池上彰のレビュー一覧

  • 池上彰の世界の見方 中国 ~巨龍に振り回される世界~

    Posted by ブクログ

    ざっくり知るには本当によくまとめ上げてくれる池上さん。頼りにしてます。北京冬季五輪を観ながら読んだから様々な思いがよぎる。中国共産党恐るべし。国家と民族、そして党。習近平が目指すは漢民族国家だった明というところが民族弾圧に結びつき合点がいった。納得はできないけど。
    中国の人々の率直な気持ちを知りたいな。

    0
    2022年02月21日
  • 激動 日本左翼史 学生運動と過激派 1960-1972

    Posted by ブクログ

     今や死語になりつつある「左翼」。しかし、その思想は、かつては、「いざとなれば自分だけでなく他人を殺すことも躊躇うまい」と人に決意させてしまうほどの力をもった。何が、若き知的エリート達の心をとらえたのか、なぜその思想は力を失ってしまったのか…。
     「左翼というのは始まりの地点では非常に知的でありながらも、ある地点まで行ってしまうと思考が止まる仕組みがどこかに内包されていると思います」。
     「人間には理屈では割り切れないドロドロした部分が絶対にあるのに、それらをすべて捨象しても社会は構築しうると考えてしまうこと、そしてその不完全さを自覚できないことが左翼の弱さの根本部分だと思うのです」。
     池上

    1
    2022年02月21日
  • 池上彰が聞く 韓国のホンネ

    Posted by ブクログ

    ひょんなことから韓流アイドルにハマって、ならば知っておかねば…と手に取った本です。
    一部すでに知ってる内容や文章もありましたが、全体的に分かりやすく書かれていて、歴史や政治を勉強してきていない私にとっては、凄く読みやすい本でした。
    韓国は隣の国、北朝鮮はミサイルを持ってる少し怖い国、ぐらいの印象しかありませんでしたが、日本で生きている私の認識と(この本で語られている)韓国政府や韓国国民、北朝鮮国民との認識は結構ずれているんだな…という印象を受けました。
    北朝鮮の政府がミサイルをメディアに公開したり、韓国の政府が事あるごとに日本を敵に回すような言葉を口にすることに対しても、(納得できるかどうかは

    0
    2022年02月20日
  • 無敵の読解力

    Posted by ブクログ

    この二人の対談本はいつも興味深いけれども、もう少し話を深掘りしてほしいと思うこともしばしば。
    個人的には、一番の読みどころは第四章。現代の政治家たちがめった斬りにされていくのは読んでいて痛快だし、日頃から薄々感じていた政治家(のみならず現代日本人全般)の「薄さ」が言語化されていて腑に落ちた感じがした。

    0
    2022年02月15日
  • 伝える力 2 もっと役立つ! 「話す」「書く」「聞く」技術

    Posted by ブクログ

    前作より中身がすっと入ってきて、おすすめです。
    東日本大震災や、政治家など具体的な事例が多いからかな。面白い。

    日本語の誤用は神経質になり過ぎだと思ったが、実際に普段から誤用にめくじら立ててる訳ではないかもしれないし、筆者なりに言葉とは丁寧に付き合いたいという心の表れなので、自分とは違う目線を知る事で参考になった。

    0
    2022年02月15日
  • 池上彰のまんがでわかる現代史 欧米

    Posted by ブクログ


     面白かった。
     日本は、島国であまりアメリカ、北朝鮮、韓国、中国などごくごく近隣以外の海外の国々のことを意識せずに普段生活をしている。
     しかし、様々な課題が至る所にあって、グローバル化が進む今後は、これまで以上にそれを自ら知り、自ら考え、意見を持っていないといけないと思った。

    0
    2022年02月12日
  • 考える力がつく本―本、新聞、ネットの読み方、情報整理の「超」入門

    Posted by ブクログ

    読書に対するモチベーションが強くなり、次は何を読もうかという気にさせてくれます。本書の前半部分は読書をする意義を説かれ、後半部分は各界の著名な経営者との対談を通して様々な推薦図書を紹介しており、一辺倒にならない構成となっている点も良い。

    0
    2022年02月12日
  • 池上彰の世界の見方 朝鮮半島~日本はどう付き合うべきか~

    Posted by ブクログ

    東南アジアに続き2冊目。こんなに近い国のことをいかに今まで知らなかったか。池上さんの言うように、歴史を知ることが大切だと強く思いました。

    0
    2022年02月11日
  • 池上彰の世界の見方 東南アジア~ASEANの国々~

    Posted by ブクログ

    東南アジアが好きで、いろんな国を旅しました。旅に行く時はその国の歴史を知ろうとしてきましたが、浅かったなぁと。池上さんの話は本当にわかりやすくて、このシリーズは全部読みたいと思いました。アウンサンスーチーさんが気になるので、もっと深く知りたいと思いました。

    0
    2022年02月11日
  • 池上彰の世界の見方 ドイツとEU~理想と現実のギャップ~

    Posted by ブクログ

    ナチスドイツ、ギリシャ危機、ブレグジット等YouTubeとかで薄ら理解していた内容を再度学び直せてよかった。

    0
    2022年02月08日
  • 知らないと恥をかく世界の大問題12 世界のリーダー、決断の行方

    Posted by ブクログ

    前巻から1年空けての本作は歴史的な背景を踏まえながら世界の情勢を分かりやすく伝える一冊でした。

    主要国に加えて日本の最新の動向を知ることができて良かったです。

    0
    2022年02月02日
  • 無敵の読解力

    Posted by ブクログ

    タイトルには読解力とあるのだが、内容は、現在の社会課題に関連した内容を扱った本をお二人が紹介したもの。少し表現は悪いが、自分はこんなに知識がある、本を読んだということを(やや自慢げに)語ったものといえなくもない。
    ただ、「おわりに」で佐藤優さんが、日本の政治家、経営者は本は読むが、脚注のついた学術書を批判的精神をもって読むということをしないので、彼らのスピーチを聞いても感情に訴えるエピソードを語るものばかりで、聞き手に知的刺激を与えないと語っている。これこそは書名にある「読解力」の本質を突いたご指摘だろう。「おわりに」は2ページしかないのだけど。

    0
    2022年01月31日
  • 一気にわかる!池上彰の世界情勢2022 コロナの先の世界編

    Posted by ブクログ

    世界情勢を分かりやすく解説してくれるので、毎年読んでいます。イギリス連邦についてまるで知らなかったので興味深かったです。

    0
    2022年01月31日
  • スタンフォード大学で一番人気の経済学入門 ミクロ編

    Posted by ブクログ

    非常にわかりやすい内容、和訳だった。ただ完全にゼロから経済学を学ぶ人には難易度が高いと思う。私のように大学で一通りを学んだ者が、時を経てから学び直すにはぴったりの一冊だった。
    結びにも記載されている、
    ・経済を考える上で最も大事なのは「実際的」であること
    というアプローチを全体を通して丁寧に解説してあった。どうしても政治的な嗜好に結びつけて話してしまいがちな経済学を、きちんと語れるようになる一冊だった

    0
    2022年01月30日
  • おとなの教養3 私たちは、どんな未来を生きるのか?

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    気候変動、ウイルス、DX、米中新冷戦、人権・LGBT差別、ポスト資本主義についてが本書のテーマ。とても読みやすく、基礎知識や背景事情の概要を学ぶにはとても良い本。各テーマについて課題認識は示されているが答えはない。以下、印象に残った点。
    ・民主主義国家における感染対策では、人権とのバランスをとることが難しい。ある程度人権に踏み込んだ対策を行うためには政治に説明責任が求められるし、信頼される政治であることが不可欠(だが、日本はできていない)
    ・米中新冷戦はかつての冷戦のようにイデオロギーの対立ではなく、経済や安全保障、資源確保における対立。
    ・アメリカの黒人差別や移民の歴史について。独立宣言には

    0
    2022年01月29日
  • 池上彰の世界の見方 インド~混沌と発展のはざまで~

    Posted by ブクログ

    自分も混ぜてもらって良いですか⁉︎笑

    池上氏が母校で行った授業の内容をまとめた本書。氏からインドのイメージを聞かれ、幼少期の高野秀行氏みたいな回答(「ターバンを巻いた人がカレーを食べてレインボーマンになる国」)は見られなかったが笑、皆んないい線行ってた。大変物知りで質問もなかなか鋭い!(誰…)

    週刊こどもニュース時代から池上氏を見てきた。コンパクトなのに全体像が掴めて、しかもどんどん腑に落ちてくる解説が氏の凄いところだと思っている。
    例えば世界史でおなじみの東インド会社。どれほどの存在か今まで読めずにいたが、会社を隠れ蓑にした軍事組織であった故にあれだけ立ち回れたんやと結びつけることができ

    0
    2022年01月27日
  • 池上彰の「経済学」講義2 ニュース編 覇権をめぐりお金が武器に

    Posted by ブクログ

    ニュース編というからマスメディアと民衆、といった内容を想像していたが、中身はお金と戦争、起業(企業)、といった内容でした。
    池上さんというと政治や経済の解説、というイメージがあったが、現代の企業の分析についても語られていて、それがまた、面白かった。
    独占禁止法にひっかかるかひっかからないか、それが当時のアメリカ政権と関係しているという解説は、企業の成長は本当に運とタイミングだな、と思った。
    ビルゲイツは独占禁止法で逮捕されなかったが、下手をすれば、日本のリクルート事件で逮捕された江副浩正のようになっていた可能性もあったのか、そんな想像をした。

    0
    2022年01月24日
  • 学び続ける力

    Posted by ブクログ

    読書は役に立つのか以前から疑問があったが、読書はザルで水汲みのようなものと知ったいまは、すぐに役に立たない本も含めて、長期的な視点で読書を継続することも役に立つような気がした。

    0
    2022年01月23日
  • 社会に出るあなたに伝えたい なぜ、読解力が必要なのか?

    Posted by ブクログ

    情緒的読解力
    論理的読解力

    読書
    新聞
    アウトプット前提インプット
    数学

    相手目線
    相手が何を伝えたいのか常に考えながら聞く

    書く
    聞く
    伝える
    読む

    0
    2022年01月21日
  • 無敵の読解力

    Posted by ブクログ

    豊富な知識を持った二人が、テーマに沿った書籍について、縦横無尽に評を述べていく対話形式。読んだばかりの『実力も運のうち』、『人新生の資本論』も第1章で出てきたので、のっけから充分に楽しめた。同じ書籍を読んでも、ここまで感想や考え方に深みが異なるのか、と痛感した。
    日本の政治家の愛読書という、今まであまり考えたことがないような切り口のテーマも秀逸。政治家がなぜ哲学書や思想書を読みたがらないのか、その根幹への想像も説得力があるもので腹落ちした。とはいえ、「菅義偉の『君主論』が愛読者」に対して、衒学的な傲慢さも少し垣間見れたのは残念。
    「タイトルは変えた方がいい」との意見も見られたが、「読解力を育む

    0
    2022年01月20日