木原音瀬のレビュー一覧
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田中メカさんの「鉄壁ハニームーン」、ちょっと進展していきそうな感じがします。「かわいいひと」バイトの女の人がどんな人なのか気になっているところがかわいいなあ。
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Posted by ブクログ
ネタバレ木原音瀬センセの名作コミカライズ化完結編です。
原作は何度も何度も読み返して、その度に涙して苦しくなって廣末許すまじ!と怒りつつ、松岡が報われることをただひたすら願い続け…
とにかく、あれほど必死に求愛してた廣末が真実に気づいたとたん見事な手のひら返しで、驚愕させられますよね…
男だからとか、嘘をついたからとか、廣末の言う理由は正論とも思えるけど、魂のレベルだと松岡と葉子はおんなじなのに。
中身は一緒なのに男だからダメだというのは、やっぱり美しい外見を持つ女性だから好きになったということで、廣末がバカ正直すぎて悲しくなりました。美しい女性を抱きたかったんだな~
ノンケを好きになるとこういう悲劇が起こるんですね…
それでも廣末が忘れられなくて、忘れようと必死で努力する松岡が健気すぎました。
そんな松岡に追い打ちをかけるように、廣末が女子とお付き合いしているのを知ってしまうところも辛かったです。
…しかし、これから松岡の気持ちが報われることになるいい場面の前でコミカライズは終了してしまっていて、これはちょっとショックでした。
この後がいいんだけど…!
やっぱりBLレーベルじゃないから、この先はNGなんでしょうか⁉なんだか気になりまくり。
これはもう早速原作を読み返す方向に。
「美しいこと」とは何なのか、しみじみと考えさせられるストーリーです。 -
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気にはなる
女装して襲われた時薬でも盛られたのかな。あんな格好で逃げ出してお巡りさん呼ばれてたら終わってたね。
寛末さんの優しさがしみて気になっているのはわかるけど、傷つけないようにしている行動がどんどん寛末さんを傷つけていくって、いつ気付くのだろう。 -
Posted by ブクログ
まさかのおまけみたいなこちら。
おじさんとボーイズラブ。絵面はとてもいいけど、40過ぎのおじさん、、、、うーーーん。理解に苦しむ。
あとがきに著者が。
自分がおじさんになったからおじさんの気持ちが、、、って書いてあるの見て、え!!!!著者って若い女の子じゃないの!!!!!
って思ってしまって。いや、わからないけど。わからないんだけどさ。おじさんが描くおじさんのボーイズラブって思って最初から読んだら、だいぶ様相変わって来ると思ってしまった。
ボーイズラブってだけで怯むのに、著者がおじさんってなると偏見なのかな、うっ!ってならない?ならないのかな?いや、わからんけど。
読んだあとに知ってよかった。読む前ならなんか気分が複雑になりそうだった。
面白いんだけどね。ただ、ボーイズラブじゃなくてもよかったんじゃないかとは思うよね。内容面白いだけに。 -
Posted by ブクログ
いやー、結構面白かったです。期待以上だったかな。
『罪と罰』嘘をつくという罪。この颯太という若い男は食虫植物みたいだなと思った。
『消える』独占するという罪。好きで好きでたまらないから価値観が狂ってしまう。好きなら好かれたいし、好かれるように振る舞うのが普通なわけだけれど、その尺度ではなく、誰よりも相手にとって濃い存在になりたいと願う。それしか方法がないから。かなり苦しい。
『ミーナ』虚栄を張るという罪。これは学生生活の中ではここまであからさまでないにしろ見かけた事のあるような話。全編の中ではそれだけ自分にとっても身近な感じがして、のめり込んでしまった。
『虫食い』生き物を食べるという罪。それが罪なのかどうかわからないけれど、日向は充分に危険人物だ。『罪と罰』の颯太にも少し似ている。しかし、人とは全く違うことに恍惚としてしまうことは罪なの?病気なの?治しようがあるのか?
この短編集はBL小説ではないので(ほぼ)、私のような素人でも読みやすかった。
BLを毛嫌いするつもりは全くないけれど、恋愛小説があまり得意でないので、恋愛感情が凝縮したようなイメージがBL小説に対してあって読んだことがなかったです。
これを機に読んでみるかな?
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Posted by ブクログ
とうとう最終話!!!!!
そういう話だったんだ。と。かなり壮大なスケールの不思議な話でした!!!近未来的な要素もあるし、それぞれの短編ストーリーがうまくいろんなところでリンクしていて、読んでて面白い!!!!!!
ラストのオチは正直複雑な印象ではありますが、読めるボーイズラブだと!笑笑!!!!
ベロンベロンのひたすら犬耳可愛い男の子とのボーイズラブではなくて、根底にある壮大なファンタジーから派生していく、一部ボーイズラブ。笑笑!!!!!!
これはボーイズラブに興味なくとも楽しく読める!近代ファンタジーなのかもしれません!!!!!
近未来の描き方もえー!ー!!そんなふうになってしまったの!?っていう世界が読んでて楽しいです!笑笑 -
Posted by ブクログ
最初、ボーイズラブなんて読まないよね?って借りた本で、どんなもんかと思って読んだ一冊目。
ボーイズラブだけどストーリーがちゃんとある上に。コロナの時代にまさにぴったりな、ウイルス蔓延で三分の一の人口がいなくなった。そして、発明した薬が、、、っていう。
そんなあらすじの中でボーイズラブが繰り広げるんだけど、とある事情からなんでも願いが叶う薬をもらう5人。その5人がそれぞれどういうふうにボーイズラブでどんなふうに薬を使うか?っていうストーリーがなかなか読ませてくれます!笑笑!!!!
みんなそれぞれ事情を抱えた背景なりなんなりが、案外面白い!!!!笑笑
なぜか結構な高確率でボーイズラブなのは如何ともし難いが、読ませてくれます。笑笑!!!!
楽しめます!!!!
今後がとても気になる展開です!!!笑笑 -
Posted by ブクログ
小児性愛をテーマにした連作短編集。
欲望に駆られた時、踏みとどまろうとする人、限界の先を超えてしまった人達を描いた作品です。
木原さんはBL小説を多く描かれていて、「美しいこと」は読んだことあるのですが、恋する気持ちの微妙な心理描写を丁寧に描いていて、良かった印象でした。
この作品では、〇〇したいに駆られる心理描写を丁寧に描いていました。BLはどっちかというとファンタジーっぽい雰囲気を醸し出していますが、こちらはより現実的で、男臭ささが滲み出る文章でした。ディープな内容でしたが、欲望に悩む人達の微妙な心の動きが秀逸でした。
知っている人が〇〇だったと知った瞬間、果たして自分は正常な自分でいられるのか。難しい問題だなと思いました。
小児性愛ということで、なかなか共感しづらい部分があり、気分を害するところもあるかと思いますので、読むときはご注意を。
なかなか相手を理解することは難しいですが、先入観なしで、人と向き合いたいとは思っています。昔は〇〇だったから、今は〇〇かも・・・と決め付けるのではなく、今のままの状態と向き合い、「これから」を意識できるよう努めればなと思いました。