木原音瀬のレビュー一覧

  • 捜し物屋まやま3

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    シリーズ読み終わりました‼️
    自分本意な悪意からのいじめや犯罪行為に対して、白雄は徹底的に相手を精神的に追い詰め潰してゆきます。そのどす黒い感情と歯止めのきかない行為(それは決して正義からではない)に、かなり同調してしまう私もやっぱり黒いよな~と、改めて認識しました。
    文体は軽いのに、内容が重く、メンタルが弱っているときには、引っ張られるので要注意です‼️

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    2023年09月20日
  • 捜し物屋まやま2

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    木原音瀬さんweb集英社文庫連載小説らしいです。
    前作から、兄弟探し物屋+αのメンバーはそのまま。今回の依頼人は、母親が失踪した小学生男子。
    他作品に比べて、軽めの流れ。木原さんらしいところは、霊感が強い弟が、嫌な奴で美形。依頼人の小学生が健気で美形。
    ミステリーだけど霊感で解決するので、それはそれこれはこれ。文句を言いながら面倒見の良い兄とその優しい仲間達。
    イラストの穂積さんは「式の前日」など好きな作家さんです。本屋で平積みされてました。装丁買の方もいますでしょう。

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    2023年08月26日
  • 美しいこと プチキス(3)

    匿名

    無料版購入済み

    こうまで接触をはたしたら、松岡が男性だと気づくと思う。気づいたゆえに、なかなか返信が来ないのかなとも思う。

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    2023年08月23日
  • 吸血鬼と愉快な仲間たち

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    アメリカ人の吸血鬼、アル。昼は蝙蝠になり、夜だけ人型に戻ります。その変態を自身でコントロールすることができず、ひょんなことから食肉とともに冷凍されて日本へ。

    最初はどうなることかと思いましたが、特殊なお仕事×猟奇事件×ファンタジーの設定が効いていて、すっきりと落着。
    とても読みやすかったです。

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    2023年08月23日
  • 捜し物屋まやま3

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    完結巻なので、白雄の実父や光のことも明らかに。
    改めてそれぞれが善き人たちと出会ってよかった。
    3巻は捜し物屋のお話はほとんどないのがちょっと残念。

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    2023年08月18日
  • ラブセメタリー

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    胃のあたりがギュン…と重くなりっぱなしだった。自分を正当化して堕ちていくのと、ただただ苦しく自分を律していくのと。二者択一それしかないということなんだろうか…。(絶望)
    読み終わっても色々な感情が入り混じり、ちょっと吐きそう。

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    2023年08月18日
  • 捜し物屋まやま3

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    ネタバレ

    弟視点の話が二作も入っていたのはありがたかった。
    性格が悪すぎるし何を考えているかわからないので、最初から本人に語ってもらった方がいい。
    この作家はBL出身だからわからないけど、妙に距離感が近い男同士と、抗えない魅力に満ちた男を書くのが上手い。
    正直なにも解決はしていないけれど、ここに出てくる登場人物の日常が変わりなく続くことは明らかだからそれでいいんじゃないかと思った。
    何はともあれ完結おめでとうございます。

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    2023年08月14日
  • 捜し物屋まやま

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    木原音瀬さんの作品ということで、読んでみました。タイトルから日常ミステリーかなあと予測しながら。
    探し物屋を営む血のつながらない元同級生の兄弟。弟がイタコだった祖母の能力を受け継いでいて、その能力を使っての失せ物占い。そこに冴えない弁護士と元引きこもり男子が加わって、4人で綴る軽快だけどブラック感ありの読み切り5編。
    いたって、普通な感じで逆に驚き。誰が読んでも、楽しめるし、木原ファンならつい今後の展開に期待してしまうのも良しかな。

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    2023年08月10日
  • コゴロシムラ

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    カメラマンの男がいわくある山奥の神社へ取材に訪れる。道に迷い、古い民家に一泊させてもらうことになる。
    その民家の夜はホラー風。そして、カメラマンは、夜の庭で美しいヒトの幻影のようなものを見てしまう。
    そして、この美しいヒトは、中村明日美子さんの装画でご想像いただけます。

    山村の風景から怪談風に進むのかなと思わせて、ミステリーへ、しかも社会派っぽい。

    木原さんは、各作品で、純粋というか無垢な人をストーリーの中心に持ってくるのだけど、作品ごとその無垢さの種類を変えてきて、楽しませてくれる。今回は、四肢欠損症の美しい青年。社会から隔離されて生活してきたのに、突然放り出された俗世間で、飄々と生き始

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    2023年08月02日
  • 罪の名前

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    ネタバレ

    罪と罰 医者と患者
    消える 弟を愛する兄
    ミーナ 高校で出会った友達
    虫喰い 小さな頃からの友達を守る委員長

    息を吐くように嘘を吐く人たち
    共通しているのはひとあたりのよさか。
    善人の顔を持つ人ほど心の中が闇のようで怖くなる
    イヤミス BL
    読みやすくページがすすむ。

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    2023年07月30日
  • 捜し物屋まやま2

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    小学生の光が切ない
    松崎家族がいてよかった

    白雄の底意地の悪さはさらに毒を持つ
    それを和樹が相殺してた

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    2023年07月25日
  • FRAGILE【イラスト入り】

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    どっちもどっち

    割れ鍋に綴蓋という感じ。
    ずっとひたすらしんどい内容だが、監禁、虐待されている方の性格が最悪なので、読んでいて余り胸糞にはならなかった。
    青池の方も、異常な執着のストーカー気質なので、ある意味好かれた方は気の毒でもあるし、相手がクズな大河内で良かったのかなと。(もはや、青池はクズな所も含めて大河内にハマってる様な気が…)
    結果、大河内は性格上、認めないだけで、青池を助けてその後一緒にいる時点で、屈折したお似合いカップルがめでたく誕生で、2人に取ってはこれ以上ないハッピーエンドなのだと思う。
    つか、もう互いに互いしかいない感が…しかし、大河内はこれからもたまに、定期的にやらかして、またくっつくを

    #ダーク #怖い #ドロドロ

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    2023年07月22日
  • 捜し物屋まやま

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    ナツイチの占いで勧められて読んでみた。
    1巻目は登場人物のそれぞれ、出来事を交えながらの紹介。
    白雄はすごく謎。

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    2023年07月13日
  • 嫌な奴

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    中学時代、ふとした親切心で手を貸した同級生に人生を通して執着されていく。

    その同級生は、家庭不和もあり粗暴で自己中心的。高校入学を期に、転居で離れることができたが、12年後男の病気入院見舞いをきっかけに、同居を強いられる。

    腐女子属性としては、夜明け型なので、ここまで不毛だと読み苦しい。友情なのか、愛情なのか、嫌がらせかと思うほど。
    ふと思い出したのは、安部公房「砂の女」。最後逃げ出すこともできた状況で、砂の女のところに戻っていく。そう何故そこに戻るか。何故その理不尽なまでの束縛から逃避しないのか。
    不毛な愛情の混迷。

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    2023年07月06日
  • 吸血鬼と愉快な仲間たち 1巻

    無料版購入済み

    主人公がかわいい。
    主人公を女の子にしたらまさしく少女漫画、という感じ。
    BLとは書かれて無いけど、BLでは無いのかな??そんな雰囲気も感じる。
    表紙はシリアスなストーリーを想像させるけど、コメディありの読み易い漫画。

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    2023年07月01日
  • コゴロシムラ

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    ネタバレ

    背表紙でホラーを期待して手にとったら、表紙に中村明日美子!うつくしい!
    山中で道に迷い悪天候に見舞われ同行者は怪我、一軒だけの家屋で雨宿り…さっそくホラーお約束の展開、おばけも出てきてワクワク!いいぞ〜!と思いきや、最終的にはサスペンスとかミステリー?ヒューマンドラマ?になるのかなぁ。
    すっきり明快に謎が解けていったので、これはこれでおもしろかったです。

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    2023年07月01日
  • 捜し物屋まやま2

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    ネタバレ

    前作の設定をすっかり忘れてたので、あーなんだっけなと思いながら読みなおした。結構ダークでヘビーな話なんだけどそこが好き。児童養護施設の職員きついなーと思ったけど、人手不足でストレスが溜まっている中であんな子どもがいたらそりゃ切れるわってちょっと同情。でも光の気持ちも分かる。

    あとイケメン弟の性格がエッッッッッグイ。性格が悪すぎる……でもそこが目が離せない。
    ドルオタ三人衆が好きだからもっと出してほしい。
    お兄ちゃんは今回存在感が薄かった。

    個人的にほっとしたのは、弟が京都についてきたのは芽衣子がそこで殺されることをわかっててあえて一人にしたのかと思ったんだけど、そこまでひどい男じゃなかった

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    2023年05月30日
  • 捜し物屋まやま3

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    シリーズもの。「完結編」と書かれているが、続編が作られる予感。
    物書きの傍ら捜し物屋をする和樹、血のつながらない弟の白雄、同じビルで仕事をするまわりの人たち。ちょっとした事件が起こっては解決する。
    血がつながっていなくても、いつも一緒ではなくても、困ったときに助け合える仲間がいるっていうのがうらやましく思えた。

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    2023年05月28日
  • 捜し物屋まやま3

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    なんだか凄く駆け足で終わった印象。
    ポリさんとメイコちゃんだけが幸せで終わって、主人公って誰だっけ?ってなった。

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    2023年05月06日
  • 黒い結婚 白い結婚

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    結婚をテーマに7人の作家が描いた作品の作品集。「黒い結婚」「白い結婚」と分かれていて、闇っぽい話の黒と、ポジティブな感じがしないでもない白。私は順番に黒から読んでいたが、もうずっとなんだか重たいもやがかかっているみたいな感覚だった。いわゆる理想形みたいな夢見る結婚、みたいなのが出てこなくて、結婚って碌なことないなと思いつつ、色々なことがありうるんだなぁとも思った。最後の「いつか、二人で。」でそれまでのどろっとしたもやもや感が救われた感じがする。

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    2023年03月26日