解放していく様…

    脚フェチから纏足に魅せられ、また自身の纏足との別れ
    と共に、過去の複雑な呪縛から解放された『何だか清々したわ』にシビれた

    1番はやっぱり窪美澄さんのバイタルサインがえかったな

    義父と娘のズルズルと沼にハマっていく禁断の愛が……

    それぞれの作家さんのエロ

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    2024年05月26日
  • FRAGILE【イラスト入り】

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    やっぱりさすがの作者様

    読み始めたら、やめられない。この感覚は、木原音瀬様です。最後、そこに愛は、生まれたのか?
    皆さん、感じてください。ひえーと言わず、最後まで、ついて行って下さい。そして、作者様に、はまってください。

    #切ない #ドロドロ #深い

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    2024年05月16日
  • ラブセメタリー

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    誰にも言えないタブーとされるマイノリティを持った二人の男性を軸にした話。覗いてはいけないものを覗いているようなそんな感覚にさせられる。

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    2024年05月08日
  • 黄色いダイアモンド【イラスト入り】

    購入済み

    凄く濃密な人生

    勇と邦彦の濃密に詰まったストーリー
    人を想う気持ちが様々な出来事で伝わっていく
    勇と邦彦、俊一と秋森
    幸せならどんな形でもいい

    #切ない #感動する

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    2024年05月02日
  • 吸血鬼と愉快な仲間たち bitterness of youth

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    「吸血鬼と愉快な仲間たち」番外編。

    暁の過去のお話
    叔母の家での生活が伯父の失業により、暁の生活が一転し、児童養護施設へ。

    「優しくされたい。気にかけてもらいたい。けど優しくされたくない。放っておいて欲しい。一人は寂しい。でも優しいのは怖い。嬉しくて怖い」

    なぜ蝙蝠が好きだったのか、なぜ暁が愛情に対して頑ななのか、この番外編が教えてくれた。
    ただ園長の諫早のとった行動の理由がわからない。施設の経費問題だけではないような気もするが、何だったのだろう?

    この番外編を挟むことで、アルと離れてしまった続きがどう展開するのか、更に気になってくる。
    アルとの出会いが暁を救ってくれるのかもしれない。

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    2024年04月30日
  • 美しいこと 【講談社版】

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    数年前に読んで、いとも簡単に当時の個人的に好きな小説ランキング1位の座についた本書。
    珍しく再読してみるとまた全然物語が違って見える。
    私の心も変化したものだなあと。
    思い出の一冊。

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    2024年04月29日
  • 秘密 【講談社版】

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     「箱の中」の作者様の本で、レビュー数が多いから手に取ってみた。

     正直、箱の中のときほどの衝撃はなかった。

     なんだろ。
     初手で主人公に好感が持てなかったのと、その後の杉浦にもずっとネガティブな印象が続いてしまったから、その点でマイナススタートになってしまったことが大きかったと思う。

     人の負の部分を強く描きつつ共依存していき、最終的にはお互いがお互い自分の抱えているものと向き合った上で共に生きることを選ぶ、という、総括をしてしまうと身も蓋もなく聞こえそうだけれどもそういう話……かな?

     前半はミステリ仕立てになった先の真実が気になって物語を読み進み、後半は仕掛けが明かされた後の彼

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    2024年04月28日
  • 罪の名前

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    日向には秘密がある。口の中で生き物の蠢きを感じるのが楽しく、虫などを食べるのがやめられない事。気味悪がられるその秘密を知りつつ、唯一守ってくれるのが、幼馴染の隼人だった。(虫食い)


    虫や小動物を食べたり、嘘をついたり。人間の罪を描く4編を収録した短編集です。

    嘘や虚栄心、独占欲、まだ息のある生物を食べてみたいという欲。それだけなら、すぐに罪に直結するようなものではないかもしれない。けれど、一歩踏み外してしまった時、欲はたやすく罪に落ちてしまう。
    人の本性を見せられているようで、生々しくグロテスクなのにどこか耽美で儚い。心が毛羽立つような作品集。

    息を吐くように嘘をつく人間の話の、『罪と

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    2024年03月30日
  • 吸血鬼と愉快な仲間たち bitterness of youth

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    大好きなシリーズの暁の過去編!
    暁という人間が形成された所以がよくわかるストーリー✨この先の幸せを願います

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    2024年03月27日
  • 吸血鬼と愉快な仲間たち 4

    ネタバレ 購入済み

    えっ?

    ビックリ!アキラは、アルを、置き去りにして、日本に、帰ってしまった。永遠の時を生きる、吸血鬼にとっては、そのほうが良いという判断なのだろうけど、何だか割り切れない思いがあるなぁ。

    #胸キュン

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    2024年03月14日
  • 吸血鬼と愉快な仲間たち 3

    ネタバレ 購入済み

    ん〜〜

    昼間は、蝙蝠で、夜には(日没から日の出迄)人間になる、不完全な吸血鬼と、その同居人とその周りの友人知人(愉快かどうかは、人の感じ方で、違うだろうけど)それにしても、アルって、呼び寄せ体質というか、事件が、必ず寄ってくる(笑)絶対、死なないとわかっているから、ある意味、安心して、読んでいられるけど……

    #ドキドキハラハラ

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    2024年03月11日
  • 吸血鬼と愉快な仲間たち

    ネタバレ 購入済み

    ん?

    愉快な仲間達かなぁ~。ちょっと違うような(笑)忽滑谷、 ヌカリヤ、何度も、読みを忘れて、元に戻った。こんなに読みにくい名字には、ずーっと、読みを付けて欲しい。

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    2024年03月10日
  • 吸血鬼と愉快な仲間たち 4

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    シリーズ第4弾

    帰国前にLAに向かう途中で乗っていた飛行機がハイジャックにあう。
    なぜLAの友人に会いに行ったのか、キエフの依頼。その全てが暁の不器用な優しさで切ない。

    リチャード家の家政婦・スタンリーの存在もだが、何よりも暁とアルの関係がどうなるのか、気になって仕方ない。

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    2024年03月02日
  • 吸血鬼と愉快な仲間たち 2

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    シリーズ第2弾。

    アルの周囲の人の役に立ちたい思いがまたしても事件に巻き込まれることに。
    ドラマに出たことで、また新たな騒動が始まりそう。
    次巻はアルが事故にならないといいけど。。。

    巻末の「吸血鬼とお買い物」がツボった(笑)

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    2024年01月22日
  • 吸血鬼と愉快な仲間たち

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    昼間は蝙蝠、夜だけ人間。牙がないから血も吸えない。そんな中途半端な吸血鬼アル。迷い込んだ食肉倉庫で、うっかり冷凍蝙蝠にされ、目覚めたら日本。
    刑事の忽滑谷とエンバーマーの高塚がタイトルでいう「愉快な仲間たち」なんだろうが、なぜこのタイトルなのか謎だ。

    吸血鬼になったのが21歳という設定だが、アルはもう少し幼い印象。すぐ泣いちゃうし、甘えん坊だし。

    高塚も謎が多いし、次巻も楽しみ。

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    2024年01月21日
  • 罪の名前

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    初めて読む作家さんです。
    どんな話が入っているのかと、ワクワクして読んだ。
    四つの作品全てがとんでもなく珍味な作品でした。
    一話目と三話目は、平気で息をするように”嘘”をつく人物の恐ろしさが詰まった作品。
    二話目は歪んだ弟への感情を持った兄の、細やかな感情が感じ取れて、狂気すら感じた。
    四話目に関しては、もうぶっ飛びすぎて、理解不能であった。
    虫を食べたり、ここには書けないようなとんでもない性癖が、下手したら吐き気を感じるほど強烈で、衝撃的だった。
    自分がまだこの作家さんのインパクトについていけていない。
    それだけ個性に溢れた素晴らしい作品であった。

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    2023年12月28日